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[イベントJAPAN 2015] 命綱なしの自由落下アトラクション「ZERO SHOCK エアバックシステム」 – 日建リース工業株式会社

日建リース工業株式会社はイベントJAPAN 2015にて、命綱なしの自由落下アトラクション「ZERO SHOCK エアバックシステム」を出展。
最大6m高さからエアクッションに目がけて自由落下する、アメリカから直輸入・日本初上陸のアトラクションを紹介。

[イベントJAPAN 2015] メガネ不要の3D映像変換サービス「ADDepth3Dサイネージ」 – 株式会社エム・ソフト

株式会社エム・ソフトはイベントJAPAN 2015にて、メガネ不要の3D映像変換サービス「ADDepth3Dサイネージ」を出展。
メガネ不要の3D映像を制作から展示まで行うワンストップサービスを紹介。

[JFW インターナショナル・ファッション・フェア 2015] 旧東ドイツNO.1スポーツシューズ「Zeha Berlin」 – ゼット株式会社

ゼット株式会社はJFW インターナショナル・ファッション・フェア 2015にて、旧東ドイツNO.1スポーツシューズ「Zeha Berlin」を出展。
本物志向のヴィンテージ感のある無骨ながら飽きのこないスポーツシューズを紹介。

[JFW インターナショナル・ファッション・フェア 2015] イタリア生まれのレインシューズ「PATERNAZZI」 – 西澤株式会社

西澤株式会社はJFW インターナショナル・ファッション・フェア 2015にて、イタリア生まれのレインシューズ「PATERNAZZI」を出展。
年間300万足の供給数を誇るイタリアトップ老舗メーカーのPVC素材のレインブーツを紹介。

[JFW インターナショナル・ファッション・フェア 2015] acupuncture London モデル・ランカスター – 岡山ゴム株式会社

岡山ゴム株式会社はJFW インターナショナル・ファッション・フェア 2015にて、acupuncture London モデル・ランカスターを出展。
ロンドン発祥のブランドでJAPAN SMU MODELを採用した大人スニーカーを紹介。

[JFW インターナショナル・ファッション・フェア 2015] 「MINNETONKA」 2015年 秋・冬別注モデル – 株式会社アースマーケティング

株式会社アースマーケティングはJFW インターナショナル・ファッション・フェア 2015にて、「MINNETONKA」 2015年 秋・冬別注モデルを出展。
裏地がボア仕様の暖かい秋・冬用モカシンを紹介。

[JFW インターナショナル・ファッション・フェア 2015] アーノルドパーマー 「AL0629」 – トランソニック株式会社

トランソニック株式会社はJFW インターナショナル・ファッション・フェア 2015にて、アーノルドパーマー 「AL0629」を出展。
バルカナイズ製法による厚底サイドゴアの若い女性向けスニーカーを紹介。

イベント五団体が 合同賀詞交歓会を開催~JACE・イベント学会統合にも言及

イベント5団体は、1月26日、東京・千代田区の学士会館で合同賀詞交歓会を開催した。5団体とは、日本イベントプロデュース協会、日本イベント産業振興協会、イベント学会、日本イベントネットワーク協会、日本イベント業務管理士協会の5つ。

5団体を代表して登壇した日本イベント産業振興協会(JACE)会長・イベント学会理事長の成田純治氏は「JACEは昨年25周年を迎え、今年は新しいスタートラインに立っている。5年後の東京五輪、忘れてはいけない東北復興、いま安倍内閣でも推進している地方創生というテーマ、あるいは観光分野では昨年訪日外国人旅行者数が1300万人を超えるなど、イベントはますます活発化していく今年は、一丸となって、新しいスタートを切る年。イベント業界を取り巻く皆がスクラムを組んで対応していこう」と力強く挨拶した。

また、成田会長はJACEとイベント学会との統合ついて言及し、統合に向け委員会を設置したと発表した。

その後、5団体代表による鏡開きが行なわれたほか、昨年カンヌライオンズ国際クリエイティビティ・フェスティバルでPR部門での金賞など5つの賞を受賞するなど、話題となっているイベントとして田舎館村田んぼアート(RICE CODE)を紹介。また、東日本大震災復興支援として国際ボランティア学生協会の活動に対し、5団体合同チャリティー寄付金が贈呈された。

各団体の新入会員の紹介もあり、約240名が参加した合同開催3回目の賀詞交歓会の会場は、活気があふれていた。

<団体代表者の声>
日本イベントプロデュース協会
理事長
松平 輝夫氏

本日お集まりのイベント関連業界の方々、イベント人が大好き。それは、なぜかというとアクティブだから。人生の幸せ度は、どれほどの感動とよろこびを得たかということで決まるのだろうと思う。皆さんはイベントを通じて、感動とよろこびを提供してきている。じつは、提供しているようでいて、その感動し、よろこぶ姿に、同じような思いを得ているという側面もあり、それはどれほど輝かしい人生だろうかと思う。今年は去年以上に、多くのイベント、催事で多くの感動、よろこびを与えていただきたい。

 

 

日本イベントネットワーク協会
会長
長谷川 憲氏

いまイベント業界でも課題となっていることに、高齢化、一人住まいというテーマがある。一人住まいというのは、高齢者だけでなく若い方も含めてふえていることで、お正月や節分、家族のイベントが段々となくなってきている。結びつきがネット間へと変わってきた。われわれはリアルの世界でイベントを推進しているけれど、ネット世界はインパクトが高く影響が大きい。イベントは身体全体で、みて、触って、感じるリアルの世界だが、ネットの情報社会からリアルのイベントへどう連れてくることができるのか、10年、20年後の大きな課題だと思っている。

 

 

日本イベント業務管理士協会
会長
奥野 圭氏

今年の抱負は、昨年協会会長に就任したときと変わりなく、イベント5団体のなかでもこれまで以上に存在感のある団体にしていきたい、という思いをもっている。企業会員の集まりではなく、イベント業務管理士資格を有する個人会員の集まりというカラーを全面に出しつつ、できれば20代、30代の会員獲得を目指していきたい。自由闊達に会話が進むように、月1回開催している運営管理会の進行のやり方も議論が進むような改善を加え、情報交換を活発にしていく。

 

 

 

 

経産省商務情報政策局・生活文化創造産業課長 佐合達矢氏
日本商工会議所・専務理事 中村利雄氏

 

 

【連載】営業活動を成功させ、安定的な売上を創出  == 第8回 営業力の強化 ==

【好評連載】営業活動を成功させ、安定的な売上を創出

~約500社の営業コンサルティング実績から成功法則を伝授~
(株)スリーシーズ 代表取締役 畑中康彦氏

◆ 第8回 営業力の強化

株式会社スリーシーズ 代表取締役の畑中康彦です。
第8回目のコラムは、「営業力の強化」についてです。

前回のコラムでは、「トップ営業の商談の流れやトーク内容を、他の営業が出来る限り再現できるようにすることこそが、商談(営業)活動の標準化であり、商談受注率を向上させる有効な手段なのです。」と書きました。しかし、これだけでは、組織としての営業力は強化されません。

多くの営業組織では、営業メンバーに目標と商材を与えたら、あとは放置し、結果だけをマネジメントし、「あいつは売れる」「あいつは売れない」と評価していることも見受けられます。

何でも売れる才能を持った人など一握りで、どんな商材でも売れるようになるためには経験とトレーニングが必要です。短い期間でいかに多くの経験とトレーニングを積ませる環境を整えるかが、組織としての営業力を強化するための秘訣だと私は考えています。

私が今までクライアント企業の営業力を強化してきた経験の中で特に有効だと思うものを3つ挙げます。それは、「ロープレ」「成功事例の共有」「テーマを決めた勉強会」です。昔ながらの手法ですが、継続的にかつ質を重視して行えば、とても有効です。

ロープレについては、リアルなお客様のケースを設定し、3人1セットで行うのが理想的です。1人が営業役、1人がお客様役、そしてもう1人がオブザーブ役で、商談内容の改善点があれば、その場で止めて修正をする重要な役割です。

時間を決めて、決めた営業の流れ通りに、ツールやトークを駆使して行います。自分が営業を行うのも勉強になり、他人の営業を見るのもとても勉強になります。また、人にアドバイスを送る立場になると更に営業力は強化されていくのです。
2つ目は、成功事例の共有についてです。商談現場で最も有効なトークは、そのお客様と同様の企業が「なぜ導入し」「どのような結果・効果が出たのか」です。多くの営業メンバーは、自分が体験した事例しか話すことができません。皆がそれぞれ持っている事例を、他のメンバーにも共有することで、各メンバーのトークの幅が広がるのです。

最後は、テーマを決めた勉強会です。自社の強みについて、ネガティブな言葉に対する切り返し方、競合比較に勝てる方法、なるべく早く契約書をもらうには、
など様々なテーマを与え、営業メンバーに議論させ考えさせます。

最適なテーマを与え、議論の中で、メンバーに気付きを与え行動を促すことが、営業力の強化にはとても有効なことです。

企業の営業力は、「仕組み」だけでは強化されません。仕組み通りに実行する人=営業メンバーの力を最大限に引き出してこそ、組織としての営業力は本当に強くなるのです。

<アーカイブス>
==第1回==  問題を特定し、一つずつ改善を
==第2回==  営業を仕組化する
==第3回==  営業の仕組化:成功事例から学ぶ
==第4回==  営業戦略:ターゲットの考え方
==第5回==  リード(顕在客)獲得
==第6回==  リードナーチャリング(見込客育成)
== 第7回== 商談(営業)活動の標準化
== 第8回== 営業力強化

【連載】営業活動を成功させ、安定的な売上を創出  == 第8回 営業力の強化 ==

 

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プロフィール

畑中 康彦 (株)スリーシーズ代表取締役/ 顧客開拓研究家

慶応義塾大学法学部卒。
1999年リードエグジビションジャパン株式会社入社。IT系の国際見本市のプロデューサーとして、企画営業・来場者動員に従事。
2003年に営業コンサルティング分野で唯一の上場会社である、株式会社セレブリックスに入社。コンサルティング事業本部統括マネージャーとして、100社を超える顧客開拓プロジェクトを指揮。顧客3倍増など数々のプロジェクトで成功を収める。
2010年、営業ツール制作を軸とした「営業の仕組化」支援を行なう(株)スリーシーズを設立し、代表取締役に就任。
「営業の仕組化/標準化」「営業力の強化」「リードの育成」などのテーマで日々、クライアント企業に対して具体的な営業支援を提供している。

株式会社スリーシーズ http://www.salestool.jp/

イベントJapan本日まで開催

イベント産業の総合展示会「イベントJAPAN2015」が1月27日に開幕。28日までの2日間、東京ビッグサイトで開催される。今回は、「イベントのミッションを最大化する展示会」をテーマに、77社・団体が出展、350小間の規模で展開している。

28日には「イベントを自社のマーケティングにいかに活用するか」をテーマに、西2ホール2階の商談室で、イベントマーケティング活用セミナーを実 施。(株)ニューズ・ツー・ユーの朝火英樹氏、(株)トルクの岡田直洋氏、E-グラフィックスコミュニケーションズ(株)の野坂洋氏と、マーケティングの 第一線で活躍する講師陣が、イベントの活用法について語る。詳細はこちら http://eventregist.com/e/W6HjxcCoAPIy

■会場のようす

左)ソニー企業さん 自社イベントに使用していた4K画質アクティブシャッター式の3D映像を、イベントに向けに提供するそうです。
右)アシスト・ジャパンさん イベントの運営やブースアテンドなどに人材を派遣しています。

左)レプラスデザインさん マルチレンタルデザインシステム「ECO BOX」などを展示。
右)ネクサスさん ”イベントと通じて人々を明るくする”をモットーに四国・中国地方でイベントの企画運営をされています。

左)映像通信システムさん 新しい操作盤と大型プロジェクターを展示。幅広い分野のイベントに対応
右)NHKグローバルメディアサービスさん テレビの生放送の字幕で培ったノウハウをイベントに転用し、セミナーのログをオンタイムで提供します。
 

左)タケナカさん メディアインタラクティブ部とキャラクター事業部を中心に展示。映像を使用した新たな体験と感動を提供。
右)テレビ大阪事業局さん 大阪ATCホールで5月に実施される「イベントツールウエストジャパン2015」をピーアール。

左)コーエィさん セクシーな女性のダンスを提供、ではなく後ろのウォータースクリーンを展示。
右)コスモ企画さん 冷凍・冷蔵機器レンタルのノウハウが詰まった自社開発の「ユニット売店ハウス」をお披露目。

左)イベント・コミュニケーションズさん イベントツールのラインナップだけでなく、提案力と対応力のソフト面も訴求。
右)ON-ARTさん ステージイベントに恐竜を登場させます。噛まれても痛くないですよ。

左)ワンステップさん 3Dシミュレーターを出品。このサイズで座席が動いたりミストが出たりと高機能。
右)クレストさん アプリで操作するプロジェクションマッピングを紹介しました。

そして、出展企業にはぜひお手本にしてもらいたい、ピーオーピーのブースです。
・・・次回はきちんと計画して、訴求力のある出展をします。ごめんなさい。

(田中)