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【参加者募集のお知らせ】タイ・カンボジア
展示会/コンベンション現況調査団

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「見本市展示会通信」では、展示会・イベント産業に携わる専門家の皆様方のチームによる海外イベント/コンベンション現況調査団を1989年以来、必要に応じて適正な都市へ派遣しております。
今回はタイ・バンコク/カンボジア・シュリムアップの2都市への調査団を2018年9月25日(火)から29日(土)までの5日間の日程で企画いたしました。

それぞれの訪問先では会場関係者とのミーティングや各国のイベント運営方法、アフターコンベンションへの対応、都市機能の調査など、ハイレベルな交流と現況を見据えた視察を計画しています。

■募集要項

・旅行期間:2018年9月25日(火)~9月29日(土) 4泊5日

・旅行代金:1名 277,000円
(航空機:エコノミークラス利用、ホテル:2名1室ツイン利用)
※別途、航空会社の定める付加価値・料金である燃油サーチャージ(目安¥10,960 2018年6月8日現在)
および羽田空港施設使用料・航空保険料・海外空港諸税等が別途必要。

・募集人員:25名

・利用予定日本発着航空会社 タイ国際航空

・申込締切日 2018年7月31日(火)※定員になり次第締切り

詳細PDFはこちらから。

空間演出の開発・実証拠点「港南ラボ マークスリー」が誕生~丹青社

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マークスリーのようす

展示会や商業空間などのデザインを手がける丹青社は、今年2月に空間演出の専門部署として「クロスメディアインキュベートセンター」を立ち上げた。それに伴いデジタルサイネージの活用をはじめとする空間演出技術の開発・実証拠点として「港南ラボ マークスリー」を新設(=写真)。「空間と技術の相乗」をテーマに、20台のプロジェクターや3Dプリンターなどの機材が揃う施設で、プロジェクトに関わる人メンバーは丹青社の社員以外も利用可能だ。センター長の菅野氏は「成果物ができていく過程で、社内外のクリエイター同士が交流を深め、さらに新たなプロジェクトが生まれる場所になればよい」と今後の展望を述べる。

マークスリーで開発・実証した内容をもとに、6月には幕張メッセで行われた、デジタルサイネージ(電子看板)の最新技術と活用をテーマにした展示会「デジタルサイネージジャパン2018」に出展。農林水産省が取り組む日本食・食文化のPR事業に携わる丹青社は、日本料亭をテーマにするブースを展開した。ブース内には、プロジェクターで四方の壁に投影された日本庭園の映像や、料理が並んだテーブルを模したタッチパネル式のディスプレイ、紐のれんを使用した装飾などで料亭の中にいるような没入感を演出し、デジタルサイネージを違和感なく演出に調和させ、空間全体の一体感を持たせたデザインが特徴となった。

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ブース内のようす

 

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「ジン」をテーマにしたイベントが初開催~GIN LIVE Tokyo

ウイスキーマガジン(ドリンクス・メディア・ジャパン)は7月28日(土)に「GIN LIVE Tokyo 2018」を秋葉原UDX アキバ・スクエアで開催する。

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このイベントはGIN LIVE Tokyoはジンに特化したイベントとなっており、国内外のジンを紹介。カクテルコーナーではプロのバーテンダーが作るジンベースの代表的なカクテルが楽しめる。会場内での試飲は無料。

出展企業はウィスク・イー、雄山、京屋酒造、キリンビール、小正醸造、サントリー酒類、三陽物産、ジャパンインサイト、スコッチモルト販売、スリーリバーズ、中国醸造、中野BC、バカルディ ジャパン、本坊酒造、まさひろ酒造、レミー・コアントロー・ジャパン。

また、ステージプログラムは全て聴講無料。

■サントリー ジャパニーズクラフトジン ROKU(六)について
鳥井和之氏(GIN & SPIRITSシニアスペシャリスト)
13:00~13:30
1936年のヘルメスジン製造開始から培ったサントリーのGinづくりへのこだわりやジャパニーズクラフトジンROKU誕生秘話及び、その魅力、生産地である大阪工場の歴史などを紹介するブランドセミナー。

■世界で一番風変わりなジン「Hendrick’s」の魅力
アリー・マーティン氏(ヘンドリックスジン グローバルブランドアンバサダー)
14:00~14:30
アリー・マーティン氏はロンドンで最高のバーの一つである「Peg+Patriot」でヘッドバーテンダーを務め、世界でも有名なエディンバラにある「Bramble bar」などで活躍、その後、UKのブランドアンバサダーを経て、2017年にHendrick’s Gin のグローバルブランドアンバサダーとなり世界中にその魅力を伝えている。

■季の美 - No.1 Premium Gin in Japan
アレックス・デービス氏(ヘッドディスティラー)
15:00~15:30
アレックス・デービス氏はヘリオットワット大学で醸造と蒸溜学を修めた後、チェイス蒸溜所、コッツウォルズ蒸溜所に勤務。商品設計を担当したコッツウォルズ ジンは、ワールド ジン アワードで「ベスト ロンドンドライジン」受賞となった。

そのほか、詳細はWEBサイト(http://gin-live.jp/)まで。

 

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下水道の最新技術一堂に~下水道展ʼ18北九州

下水道展

 

日本下水道協会は、7月24日から27日の4日間、「下水道展ʼ18北九州」を西日本総合展示場で開催する。

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東京開催のようす

同展は下水道に関する設計・測量、建設、下水処理(機械・電気)、維持管理、測定機器等の技術・機器などを紹介する展示会。

今回新たな試みとして「VR下水道展」を実施。リアルな展示会と同時開催を予定しており、スマホ・パソコンからVRで会場内の様子を見ることができる。電子版ガイドブックとも連携し、ブースの詳細も閲覧可能。

ほかにも、併催企画として「第55回下水道研究発表会」や「第33回下水道都道府県セミナー」を行う。今年9月に「国際水協力会(IWA)」が日本で初開催されることもあり、注目が高まりつつある分野といえる。

そのほか、詳細はWEBサイト(http://www.gesuidouten.jp/index.html)まで。

 

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北海道の魅力を発信 ~バイヤーズマーケット北海道2018

北海道新聞社は7月19日から22日の4日間、「バイヤーズマーケット北海道2018」をアクセスサッポロで開催する。

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このイベントは「北海道をもっと元気に、健康に。」をテーマに展開し、農業・酪農産品や水産・加工品、スイーツ・物産品、日用雑貨・クラフトなど、北海道の魅力を紹介。
また、展示アピールだけでなく直接販売が可能なイベントで、7月19日から20日(金)は商談・マッチングなどを行うバイヤーデー、7月21日から22日は一般消費者に販売するユーザーデーとなっている。

毎年多数の北海道内外の大手百貨店、スーパー、流通業者、商社、コーディネーター、通販などの一流バイヤーなどが来場。北海道内外のバイヤー同士の商談機会を創出する。

そのほか、詳細はWEBサイト(http://bmhokkaido.com/)まで。

 

 

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「第781号 見本市展示会通信」発刊しました

見本市展示会通信

展示会やMICEなどに関する最新ニュースを伝えるタブロイド判の業界紙
「第781号 見本市展示会通信」を発行しました。

【主な記事】
一面のニュース:JAPAN DIY HOMECENTER SHOW 2018 国内外488社1126 小間が出展、イベント市場規模16兆6490億円に 日本イベント産業振興協会が推計 ほか
総会ダイジェスト2018
業種別開催データ(2018年8月~ 2019年1月)
地域マーケティング論 第3回
コミュニケーション活動として見たイベント〈2〉松尾良太氏・日本イベント産業振興協会
組織&人事

発行について:第781号 2018年(平成30年)7月1日

☞「見本市展示会通信」の詳細はこちら

ベーカリー・カフェ・洋菓子店のトレンド集結
~ベーカリー&カフェジャパン 2018(P&B Japan)
【展示会開催情報】

第7回 ベーカリー&カフェジャパン2018実行委員会は、7月17日から19日の3日間、「第7回 ベーカリー&カフェジャパン 2018」(ベーカリージャパンEXPOほか)を開催する。

昨年開催のようす
昨年開催のようす

同展はベーカリー・カフェ・洋菓子店など業予定者へ向けて素材や技術、サービスなどの最新情報を紹介。
構成展の「夏場対策:冷やしてもおいしい!ベーカリー・スイーツEXPO」では、ベーカリー業界にとっての課題の1つである、夏場の対策を提案。口どけの良い清涼感素材、油脂、乳製品、チョコレートなど、冷やしても美味しいベーカリー素材を集める。

昨年開催のようす
昨年開催のようす

会期中は「ビアンキュイ 家庭製パン特訓講座」のほか、最新フライヤー、焼菓子の実演イベントなども実施する。
ほかにも美味しいパンに合う美味しい飲み物コーナー、本格派ナポリピッツァ職人の祭「第3回ツジ・キカイ チンクエチェントカップ」、全国米麦改良協会パビリオン、東京都パン商工協同組合主催の2018パングランプリ東京なども予定している。

そのほか、詳細はWEBサイト(http://www.bakery-expo.com/2018/jp/index.html)まで。

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【出展者に聞く!】イベント・展示会の新たなサインに~ゴング・インターナショナル

舞台照明・美術機器の販売を行うゴング・インターナショナルは、5月30・31日に多摩市民館で行われた演出照明機器の展示会「第11回MTC2018」(主催=エンジニア・ライティング)に出展した。

プロジェクションマッピングなどで使用されるArKaos社のメディアサーバのほか、LEDキューブオブジェなどを展示。また専門的な知識がなくても使用できるGOBOプロジェクターも登場した。GOBOとは、メタルやガラスなどの板に絵柄をのせた板のことで、光を当てることにより壁面に絵柄を投影することが可能。至近距離での投影にも対応することから、商業施設やイベントでのサイン・販売促進ツールとして活用できる。

同社の木崎周彦氏は、「手軽に使用できるGOBOプロジェクターが、イベント・展示会のディスプレイを盛り上げるのに一役買いたい」と話した。

〈展示会データ〉
展示会名: 第11回MTC2018
会  期: 5月30日・31日
会  場: 多摩市民館

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見本市展示会通信」780号より抜粋(2018年6月15日発行)

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7月18日から20日に東京ビッグサイトで開催~メンテナンス・レジリエンスTOKYO2018【展示会開催情報】

日本能率協会は、7月18日から20日の3日間、東京ビッグサイトで「メンテナンス・レジリエンスTOKYO2018」を開催する。

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昨年開催のようす

同展は生産設備から社会インフラ、防災対策に関するメンテナンスやレジリエンスというリスク管理に関する最新製品や技術・サービスを集めた展示会。構成展示会は、「プラントメンテナンスショー」「インフラ検査・維持管理展」「建設資材展」「事前防災・減災対策推進展」「労働安全衛生展」「i-Construction推進展」「無電柱化推進展」の7つ。

また、出展者セミナーとして日産自動車による「設備保全で実現する生産コスト削減」や、特別講演会として東京大学大学院特任准教授(松尾 豊氏)による「AIの発達により我々の生活・産業がどのように変わるのか」などを実施。

今回で4回目となる「無電柱化推進展」では、2016年12月に“無電柱化推進法”が成立したことにより今後拡大が予測される無電柱化への取り組みとして、無電柱化をほかに先駆けて推進した自治体の事例や省コスト技術を紹介する。

そのほか、詳細はWEBサイト(https://www.jma.or.jp/mente/)まで。

 

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川崎市企業のPRを支援~テクノトランスファーinかわさき2018(第31回先端技術見本市)【展示会開催情報】

神奈川産業振興センター、神奈川県、川崎市は、7月11日~13日の3日間、「テクノトランスファーinかわさき2018(第31回先端技術見本市)」をかながわサイエンスパーク(KSP)で開催する。

以前開催のようす
以前開催のようす

川崎市企業の先端的な工業製品やソフトウェア、多岐にわたる新技術・新製品の展示・実演を通じ、企業製品のPR・販路の拡大・商取引の促進を図ること、地域産業の育成振興などを目的とし展開。

以前開催のようす
以前開催のようす

また、2018年度「低CO2川崎ブランド」「川崎メカニズム認証制度」募集説明会や「先端ナノ材料の革新的製造イノベーションと産業界への波及」と題した、ナノテクノロジーセミナーなどを行う。ほかにも、オープンイノベーションセミナー、日本弁理士会(関東支部)主催「知的財産セミナー」、かわさき知的財産シンポジウムなどの併催行事も予定している。さらに第14回川崎ものづくりブランド認定式も無料で見学できる。前回は118社・団体が出展し、来場者7905人を記録した。

そのほか、詳細はWEBサイト(http://www.tech-kawasaki.jp/ttk2018/)まで。

 

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