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[第20回 東京国際ブックフェア] 画像認識による電子書籍検索アプリ「BookLive!カメラ(仮)」 – 株式会社BookLive

株式会社BookLiveは第20回 東京国際ブックフェアにて書籍検索できる画像認識アプリ 「BookLive!カメラ(仮)」を出展。
画像マッチング技術を使った、新しい電子書籍の検索・購入ができるアプリを紹介。

[第20回 東京国際ブックフェア] ユーザデザイン音声合成技術 – NTTメディアインテリジェンス研究所

NTTメディアインテリジェンス研究所は第20回 東京国際ブックフェアにてユーザデザイン音声合成技術を出展。
数秒話した声を登録するだけで、その人らしい声の音声による電子書籍コンテンツが作成できる技術を紹介。

[第20回 東京国際ブックフェア] 合成音声付きEPUB「おともじん」 – NTTクラルティ株式会社

NTTクラルティ株式会社は第20回 東京国際ブックフェアにて合成音声付きEPUB「おともじん」を出展。
合成音声の読み上げと読み上げ箇所が反転することで内容が理解しやすくなるツールを紹介。

サステナブルイベント研究所を設立

イベント制作会社のセレスポは、イベント分野におけるサステナビリティ(持続可能性)の実現に向けた研究・開発を行なう研究機関「サステナブルイベント研究所」を7月3日に設立する。

2012年に国際標準規格『ISO 20121:イベントの持続可能性に関するマネジメントシステム』が発行されロンドン五輪で活用されたことをきっかけにして、国際イベントを中心にサステナビリティへの配慮が強く求められるようになったことを背景に、日本国内でも感心が高まっているイベントのサステナビリティ。サステナブルイベント研究所では、今後、国内外の事例を基にした調査・研究とともに商品・サービス開発を行い、クライアント企業・団体の理念をサステナビリティの視点で体現するイベントマネジメントを提案・運営支援を行なうことで、新たな価値観の創造と国際的な評価の向上に取り組んでいく、としている。

また、同研究所は、国際イベントの成果を国内へ還元することを目的に、英国のSustainable Event Ltd.のFiona Pelham氏とアドバイザー契約を結び、『ISO20121:イベントの持続可能性に関するマネジメントシステム』やサステナビリティの国際的なレポーティングガイドライン「GRI※ Event Organizers Sector Supplement」への対応にも力を入れていく予定だ。

※GRI    オランダに本部を置くNGOで、正式名称はGlobal Reporting Initiative。CSRガイドラインの策定を目的とする国連環境計画(UNEP)の公認協力機関。環境レポートからGRIガイドラインに基づくサステナビリティレポートに切り替える企業・団体がふえている。

 

Fiona Pelham (フィオナ・ぺラム)さん

 

アドバイザー:Fiona Pelham (フィオナ・ぺラム)さん

ISO/PC250(ISO20121)策定委員会 議長 (2006年~2012年)

London2012 Legacyのサステナビリティ部門に所属 (2005年~2012年)

MPI(Meeting Professionals International)国際ボードメンバー

香港・マカオのインセンティブを紹介

日本旅行業協会(JATA)海外旅行推進部とマカオ観光局および香港政府観光局は8月28日、東京千代田区のJATA会議室で「香港・マカオ社員旅行・報奨旅行セミナー(東京)」を開催する。MICEの「I(incentive)」に特化した企業団体旅行セミナーとして、旅行会社のMICE担当者、各支店の団体営業・手配担当者、ランドオペレーター、航空会社、ホテルなど、旅行業界からの参加を広く募集している。

セミナーでは、各観光局から香港とマカオの最新デスティネーション情報や企業団体旅行の動向を紹介。また、香港政府観光局からは団体向けパーティー演出や団体貸し切り可能な会場・乗り物など、社員旅行・報奨旅行の企画提案に重要な素材・情報に加え、MICEに対するサポート体制、キャンペーンなども説明する。旅行業界から顧客企業への提案に役立つアイデアが多数盛り込まれている。

◆開催概要◆
1.日時
2013年8月28日(水)9:30~11:00
2.会場
JATA研修室PDF 千代田区霞ヶ関3-3-3 全日通霞ヶ関ビル4F
3.主催
日本旅行業協会(JATA)、マカオ観光局、香港政府観光局
4.内容(予定)
日本旅行業協会(JATA)挨拶
45分間   香港政府観光局 企業団体旅行プレゼンテーション
45分間   マカオ観光局 企業団体旅行プレゼンテーション
質疑応答
5.定員
50名
6.申込締切
8月22日(木)まで

申込みや詳細については下記のJATAのウェブサイトを参照すること。
http://www.jata-net.or.jp/membership/topics/2013/130701_hngmcusemi.html

田中旅日記 クラビてわかるタイMICE その2 プレミアムレーンの優越感

6月19日から24日まで、タイ国政府コンベンション・アンド・エキシビション・ビューロー(TCEB)さんの取材で、タイのバンコクとクラビを訪れました。

TCEBさんのツアーでなんといっても気持ちがいいのは、空港でのお出迎え。飛行機を降りてすぐ、入国審査の前にプラカードをもって係の方が待っていてくれます。他の旅行客に方には申し訳ありませんが、バギーで楽ちん移動!“プレミアムレーン”では列に並ばずに、入国審査と通関を終えて、5分ほどで空港を出れてしまいます。

「ウチの国はゲートをフルオープンするので、すべてが“プレミアムレーン”だ」というのを聞いたことがありますが、この優越感たるや。私などすっかり自分が偉くなったと勘違いしてしまいました。非日常を求めるインセンティブには、この手のサービスは、早い・便利という以上に使えると思うのですが。「荷物預けてたら一緒じゃない」とか「大きなグループだったら普通のレーンより混むんじゃないの」ということはこの際忘れましょう。

宿泊先の「ソフィテル So バンコク」に着きますと、ウェルカム・ドリンクを飲みながら、優雅にチェックイン(待ってるだけです)。行く先々で至れりつくせりのおもてなしだと喜んでいると、疲れをとる間もなく別のホテルの視察に向かいます。さすがはあごあし付きツアー。次から次へと視察が組み込まれ、やたらタイトなスケジューリングなのです。

なんと言うんでしょう。にこやかに近づいてきて握手するやいなや、急にもの凄い力で振り回され、その後に頭をナデナデされるような、変なバランスなんです、視察ツアーって。
ともあれ、バンコク市内の中心部を流れるチャオプラヤー川をボートで渡って最初の視察ポイント「ザ・サイアム・ホテル」へ。地理に詳しくてある程度の年齢の方は覚えているかもしれませんが、メナム川と学校で教わっていたのが、このチャオプラヤー川なんだそうです。現地でメナム・チャオプラヤーと呼ばれていたのを、外国人(日本人?)が前の方だけとってメナム川と略したのが広まったようですが、メナムというのが『川』という意味で、「かわ川」と呼んでいたことにだいぶ後になって気づいたということらしいです。

 

ともあれ「ザ・サイアム・ホテル」のレストラン「Chon Thai Restaurant」は、暗めの落ち着いた照明が大人の雰囲気を醸しだしていました。お味は外国人向けの設定なのか、スパイシーさを押さえており、タイの料理になれているアジア軍団には少しもの足りなかったかもしれません。

 

食事の合間にはタイのドールダンスのパフォーマンスが。お人形さんを操るダンスなのですが、この夜は特別に人形ではなく人間を操るというもの。タイの人も「人間バージョンは見たことないよ、貴重です」と喜んでいました。

すべての料理が美味しかったのですが、もっとも私の印象に残ったのはデザート。
マンゴとお餅のようなスティッキーライスとココナッツアイスの盛り合わせ。ダイエットのことはすっかり忘れて完食いたしました。

 

さて、次回こそはTCEBの記者会見のもようとプロモーション戦略についてお届けします。

MPIリレー連載5  田中 力 氏/共通項の発見がMICEを発展させる

週刊ホテルレストラン × 展示会とMICE 合同企画

MPIリレー連載 その5

MPI Japan Chapter 広報委員会 副委員長
小誌 編集部 田中 力

共通項の発見がMICEを発展させる

 

目に見えない効果を提示するのが業界の使命

展示会の専門紙を30年にわたり発行してきた弊社ピーオーピーは、イベント業界内の要望にこたえて2008年にMICE専門誌を創刊しました。
新雑誌の立ち上げに際して、ホテルの方々にヒアリングしたところ、「会議、展示会、インセンティブなどMICEの各分野のイベントは、これまでにも数多く開催されている。今後はそれぞれのイベントが有機的につながることに注目している」といった答えが多数をしめていました。また、国際会議では重要な収益源として併設展示会を開催していますし、展示会においても国際会議やカンファレンスが集客のツールとして活用されており、MICEの4つのセグメントが重なりあっていることは間違いないようです。

しかし、MICEという言葉が、業界関係者以外、とくに当のMICEイベントを主催する企業・団体にはあまり浸透していないのはなぜなのでしょうか。

理由はいろいろと考えられるのですが、MICEという言葉が現時点ではサプライヤー側の視点として使われていることが大きいと感じてます。市場規模や経済波及効果は行政や都市の視点ですし、業務範囲の拡大や施設の有効活用などは会場施設やイベント制作会社の視点です。

しかし、MICE推進のためには、コストを負担してイベントを実施する主催者へメリットを提示することが近道です。MICE4分野の主催者は、属性が大きく異なりますが、人と人との出会いという目に見えない、数値化しづらい効果が開催目的であることは共通しています。それをどのように測定し向上させるかということがMICEサプライヤーの使命であり、一般社会へ浸透させるために必要でしょう。

サプライヤーが考える展示会
ユーザーが考える展示会

「展示会とMICE」誌では展示会開催状況の統計をとっており、2012年の展示会開催件数は610件となっています。そのうちホテルで開催されたのはわずか2件だけです。もちろんもっと多くの展示会がホテルで開催されていますし、企業の単独展や製品発表会、国際会議に併設された展示会の多くが含まれていません。これは国際展示場や主催企業など展示会業界の視点に立ち、調査対象を大規模でオープンなものに絞っているためです。

しかし、参加者目線で考えると、規模や開催形態にかかわらず、展示会には新製品やサービスを自分の目で見て触って確かめるという目的は共通しています。効果的な展示・商談・出展募集・集客、スムーズな導線計画・搬入出など、共通のノウハウがあるはずです。ホテルのみなさんが自主企画の展示会を開催しても面白いかもしれません。手数は掛かりますが、大規模展示場の多くが自主企画のイベントを通して蓄積したノウハウを貸館事業でもいかしています。

“展示会”という同じ言葉を使っていながら、開催場所や規模によってさながら別の話のようになってしまいがちな展示会ですが、MICEという言葉で一つに括ることで、大規模展のノウハウとホテルの高いホスピタリティや単独展の運営ノウハウなどを共有して、より利用者目線のサービスを開発できると思います。

Profile
田中 力(たなか・りき)
貿易会社や物流会社勤務を経て、展示会とイベントの専門出版社ピーオーピーに入社。国際商取引や国内外の展示会参加の経験を活かし、出展者・来場者目線での企画を多数担当。2010年「Congress Nippon」、11年「展示会とMICE」創刊に携わる。国内外のMICEイベント取材を担当し最新情報を発信している。

 

◆MPIリレー連載 アーカイブス◆

MPIリレー連載 その1 名誉会長 浅井新介さん
MICEの思想を日本で育てるには

MPIリレー連載 その2 財務担当理事 新井立夫さん
MCI-JCS Japan株式会社 マネージング・ダイレクター
国際会議とホテル

MPIリレー連載 その3 教育担当理事 浅香雅司さん
MICE Service EVEN 代表
インセンティブで差を付けろ

MPIリレー連載4 会長 山本牧子さん
メリルリンチ日本証券 マーケティング&イベントディレクター
イベントを成功に導く4つのC  

【新刊案内】「展示会データベース 2014年版」発刊~ピーオーピー

468件の展示会情報を収録。2013年下半期以降の出展・来場計画に

見本市関連の情報誌を発行する㈱ピーオーピーは、全国主要展示会2年分の開催データ・展示会&MICEの資料を一冊に収録した「展示会データベース 2014年版」を6月28日に発行する。

本書は二部構成で、【展示会データ編】では、国内外の展示会主催者・運営者などに対して行なったアンケートをもとに、最新情報を掲載。2013年・2014年の国内の主要見本市展示会の(原則として企業のプライベートショーや即売会は除く)の会期・会場をチェックできるほか、出展計画に必要なコスト(出展料)、スケジューリング(申込期限)に関する情報や過去5年間の開催規模と推移がわかる出展者数・出展小間数・来場者数を掲載し、紹介している。生産財18業種と消費財23業種の41業種で全468件。

また【展示会資料編】では、展示会・MICEに関する独自調査、および関連機関の資料を5章立てで紹介。1.展示会の総合分析、2.日本展示会認証協議会による展示会統計に係る第三者認証制度、3.経済産業省による平成24年度展示会事業の国際化推進のための人材育成基盤整備・関連事業調査、4.国際見本市連盟(UFI)による調査報告書、5.観光庁による海外のMICE主催者・関係者のニーズ把握などのマーケティング調査、JNTOによる国際会議開催統計――を掲載している。

読者対象は、来場者や出展企業、また展示会の企画・立案・運営者で、2013年下半期以降の展示会出展計画や来場計画の立案に役立つ構成となっている。

今年は限定特典として(株)ピーオーピーへの購読申込み者を対象に、出展費用が得する「お得(トク)ーポン」をプレゼント。映像機器レンタル、電子ブック制作費、コピーライティング、出展製品PR動画作成、バナースタンド・ディスプレイ、iPad用アンケート、イベント/セミナーのプレゼン支援ツール、コンサルティング、チラシ印刷発注など、出展に必要なさまざまなコストの割引が受けられる。

体裁はA4判、本文300ページ。本体価格は8500円(税抜)で全国有力書店で販売 (発刊は2013年6月28日)。また、小社からの発送サービスも行なっている(送料別途)。

お申込み・お問合せは(株)ピーオーピー(TEL: 03-5687-6841、FAX: 03-5687-6845)まで。

▽webサイトからの購入はこちら

http://www.eventbiz.net/?p=5993

第24回 国際 文具・紙製品展 ISOTが開催!

「第24回 国際 文具・紙製品展 ISOT」はペンなどの筆記具から紙製品、デザイン用品、OAサプライなどの文具の新製品が集う展示会。第5回販促EXPO、第8回国際雑貨EXPO、第4回 DESIGN TOKYO – 東京デザイン製品展 -、第4回ファッション雑貨EXPO、第5回ベビー&キッズEXPO、第4回テーブルウェアEXPO、第2回キッチンウェアEXPO、第1回店舗販促EXPOが同時開催。会期は6月26日から28日の3日間、会場は東京ビッグサイト。

[第24回 国際 文具・紙製品展 ISOT] 手帳専用用紙 「NEO AGENDA Ⅱ for EDiT」 – 株式会社マークス

Posted on 2013年6月26日

株式会社マークスは第24回 国際 文具・紙製品展 ISOTにおいて手帳専用用紙 「NEO AGENDA Ⅱ for EDiT」を出展。 1日1ページ手帳のEDiT専用に軽くて、薄くて、裏抜けしづらいなめらかな書き心地の専…Continue Reading…

[第24回 国際 文具・紙製品展 ISOT] ツイストリング・ノート – 株式会社LIHIT LAB.

Posted on 2013年6月26日

株式会社LIHIT LAB.は第24回 国際 文具・紙製品展 ISOTにおいてツイストリング・ノートを出展。 一般的なワイヤー式リングノートのリーフと同規格のリング穴で作られたノートを紹介。Continue Reading…

[第24回 国際 文具・紙製品展 ISOT] 導電繊維タッチペン 「SENSY 2」 – プラチナ万年筆株式会社

Posted on 2013年6月26日

プラチナ万年筆株式会社は第24回 国際 文具・紙製品展 ISOTにおいて導電繊維タッチペン 「SENSY 2」を出展。 有機導電繊維を使用したマイクロブラシとマーキングペンを搭載したスマートペンを紹介。Continue Reading…

[第24回 国際 文具・紙製品展 ISOT] スマホの写真に貼る付箋 「ピコットフセン」 – 株式会社カンミ堂

Posted on 2013年6月26日

株式会社カンミ堂は第24回 国際 文具・紙製品展 ISOTにおいてスマホの写真に貼る付箋 「ピコットフセン」を出展。 付箋についたQRコードを手持ちのスマートフォンの写真と紐付けて手軽に写真を呼び出せる付箋を紹介。Continue Reading…

[第24回 国際 文具・紙製品展 ISOT] ルーズリーフパッド&ホルダー 「セプトクルール」 – マルマン株式会社

Posted on 2013年6月26日

マルマン株式会社は第24回 国際 文具・紙製品展 ISOTにおいてルーズリーフパッド&ホルダー 「セプトクルール」を出展。 バラけないレポートパッド状のルーズリーフとコンパクトな作りのホルダーのセットを紹介。Continue Reading…

[第24回 国際 文具・紙製品展 ISOT] 手帳専用用紙 「NEO AGENDA Ⅱ for EDiT」 – 株式会社マークス

株式会社マークスは第24回 国際 文具・紙製品展 ISOTにおいて手帳専用用紙 「NEO AGENDA Ⅱ for EDiT」を出展。
1日1ページ手帳のEDiT専用に軽くて、薄くて、裏抜けしづらいなめらかな書き心地の専用用紙を紹介。