株式会社岡村製作所はJASIS 2013にてワークチェア「HAG Capisco Chair」を出展。
研究室などで人気の様々な座り方ができるワークチェアを紹介。
[JASIS 2013] ワークチェア 「HAG Capisco Chair」 – 株式会社岡村製作所
JASIS 2013が開催!
「JASIS 2013」は研究、開発や、分析の最新機器の情報を発信する展示会。今年のキャッチフレーズは「未来発見。- Discover the Future -」と設定、日本ならではの高度で繊細な技術やものづくりの発想があふれる場であること、またこの分野のアジア最大級の展示会として、イノベーションを生み出し、将来のビジネス発展につながる発見がある場であること、という意図が反映されている。会期は2013年9月4日(水)~9月6日(金)。会場は幕張メッセ。会期は2013年9月4日(水)~6日(金)の3日間。
[JASIS 2013] チューブ式ローラーポンプ 「RP-KGI」 – 古江サイエンス株式会社Posted on 2013年9月4日
古江サイエンス株式会社はJASIS 2013にて、チューブ式ローラーポンプ「RP-KGI」を出展。 減菌処理、送液切替、チューブ交換が容易なポンプを紹介。Continue Reading… |
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[JASIS 2013] Web統合管理システム 「WCE-ES」 – エスペック株式会社Posted on 2013年9月4日
エスペック株式会社はJASIS 2013にてWeb統合管理システム「WCE-ES」を出展。 環境試験機器をLAN接続することで集中管理できるシステムを紹介。Continue Reading… |
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[JASIS 2013] オートアナライザー 「SYNCA-蒸留」 – ビーエルテック株式会社Posted on 2013年9月4日
ビーエルテック株式会社はJASIS 2013にてオートアナライザー「SYNCA-蒸留」を出展。 SYNCA分析コンソール2台で、栄養塩4項目を測定可能。Continue Reading… |
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[JASIS 2013] ワークチェア 「HAG Capisco Chair」 – 株式会社岡村製作所Posted on 2013年9月4日
株式会社岡村製作所はJASIS 2013にてワークチェア「HAG Capisco Chair」を出展。研究室などで人気の様々な座り方ができるワークチェアを紹介。 |
[JASIS 2013] チューブ式ローラーポンプ 「RP-KGI」 – 古江サイエンス株式会社
古江サイエンス株式会社はJASIS 2013にて、チューブ式ローラーポンプ「RP-KGI」を出展。
減菌処理、送液切替、チューブ交換が容易なポンプを紹介。
[JASIS 2013] Web統合管理システム 「WCE-ES」 – エスペック株式会社
エスペック株式会社はJASIS 2013にてWeb統合管理システム「WCE-ES」を出展。
環境試験機器をLAN接続することで集中管理できるシステムを紹介。
[JASIS 2013] オートアナライザー 「SYNCA-蒸留」 – ビーエルテック株式会社
ビーエルテック株式会社はJASIS 2013にてオートアナライザー「SYNCA-蒸留」を出展。
SYNCA分析コンソール2台で、栄養塩4項目を測定可能。
展示会認証制度改正-利用促進目指す
日本展示会認証協議会(JECC)は8月22日、「展示会統計に係る第三者認証制度」の調査方法および認証マーク使用期間について、9月1日から現行制度の一部を改正することを発表した。
展示会統計に係る第三者認証制度は、国内外の事業者に対して、透明性・信頼性の高い展示会統計情報を提供するため、展示会主催者が公表する数値(来場者数、出展者数、出展面積)がガイドラインで定めた定義と指標に基づいていることを証明する制度として、平成24年度から運用が開始された。
しかし、初年度で4社8件の認証にとどまっており、 同制度の利用促進をはかるため、協議会はヒアリングを実施、会期中調査にともなう主催者の負担が大きい、 認証申請料(30万円※税別) が高いなどの意見を集約した。また、日本展示会協会(日展協)も今年2月に調査手続きの簡便化と認証申請料の軽減などをまとめた改善要望を経済産業省へ提出していた。こうした意見・要望を受けて、協議会は認証制度を設計した経済産業省と調査機関の窓口である日本公認会計士協会東京会と協議を重ね、現行制度の一部改正をまとめた。
主な改正点は、会期中調査実施にともなう主催者負担の解消と認証マーク使用期間を延長したことである。
これまで会期中の調査において、会期当日に主催者側は、多くの必要書類の提出や、調査への同行、あるいは調査員への説明などを行なわなければならず、大きな負担となっていた。今回の改正では、調査の質を変えることなく、会期中調査と後日調査の配分を見直し、「出展者リストと会場配布案内図の照合」や「展示会場における受付方法や来場者のカウント方法の視察」といった会期中でなければ実施困難な項目以外は、 後日調査で実施することとし、会期中調査実施にともなう主催者側の対応・説明は不要とした。これにより会期中調査実施にともなう主催者の負担は解消される。
また、認証マークの使用期間は、これまで次回開催の最終日までだったものを、「毎年開催の展示会については、次々回開催期間の最終日」と改正される。これにより、2年に1回認証申請をする場合は、認証申請料が実質的に半額となる。
経済産業省商務情報政策局生活文化創造産業課の佐藤慎思係長(写真:左)は、「展示会統計に係る第三者認証制度は、 標準化による統計の正確性確保と展示会産業の経済効果の的確な把握、展示会への信頼感増進と出展および来場の促進、グローバル社会における日本の競争力強化など、極めて大きな意義を有しています。今回の改正を機に、展示会産業の関係者の皆さまには、この認証制度がわが国の展示会産業をさらに発展させ、新たな価値創造に向かうための重要な一歩であることを改めて認識していただき、この認証制度を積極的に利用していただきたいと考えています」と語った。
詳細については、日本展示会認証協議会のウェブサイト(http://www.jecc-ninsho.jp/)を参照すること。
香港とマカオの報奨・社員旅行商材をPR ~JATA~
日本旅行業協会(JATA)海外旅行推進部とマカオ観光局、香港政府観光局は8月28日、東京都千代田区のJATA研修室で、MICEの「I(incentive)」に特化した企業団体旅行セミナーを開催。香港とマカオの観光局の担当者が最新ディスティネーション情報の紹介や両局の支援内容について説明が行なわれ、旅行会社のMICE担当者、団体営業・手配担当者、ランドオペレーター、航空会社、ホテルなど、旅行業界関係者ら約50人が出席した。
香港政府観光局のアシスタントマネージャーMICEの古谷剛氏は、香港人の約60%が日本人が好きと答えたアンケート結果や日本のアニメキャラクターの人気、同地域から日本への旅行者の増加など、尖閣問題の悪影響が香港と日本にはないことを説明。また、ディズニーランドの貸切やアクセスの良さ、世界新三大夜景に選ばれたことなど、インセンティブ向けの観光商材を紹介。また、プログラムのアイデア提供やキャンペーン特典のほか、配布資料、紹介映像セミナー実施など旅行会社やプランナーを支援する同局のさまざまなサービスについて説明した。
マカオ観光局の寺本洸氏は国際観光推進を目指し、大きな投資が行なわれているマカオの魅力を紹介。世界遺産のマカオ半島部、文教地区のタイパ島、ラグジュアリーホテルが林立するコタイ、自然資源の豊富なコロアンと、約28平方kmの狭いエリアに多様な魅力が集約されていることなどMICEディスティネーションとしての優位性を語った。そのほか、今年7月から開始されたQRコードによる入境審査、日本からの直行便増加などアクセスの向上についても説明した。
香港と中国珠海、マカオを結ぶ港珠澳大橋の開通を2016年に控え、2つの強力なMICEディスティネーションがさらに世界中の注目を集めそうだ。
コンベンション誘致に3つの支援事業 ~東京都~
東京都と公益財団法人東京観光財団は、「コンベンション開催支援助成」および「コンベンション開催支援プログラム(誘致支援事業)」の第3回目の登録申請の受付を開始した。公募期間は、9月2日から11月29日まで。
これまでも、海外諸都市とのコンベンション誘致競争を勝ち抜くことを目的に、「コンベンション誘致・開催支援事業」を実施しており、3つの支援メニューを設け、国際コンベンションの誘致・開催にかかる活動を一体的に支援している。
同事業は、「2020年の東京」へのアクションプログラム2013のなかでも「産業力と都市の魅力を高め、東京を新たな成長軌道に乗せる」目標と「東京の多彩な魅力を演出・発信し、国内外から来訪者を呼び込む」施策に指定され、重点的に実施してきたもの。
問合せは、東京都産業労働局観光部企画課(TEL03-5320-4721)、または東京観光財団コンベンション事業部(TEL03-5840-8893)まで。
コンベンション誘致・開催支援事業の概要
名称 | コンベンション 誘致資金助成 |
コンベンション 開催資金助成 |
コンベンション 開催支援プログラム (誘致支援事業) |
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支援対象 | 開催地が未決定であり、かつ東京が開催候補地となっている国際会議で、別に定める要件(別紙参照)を満たすもの | ||
主な支援内容 | 誘致活動に伴う経費に対し助成 | 東京での開催時に会場借上費等の費用に対し助成 | 東京での開催時に都内観光ツアーの提供等、参加者が東京の魅力やホスピタリティを体験できる支援プログラムの提供 |
公募期間 | 登録申請受付中 (平成26年2月28日(金曜)まで) |
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支援内容 | 最大300万円の助成 ※参加者規模等に応じて、別に定める額(別紙参照)を上限とします。 |
最大2,000万円の助成 ※参加者規模等に応じて、別に定める額(別紙参照)を上限とします。 |
開催支援プログラムの提供 ※参加者規模等に応じて、別に定める内容(別紙参照)を上限とします。 |
<助成対象経費>
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<助成対象経費> コンベンションで招聘する外国人に係る渡航費及び宿泊費や会場の借上費、等 |
<支援プログラムの内容>
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申込方法 | 所定の申請書に必要書類を添えて、(公財)東京観光財団コンベンション事業部へお申し込みください。(申請要領、要綱等は、(公財)東京観光財団ホームページからダウンロードできます。) |
モナコヨットショー、今年はサミットも併催
9月25日から28日、モナコ公国のエルキュール港で「モナコ・ヨットショー2013」が開催される。25mから90mのスーパーヨット、メガヨット100隻の展示をはじめ、約500社のメーカーが9000平米の規模で出展する。世界中からヨット関係者や愛好家など3万人以上が来場する世界最大級のヨットショーで、F1グランプリと並ぶモナコの一大イベントとなっている。
期間中は、キャプテンズ・パーティー、グリーン・プラス・アワード、優秀デザインアワード、チャリティオークションなど、80件以上の関連イベントが開催され、モナコ公国全体がヨットショー一色に染まる。今年はグリマルディ・フォーラムで「第一回モナコ・ヨット・サミット」も開催される。
詳細については同展の公式ウェブサイト(http://www.monacoyachtshow.com) またはモナコ政府観光会議局の日本語サイト(http://www.visitmonaco.com/jp) を参照すること。
首都大学MICE講座受講募集はじまる
東京都は首都大学東京と連携し、11月15日から12月10日にかけて8回にわたり「観光とMICEの見方・考え方」の講座名で「平成25年度MICE人材育成講座」を開講する。
MICE人材育成講座は平成24年度から東京都と首都大学東京が連携して開催しているもので、MICE誘致実務者のみならず、大学生から社会人までの幅広い層を対象にしたオープンユニバーシティ講座として実施されている。MICE業界の最前線で活躍する講師陣が、MICEに関する知識や実践的な事例を伝えるとともに、首都大学東京などの講師陣が、観光の基本的な見方や考え方や観光におけるコミュニケーションの重要性について、分かりやすく解説する。
■開催概要
講座名:観光とMICEの見方・考え方
実施期間:2013年11月15日 ~ 2013年12月10日
曜日:火、金
時間:19:00~20:30
定員:20名
会場:首都大学東京 飯田橋キャンパス
受講料:12,000円
■講座スケジュール (講師名は敬称略)
回 | 実施日 | 講座内容 | 担当講師 |
1 | 11月15日(金) | 観光の見方・考え方: 観光の基本的な従来の視点を踏まえながら、MICEや着地型観光などの新しい観光の捉え方を説明する。 | 菊地 俊夫 |
2 | 11月19日(火) | 観光まちづくりの考え方と実践: 着地型観光を進めるために配慮すべき、観光対象地の市民や企業が取り組む観光まちづくりの意識や実践を解説する。 | 川原 晋 |
3 | 11月22日(金) | 観光と政策: 安倍政権の発足後、観光立国に向けた動きが加速化されており、これまでの国の取組みと今後の展望について解説する。 | 本保 芳明 |
4 | 11月26日(火) | 観光とMICEに役立つコミュニケーション学: 観光やMICEに従事する者が、外国からの観光客とより良い人間関係を築くためのコミュニケーションの基礎概念を学ぶ。 | 荒木 晶子 |
5 | 11月29日(金) | 新たな観光戦略としてのMICE ~MICEの市場規模、MICEビジネスの実際とその効果、MICEデスティネーションとしての東京~ | 奥山 隆哉 |
6 | 12月3日(火) | 香港に学ぶMICEプロモーション ~アジアをリードするMICE先進都市香港の戦略と取組を分析 ~ | 古谷 剛 |
7 | 12月6日(金) | MICE 事例研究1 ~東京で開催されたコンベンション(C)や展示会(E)の具体的な事例研究~ | 前原 俊幸 |
8 | 12月10日(火) | MICE 事例研究2 ~実際に開催された企業ミーティング(M)やインセンティブ(I)を例に戦略的誘致手法を分析~ | 浅井 新介 |
■講師プロフィール (敬称略)
菊地 俊夫(きくち としお)
首都大学東京教授 都市環境科学研究科
筑波大学大学院博士課程地球科学研究科修了。理学博士。専門は地理学(農業・農村地理学、観光地理学)、自然ツーリズム学、環境資源管理・保全学、オセアニア・ヨーロッパ地域研究。東京都観光審議会審議委員や日本ジオパーク委員会委員などを歴任。著書は「観光を学ぶ」(二宮書店)や「日本農業の維持システム」(農林統計出版)、「都市空間の見方・考え方」(古今書院)など多数。
川原 晋(かわはら すすむ)
首都大学東京都市環境科学研究科准教授
早稲田大学大学院修了。博士(工学)。専門は都市地域計画、観光まちづくり。賑わいを生み出すソフト事業形成と空間計画、観光手法を活用したエリアマネジメントの方法を実践・研究する。「中心市街地に様々な活動やアクターを呼び込む空間整備と組織づくり~鶴岡市山王商店街の取組み」で、2012年日本都市計画家協会の楠本洋二賞・優秀賞を受賞。近著に『都市の祝祭空間』、『まちづくり市民事業?新しい公共による地域再生』等。
本保 芳明(ほんぽ よしあき)
首都大学東京都市環境科学研究科教授。
東京工業大学社会工学研究科修了。運輸省、国土交通省で、観光行政、海陸空の交通行政に従事。日本政府観光局ジュネーブ事務所等海外勤務6年。2008年観光庁設立とともに初代長官に就任。多数の観光関係委員会の委員等に従事。
荒木 晶子(あらき しょうこ)
桜美林大学リベラルアーツ学群教授。
サンフランシスコ州立大学大学院で修士号取得(異文化コミュニケーション)。スタンフォード大学教育学部客員研究員。Intercultural Relations InstituteでCross-Cultural Trainerとして異文化研修を担当。帰国後、NHKの国際放送に従事するとともに、外資系および日本企業の異文化研修担当。1990年から桜美林大学に勤務、現在に至る。著書『自分を活かすコミュニケーション力』、『異文化コミュニケーション・ワークブック』、『自己表現力の教室』、『異文化接触の心理学』他。
奥山 隆哉(おくやま たかや)
一般社団法人MICE総研 統括部長 上級研究員。
JTB出身、日本旅行業協会 前・事務局長
2005年沖縄での米州開発銀行(IDB)年次総会の開催にあたって沖縄県側の事務局長を務め、誘致から運営までを手掛けた。JTBでは、国際及び事業開発畑に勤務し、英国法人社長、ホテル会社役員、アジア訪日旅行会社社長などを歴任後、日本旅行業協会理事・事務局長として、JATA国際観光会議・世界旅行博の企画運営をはじめ、地域観光、訪日旅行、海外旅行など旅行業全般の振興に携わった。
古谷 剛(ふるや ごう)
香港政府観光局 シニア マーケティング エグゼクティブ・東日本。
異業種での営業経験を経て、1999年より香港観光協会(現・香港政府観光局)に勤務。2008年11月香港政府観光局内にMICE専門部署「ミーテング&エキシビション香港(mehk)」が発足したのを機に、MICE専属となり、日本における香港へのMICEプロモーション全般を受け持つ。情報ツール制作、キャンペーン立案・実施、メディア展開からセミナーや現地研修旅行まで担当し、毎年数十名から数千名規模の香港MICE渡航を手掛ける。
前原 俊幸(まえはら としゆき)
株式会社東京国際フォーラム 営業部門 営業一部 セールスグループ チーフ・マネージャー。
1999年東京国際フォーラム入社。ホール、会議室等の管理運営及び営業担当として勤務。多数の医学会、周年イベント及び国際会議を手掛ける。2011年は第24回世界建築会議やIWAアジア太平洋会議、創立60周年全日本手をつなぐ育成会全国大会を担当。2008年~2010年は事業開発部で自主企画事業「ラ・フォル・ジュルネ・オ・ジャポン」、「ストラスブールのマルシェ・ド・ノエル」の事務局長を務める。
浅井 新介(あさい しんすけ)
MPI Japan Chapter 名誉会長、MICE Institute代表
1979年ウェスティン・ホテル(現・スターウッド・ホテル&リゾート)極東地区セールスオフィスで韓国担当セールスマネージャーに専任。その後、北米アジア担当リージョナル・セールス・マネージャーに就任。1984年ユナイテッド航空に移籍、日本地区旅客営業部長。2003年シェラトン・リゾート・フェニックス・シーガイア セールス・マーケティング本部 営業統括部長としてリゾートの再生に従事。2005年Mice Plus Institute,Inc.を設立。