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「通販王国」九州で2回目の開催~「アドテック(ad:tech)九州2014」

ディーエムジー・イベンツ・ジャパン(株)は7月8日・9日 (水)の2日間、福岡国際会議場で「第2回アドテック(ad:tech)九州2014」を開催する。

基調講演には、(株)やずや・矢頭徹氏 、(株)売れるネット広告社・加藤公一レオ氏 、(有)ペーパーカンパニー・中村修治氏、RKB毎日放送(株)・久保敦氏、(株)やずや・宇野京子氏、(株)ペンシル・倉橋美佳氏、えそらフォレスト(株)・林田七恵氏、(株)大広九州・月成信裕氏、(株)しくみデザイン・中村俊介氏、(株)ライトパブリシティ・杉山恒太郎氏、BBDO J WEST・眞鍋海里氏、(株)グランドビジョン・中尾賢一郎氏、SNS(株)・堀江貴文氏 、次世代メディア研究所・鈴木祐司氏が登壇。

40社が出展し、3基調講演、24セッションのカンファレンスプログラムが用意されている。来場者は3000人を見込む。

2014年度、通信販売市場売上規模予測は12.9兆円(年平均成長率 12.6%)と1998年度以来、売上高の増加が続く通販市場。なかでも九州には通販専業企業の多くが集中しており「通販王国」と呼ばれ、通販市場に大きく貢献している。

ad:techは、世界のリーディング・カンパニーを対象にした会議イベント。ニューヨーク、サンフランシスコ、ロンドン、シンガポール、シドニー、上海、ニューデリー、東京で開催されている。

参加申し込み:  http://adtech.jp/1fTiygH

プログラム内容:http://adtech-kyushu.com/program

東京ドームシティに宇宙ミュージアム「TeNQ(テンキュー)」がオープン

7月8日、東京ドームシティに、宇宙ミュージアム「TeNQ(テンキュー)」がオープンする。それに先がけ、7月2日に内覧会が開催され、新しい施設が報道陣に公開された。

「TeNQ」は、幅広い可能性を持ちながら、捉えにくかった宇宙を「感動」を通じて、身近なものとして心地よく楽しめるように構成されたエンタテインメント・ミュージアム。全部で9つあるエリアは、入館者の心の動きを意識したマインドストーリーのもとに構成されており、すべてを体験することで、ひと繋ぎのエンタテインメントとして宇宙を楽しめる仕掛けが施されている。

特に、大型円形高解像度シアター「シアター宙(ソラ)」は、4K超の高精細な宇宙映像を上からのぞき込むスタイルで、直径11mの円形に投影される地球をはじめとした惑星や、ハワイ東のマウナロア山で撮影された星空、また実際にISS(国際宇宙ステーション)から見下ろした地球の実写がダイナミックに流れる注目のエリア。

サイエンスエリアでは火星からのリアルタイム映像をみることができる

また、「サイエンス」エリアは、東京大学総合研究博物館との産学連携プロジェクトとして、研究室分室「リサーチセンター」をそのまま施設内に設置。実際に研究者が目の前で作業し、日々更新される実際のデータを展示していくという従来の博物館の展示手法とは異なり、研究現場に触れることができるエリアとなっているのが見所だ。

「TeNQ(テンキュー)」は、最新映像技術や斬新な手法でみせるだけではなく、画像という面では表現できない立体的な宇宙も展示空間ならではの手法で体感できる。

(株)東京ドームは、展示・内装を担当した丹青社と3年ほど前から事業構想・計画を立て新しいカタチのミュージアムづくりを進めてきた。施設コンセプト企画協力、展示企画等を進めてきた丹青社は、施設全体を「プレショー」「メインショー」「ポストショー」という「マインドストーリー」に沿って構成。期待、感動、宇宙への関心を深めるという流れで展示を構成した。また、ターゲットとして働く女性もイメージされており、宇宙関連施設にみられる「男の子の宇宙」ではなく、「女の子の宇宙」を想定したデザインや展示コンテンツを開発している。

東京ドームシティに、スポーツ観戦や遊園地など『楽しむ』にプラスし、「TeNQ」ができたことで『学ぶ』という新たなコンテンツが加わり、さらに幅広い層が集まりそうだ。

「TeNQ」チケットは、日時指定の事前購入制。料金は一般1800円、大学生/高校生/専門学校生は1500円、中学生/小学生/未就学児(4歳以上)・シニア(65歳以上)は1200円となっている。※4歳未満は入館不可
http://www.tokyo-dome.co.jp/tenq/

 

 

[第27回 インターフェックス ジャパン] 7軸オールステンレスロボット「MSR05N」 – 株式会社エアレックス

株式会社エアレックスは第27回 インターフェックス ジャパンにて、7軸オールステンレスロボット「MSR05N」を出展。
完全ステンレス製により洗浄性、過酸化水素などへの耐久性の高いアームロボットを紹介。

[第27回 インターフェックス ジャパン] マグネスティック・ミキサー「アルファラバル MM UltraPure」 – アルファ・ラバル株式会社

アルファ・ラバル株式会社は第27回 インターフェックス ジャパンにて、マグネスティック・ミキサー「アルファラバル MM UltraPure」を出展。
磁力でベアリングが接触しないため、ミキサーから完全な排出が可能で、摩耗や粒子を発生させることなく、乾燥状態でも操作できる攪拌機を紹介。

[第27回 インターフェックス ジャパン] 超薄型マグネットスターラー – サーモフィッシャーサイエンティフィック株式会社

サーモフィッシャーサイエンティフィック株式会社は第27回 インターフェックス ジャパンにて、超薄型マグネットスターラーを出展。
通常品よりも超薄型で場所をとらずに正確で安定した撹拌を行えるマグレットスターラーを紹介。

[第27回 インターフェックス ジャパン] 半自動充填機「WF-1M」 – 株式会社ナカキン

株式会社ナカキンは第27回 インターフェックス ジャパンにて、半自動充填機「WF-1M」を出展。
充填ノズルが液面に追従することで泡立ちが最小限に抑えられ、ロードセルによって充填量を高精度に行える充填機を紹介。

[第27回 インターフェックス ジャパン] デジタルマイクロスコープ「KH-8700」 – 株式会社ハイロックス

株式会社ハイロックスは第27回 インターフェックス ジャパンにて、デジタルマイクロスコープ「KH-8700」を出展。
独自の3D観察技術・計測による正確な数値情報・高解像度画像や動画の撮影など多彩な機能を兼ね備えたデジタルマイクロスコープを紹介。

第27回 インターフェックス ジャパンが開催!

「第27回 インターフェックス ジャパン – 医薬品・化粧品・洗剤 研究開発・製造技術国際展 -」は医薬製品から化粧品や洗剤などの製造・研究開発に関する製品や技術が一堂に会する展示会。
今年は国内外から1,020社が出展し、35,000人の来場者数を予定している。
同時開催として「第10回 医薬品包装EXPO」「第8回 in-PHARMA JAPAN -医薬品原料 国際展-」が開催される。
2014年7月2日(水)~4日(金)はの3日間。会場は東京ビッグサイト。

第27回 インターフェックス ジャパンの公式ホームページはこちら:
http://www.interphex.jp/

 

株式会社エアレックスは第27回 インターフェックス ジャパンにて、7軸オールステンレスロボット「MSR05N」を出展。 完全ステンレス製により洗浄性、過酸化水素などへの耐久性の高いアームロボットを紹介。

[第27回 インターフェックス ジャパン] 7軸オールステンレスロボット「MSR05N」 – 株式会社エアレックス

Posted on 2014年7月3日

株式会社エアレックスは第27回 インターフェックス ジャパンにて、7軸オールステンレスロボット「MSR05N」を出展。 完全ステンレス製により洗浄性、過酸化水素などへの耐久性の高いアームロボットを紹介。 Continue Reading…

アルファ・ラバル株式会社は第27回 インターフェックス ジャパンにて、マグネスティック・ミキサー「アルファラバル MM UltraPure」を出展。 磁力でベアリングが接触しないため、ミキサーから完全な排出が可能で、摩耗...

[第27回 インターフェックス ジャパン] マグネスティック・ミキサー「アルファラバル MM UltraPure」 – アルファ・ラバル株式会社

Posted on 2014年7月3日

アルファ・ラバル株式会社は第27回 インターフェックス ジャパンにて、マグネスティック・ミキサー「アルファラバル MM UltraPure」を出展。 磁力でベアリングが接触しないため、ミキサーから完全な排出が可能で、摩耗… Continue Reading…

サーモフィッシャーサイエンティフィック株式会社は第27回 インターフェックス ジャパンにて、超薄型マグネットスターラーを出展。 通常品よりも超薄型で場所をとらずに正確で安定した撹拌を行えるマグレットスターラーを紹介。

[第27回 インターフェックス ジャパン] 超薄型マグネットスターラー – サーモフィッシャーサイエンティフィック株式会社

Posted on 2014年7月3日

サーモフィッシャーサイエンティフィック株式会社は第27回 インターフェックス ジャパンにて、超薄型マグネットスターラーを出展。 通常品よりも超薄型で場所をとらずに正確で安定した撹拌を行えるマグレットスターラーを紹介。 Continue Reading…

株式会社ナカキンは第27回 インターフェックス ジャパンにて、半自動充填機「WF-1M」を出展。 充填ノズルが液面に追従することで泡立ちが最小限に抑えられ、ロードセルによって充填量を高精度に行える充填機を紹介。

[第27回 インターフェックス ジャパン] 半自動充填機「WF-1M」 – 株式会社ナカキン

Posted on 2014年7月3日

株式会社ナカキンは第27回 インターフェックス ジャパンにて、半自動充填機「WF-1M」を出展。 充填ノズルが液面に追従することで泡立ちが最小限に抑えられ、ロードセルによって充填量を高精度に行える充填機を紹介。 Continue Reading…

株式会社ハイロックスは第27回 インターフェックス ジャパンにて、デジタルマイクロスコープ「KH-8700」を出展。 独自の3D観察技術・計測による正確な数値情報・高解像度画像や動画の撮影など多彩な機能を兼ね備えたデジタ...

[第27回 インターフェックス ジャパン] デジタルマイクロスコープ「KH-8700」 – 株式会社ハイロックス

Posted on 2014年7月3日

株式会社ハイロックスは第27回 インターフェックス ジャパンにて、デジタルマイクロスコープ「KH-8700」を出展。 独自の3D観察技術・計測による正確な数値情報・高解像度画像や動画の撮影など多彩な機能を兼ね備えたデジタ… Continue Reading…

MICE専任者を置きインセンティブ推進へ ~トロント観光局~


カナダの建国記念日に当たる7月1日に、トロント観光局が東京都港区のアカデミーヒルズでレセプションを開催。特別協力のMPIジャパンチャプターの会員をはじめ、企業のミーティングプランナー、イベントプランナー、旅行会社などから多数のMICE関係者が参加した。

トロント観光局のMICEマーケティングマネージャーの神田博夫氏は、600万人の人口をもつカナダ最大の都市・トロントの、MICEディスティネーションとしての魅力を紹介。

現在トロントが注目されている理由として、成田便に加えて7月2日から、羽田からも直行便が就航すること、25%近い視聴率を記録しているNHK連続テレビ小説「花子とアン」のモチーフともなっている「赤毛のアン」の舞台であるプリンスエドワード島に近いこと、安全・安心・フレンドリーな都会であること、2017年に建国150周年を控えさまざまな記念イベントが企画されていることなどをあげた。

また、直近のMICE開催実績として、ワールドプライド、ライオンズクラブ97回大会、ミリオンダラーラウンドテーブルなど大規模なインセンティブ・イベントの事例を紹介した。

カナダ最大のMICE施設ダイレクトエネルギーセンターとオールストリームセンターの施設の概要も説明。約9万2903㎡の展示スペース、1万4864㎡の会議スペースという規模だけでなく、環境配慮や最新設備の導入など、質の面での充実ぶりをアピールした。そのほか230ホテル、4万室、9000軒のレストランなどの受け入れ体制について十分なキャパシティがあるという。

トロント観光局の日本事務所業務を受託しているアビアレップス・マーケティングガーデンの日本支社長の嶋田智之氏が自社のサービスを紹介。今年5月のMICEチーム設立や、20を超える観光局の日本事務所代行業務を行なっていること、中国で新たな拠点設置ラッシュとなっていることなど、同社の積極的な事業展開を明らかにした。

特別協力となっているMPIジャパンチャプターからは浅井新介名誉会長が乾杯の挨拶。「トロントは 私自身も大好きな街。MPIも世界大会を開催したこともあり、世界的に認められた魅力あるディスティネーションとなっている。日本人が入っても目立たない、 多様性を容認しリラックスできる土地柄」など近隣のシカゴ勤務の際の思い出を交えて、トロントの魅力を語った。

京都文化交流コンベンションビューロー、外国人客数を毎月調査

京都文化交流コンベンションビューローでは、京都市内24ホテルの協力を得て、月別・国籍別宿泊外国人の状況を調査することを発表した。

平成26年4月度および5月度の調査結果では、外国人宿泊比率が4月は約4割、5月は約 3割に達したほか、日本人の利用割合が前年比を若干割り込んだ(宿泊部屋数:4 月前年対比 93.03%、5 月前年対比 94.61% )。また、欧米・オセアニアからの外国人宿泊割合が高く(26年4月:アジア3割、欧米・オセアニア6割/5月:アジア4割、欧米・オセアニア5割※JNTO 調査の日本全体ではアジアが 7 割~8 割)、スペイン、イスラエルが 4 月・5 月とも前年比 200%以上の急増をみせている。

京都市内の外国人宿泊者統計調査については、ほとんどの市内宿泊施設を対象とする「京都観光総合調査」が京都市から年1回発表されており、今後も同発表が基本となるが、今回の調査により外国人宿泊状況が月毎で、タイムリーに把握できるようになる。

都文化交流コンベンションビューローでは、昨年度、市内の一部ホテルと連携して類似の調査を試験的に実施、この調査ではさらに対象をひろげ、市内の主なホテル客室数の約 4 割をカバーし、これまで以上に広範囲の傾向が把握できるようになった。

調査結果を毎月オープンにすることで、宿泊関係だけでなく観光に関わる事業者にとっても販売計画や PR 戦略などへのマーケティング活用が期待される。

同調査についての詳細は、京都文化交流コンベンションビューロー「外国人客宿泊状況調査」担当( TEL:075-212-4145)まで問い合わせること。