特別企画はスマート畜産と衛生対策をピックアップ 国際養鶏養豚総合展2022

国際養鶏養豚総合展運営協議会(中央畜産会、日本養鶏協会、日本養豚協会、日本食鳥協会、中央畜産会 施設・機会部会会員)は4月27日から29日までの3日間、愛知・ポートメッセなごやで「国際養鶏養豚総合展2022」を開催する。3月7日から公式ホームページにて来場事前登録を開始した。

今回の出展規模は187社902小間(2022年2月21日現在)で、特別企画「スマート畜産ゾーン」「衛生対策ゾーン」を新設する。併催イベントは鶏卵の消費量アップを目指す「たまニコAGAIN 2022~日本縦断チャリリレー~」など。

3月24日から31日にかけては開催に先駆け「国際養鶏養豚総合展~IPPS2022開催記念セミナー~」を配信形式で実施する。

2018年の前回展では208社773小間規模で開催し、2万8000人が来場した。