保育ビジネスの専門展 西日本エリアで初開催 保育博ウエスト

前回東京開催のようす(保育博ウエスト/メッセフランクフルト ジャパン)

実行委員会(事務局:メッセフランクフルト ジャパン)は7月6日から7日の2日間、西日本エリアで初開催となる「保育博ウエスト 2021-保育・教育ビジネス&サービスフェア-」をグランフロント大阪・ナレッジキャピタル コングレコンベンションセンターで開催する。多様化する保育園、幼稚園、こども園のニーズにこたえる保育ビジネスに特化した見本市として、日々の運営で必要な新製品、新サービスが一堂に集結する。

展示エリア以外にも、業界著名人による「主催者セミナー」、「エデュケーショナルセミナー」、自社製品やサービスを掘り下げる「出展者プレゼンテーション」の計20本の講演を予定しており、園経営や日々の業務改善につながる最新のノウハウを総合的に発信する。

新型コロナウイルスについては、日本政府の方針と日本展示会協会の「COVID-19感染拡大予防ガイドライン」に従って対策実施する。オンラインではなく製品を見て触って直接コミュニケーションが取れる貴重な機会として、新たな出会いと保育産業の活性化を図る構え。

前回東京開催のようす(保育博ウエスト/メッセフランクフルト ジャパン)