東京ゲームショウ2022が幕張メッセで開催

9月15日から「東京ゲームショウ2022」が幕張メッセで開催している。また、9月16日日14時からは一般来場者の入場も開始した。会期は9月18日までの4日間。

3年ぶりにリアル会場での開催が復活した今回は、“ゲームは、絶対、とまらない。”をテーマに、37の国と地域から、605社の企業と団体が出展。 前回のリアル開催2019年と比較すると、会場規模は約7割程度となっているが、出展社数は、2019年の9割まで戻っているという。人気タイトルから、インディゲーム、アプリゲーム、VRなど、あらゆるプラットフォームに向けたゲームが集結している。

KOMODOブースでは、PCゲームの配信プラットフォーム「Steam」のゲームが遊べるゲーム機「Steam Deck」を紹介した。持ち運びもできるサイズとなっており、ブース内では試遊も可能。

THQ Nordicブースでは宇宙人となって地球を大混乱に陥れる「デストロイ オール ヒューマンズ!2 – リプローブド」やフランス初のサバイバル・ホラーゲーム「Alone in the Dark」の新作などの試遊ができる。