【大阪・関西万博】公式ロゴ・キャラクターなどを使用した商品を製造販売できるライセンシングプログラム開始

公益社団法人2025年日本国際博覧会協会は、12月12日より当協会の知的財産(協会IP)を活用したライセンス事業を実施する「2025大阪・関西万博マスターライセンスオフィス」を開設した。

また「2025年大阪・関西万博ライセンシングプログラム」を開始、ミャクミャクのぬいぐるみ、キーホルダー、タオルなど、様々な商品の製造・販売を行う「サブライセンシー企業」の募集を行い、2023年から商品の製造・販売を順次開始する。

本事業を通じて大阪・関西万博の魅力を発信し、全国的な機運醸成につなげていく。

詳細は「2025年 大阪・関西万博ライセンシングプログラム」の公式HPから。

【ライセンシングプログラムの主要な権利】
以下の公式ロゴマーク、公式キャラクター、デザインシステム、呼称を使用して、契約したカテゴリーの商品を製造し、承認された流通チャネルにおいて販売を行うことができる。

<2025年大阪・関西万博ライセンシングプログラム概要>

募集受付:期間を限定せず随時受付

サブライセンス契約:2025大阪・関西万博マスターライセンスオフィスとの契約。契約の可否については、必要書類を提出後、2025MLOにおいて検討。2025MLOより協会の承認を得た後、ライセンス契約の締結によって最終的条件が確定する。

契約期間:契約締結日より、最長で2025年10月13日まで
※契約期間およびセルオフ期間 は個別に契約条件を協議したうえ決定

販売地域:原則国内の販売(実店舗に限らずEC等も含む) なお、海外への販売については、別途相談となります。

カテゴリー:契約商品カテゴリーは非独占
※大阪・関西万博のイメージを損なう恐れのある商品に関しては、許諾が制限される場合がある