介護の専門展4展を同時開催 東京ケアウィーク’23(CareTEX東京ほか)

ブティックスは本日3月22日から24日の3日間、「東京ケアウィーク’23」を東京ビッグサイトで開催する。構成展は「CareTEX東京’23(第9回[国際]介護用品展/介護施設産業展/介護施設ソリューション展)」、「Careテクノロジー’23 第6回 [次世代] 介護テクノロジー展」、「CareCITY’23 第6回 超高齢社会のまちづくり展」、「ヘルスケアJAPAN’23 第6回 介護予防総合展」の4展。

医療・介護、まちづくりなど豊かな超高齢社会を創る企業約330社が集結する。介護業界の課題である人手不足の解消や感染症対策に対応する商材やサービス、施設生活を豊かにする製品の展示を行う。また、最新の見守りシステムやロボット、在宅医療、介護予防といったキーワードにも焦点を当て、各展を展開している。

会場内では機能的かつ有名デザイナーとコラボレーションした介護職員向けのユニフォームや、タブレットによる映像コンテンツの配信など最新ソリューションの紹介などに加え、ステージでの専門セミナーや出展者によるデモンストレーションを行うなど、幅広いアプローチで介護業界のトレンドを発信している。

スマートフォンによる連動ソリューションや見守りカメラシステム。ケアコムは看護・介護の現場で役立つソリューションとサービスを提供している。

就労支援事業、教育事業、インターネット事業などを手掛けるLITALICOは、介護事業所や障害者総合支援・児童福祉・移動支援などに対応した請求ソフトなどを紹介。


ビジネスフォン・ナースコール・テレワークシステムなどを手掛ける名電通は、小規模~大規模施設向けナースコールシステムを展示。