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第16回 ファベックス 2013が開催!

「第16回 ファベックス2013」は惣菜・デリカ・弁当・昼食・外食業界の業務用専門展。
同時開催として、10thデザート・スイーツ&ドリンク展、第1回食品&飲料PB・OEMビジネスフェア2013、ワイン&グルメ2013、2013食品産業展、第50回2013麺産業展が開催。
会期は2013年4月3日(水)から4月5日(金)の3日間、会場は東京ビッグサイト。

 

[ファベックス 2013] 汎用つゆ「あじつゆ」 – 株式会社アジテック

株式会社アジテックは第16回 ファベックス2013において汎用つゆ「あじつゆ」を出展。 本醸造醤油をベースとした風味豊かなで、様々な料理に使える汎用性のあるつゆを紹介。

[ファベックス 2013] 天然素材かき氷シロップ「生シロップ」 – 宮下製氷冷蔵株式会社

宮下製氷冷蔵株式会社は第16回 ファベックス2013において天然素材かき氷シロップ「生シロップ」を出展。 生シロップと天然水の氷で創り上げる極上のかき氷を紹介。

[ファベックス 2013] ナポリピッツァ用石窯「eNAPOLI」 – 株式会社ツジ・キカイ

株式会社ツジ・キカイは第16回 ファベックス2013においてナポリピッツァ用石窯「eNAPOLI」を出展。 電気式でありながら高温でピザを焼き上げる事のできる超小型石窯を紹介。

[ファベックス 2013] ラッピング用マスキングテープ「オリジナルロゴテープ」 – カモ井加工紙株式会社

カモ井加工紙株式会社第16回 ファベックス2013においてラッピング用マスキングテープ「オリジナルロゴテープ」を出展。 和紙のやわらかな質感や色合いのあるラッピング用のオリジナルロゴテープを紹介。

[ファベックス 2013] 組立型お弁当容器「ワン折ハード」 – 株式会社アクタ

株式会社アクタは第16回 ファベックス2013において組立型お弁当容器「ワン折ハード」を出展。 フタ、容器、フチがわかれておりワンタッチで組立ができるケータリング向けお弁当容器を紹介。

[ファベックス 2013] カップで直接ミキシング「カップブレンダー」 – 株式会社中部コーポレーション

株式会社中部コーポレーションは第16回 ファベックス2013においてカップで直接ミキシング「カップブレンダー」を出

[ファベックス 2013] 汎用つゆ「あじつゆ」 – 株式会社アジテック

株式会社アジテックは第16回 ファベックス2013において汎用つゆ「あじつゆ」を出展。
本醸造醤油をベースとした風味豊かなで、様々な料理に使える汎用性のあるつゆを紹介。

[ファベックス 2013] 天然素材かき氷シロップ「生シロップ」 – 宮下製氷冷蔵株式会社

宮下製氷冷蔵株式会社は第16回 ファベックス2013において天然素材かき氷シロップ「生シロップ」を出展。
生シロップと天然水の氷で創り上げる極上のかき氷を紹介。

[ファベックス 2013] ナポリピッツァ用石窯「eNAPOLI」 – 株式会社ツジ・キカイ

株式会社ツジ・キカイは第16回 ファベックス2013においてナポリピッツァ用石窯「eNAPOLI」を出展。
電気式でありながら高温でピザを焼き上げる事のできる超小型石窯を紹介。

[ファベックス 2013] ラッピング用マスキングテープ「オリジナルロゴテープ」 – カモ井加工紙株式会社

カモ井加工紙株式会社第16回 ファベックス2013においてラッピング用マスキングテープ「オリジナルロゴテープ」を出展。
和紙のやわらかな質感や色合いのあるラッピング用のオリジナルロゴテープを紹介。

[ファベックス 2013] 組立型お弁当容器「ワン折ハード」 – 株式会社アクタ

株式会社アクタは第16回 ファベックス2013において組立型お弁当容器「ワン折ハード」を出展。
フタ、容器、フチがわかれておりワンタッチで組立ができるケータリング向けお弁当容器を紹介。

[ファベックス 2013] カップで直接ミキシング「カップブレンダー」 – 株式会社中部コーポレーション

株式会社中部コーポレーションは第16回 ファベックス2013においてカップで直接ミキシング「カップブレンダー」を出展。
野菜やフルーツをカップで直接ミキシングできるブレンダーを紹介。

香港ギフト&プレミアムフェアが1万6000円で出展可能に

香港貿易発展局は4月27日から開催する「香港ギフト&プレミアムフェア」でトレジャーハント(宝探し)ゾーンを設置。ショーケース形式の展示スペースへの出展者を募集している。

出品物を同局の日本事務所に送るだけで、出品が可能。製品展示や商品説明、カタログ配布は主催者側で行なうため、会場でのアテンドが不要。出展料金も1万6000円となっており、少額で海外進出へのテストマーケティングが可能になる。

【トレジャーハントゾーン概要】
(1)出展企業のスタッフが香港会場に行く必要がない
・主催者が製品展示と説明を行なう *個別説明員はなし
・製品カタログ配布も可能(A41枚程度)

(2)1万6,000円で、海外展示会への製品出品が可能
・通常100万円(出展費、ブース演出・渡航費など)前後の経費がかかる同フェアで、
小スペースながらプロモーションできる

(3)世界中から来場するバイヤーに製品紹介ができる(※昨年全体来場者/47,000名)
・在香港企業:22,000名/海外企業:25,000名(内アジア圏:56%)

(4)間口:750㎜×奥行:375㎜のショーケース内に貴社製品を展示
・製品展示以外のサービス・ビジネスプランの告知も可能
・特別企画コーナーでの展示

(5)製品に興味を示したバイヤーの企業データベースを提供
・主催者発行のQRコード読み取り企業リストを提供

(6)主催者公式ホームページへ、企業情報を掲載、特設ゾーンにおける告知

(7)製品の搬送については、日本国内拠点への送付のみ
・香港への搬送は、主催者日本事務所より取りまとめ搬送

申込期間:4月5日 締切
申込費用:1万6,000円

香港ギフト&プレミアムフェアのウェブサイト
http://www.hktdc.com/fair/hkgiftspremiumfair-en/HKTDC-Hong-Kong-Gifts-and-Premium-Fair.html

【問い合わせ・申込み先】
香港貿易発展局 東京事務所
担当:笹岡氏
TEL:03-5210-5850
E-mail:shota.sasaoka@hktdc.org

アイメッセ山梨内にジェトロが事務所開設

日本貿易振興機構(ジェトロ)は4月1日、甲府市に「ジェトロ山梨貿易情報センター(ジェトロ山梨)」を開設した。

これによりジェトロの国内外拠点は、37か所の貿易情報センターおよび、73か所(55か国)の海外事務所となる。

事業所概要
名称:ジェトロ山梨貿易情報センター(ジェトロ山梨)
住所:山梨県甲府市大津町2192番地-8 アイメッセ山梨4階
Tel:055-220-2324
FAX:055-244-1231
営業時間:9時00分~17時00分(土日、祝日は休館)

【連載】経営視点から見る展示会活用法 第1回 事前ミーティング~成功の鍵は社内の一体感~

連載:経営視点から見る展示会活用法

第1回
事前ミーティング~成功の鍵は社内の一体感~

柴崎 智弘氏(船井総合研究所)

 

皆さん、こんにちは。船井総合研究所の柴崎智弘です。

今回から、10回シリーズで、「経営視点から見る展示会の活用法」というテーマで、
皆さんに、展示会を成功させるルールをお伝えしていきたいと思います。

まず、船井総研がどういう会社か分らない、という方もいるかと思いますが、
船井総研のコンサルティングスタイルは、現場第一主義です。
ですから、このシリーズも現場で起きたこと、そこから得られた成功法則、仕組み、フレームをお伝えしていきたいと思っております。

まず、第1回は、「事前ミーティング」についてです。
私は、この2年弱で、30社弱の展示会の支援をさせていただいております。
毎月1社以上は、出展している計算になります。
計画フェーズもあるので、結局、ずーっと展示会の支援を行なっております。(笑)

そうすると、展示会が成功する会社とそうでない会社があります。
その理由は、何か?それは「社内の一体感」です。

なんだそんなことか!と思われた方もいらっしゃるかもしれません。
しかし、事実、ここがまず最初に一番の肝なんです。
一番多い典型的な失敗パターンをお伝えします。皆さんの会社は大丈夫ですよね?(笑)

典型的な失敗パターン。それは、マーケティング担当(営業企画やマーケ室)と営業担当(営業部)の展示会に対する目的意識の“ズレ”です。
どういう“ズレ”かというと、マーケ担当は、会社の売上をつくっていくために、新規客を1社でも創出すること、これが大きな命題になっています。

しかし、一方営業はというと、それを求めていません。目の前の案件もありますし、営業の性格上、自分達で最初からお客を見つけてくることを美徳としてますし、今期の数字を達成させるために、短期的な案件を求める傾向があります。そうすると、営業から出てくる言葉はというと・・・「いま、展示会なんかに出ている時間はない!」
ここに大きな不一致が生じてしまいます。

しかし、多くの会社は、こういう状態であっても、「社長からの指示だから」とか、「いつも出ているから」といって、強引に出展してしまいます。
するとどうなるか?これは多くのマーケ担当の方から聞く言葉です。
「展示会で取得した名刺は机の中にお蔵入りになっています。」

では、こうならないためにはどうしたら良いのか?
マーケ担当と営業担当とで、展示会のプロジェクトチームを必ず組織することです。
そして、会社として出展する「意義・目的」を明確にし、展示会の後に、この展示会がもたらす数字としての成果を仮説として立てるのです。

これが、営業を動かす動機になりますし、マーケ担当としても、会社への貢献度合いを、定量的に示すことができます。

出展意義・目的をすり合わせするための会議が億劫だという方は多いです。
ですから、私は、この会議にも参加します。そして、お互いが納得しあうまで話し合います。思いを聞き、思いを伝え合います。

本来は、営業にとっても、展示会は非常に活用できる場です。
しかし、目的を理解することなく、展示会に突入してしまうので、得られる効果を得ることができないのです。
そうならないためにも、しっかりとマーケ担当と営業担当とで組織する、展示会プロジェクトチームをつくって欲しいのです。
そして、そこで双方の目標を確認したら、それを各部署でしっかりとシェアすること。
それが、社内が一体化して、展示会に向かっていく方法です。

以前、展示会設営企業の「エフ・ティ・システム」が展示会出展企業70社に調査した結果、35%が、マーケ単独もしくは、営業単独で計画まで行なってしまい、多くの部署が当日の参加のみ、という回答でした。

逆に、社内の一体感ができている会社は、それぞれの目的意識が、成果目標がはっきりしているので、それぞれの達成のために、お互いに協力して一生懸命動くし、お互いに指摘しあうし、良い事尽くめです。

確かに、単独の部署で進めていく方が、進みが早いし、楽です。
しかし、それを乗り越えてしっかりとプロジェクトチームをつくって、まずは一体感をつくって、そこから組み立てていきましょう!

きっと、これまでよりも成果のあがる展示会になります。

第2回では、「目標設定~マーケティング施策のなかの展示会」についてお伝えしたいと思います。

 


 

Profile

柴崎 智弘

船井総合研究所

 

 

 

大學卒業後、大手金融機関にて営業を担当。
2006年より、インサイドセールスの部署の立ち上げに参画。
上場企業や中小企業を常時600社担当し、会わずしてキーマンとの関係構築をし、案件を引き出すという、法人営業、特に金融サービスとしては新しい試みを担当。
2011年10月船井総合研究所に入社。
IT企業ビジネスコンサルティングチームにて、展示会で集客した後の、電話営業でクロージングさせる営業の仕組みを得意とする。
特に、展示会のオペレーションには、成果に直結すると定評があり、展示会をテーマに、約30社のコンサルティングの実績がある。