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[JAPAN DIY HOMECENTER SHOW 2013]インバータ半自動溶接機 「アイミーゴ SIG-140」 – スター電器製造株式会社

スター電器製造株式会社はJAPAN DIY HOMECENTER SHOW 2013にてインバータ半自動溶接機 「アイミーゴ SIG-140」を出展。
デジタル表記で数値を細かく設定できることで、アルミなどの薄い板の溶接をスムーズに行うことが可能となるインバータ半自動溶接機を紹介。

[JAPAN DIY HOMECENTER SHOW 2013]野菜を育むインテリア 「灯菜 Akarina」 – オリンピア照明株式会社

オリンピア照明株式会社はJAPAN DIY HOMECENTER SHOW 2013にて野菜を育むインテリア 「灯菜 Akarina」を出展。
植物栽培用に開発された特殊光源を用いたLED照明に、デザイン性を高くした家庭用インテリア照明器具を紹介。

[JAPAN DIY HOMECENTER SHOW 2013]世界最大のフラッシュライト 「LED LENSER X21 ジャイアントレプリカ」 – 株式会社ジェントス

株式会社ジェントスはJAPAN DIY HOMECENTER SHOW 2013にて、世界最大のフラッシュライト 「LED LENSER X21 ジャイアントレプリカ」を出展。
ギネスブックにも登録された世界最大のフラッシュライトの光は、まさに圧巻。

[JAPAN DIY HOMECENTER SHOW 2013]簡単取り付け耐震用具 「マジックガードシリーズ」 – 株式会社ユタカメイク

株式会社ユタカメイクはJAPAN DIY HOMECENTER SHOW 2013にて、簡単取り付け耐震用具 「マジックガードシリーズ」を出展。
取り付けが簡単で、いざという時に役に立つ耐震グッズの紹介。

[JAPAN DIY HOMECENTER SHOW 2013]PROショップ養生材コーナー – エムエフ株式会社

エムエフ株式会社はJAPAN DIY HOMECENTER SHOW 2013にてPROショップ養生材コーナーを出展。
工事現場や設営、引っ越作業など様々な用途で使われる養生材を紹介。

[JAPAN DIY HOMECENTER SHOW 2013]香りが変わる2層芳香剤 「FRAGRANCE PLUS」 – 株式会社ルミカ

株式会社ルミカはJAPAN DIY HOMECENTER SHOW 2013にて香りが変わる2層芳香剤 「FRAGRANCE PLUS」を出展。
ゼリーとビーズの二層構造で二種類の香りを楽しめる芳香剤と水族館向けの芳香剤を紹介。

福岡、大阪、東京の3都市で2013台湾生活用品・パテント商品商談会 


台湾貿易センターは9月、福岡、大阪、東京の3都市で「2013台湾生活用品・パテント商品商談会」を開く。台湾の生活用品関連サプライヤー69社が参加し、デザイン性の高い家庭用品からギフト、園芸用品まで、多数の商品を展示する。

福岡会場は2日にホテルオークラ福岡で、大阪会場は4日にスイスホテル南海大阪で、東京会場は6日にホテルオークラ東京で開催。

入場無料。開場時間は各会場とも9時30分から17時まで。

昨年は約2000名の日本企業のバイヤーの方々が来場した。

その他、詳細は東京事務所(TEL:03-3514-4700)、大阪事務所(TEL:06-6614-9700)、福岡事務所(TEL:092-472-7461)へ問い合わせること。

「2013台湾生活用品・パテント商品商談会」

【福岡会場】2013年9月2日(月) 9:30-17:00
ホテルオークラ福岡4F「平安の間」

【大阪会場】2013年9月4日(水) 9:30-17:00
スイスホテル南海大阪 8階「浪華の間」

【東京会場】2013年9月6日(金) 9:30-17:00
ホテルオークラ東京 本館1階 「平安の間」

プレゼン技術満載の最新号発刊 ~展示会とMICE Vol.9~

最新刊のご案内
「展示会とMICE Vol.9 ~プレゼンする技術」

見本市関連の専門出版社㈱ピーオーピー(東京都千代田区/代表取締役社長:坂本映二)は、季刊誌「展示会とMICE Vol.9~プレゼンする技術」を8月23日に発行。

「展示会とMICE」誌は、新たなビジネスを開拓する「展示会」と社内会議、企業イベント、学会、大会、研修、報奨旅行などの企業を活性化させる「MICE(ビジネスイベント)」という、密接に結びついた2分野の専門誌。人・モノが集まる“Face to Face”の場をさまざま視点で研究し、集客交流のノウハウや最新情報を盛り込み、優れた先端事例、新たなコミュニケーション手法などの情報を掲載している。

今回の特集は「プレゼンする技術」と題して、展示会に役立つプレゼン手法を紹介。
ホットスケープ代表取締役の前野伸幸氏にはスライドの作り方、ボイス&メンタルトレーナーの司 拓也氏には、発声で変わるはじめてのプレゼンの乗り切り方、クリエイティブパワー代表取締役の大賀祐仁さんにはプロのナレーターの技術、そしてさまざまな達人からのアドバイスなどの内容となっている。

空間演出プロデューサー仁木洋子氏の対談コーナー「Curious Eyes of a Witch」では、さきごろアジアデザインアワードで大賞を受賞し、アジアNo.1となった空間デザイナーの平田 裕二氏が登場。東京ソラマチの街づくりの裏側について語っている。地域創造では広島市のMICE振興を取り上げる。また、観光庁の内田浩行参事官にもインタビューを行ない、グローバルMICE戦略都市などの取組みに触れる。

新連載「Eventbiz Periscope」では国際MICEジャーナリストのロブ・コッター氏が、欧米のMICE産業界でのホットなトピックスを取り上る。初回はサステナビリティについて。もう1つの新連載「明日のユニークベニューを考える」では、全国のユニークベニューの実例を取り上げ、利用方法など考える。

そのほか、中小企業の出展ノウハウを紹介する「経営視点から見る展示会活用法 ポイント 10」、注目の展示会について各業界の専門誌記者が紹介する「展示会と MICE Highlight」、「展示会の総合分析」、「展示会と MICE 開催スケジュール」、「MICEビジネスのいまとこれから」、「World News Headline」などの連載企画など注目記事を集め、盛りだくさんの内容となっている。

体裁はA4判、本文80ページ。定価は2,000円(税込2,100円)で全国有力書店で販売 (発刊は2013年8月23日)。また、小社からの発送サービスも行なっている(送料別途)。 お申込み、ならびにお問合せは(株)ピーオーピー 出版企画室(TEL: 03-5687-6841、FAX: 03-5687-6845)まで。

◆出版社の紹介
展示会、ビジネスイベントの専門出版社(株)ピーオーピーは、1982年10月より、イベント&コンベンションの総合情報紙『見本市展示会通信』 を定期発行、イベント産業の現状と発展をリアルタイムで伝えるメディアとして、イベント業界に親しまれてきた。発行媒体に『見本市展示会総合ハンドブック』、『会場Navi』、『展示会データベース』、『イベント&MICEサポート企業ガイド』ほか。イベント産業界の要請に応えた専門図書を発行し、業界発展のニュースソースとして、その一翼を担っている。
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■■■■   展示会とMICE Vol.9の目次   ■■

特  集  プレゼンする技術
SELECT   手法を知る
STUDY1 スライドの作り方
STUDY2 はじめてのプレゼンを乗り切れ!
STUDY3 プロのナレーターに学ぶ
STUDY4 達人からのアドバイス

座談会・Curious Eyes of a Witch
空間デザイナーは「空間翻訳者」 より豊かな表現で空間を演出する
平田 裕二            ×仁木 洋子
(空間デザイナー・一級建築士)    (空間演出プロデューサー)

地域創造
本気で取り組みはじめた広島市の MICE 振興

展示会と MICE Highlight 2013.09≫11
Behind the scenes
Pick up Exhibition 第 76 回東京インターナショナル・ギフト・ショー秋 2013
Booth Design Selection
Cornerstone of the Achievements   その 1 モニック
連載 経営視点から見る展示会活用法 ポイント 10
WORLD NEWS HEADLINE
TOPICS
展示会総合分析 2013 年 4 月~ 6 月
展示会 &MICE 開催スケジュール 2013 年9月~ 11 月
Message Board CPA/JAPCO/JCCB/ 日展協
LABORATRY WINDOW 観光庁 MICE 推進担当参事官 内田浩行さん
座談会 日本映像機材レンタル協会 観客を魅了するステージ演出の舞台ウラ
新連載 EventBiz Periscope Episode1 グリーン・イベントは羨望の的? スペイン・EIBTM の場合
新連載 明日のユニークべニューを考える その1 ~福岡市 川端商店街~
イベント女子部 第 3 会 裏方の裏方 銀座サクラヤ 野仲 千枝
MICE ビジネスのいまとこれから

 

■リリースについての問合せ先

株式会社ピーオーピー
編集部  田中 力     tanaka@eventbiz.net
〒101-0032 東京都千代田区岩本町1-8-15
TEL: 03(5687)6841   FAX: 03(5687)6845

MPIリレー連載7 金井 大三氏/~インセンティブ効果の可視化=経費~投資観点へのシフトチェンジに向けて

週刊ホテルレストラン × 展示会とMICE 
週刊ホテルレストラン×展示会とMICE 合同企画

MPIリレー連載 

第7回 金井 大三さん 

   ㈱JTBコーポレートセールス 営業推進本部 営業推進局 スーパーバイザー
   MPIジャパンチャプター メンバーシップ委員会 委員長
   東京都知事認定外客誘致メンバー

【略歴】
(株)日本交通公社(現ジェイティービー)入社。MICEの“MIC”を中心とした企画・運営に携わり、現在は社内の人材育成と新たな事業モデルの開発を担当。社外においては講演会・大学の特別講座も行なっている。

旅行会社にとってのMICE(インナー領域のインセンティブ)の未来
“インセンティブ効果の可視化=経費~投資観点へのシフトチェンジへ向けて”

【はじめに】
2007年観光立国推進基本法が施行されるとともに、2010年新成長戦略において観光は日本の成長エンジンの中心に定められ6年の月日が流れた。中でもMICEは年々注目度が高まり、経済界でもある程度の市民権が得られ始めている。今回はI(インセンティブ)の現状の課題と成長へのヒントを考察していきたいと思う。

【インセンティブの意義・目的】
そもそもインセンティブは何故行なわれるのか?
「参加者は現金を与えられた方が嬉しいのではないか?」こんな声は顧客からも未だにある。そんななか、先日某社に営業に行った際に「御社の今回の目的は何ですか?」と質問をしたところ、「毎年やっているから…」と不安になる回答をいただいた。(職場旅行であれば納得もできるのだが)

ここで、インセンティブの目的と効果を再考してみたい。弊社の考え方で恐縮だが、

【企業が主催し、参加者のモチベーション向上にフォーカスするモチベーションイベント】、と定義し、「何を伝えるか?」はもち「如何に伝えるか?」がイベント価値を左右するものとして重要視している。また最大の効果としては、“参加者のモチベーションの内発化の醸成”・“働きがい/達成感/使命感”の喚起である(加えて受賞できなかった参加者のチャレンジ精神を刺激することも重要=インセンティブバーの設定ラインの考え方)。

主催者・対象者により目的(GOAL)は千差万別であるが、KPI(定量・定性の両輪)を企画段階で設定することが、成功への第一歩であることは間違いない。
【インセンティブ効果の最大化に向けた要素】
先に意義・目的について着目したが、成功へ導く重要な要素は以下となる。

①    ハード面(ベニュー中心)
過去を振り返ると大型宴会場での開催が中心であったが、マンネリ化を避けるために、ユニークベニューの問い合わせが飛躍的に多くなっている。最近では石川県の金沢城など過去には考えられなかった場所での開催も可能になってきている。共通して言えることは、官民一体となり開発に取り組んでいるエリアだ(観光庁もユニークベニューに関しては今後本腰を入れて取り組んでいく予定)。旅行会社は無理だと決めつけずに主催者側の想いを具現化すべく地道な交渉力を持つことも今後必要になるであろう。

またホテル内演出もちょっとした工夫(長岡の花火大会を会場内360度のパノラマ映像でオープニング演出など)で箱売りから脱却し、新たな価値提供が可能になる。

②    ソフト面(運営中心)

今までの旅行会社のインセンティブ取扱いにおいては調達面を中心に対象者ごとに効果的な知見を発揮してきたが、今後はヒト・モノ・ココロを動かすインセンティブコンサルティングに進化する必要がある。

たとえば
●事前に過去開催のレビューを行い(右図:社内イベントに関する調査レポート抜粋:JTBモチベーションズ提供)、正しい方向性を見極め、企画段階から慎重にイベント内容を設計していく。

●特別表彰者に対しては料飲の好き嫌いを把握し、特別コースを提供する。

●サプライズで家族に登壇いただくなど、参加者へのホスピタリティ提供を主語にする。以上に力点を置くだけでも(or注意を払うだけでも、or以上を見直してみるだけでも、など)成長の余地はまだまだある。

 

とにかく、表彰者からWOW!の言葉を、どれだけ得られるかに対して知恵を絞り込むこと

この点に拘り続ける事が効果の最大化にとって重要な要素の一つとして構成される。

 

【まとめ】

まとめになるがROI(投資対効果)を可視化・向上させる為に、

1、プランナー・サプライヤーはゴールを必ず共有しコストではなく投資観点で捉えること
(プランナーは社内関係者・参加者へ、サプライヤーは社内オペレーション担当・現地スタッフへ対して正確な情報伝達を行なう)

2、企画~実施~終了後までの各ステージにおいて目標・目的をぶらさないこと
(旅行会社は受注~実施~終了まで事務局以上のパッションを維持する)

3、終了後は清算書の提出のみではなく、当初目標・目的に対する効果測定を実施すること
(プランナーは社内での説明責任を果たし、サプライヤーは次のPDCAへ展開)

“金の清算”~“質の清算”へ→“インセンティブ効果測定の実施”

(下図インセンティブアンケート企画書での提案例)

1~3を実行することにより、単発の案件ではなく事業として展開が可能になり、実施企業の中長期的な戦略の共有が可能となり、サスティナブル(持続可能)なビジネスパートナーへと変貌していけるものと確信する。

また、旅行会社・ホテル双方のパートナーシップを更に強固(受発注の関係でなく)にし、顧客への価値提供を加速させる事が、業界の今後の浮沈の鍵を握る事はいうまでもない。

ビジネスガイド社が12月に「Gift Show in 上海」を開催

ビジネスガイド社とその現地法人必○耐斯(上海)会展有限公司(※○は木偏に及)は、12月10日から12日までの3日間、上海国際展覧中心(インテックス上海)で「日本生活用品・家居装飾品展覧会(Gift Show in 上海)」を開催する。

これまで、中国(上海7回と蘇州2回)での計9回の見本市開催に携わって中国の流通業者リスト50万件を確保しており、その実績を来場誘致に活用した展示会となる。

会期を12月とした理由について同社は、「中国でもっとも商取引が活発な時。中国の旧正月は1月29日から2月6日までで、消費者の購買意欲が年間1年中で一番高くなる。加えて円安も続いており、日本からの出展者にとってビジネス拡大を図る絶好の機会だ」と説明した。

今回は、出展者数200社・300小間の規模で、来場者は4万人を見込んでいる。

出展料金は、1小間(3m×3m×2.7m)21万+オプション器具預り金となっている。締切は9月18日まで。

出展対象は、アート、アニメ、彫刻、絵画、写真、フォトフレーム、文具、ステーショナリー、壁面装飾品、ハウスウェアー、ダイニングキッチン、リビング用品、家具、照明、エコ、環境用品、健康志向、フラワー・グリーン、家電、ミュージアムグッズ、工芸品、ホームウェア、ガーデニング、食品、デザインや品質または機能性に優れた商品、ホームファッショングッズなどとなっている。

その他、詳細については、事務局(TEL03-3843-9851)まで問い合わせること。