500機のドローンが舞うナイトショー「CONTACT」開催決定 東京モーターショー

日本自動車工業会は10月24日から11月4日まで開催する「第46回東京モーターショー」でインテル社のドローン「ShootingStar」500機が3Dサウンドやレーザー、ライティングなどのテクノロジーとともに夜空を舞うスペクタクルショー「FUTURE DRONE ENTERTAINMENT 『CONTACT』」を開催する。場所はお台場「夢の大橋」上空(青海有明間のシンボルプロムナード公園内)。開催日時は10月24日から27日の4日間で、時間は18:30から19:00を予定。特別観覧エリアは整理券制とし、当日分を14時と17時以降の2回に分けて夢の広場で配布予定となっている。※天候等の事情により、中止または開始時間の変更の可能性あり。

小橋賢児氏

CONTACTはこれまで2000機以上のドローンを飛行させたギネス世界記録を保持するインテルコーポレーションの協力のもと実施される。総合演出はダンスミュージックフェスや未来型花火エンターテインメント「STAR ISKAND」などを手掛けた実績を持つクリエイティブディレクターの小橋賢児氏。さらに共同演出として演出家 潤間大仁氏も参加するほか、イマーシブ3Dサウンドエンジニアの伊藤カズユキ氏(KISSONIX)、ケミカルブラザーズのライブ映像演出などを手掛けるJonny.tv、レーザーアーティストYAMACAHNG(REALROCKDESIGN)などのクリエイターが集結した。