ホーム ブログ ページ 442

「ライティング・オブジェ」点灯式にはくまモンも登場

 

「ライティング・オブジェ 2013」が、12月12日から25日まで、東京ビルTOKIAガレリア、東京国際フォーラム、ニッポン放送、有楽町マルイを会場に開催される。

「ライティング・オブジェ」は、東京 丸の内・大手町・有楽町で毎年12月に開催されるチャリティ展示会。「地球環境と子供たちの未来に向けた平和」をメッセージに、空間演出デザイナーでプロデューサーの仁木洋子氏が呼びかけ、舞台演出家の朝倉摂氏、アーティスト・ミュージシャンの石井竜也氏、アーティストの日比野克彦氏など11名のアーティストの参加を得て、2006年から東京国際フォーラムでスタートしたもの。12年と13年は、東京に続き、横浜や福島でも開催された。

今回は、12月12日17:00から東京ビルTOKIAガレリアで、石井竜也氏、ゆるキャラ2011年グランプリ「くまモン」ほかによる点灯式が行なわれ、アート作品に光が灯る瞬間をアーティストと一緒に体感できる(点灯式への入場は、15時から整理券を配布)。

なお、展示されているアーティストの作品は、チャリティオークションで入手することができる。落札金の総額は東日本大震災復興支援と地球環境や子供たちの未来への支援活動団体へ寄附される仕組みとなっている。

そのほか、会期中のイベントは、次の通り。

■ワークショップ「光の箱」をつくろう!
日時:12月14日(土)・15日(日)
会場:東京ビルTOKIAガレリア
両日とも12時・14時の2回開催

松村泰三氏考案 の「光の箱」は、光にかざすとさまざまに模様が変化する不思議なBOX。光をミラーフィルムに乱反射させ、トレイシングペーパーに投影する「光の箱」を実際につくることができる。

申込方法は、下記URLまで。
http://www.illuminat.co.jp/lo_official/index.html

■ライティング・オブジェ制作委員会
クリスマスコンサート

12月21日(土):Sunnyside Gospel Club 北千住(ゴスペル)
12月22日(日):長谷見誠(フルート)・伊藤あさぎ(サックス)
12月25日(水):荒井秀仁(ピアノ)・茂木健人(サックス)

※各日とも13時・15時の2回公演。会場は、すべて東京ビルTOKIAガレリア

大阪国際交流センターの事業運営者公募始まる~大阪市

大阪市経済戦略局は11月27日、昨年度のインテックス大阪に続き、天王寺区にある大阪国際交流センターの事業運営者の公募を始めた。

交流センターは昭和62年に国際交流・国際協力の拠点施設として開設。1000人収容の大ホールをはじめ、各種会議室を備え、これまで大阪の国際化に重要な役割を果たしてきた。

今回の公募は、より多くの外国人や市民、NPOなどが交流し、賑わいのある施設として活用するとともに、より効率的な施設運営を目指すのが狙い。現地説明会は12月6日と10日に実施。応募申し込み期間は12月24日から27日まで、企画提案書提出期間は12月24日から来年1月24日まで。提案書審査ならびに応募者のプレゼンテーションを経て、2月中旬に事業予定者を決定する。

契約期間は5年間。その他、問い合わせは総務部国際課(TEL06-6615-3744)へ。

SEMICON Japan 2013が開催!

SEMICON Japan 2013は世界最大級の半導体製造装置・材料の総合展示会。今年で37回目。 半導体関連デバイスの製造に関わるあらゆる製品・技術・サービスを日本から世界へ発信することを目的としている。 今年のテーマは昨年に続いて”The Power of [x]”。 技術、情報、コネクションなど、さまざまな[x]の力を、展示、セミナー、5つのテーマ・パビリオンを通じて発信する。会期は2013年12月4日(水)~6日(金)の3日間。会場は幕張メッセ。
SEMICON Japan 2013の公式ホームページはこちら。

http://www.semiconjapan.org/ja/

プレシテック・ジャパン株式会社はSEMICON Japan 2013にて、非接触厚みセンサー「CHRocodile IT18-3000」を出展。 広角設計のプローブを使用した非接触厚みセンサーを紹介。

[SEMICON Japan 2013] 非接触厚みセンサー「CHRocodile IT18-3000」 – プレシテック・ジャパン株式会社

Posted on 2013年12月5日

プレシテック・ジャパン株式会社はSEMICON Japan 2013にて、非接触厚みセンサー「CHRocodile IT18-3000」を出展。 広角設計のプローブを使用した非接触厚みセンサーを紹介。Continue Reading…

株式会社フロンケミカルはSEMICON Japan 2013にて、継ぎ目のない薬液容器「PFA回転成型大型広口瓶」を出展。 特許取得の加工方法を用いたPFA回転成型容器を紹介。

[SEMICON Japan 2013] 継ぎ目のない薬液容器「PFA回転成型大型広口瓶」 – 株式会社フロンケミカル

Posted on 2013年12月5日

株式会社フロンケミカルはSEMICON Japan 2013にて、継ぎ目のない薬液容器「PFA回転成型大型広口瓶」を出展。 特許取得の加工方法を用いたPFA回転成型容器を紹介。Continue Reading…

株式会社カナメックスはSEMICON Japan 2013にて、多目的型スピンコータ「Kシリーズ」を出展。 減圧チャンバーを搭載したスピンコータを紹介。

[SEMICON Japan 2013] 多目的型スピンコータ「Kシリーズ」 – 株式会社カナメックス

Posted on 2013年12月5日

株式会社カナメックスはSEMICON Japan 2013にて、多目的型スピンコータ「Kシリーズ」を出展。 減圧チャンバーを搭載したスピンコータを紹介。Continue Reading…

日本バーンズ株式会社はSEMICON Japan 2013にて、高精度超音波顕微鏡「C-SAM Series」を出展。 超音波を用いた非破壊検査が可能な高精度顕微鏡を紹介。

[SEMICON Japan 2013] 高精度超音波顕微鏡「C-SAM Series」 – 日本バーンズ株式会社

Posted on 2013年12月5日

日本バーンズ株式会社はSEMICON Japan 2013にて、高精度超音波顕微鏡「C-SAM Series」を出展。 超音波を用いた非破壊検査が可能な高精度顕微鏡を紹介。Continue Reading…

六甲電子株式会社はSEMICON Japan 2013にて、「ウェハ受託加工」を出展。 ウェハの研削、研磨、洗浄などの一貫加工を紹介。

[SEMICON Japan 2013] ウェハ受託加工 – 六甲電子株式会社

Posted on 2013年12月5日

六甲電子株式会社はSEMICON Japan 2013にて、「ウェハ受託加工」を出展。 ウェハの研削、研磨、洗浄などの一貫加工を紹介。Continue Reading…

[SEMICON Japan 2013] 非接触厚みセンサー「CHRocodile IT18-3000」 – プレシテック・ジャパン株式会社

プレシテック・ジャパン株式会社はSEMICON Japan 2013にて、非接触厚みセンサー「CHRocodile IT18-3000」を出展。
広角設計のプローブを使用した非接触厚みセンサーを紹介。

[SEMICON Japan 2013] 継ぎ目のない薬液容器「PFA回転成型大型広口瓶」 – 株式会社フロンケミカル

株式会社フロンケミカルはSEMICON Japan 2013にて、継ぎ目のない薬液容器「PFA回転成型大型広口瓶」を出展。
特許取得の加工方法を用いたPFA回転成型容器を紹介。

[SEMICON Japan 2013] 多目的型スピンコータ「Kシリーズ」 – 株式会社カナメックス

株式会社カナメックスはSEMICON Japan 2013にて、多目的型スピンコータ「Kシリーズ」を出展。
減圧チャンバーを搭載したスピンコータを紹介。

[SEMICON Japan 2013] 高精度超音波顕微鏡「C-SAM Series」 – 日本バーンズ株式会社

日本バーンズ株式会社はSEMICON Japan 2013にて、高精度超音波顕微鏡「C-SAM Series」を出展。
超音波を用いた非破壊検査が可能な高精度顕微鏡を紹介。

[SEMICON Japan 2013] ウェハ受託加工 – 六甲電子株式会社

六甲電子株式会社はSEMICON Japan 2013にて、「ウェハ受託加工」を出展。
ウェハの研削、研磨、洗浄などの一貫加工を紹介。

田中旅日記(沖縄編)「結いまーるで、絆ふかまーる」その2

11月20日から23日に沖縄MICEプロジェクトの取材に行きましたのでそのようすをレポートいたします。

先週はまじめに沖縄コンテンツトレードショーの報告をしたので、ここからは、ただただ沖縄を満喫しているようすをおとどけけします。

さて、朝8:30羽田発の便に乗りますと、午前中に那覇に着いてしまうんですね。出迎えてくれた沖縄観光コンベンションビューローの新本さん曰く
「日帰りで出張に来られる方もいらっしゃいますよ」とのこと。
せっかくの沖縄を仕事だけなんて…、この情報はお蔵入りにいたしましょう。

今回のツアーは海外7グループと国内2グループで行なう視察と、沖縄MICEナイト・チームビルティング・沖縄古民家の宴・MICEコンテンツショーといった全員参加でのイベントを組合せて実施されました。それぞれの市場(バイヤーさん)の要望にマッチしたプログラムが組まれていました。沖縄MICEの魅力と参加者の声を余すところを伝えようと取材意欲旺盛なワタクシは、最初の2日間は国内インセンティブグループとともに、残り2日はシンガポール組に帯同という特別メニューを組んでいただきました。わがまま言ってスイマセン。

そんなわけで、まずは旅行会社の法人担当の方たちを中心で構成された、国内インセンティブグループに合流いたしました。

■とぅばらーま
お腹がぐぅぐぅ音を立てているワタクシ含め一行は、国際通りの「とぅばらーま」で腹ごしらえ。もといインスペクション(視察です。仕事、仕事)。とぅばらーまというのは石垣島(八重山)の民謡で「訪う(とぶらう)」が語源ということです。旅行者にはもってこいの店名ですね。

じーまーみ豆腐やミミガー、ソーキ煮、ジューシー、もずく酢、沖縄そばなど沖縄料理の王道がこれでもかと出てきました。「こんなに食べきれないやあ」と言ったものの完食、他の方からお裾分けもいただいてしまい、出張後の体重増は確定的となりました。ランチメニュー(珊瑚コース)は2000円というお手頃価格で提供しています。

こちらのウリは料理だけでなく、毎晩開催している島唄三線ライブも人気です。250人収容可能なとぅばらーまホール含め420人まで貸切り可能、ステージ・プロジェクター・スクリーンも完備しており、MICEでの利用にも最適でございます。

 

■ANAクラウンプラザホテル沖縄ハーバービュー
続いて、宿泊先でもあるANAクラウンプラザホテル沖縄ハーバービューを視察。IHG・ANAホテルズグループジャパンの沖縄地区セールスマネージャー与那嶺さんが施設の紹介をしてくれました。1975年に開業と歴史と格式のあるホテル。2007年からANA全日空ホテルとIHGの共同ブランドの「ANAクランプラザホテル」として営業し今年2月に現在の名称となったそうです。国際通りから徒歩圏内という抜群の立地にある総客室数352室のホテルです。面積738㎡の大宴会場「彩海」は、大型のマルチスクリーンや特殊照明・音響システムを備え、1000人のレセプション、国際会議、展示会などの会場として利用できます。そのほか中小宴会場やバンケットルームもあり、宿泊だけでなくイベント会場として利用できるホテルです。

■首里城
沖縄のランドマークといえば首里城。その歴史と文化を学ぶには欠かせない、FIT(個人旅行)だけでなくMICEにとっても不可欠なスポット。文化と歴史を学べる素敵な場所でございます。訳あって手短な紹介で…

左上)なんといっても首里城は欠かせないスポット。写真は朱色と黄金の装飾が素敵な本殿。ほかに南殿、北殿がありさまざまな展示品が。ちなみに本殿内のトイレの蛇口はシーサーになっております。
右上)タイミングがあえば沖縄伝統舞踊も見れます。写真は祝宴のはじめに踊る「かぎやで風(かじゃでぃふー)」です。
左下)お土産屋のおねえさんも伝統衣装です。

そして沖縄の夜と言えば宴会。まず第一夜は登録有形文化財でもある琉球村で、テーマパーティ「沖縄MICEナイト」でございます。
その沖縄ならではコンテンツ満載で盛り上がったパーティのもようは来週お伝えします。

東京・品川に「東京マリオットホテル」がグランドオープン

12月3日、東京・品川に「東京マリオットホテル」がグランドオープンする。

東京マリオットホテルは、森トラストグループが元々「ホテルラフォーレ東京」として2013年6月30日まで営業していたものを、今回外資系ブランドとしてリブランドしオープンするホテル。

森トラストグループでは、国内外の交通の要所である品川エリアは、都による国際競争力強化のための数々の施策や、政府によるビジット・ジャパンキャンペーンなどと呼応し、国際都市機能のさらなる強化が望まれると想定。国際ビジネス・観光拠点の創造を目指し、全世界60か国に500軒以上のホテルを展開し世界最大級の会員ネットワークと送客力を有するマリオット・インターナショナルのフラッグシップブランド「マリオット・ホテル&リゾート」を誘致することを今年2月に合意していた。

今回リブランドした東京マリオットホテルでは、ほぼ全館の改修を実施し、特に外国人宿泊客増に対応するため、36平米/38平米のデラックスキングを含む、ゆったりとした客室を全249室用意。また、サイン表示を従来よりも見やすく改善したほか、モバイル世代のライフスタイルニーズに応えるホテルサービスとして、wifi環境の充実を完備させている。

マリオットでは、快適なモバイル環境を提供するなど、ニーズにフィットしたサービスを新ブランド戦略で世界で展開しているが、その一例として、今回東京でも広さ1500平米のアトリウム空間に、玄関ロビーに続き、レストラン、ラウンジ、バー、テラス、そしてミーティングスペースが機能的に融合するという、『グレートルーム』のコンセプトも取り入れているのも特徴の一つだ。

 

オープン前日の内覧会・記者会見では、マリオットインターナショナル アジア太平洋地区社長兼マネジングディレクターのサイモン・F・クーパー氏が「東京という参入障壁の高い市場に、最適なパートナーを得て開業できることをうれしく思う」と話すとともに、運営を担当する森トラスト・ホテルズ&リゾーツ(株)代表取締役社長の伊達美和子氏は「外資系と組むメリットは、国内市場へのインパクトと外国人利用者のチャネル拡大の2点」と期待を込めた。現在の予約状況としては、総支配人の福永健司氏は「宿泊、宴会場ともに好調」だとしている。

森トラストグループが外資系と組むのは、今回が4つめ。ホテル開発からオペレーションまでに携わってきた伊達社長は、そのなかでももっともちゃんレンジングだったのは、「これまでの会員制のチャネルと、外国人チャネルの2つのチャネルニーズに応える融合したカタチのホテルをつくることだった」と明かした。

ホテルが立地する御殿山は、江戸時代に将軍家の別邸(御殿)が築かれた、東海道品川宿に隣接する桜の名所。ホテルの客室の空間に紫やグレージュの和の色彩をとりいれ、カーペットに水面を流れる桜の図案を施すなど、御殿山の優雅な歴史や文化のエッセンスをインテリアデザインのなかで表現し、御殿山がもつ独自の歴史的なローカルカルチャーをベースしている。また、最新鋭のホテルトレンドをグローバルに展開するマリオットグループのインターナショナルカルチャーも取り入れ、融合をテーマに新たなスタートを迎える。