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「第899号 見本市展示会通信」発行しました

 

 

展示会やMICEなどに関する最新ニュースを伝えるタブロイド判の業界紙「第899号 見本市展示会通信」を発行しました。

特集
LIVeNT(ライベント)
Japan Sports Week
自治体・公共 Week
レジャー&アミューズメントEXPO(AMLEX)

主な記事
・一面のニュース:ジャパンモビリティショー2023 100万人来場を目標に掲げ開催、メインビジュアルを公開 4年連続でくっか氏起用 TGS 2023 ほか
・注目の出展者 「造粒固化技術」(恵和興業) 他
・〈連載〉「米国流の展示会ビジネス実践法③」管埜寛之氏
・事務所・一般ニュース

発行について:第899号 2023年(令和5年)6月1日

☞「見本市展示会通信」の詳細はこちら

SUPER PENGUIN株式会社

SUPER PENGUIN株式会社
 SUPER PENGUIN Inc.
圧倒的な成功事例を基にしたノウハウをお伝えします
所在地

〒141-0021 東京都品川区上大崎3-10-50 SEED花房山405

業種

講師・講演者紹介
ディスプレイ
プロデュース

ホームページ

https://www.superpenguin.jp

TEL/FAX

Tel:03-6417-4497
FAX:03-6417-4498
担当:田宮 映理子

E-mail

info@superpenguin.jp

得意なイベント
  • 見本市
    展示会
  • 会議
    学会
  • 内覧会
    発表会
  • オンライン
    イベント

 

会社概要

事業内容
◆代表竹村による展示会セミナー
・ブース集客手法/結果の出るブースデザインの手法/キャッチコピーの考え方/陳列手法等
◆展示会ブースデザイン
・自治体等集合ブースのプロデュース・監修/単独出展企業の出展支援/学会での企業ブース等
◆出展者への個別指導・相談
・自治体等集合ブース出展社への個別相談(陳列・目標設定等)/単独出展企業への各種出展サポート・監修
◆全国自治体・支援団体への各種サポート
イベント実績
●ギフトショー
●日経メッセ/JAPANSHOP
●ビューティーワールド
●ネプコンジャパン
●機械要素技術展
●スーパーマーケットトレードショー
●各種学会
 ほか
主なサポートエリア
北海道 東北 関東 中部 近畿 中国 四国 九州 海外

 

本社TEL 03-6417-4497
設立 2005年6月2日
資本金 450万円
代表者 代表取締役 竹村 尚久
従業員 7名
年間売上高 2億3,400万円(2023年8月末現在)
事業所
加入団体 日本展示会協会、日本商環境デザイン協会、日本空間デザイン協会

 

株式会社 ディモルギア

株式会社 ディモルギア
 Dimiourgia Co.,Ltd.
展示会・イベントのことならお任せください!
所在地

〒950-0994 新潟県新潟市中央区上所1丁目1-24 Nビル2F

業種

プロデュース
ディスプレイ
運営

ホームページ

https://dimiourgia.jp/

TEL/FAX

Tel:025-385-7656
FAX:025-385-7671
担当:佐々木 謙一【営業本部長】

E-mail

dimiourgia@takayoshi.co.jp

得意なイベント
  • 見本市
    展示会
  • 会議
    学会
  • 内覧会
    発表会
  • パーティ
    シンポジウム
  • スポーツ
  • 音楽
  • 販売促進
  • 文化
  • 宴会
    宿泊
  • オンライン
    イベント

 

会社概要

事業内容
◆見本市・展示会出展ブースの企画・デザイン・提案・製作・施工
◆学術集会・国際会議の運営サポート、事務局代行業務(PCO)
◆各種イベントの企画運営、映像制作、ノベルティグッス制作 など
※プライバシーマーク取得 第24000465(01)号
イベント実績
●電子機器トータルソリューション展
●スーパーマーケット・トレードショー
●ビューティーワールド ジャパン 大阪
●食の新潟国際賞表彰式・受賞者記念講演
●医学系学術会議
●セミナーおよび企業イベント
●各種スポーツイベント ほか
主なサポートエリア
北海道 東北 関東 中部 近畿 中国 四国 九州 

 

本社TEL 025-385-7656
設立 1989年6月7日
資本金 1,000万円
代表者 代表取締役社長 長沼 茂夫
従業員 18名
年間売上高 6億円(2024年3月末予定)
事業所 ●東京DIVISION(東京都文京区) ◆03-3837-4664
加入団体 日本イベント業務管理士協会、新潟MICEサポート、新潟商工会議所、佐渡MICE.net.、NPO法人キラッと鬼太鼓島、新潟観光コンベンション協会、長岡観光コンベンション協会、上越観光コンベンション協会、新潟県観光協会、MPI Japan Chapter、日本コンベンション協会

 

サンシャインシティで「沖縄めんそーれフェスタ」が6月4日まで開催

5月26日からサンシャインシティ(東京・池袋)で「第14回サンシャインシティ 沖縄めんそーれフェスタ」がはじまった。「沖縄めんそーれフェスタ」は主催のサンシャインシティが沖縄県恩納村と恩納村観光協会と共催し、沖縄の食や文化を伝えるために開催しているイベントで、14回目となる今回は5月26日から6月4日までと、4年ぶりに会期を10日間に延長して開催する。

 

メインイベントのひとつである沖縄物産展の出店数は約50店舗と過去最多となった。来場者はワールドインポートマートビル4階で行われる物産展内で沖縄の食を満喫できる。また屋外特設会場では三味線ライブなどの催しを楽しめる「めんそーれビアテラス」を展開。開催中は物産展会場内で販売されるエントリー商品の中から、オリオンビールに合う沖縄ならではのおつまみのグランプリを決定する「第3回オリオンビールに合う!おつまみ選手権」といった企画のほか、平日限定でオリオンビール1杯と様々なおつまみを選んで楽しめる「オリオンビールせんべろセット」を販売する。

会期中はサンシャインシティ内の各施設で “沖縄”をテーマした様々なイベントが行われる。噴水広場では沖縄にゆかりのあるアーティストによるライブステージのほか、空手発祥の地の沖縄空手演武や沖縄に古くから伝わる伝統芸能「組踊」をベースにした現代版組踊を披露するイベントも実施。サンシャイン水族館では「いきものディスカバリーめんそーれver.」と題し、飼育スタッフが生き物の自然な姿や飼育スタッフとの関わり合いについて、楽しく、わかりやすく紹介する「いきものディスカバリー」の一部を沖縄仕様にする。

なおサンシャイン水族館では沖縄県恩納村の協力のもとで取り組んでいるサンゴの保全活動「サンゴプロジェクト」の一環として「サンゴ礁の再生~恩納村の海から~」と題した水槽で恩納村から預かり育てているサンゴを常設展示している。

ケータリングショーケースを50周年記念企画として実施 ポートメッセなごや

ポートメッセなごやMICEコンソーシアムは5月24日、「ケータリングショーケース」を同組織が運営する会場・ポートメッセなごやで開催した。このイベントはケータリングサービスやキッチンカー、弁当手配といったサービスを展開する企業11社が集結し、展示と商談会を行うもの。

コロナ禍による規制が解除され飲食を伴う催事の再開が相次ぐ中、イベントの主催者や企画会社から、ケータリングサービスをはじめとする催事の飲食を取り扱う企業を紹介してほしいという問い合わせが会場へ多数寄せられたことから、開催を決定した。
会場は実際のレセプションのように演出し、ブースでは各社が製品のPRや試食の提供を実施。

会の冒頭、館長の愛屋博司氏が挨拶。昨年10月にリニューアルオープンした第1展示館とコンベンションセンターをPRするとともに、ポートメッセなごやが今年11月に50周年を迎えることを報告。「このイベントも50周年記念イベントとして開催しており、そのほかの企画も検討している。50周年の記念ロゴも作成しており、ぜひ皆さんにも新しい記念ロゴを活用してほしい」と話した。
ロビーと外部テラスを利用したパーティー空間を提案するブースにも来場者が集まり、会場利用者、展示会・学会・イベントの主催者・運営会社、旅行代理店など50社103人が参加。出展者からも「大規模パーティーを請け負うことができることを広く周知できた」といった声が挙がっており、好評を博した。

【JSC】東京五輪・パラリンピック 国立競技場の民営化へ 事業者からの質問の受付を開始

日本スポーツ振興センターは26日、東京五輪・パラリンピックの会場だった国立競技場の運営事業に関心のある民間事業者からの質問および意見の受付を開始した。

募集期間
 令和5(2023)年5月26日(金)から令和5(2023)年6月9日(金)17時まで

対象者
 国立競技場運営事業等に関心のある民間事業者

本事業はPFI法に基づいたコンセッション方式による運営等を行うことで、民間事業者のノウハウと創意工夫を活用して、効率的な運営や利用促進による収益拡大などを図ることにより、国民の利益につなげることを目的とするもの。

詳細は日本スポーツ振興センターのHPから。

【自工会】ジャパンモビリティショーの概要を発表 【100万人を目標に開催】

日本自動車工業会(自工会)は5月25日、オンラインで「ジャパンモビリティショー2023 企画概要説明会」を開催した。

同ショーは「東京モーターショー」から名称を変え、今年10月26日から11月5日にかけて東京ビッグサイト全館をメイン会場として開催される。

モーターショー委員会の長田准委員長は、大企業が一方的に見せるのではなく、みんなで一緒に未来を考える場にしていきたいとした上で、3つのシンボルコンテンツを展開するとした。

まず、メイン会場となる「トーキョー・フューチャー・ツアー」では、モビリティが変える未来を1000人が同時体験できる大型没入型シアターで表現する。

多彩なモビリティによって変わる移動や生活の未来を描く「ライフ」、災害時にモビリティが活躍する未来を描く「エマージェンシー」、モビリティが変える未来の遊びやスポーツを描く「プレイ」、モビリティが変える食やフードコートの未来を描く「フード」の4シーンを展開予定で、現在経団連モビリティ委員会から過去最多となる56社の参加が決まっており、今後も社数は増える見込み。

次に「スタートアップ・フューチャー・ファクトリー」は、モビリティ産業の未来を担うスタートアップと日本を代表する企業、そして一般来場者が出会うことで、モビリティの未来を担うスタートアップ育成の場(インキュベーターボックス)として機能するもの。

ピッチコンテスト&アワードでは資金的インセンティブとして賞金総額1000万円超を想定するほか、事業開発やPRの支援も行う。

また、ビジネスマッチングと新興ビジネスの場として「ビジネス・ラウンドテーブル」を設置する。スタートアップ企業の出展募集は6月下旬スタート予定。

3つ目の「ジャパン・フューチャー・セッション」は大人から子供まで楽しめ、世界中が注目するコンテンツを目指す。

具体的なテーマとしてはカーボンニュートナル、パーソナルモビリティ、モータースポーツ、クルマの楽しみ方などを予定している。

そのほかにも次世代モビリティ・ZEV・二輪等の試乗体験やモータースポーツ展示、デモラン、キッズ向けプログラム、eモータースポーツ関連のコンテンツを展開。

モビリティ関連団体とコラボし、軽トラ市・働くクルマ展示やスーパーカー・カスタマイズカーの展示も行う。

さらに、11月3日から5日にかけて開催される「第22回ドリーム夜さ来い祭り」とのタイアップ企画も進行中。

2019年以来4年ぶりの開催となる今回、自工会では会期中100万人の来場を目標に掲げる。前回は130万人超が来場した。

また、5月25日現在で200社以上の出展が決まっており、2019年の187社を大きく上回る見込みだ。

開催概要

 
名称 JAPAN MOBILITY SHOW 2023
主催 一般社団法人 日本自動車工業会
開催期間

開場時間
会期 2023年10月26日(木)~11月5日(日)
プレスデー 10月25日(水)
8時00分~18時00分
10月26日(木)
8時00分~13時00分
オフィシャルデー(開会式等招待者) 10月26日(木)
13時30分~18時00分
特別招待日
障がい者手帳をお持ちの方の特別見学日
10月27日(金)
9時00分~18時00分
プレビューデー 10月27日(金)
12時30分~18時00分
一般公開日 (月~土、祝) 10月28日(土)、
10月30日(月)~11月4日(土)
*9時00分~19時00分
 〃 (日) 10月29日(日)、11月5日(日)
*9時00分~18時00分
メイン会場 東京ビッグサイト全館 <東/西/南展示棟>

一般公開日の9時00分~10時00分の時間帯は、入場可能な特別チケットを持つ方のみ入場可

としまえん跡地の”ハリー・ポッター”施設「ワーナー ブラザース スタジオツアー東京」ショッピングストリートをお披露目

6月16日(金)の一般公開に先駆け、魔法界の商店街「ダイアゴン横丁」が、ワーナー ブラザース スタジオツアー東京 – メイキング・オブ・ハリー・ポッターで公開された。

ワーナー ブラザース スタジオツアー東京は、6月16日(金)にグランド・オープンする。東京に初めてオープンするこの新しいスタジオツアーでは、映画でも人気のホグワーツの大広間、ダイアゴン横丁、禁じられた森などのセットに足を踏み入れ、衣装や小道具や魔法の生き物に出合いながら、映画制作の裏側を体験することができる。

また、箒に乗ったり、バタービールを飲んだり、ホグワーツの動く階段エリアで実際に動く肖像画になってみたりと多数のアクティビティも楽しめる。

スタジオツアー東京には、世界最大のハリー・ポッターのショップがあり、7000点以上の特注品や、特別に調達した小道具で飾られた14のテーマ別セクションが設置されている。

ハニーデュークス、オリバンダーの店、フローリッシュ&ブロッツ書店など、ダイアゴン横丁のショップの要素を取り入れたデザインのエリアで、ワーナー ブラザース スタジオツアー東京のためだけに特別に開発された商品も多数販売される。

また、レストランやカフェでは、フィッシュ&アンドチップス、ローストビーフ、イングリッシュ・ブレックファスト、アフタヌーンティーなどイギリスの伝統的な料理を楽しめる。

「ハリー・ポッター」の屋内型施設としては世界最大規模であり、アジアでは初のオープンとなる。

大広間のセット。英国でオリジナルの映画制作者たちによって丹念に作られた後、東京の新たな施設に慎重に輸送された。

【レポート】東京ビッグサイトで「2023NEW環境展/2023地球温暖化防止展」が開催

関連記事→
【レポート】東京ビッグサイトで「2024NEW環境展/2024地球温暖化防止展」が開催

5月24日から26日の3日間、東京ビッグサイト東展示棟1〜5ホールおよび屋外実演会場で「2023NEW環境展/2023地球温暖化防止展」が開催された。

585社が出展。(1,884小間(NEW環境展:492社 1,763小間、地球温暖化防止展:93社 121小間))

NEW環境展は「環境ビジネスの展開」地球温暖化防止展は「CO2削減と新エネ・省エネビジネスの推進」をテーマに掲げた。

NEW環境展では、資源循環を効率的に進めるためのAI選別ロボットや光学選別機、比重差選別機など最新の技術が並び、さらに、廃棄物収集運搬・管理のDXを支援するシステムも出展された。

日本では昨年、プラスチック資源循環法が施行され自治体や企業による取り組みが始まっている。最新のマテリアルリサイクルやケミカルリサイクル向けの技術・装置や高効率の熱回収のための機器が一堂に会した。

地球温暖化防止展では、脱炭素・SDGsに資する新エネ・省エネ機器、猛暑対策グッズなどを展示。

省エネ関連では冷風機、遮熱材、燃焼効率の改善、ZEBの推進による施設全体のエネルギー削減など、再エネ関連では小水力発電、バイナリー発電、バイオマス燃料、地中熱利用などが注目されている。

様々な環境技術・サービスが一堂に展示され、活発に商談や情報収集が行われていた。

3日間の累計来場者数は90,604名。

次回は2024年5月22日から24日に東京ビッグサイトで開催予定だ。

NEW環境展 エリア分類 

再資源化・廃棄物処理・解体エリア
NEW環境展ベンチャーコーナー
関係団体・学術機関エリア
水処理・水質浄化エリア
サーマル・ごみ発電・熱利用エリア
アスベスト対策コーナー
環境ソフト・スケール・測定・分析エリア
土壌・大気・作業環境改善・感染症対策エリア
収集・運搬・搬送・保管・物流エリア
自治体エリア
海洋プラ・廃プラ対策コーナー
土木・建設・災害対策エリア
バイオプラスチック・包装・エコ製品エリア
バイオマス・有機性廃棄物処理エリア
屋外実演会場

地球温暖化防止展 エリア分類

地球温暖化防止エリア
地球温暖化防止展ベンチャーコーナー
猛暑対策コーナー
節電・省エネ対策エリア
新エネ・再エネ推進エリア
屋外実演会場

今週の展示会スケジュール(5/29~6/4)

5/29~6/4 開催の展示会

▽東京

5月31日(水)~6月2日(金)
東京ビッグサイト
電子機器トータルソリューション展
JPCA Show 2023
2023マイクロエレクトロニクスショー
JISSO PROTEC 2023
Smart Sensing 2023
interOpto 2023
Imaging Japan 2023
Edge Computing 2023
E-Textile/Wearable
Electronics Component & Unit Show
無人化ソリューション展2023
WIRE Japan Show 2023
SDGsデバイス展

5月31日(水)~6月2日(金)
東京ビッグサイト
R&R 建築再生展

▽愛知

6月3日(土)~4日(日)
ウインクあいち
第9回夏山フェスタ

▽福岡

6月2日(金)~3日(土)
福岡国際センター
九州印刷情報産業展