本日からインターフェックスWeekが開催 東京初開催「再生医療 産業化展」も

リード エグジビション ジャパンは本日7月3日から「インターフェックスWeek 2019」を東京ビッグサイトで開催している。会期は7月5日までの3日間でインターフェックス ジャパンは西・南展示棟、インファーマ ジャパン、バイオ医薬EXPO、ファーマラボEXPOは青海展示棟で展開する。


同展は医薬・化粧品分野の原料、研究開発、製造に関する専門展で、1280社が出展。東京ビッグサイト青海展示棟、西展示棟、南展示棟の3ヶ所で展開する。
会期中は無料シャトルバスが巡回しており、1階西ホールと南ホールの間には連絡通路も設けている。


さまざまな業界のトピックスとなっているIoT、AI搭載のロボット、マニピュレーターのほか、化粧品向け製品・技術、食品製造設備・品質管理技術などを紹介。
また、今回「再生医療 産業化展」を東京で初開催。再生医療は人体が備える再生能力を利用した医療分野で、IPS細胞を利用した移植手術の成功以来、世界中から注目が集まっている。


展示のほかにも、再生医療産業化、製品化などをテーマにセミナーを連日実施。
バイオ医薬品や医薬品施設の取り組み、出展者による製品・技術も予定している。
プログラムのスケジュール・詳細は公式WEBサイトまで。