本格的な準備段階に入った上海世博

見本市展示会通信6月1日号では、福山大学人間文化学部客員教授の宮地昌氏による、中国視察レポートを掲載した。
宮地氏は「8月に開催される北京オリンピックが人々の関心を集めているが、2010年に開催される上海世博会も、会場を構成するさまざまな施設やパビリオンなどの設計が終わり、施工の段階に入るなど、着実に準備が進んでいる。今後は、展示や催事、運営、広報・宣伝などとともに、それらの業務を担う人材育成へ重点が移っていく」としている。
詳細は6月1日号へ。
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