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「第742号 見本市展示会通信」(JEPC、東京ビッグサイト特集)発刊しました

見本市展示会通信

展示会やMICEなどに関する最新ニュースを伝えるタブロイド判の業界紙
「第742号 見本市展示会通信」を発行しました。

【主な記事】
1面のニュース:<2017モバックショウ>大阪開催では最大規模に<幕張メッセ>来年2月までのイルミネーション点灯 ほか
<特集>日本イベントプロデュース(JEPC)協会30周年
座談会タイトル:東京2020を通過点に、イベントの火を継いで
<特集>東京ビッグサイト~JIMTOF&東新展示棟開業~
インタビュー by㈱東京ビッグサイト 代表取締役常務 及川 繁巳 氏 ほか
出展者に聞く!「三菱電機」
海外MICEニュース(アンビエンテ2017、ハノーバーメッセ2017)
業種別の展示会開催データほか

発行について:第742号 2016年(平成28年)11月15日

「見本市展示会通信」の詳細はこちら

西日本国際福祉機器展 ~人にやさしい製品や社会の実現を目指して開催~

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「P.P.C.2016 第18回 西日本国際福祉機器展」が、11月24日から26日までの3日間、西日本総合展示場で開催される。
これは、人にやさしいクルマからベット、車いす、日常生活用品などが一堂に会する福祉介護機器の展示会。昨年は約150社・団体が出展し、2万人以上が来場した。
近年は、高齢者や障害者の自立、介護する側の負担軽減を図る用具に社会の関心が集まってきている。この展示会では、第1回目から“People-to People Communication”を一貫したテーマに据え、厚生労働省、経済産業省および関係自治体の施策方針とリンクしながら、産業界はもとより、福祉関連団体やユーザー組織、市民の参加をもって、地域に根差した福祉の総合的な情報を発信するとともに、バリアフリーやユニバーサルデザインの考え方のもと、“人にやさしい製品や社会の実現”に貢献することを目指して開催している。
出展内容は、車いすや座位保持装置、食事用品、階段昇降機、清掃用具、見守りシステム、福祉車両など、さまざま。
会期中は、開催記念講演が実施されるほか、専門家によるセミナーが多数行なわれる。
そのほか、詳細はWEBサイトまで。

展示会:P.P.C.2016 第18回 西日本国際福祉機器展
会期:2016年11月24日(木)~26日(土)
会場:西日本総合展示場 新館

「第1回POP交流フォーラム」受講者募集しております

2016年11月21日(月)に「第1回POP交流フォーラム」を開催いたします。

これは、展示会・イベント・MICEの情報を伝える出版社として40年を迎えたピーオーピーが、業界の明日を考えるために始めた事業です。
初開催となる今回は、展示会・イベントにおける演出のひとつである映像・コンテンツに重きをおいて、映像、音響、コンテンツ、施工の現場に携わる方々を講師に招き、基調講演およびパネルディスカッションを実施いたします。
つきましては、受講者募集を受け付けております。(先着順)

<開催概要>
名称:「第1回POP交流フォーラム」
~展示会・イベントにおける映像演出の可能性に関して~
日時:2016年11月21日㊊ 15:30~(受付開始15:10~)
会場:ハロー貸会議室上野駅前(東京都台東区東上野3-37-9 かみちビル5階)
参加料:2,000円(税込、懇親会費含む)

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【講師】 鷲 禎弘 氏

株式会社アクイラ 代表取締役社長

エクスペリエンスデザイナー/フォトグラファー

公益法人日本マーケティング協会/マーケティングマスター

 

 

 

1998年株式会社博展に入社後、様々な企業と共に販促イベントのプロデュースや広告制作に従事。
同社の営業部門及びクリエイティブ部門の立ち上げを行い、クリエイティブ局長、取締役営業部長を歴任。
2012年に独立し株式会社アクイラを設立。
「体験をデザインする」をテーマに、空間デザインや映像コンテンツを駆使し、様々な企業の顧客接点の
企画設計、制作・実施を手がける。

【パネリスト】

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株式会社シーマ

大木 真也 氏

出生地 大阪府

1993年にシーマ入社。ソフト・ポスプロ部へ。2006年より営業部に転属して今に至る。

 

OLYMPUS DIGITAL CAMERA株式会社乃村工藝社

山口 茜 氏

出生地 京都府

大学卒業後、乃村工藝社へ。企画からデザイン・設計までを幅広く担当。近年は、映像ソリューションを多用したコンテンツ企画を含む総合クリエイティブディレクションを多く手掛ける。

 

 

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株式会社P.I.C.S.

弓削 淑隆 氏

出生地 東京都

2013年ピクス入社。テクノロジー・スペースを融合させた映像演出を企画・プロデュース。演出システム・機器のコーディネート・プランニングも行なう。

<受講申込み>

☞FAX でお申し込みください。
下記アイコンをクリックして、プリントアウト後、必要事項をご記入のうえ、FAXください。
※申込みは11月20日(日)まで。先着順で、定員となり次第、締め切らせていただきます。

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第18回産業ときめきフェア in EDOGAWA~東京都区内外の製造業が出展する産業展~

2016title「第18回産業ときめきフェア in EDOGAWA」が、11月18日・19日の2日間、タワーホール船堀(東京・江戸川区)で開催される。
これは、東京都区内外の製造業を中心とした企業・団体が一堂に会する産業展。展示・実演などを通して優れた製品・技術力を紹介し、受発注機会の拡大や企業間連携に繋がる場を提供する。昨年は130社・団体が出展し、1万7,000人が来場した。
今回は、VR(バーチャルリアリティ)を使用してカヌー・スラロームを選手の視点で体験できる“シンクロアスリート”を19日のみ設置する。“シンクロアスリート”は、「第27回全国高等専門学校プログラミングコンテスト」課題部門で最優秀賞・文部科学大臣賞を受賞したシステムで、特別出展となる。
会場では、一般・精密機械器具、出版・印刷・情報、繊維・皮革、金属・ガラスなど、数多くのモノづくり企業が出展するほか、海外展開の知識や最先端技術が学べる事業者向けの“ビジネスセミナー”の実施、ものづくり体験コーナー、クイズラリーなど、さまざまな企画を用意している。
詳細はWEBサイトまで。

展示会:第18回産業ときめきフェア in EDOGAWA
会期:2016年11月18日(金)・19日(土)
会場:タワーホール船堀(東京都江戸川区船堀4-1-1)
料金:無料

ニッポン全国物産展 2016 ~47都道府県が集まり展示・実演・販売が行なわれる~

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「ニッポン全国物産展 2016」が11月25日から27日の3日間、サンシャインシティ(東京・池袋)で開催される。
これは、47都道府県が集まり、地域特産品や農商工連携商品の展示・実演・販売が一同に会すイベント。出展者は350社以上、来場者は約15万人。
会場では、名産・特産品や新商品などが展示される一般ブースのほか、新鮮かつできたてのご当地フードをその場で味わえるイートインコーナー“おらが自慢のご当地フードコート”、ご当地キャラクターの登場、来場者の投票によりグランプリを決定する“おやつランキング”、“おやつランキング”でこれまでに殿堂入りした商品の紹介など、多種多彩な企画を用意している。
そのほか、詳細はWEBサイトまで。


展示会:ニッポン全国物産展 2016
会期:2016年11月25日(金)~27(日)
会場:サンシャインシティ 展示ホールA・B
料金:無料
主催:全国商工会連合会

【展示会・イベントで大活躍!】読ませるノウハウたまってます~メルマガ代行サービス~

●【EventBiz特集】「IT」×「集客」のツール・サービス紹介コーナー

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「メルマガ代行サービス」

読ませるノウハウたまってます

メールマガジンやメール配信の導入は比較的簡単だが、いざ導入してみると文章制作の手間や効果の判定に頭を悩ませる企業の担当者もいるだろう。そのようなときはメールマーケティングのプロに任せるのも手だ。ライトアップは開封率やクリック率、コンバージョン率などの数値データを分析し、改善案を提案、メール制作までトータルに対応する。
ちなみに読ませるメールのコツは、受信側に“自分だけが権利を持っている”という特別感を抱かせることだという。

【問合せ先】
ライトアップ
TEL:03-5784-0702

☞展示会・イベントで大活躍!「集客」の最新 I T ツール集

☞Eventbiz(イベント ビズ)って?

東京国際クリーニング総合展示会~ITなどあらゆる分野を展開してクリーンライフ実現を目指す~

main「クリーンライフビジョン 21-2016東京国際クリーニング総合展示会」が12月2日から4日の3日間、東京ビッグサイトで開催される。
これは、クリーニングに関する機械・資材・技術やサービスが集う国際総合展示会。“今日のクリーニングにできること。明日のクリーニングとできること。”をテーマに実施する。
近年では、従来からの機械・資材分野だけではなく、ITを駆使した新たなビジネスモデルも誕生してきている。この展示会では、新しい活路を見出す機会を創出してクリーニング業界の活性化を図り、クリーンライフを実現することを目的に実施している。
会期中は、ITを取り入れたコインランドリービジネスやクリーニング業界とアパレル業界の関係性についての講演、新JIS取扱い表示記号やウエットクリーニング、リネンサプライ事業に特化した品質衛生規格“RAL”に関するセミナーなどが行なわれる。また、2015年に実施された「クリーンライフビジョン21-2015大阪国際クリーニング総合展示会」で好評だった視察ツアーも実施。
そのほか、詳細はWEBサイトまで。


【関連の海外展示会】
展示会:Texcare International
会場:Messe Frankfurt(ドイツ)
次回開催:2020年6月20日~24日予定(前回開催:2016年6月11日~15日)


展示会:Clean 2017
会場:Las Vegas(アメリカ)
次回開催:2017年6月5日~8日予定(前回開催:2015年4月16日~19日)

【展示会情報】
展示会:クリーンライフビジョン 21-2016東京国際クリーニング総合展示会
会期:2016年12月2日(金)~4日(日)3日間
会場:東京ビッグサイト

住宅・都市イノベーション総合展2016 ~住宅・都市開発などに関する5つの展示会~

「住宅・都市イノベーション総合展2016」が12月14日から16日まで東京ビッグサイトで初開催される。
 これは、「第1回 スマートビルディング EXPO」「第1回 [高性能]建材 EXPO」「第1回 [高性能]住宅設備 EXPO」「第1回 [国際]照明 EXPO」「第1回 [次世代]都市開発 EXPO」の5つの展示会から成る、住宅・建築・都市開発に関するツール・サービスが集う総合展示会。
「第1回 スマートビルディング EXPO」では次世代ビル開発や管理ソリューションが展示されるほか、「第1回 [高性能]建材 EXPO」ではスマートウェルネス住宅、耐震リフォームに関する高性能な建材、「第1回 [高性能]住宅設備 EXPO」ではリノベーションや防災・防犯などを実現する住宅設備、「第1回 [国際]照明 EXPO」では省エネ照明・スマートライティング・空間デザイン照明など、さまざまな照明、「第1回 [次世代]都市開発 EXPO」では都市再開発やスマートシティなどに必要な技術が出展される。
 14日の会期初日は、東7ホールで開会式が実施され、約50人の参列者によるテープカットが行なわれる予定。
 そのほか、詳細はWEBサイトまで。

展示会:住宅・都市イノベーション総合展2016
会期:2016年12月14日(水)~16日(金)
会場:東京ビッグサイト
※開会式は12月14日(水)9時30分~

札幌で第37回総会を開催 ~日本映像機材レンタル協会~

日本映像機材レンタル協会(JVR協会)は10月7日、札幌市の札幌プリンスホテルで37回目となる総会を開催した。

塚本貴信会長


総会には正会員、メーカ会員合わせて64名が出席。開会に先立ち塚本貴信会長(光和代表取締役会長)が「現在、メーカ会員数は増加の傾向にあり、ますます飛躍を感じる一年となりました。今後は正会員の増加にもさらに力を入れていきたいと思います。これからもみなさまのお力を合わせ、協会運営に務めていきたいと思います」と挨拶した。


議案はすべて滞りなく承認され、風見静枝氏(銀座サクラヤ代表取締役社長)が任期終了により理事を退任、新理事に小室光明氏(シネ・フォーカス代表取締役社長)が就任した。現在の会員数は、正会員41社、メーカ会員22社となった。

宮田昌利氏


総会後は、懇親会が開かれ93名が出席。開会の挨拶で宮田昌利氏(光映堂シーエーブイ代表取締役社長、北海道・東北地区理事)は、「北海道はちょうど収穫の秋を迎えており、おいしいものがいっぱいあります。本日は北海道の味覚を楽しみながら交流を深めてもらい、この一年みんなで力を合わせて頑張っていきましょう」とウェルカムスピーチを述べた。


今回の総会において協会事務局は光和が退任となり、今年度の正事務局には映像センターが就任、副事務局は教映社、レイの2社が担当する。

来年の総会は香川県高松市で開催される。

総会前に行なわれた理事会にて

≪募集情報≫特別企画を初開催 ~メンテナンス・レジリエンスTOKYO2017~

logo_jpg日本能率協会は来年7月19日から21日の3日間、東京ビッグサイトで開催する製造業・建設業の生産性向上、持続可能な社会資本整備、レジリエンス向上を目指す展示会「メンテナンス・レジリエンスTOKYO2017」において、特別企画「i-Construction」の初開催を決定し、出展募集を開始した。

生産年齢人口が減少することが予測される日本では、建設業の生産性向上が課題となっており、国土交通省は建設現場における生産性を向上させ、魅力ある建設現場を実現する「i-Construction」の取組みを進めている。そこで、この取組みの一助となるべく、対応した製品・技術を展示紹介し、関連するセミナーも行なう。
現在、出展者を募集しており、出展料金は1小間40万円(税抜)・日本能率協会会員は37万円(税抜)。また別途出展1社につき別途バリューアップシステム料として5万円が必要となる。来年2月3日までの申込で1ブースあたり5万円の早期割引が適用される。最終申込締切は来年3月10日。

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昨年の様子

「メンテナンス・レジリエンスTOKYO2017」は、「プラントメンテナンスショー」「インフラ検査・維持管理展」「非破壊評価総合展」「建設資材展」「事前防災・減災対策推進展」「労働安全衛生展」「防犯・セキュリティ対策展」「“空”の建機展」の8つの専門展示会とこの特別企画から構成され、また「生産システムの見える化展」「猛暑対策展」「無電柱化推進展」「文化財保存・復元技術展」「気象・環境テクノロジー展」の5つの展示会と同時開催する。
その他、詳細はWEBサイトまで。


展示会:メンテナンス・レジリエンスTOKYO2017
会期:2017年7月19日(水)~21日(金)
会場:東京ビッグサイト