7月24日(水)~26日(金)、東京ビッグサイトで「TECHNO-FRONTIER2024」が開催された。
主催は日本能率協会。オンライン展示会の会期は8月1日(木)から30日(金)まで。
同展示会は、モータ技術を核としたモーションエンジニアリング・メカトロニクス制御、電源システム、EMC対策・熱対策を組み込んだアクチュエーション・パワーエレクトロニクスの要素技術と、スマート工場に向けたものづくりDX・カーボンニュートラルに関する生産技術の総合展示会。
リアル展の出展は453社。モータ/電源/センサなどの要素技術から製品設計に関するソリューション技術まで幅広い製品・技術が展示紹介され、最新の技術動向が学べる技術シンポジウムが同時開催された。
同時開催展は「メンテナンス・レジリエンスTOKYO」「東京猛暑対策展」「東京労働安全衛生展」「東京騒音・振動対策展」。
来場者は36630人だった。※開催速報による
2025年は7月23日から25日、東京ビッグサイト西展示棟での開催を予定している。
(2Dメタバース展は7月17日から22日の開催を予定)