≪募集情報≫特別企画を初開催 ~メンテナンス・レジリエンスTOKYO2017~

logo_jpg日本能率協会は来年7月19日から21日の3日間、東京ビッグサイトで開催する製造業・建設業の生産性向上、持続可能な社会資本整備、レジリエンス向上を目指す展示会「メンテナンス・レジリエンスTOKYO2017」において、特別企画「i-Construction」の初開催を決定し、出展募集を開始した。

生産年齢人口が減少することが予測される日本では、建設業の生産性向上が課題となっており、国土交通省は建設現場における生産性を向上させ、魅力ある建設現場を実現する「i-Construction」の取組みを進めている。そこで、この取組みの一助となるべく、対応した製品・技術を展示紹介し、関連するセミナーも行なう。
現在、出展者を募集しており、出展料金は1小間40万円(税抜)・日本能率協会会員は37万円(税抜)。また別途出展1社につき別途バリューアップシステム料として5万円が必要となる。来年2月3日までの申込で1ブースあたり5万円の早期割引が適用される。最終申込締切は来年3月10日。

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昨年の様子

「メンテナンス・レジリエンスTOKYO2017」は、「プラントメンテナンスショー」「インフラ検査・維持管理展」「非破壊評価総合展」「建設資材展」「事前防災・減災対策推進展」「労働安全衛生展」「防犯・セキュリティ対策展」「“空”の建機展」の8つの専門展示会とこの特別企画から構成され、また「生産システムの見える化展」「猛暑対策展」「無電柱化推進展」「文化財保存・復元技術展」「気象・環境テクノロジー展」の5つの展示会と同時開催する。
その他、詳細はWEBサイトまで。


展示会:メンテナンス・レジリエンスTOKYO2017
会期:2017年7月19日(水)~21日(金)
会場:東京ビッグサイト