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第3回 HOT SCAPE Biz セミナー 「カジノだけじゃないIR(統合型リゾート) ~MICE・イベント業界への効果を探る~」

ミーティングやイベントの開催の手法や新技術は日々進化をしています。
ホットスケープは、この変化への対応として、イベント業界の活性化/効率化・新商品/新技術の理解と活用・イベント施設の運営・イベント業界での働き方の改革・業界の若手支援/教育などを目的に、年3回~4回のセミナーを開催いたします。


 

第3回目となる今回のテーマは、

「日本でのIR(カジノを含む統合リゾート)の展開」です。

『日本版カジノのすべて』の著者 木曽崇氏をお迎えして、IRの期待される効果や雇用創出・地域活性への効果等の疑問を対談形式で答えていきます!

IR関連はあまり自分のビジネスと関連がないと思っている方でも、今後の地域ビジネスの参考になるかもしれません。

 

==IR(統合型リゾート)とは==

メディアでは「カジノ法案」なる名称が多用されていますが、法案の正式名称は「特定複合観光施設区域の整備の推進に関する法律案」(略称「IR推進法案」)です。

特定複合観光施設とは、”カジノ施設及びMICE施設・展示施設・レクリエーション施設・ホテルなど、その他の観光の振興に寄与すると認められる施設が一体となっている施設であり、民間事業者が設置及び運営するもの”と規定されています。

 

申込みサイト

【先着5名様限定!】セミナー優待チケットをプレゼントいたします!

優待コード HBSDECpopYU

 

※一般チケット4000円→2000円になります。

※先着に間に合わなかった方も、11月中はお得な早割中です。

 

【講師】

株式会社国際カジノ研究所所長/株式会社エンタテインメントビジネス総合研究所 客員研究員 木曽 崇氏

株式会社ホットスケープ 代表取締役 前野伸幸

 

【詳細】

日時:2017年12月14日(木)18:30~21:00 ※18:00受付開始

※19:50~ 意見交換・懇親会(ネットワーキング)

場所:虎ノ門ヒルズフォーラム

(東京都港区虎ノ門1-23-3 虎ノ門ヒルズ森タワー)

 

【当日スケジュール】

18:00~ 18:30 受付

18:30~ 19:45 セミナー ※質疑応答の時間を含みます

19:50~ 21:00 意見交換・懇親会(ネットワーキング)

 

【今後のセミナーの予定】

HOT SCAPE Biz セミナーでは、イベント業界に限らず様々な視点から、外部講師も交えながら今後セミナーを開催する予定です。

 

詳しくはFaceBookセミナーページにてご確認ください。

MICE誘致・開催の競争力強化に向け対策本部を設置
~観光庁【MICEニュース】

観光庁は「グローバルMICE都市・都市力強化対策本部」を設置し、11月2日に第1回会合を開催した。各都市の先進的な取組みを共有し課題を抽出することで関係者の連携を深め、MICEの誘致・開催に向けた国際的競争力を強化することが狙い。

瓦林康人 審議官

都市のブランド力向上や高い経済波及効果、ビジネスやイノベーションの機会の創出など、さまざまな効果の期待されるMICEは各国が誘致・開催に力を入れており、我が国でもオールジャパン体制でMICEを支援する官民連携横断組織の構築を図ることや国際会議だけでなく、M、I、Eの分野の取り組みを強化していくことが、今年8月に国際競争力強化委員会で中間とりまとめがなされた。

観光庁・瓦林康人審議官は「グローバルMICE都市が選定されてから約4年が経過した今、今後各都市と国とが連携していく上で何をしなければいけないのか見えにくい状況にある」
とした上で「都市が主役で都市力が非常に重要であることから、グローバルMICE都市の制度自体やそれ以外の都市への支援のあり方も含め幅広く議論していただきたい」と、述べた。

 

※「見本市展示会通信」766号より抜粋(2017年11月15日発行)

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エコプロ2017~環境とエネルギーの未来展
~持続可能な社会の実現に向け展開【展示会開催情報】

日本経済新聞社と産業環境管理協会は、12月7日から9日までの3日間にわたり、「エコプロ2017〜環境とエネルギーの未来展」を東京ビッグサイトで開催する。展示規模は600社・1400小間。

以前開催のようす
以前開催のようす

前回から名称を「エコプロダクツ」から「エコプロ〜環境とエネルギーの未来展」へ変更し、新たなスタートを切った同展は、今年も環境・エネルギー問題を中心にさまざまな企画を展開する。

アジアを代表する環境・エネルギーの総合展示会として、持続可能(サステナブル)な社会の実現を提案する。企業、自治体、NPO、大学などが出展し、3日間で17万人の来場を見込む。

また、東4ホールの〝ビジネスマッチングEXPO〞には、61の企業や自治体、支援団体などを集め、中小企業からグローバル企業まで多様な自社製品の持つ優れた環境技術・製品を紹介する。商談・取引につなげるビジネス交流・活性化ゾーンとなっており、ゾーン内のビジネス交流広場では、出展企業によるビジネスプレゼンテーションや各省庁による政策セミナーなど、多彩なプログラムを実施予定。

※「見本市展示会通信」766号より抜粋(2017年11月15日発行)

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ハノーバーメッセ・セマット 来年4月、初の同時開催へ
【海外展示会情報】

ドイツメッセは2018年4月23日から27日までの5日間、ハノーバー国際見本市会場で世界最大級のBtoB産業技術商談展「HANNOVER MESSE」(ハノーバーメッセ)と国際イントラロジスティクス展「CeMAT」(セマット)を初めて同時開催する。

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ハノーバーメッセは今回、パートナーカントリーにメキシコを迎え、出展者数5000社、来場者数20万人規模で展開。展示プログラムは大きく5つのテーマに分かれており〝IntegratedAutomation, Motion & Drive(IAMD)〞は従来奇数年のみ開催の〝Motion, Drive &Automation〞が毎年開催の〝Industrial Automation〞と合体。2018年より毎年開催するものであり、インダストリー4.0、ロボット、予測保全、ワイヤレス&M2M、スマートコンポネントなどに関わる展示を行う。

セマットはハノーバーメッセとの同時開催により会期を5日間に延長するとともに、〝Packaging〞、〝Cranes& Lifting equipment〞、〝Storage& Conveying technology〞、〝Logistics〞、〝Industrialtrucks & accessories〞の5テーマで展開。さらにホール19〜21では「Logistics 4.0Experience」や「Logistics4.0 Forum」といった特別イベントも実施される。

 

※「見本市展示会通信」766号より抜粋(2017年11月15日発行)

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スマホアプリを活用し、ヒートマップや映像を配信
~CEATEC JAPAN2017【展示会主催者・新サービス③】

CEATEC JAPAN実施協議会は10月3日から6日までの4日間、幕張メッセで「CEATEC JAPAN2017」を開催した。
前回の規模を上回った今回、来場者誘致はもとより、スマホアプリを活用した展開が注目を集めた。

「CEATEC」は国内最大級のCPS/IoTの展示会で、〝つながる社会、共創する未来〞をテーマに昨年のコンセプトを踏襲しつつ、より本格的なCPS/IoTを展開した。

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日本の成長戦略や未来を世界に向けて発信するSociety5・0の展示会を目指す同展では、ITの活用にも力を入れており、公式アプリパートナー「ジョルテ」のCEATECモードや最先端の情報配信システム「LinkRay」などを採用した。以下にその詳細を紹介する。

スマホGPS機能によるヒートマップやレポートジョルテは日本国内で1100万以上、世界で3000万以上のダウンロードの実績を持つカレンダーアプリ。
性別・年齢を問わずに幅広く利用されており、本物の手帳の雰囲気、見た目の良さ、使いやすさなどが評価されている。

P3今回、CEATECの公式アプリパートナーとして、同アプリに「CEATECJAPAN2017モード」を搭載。

仕組みとしてはスマホのGPSが幕張メッセ周辺の来場者を検知、インストールされているジョルテが専用モードに変わるというもので、スマホのBluetoothをオンにすることで、会場中に張り巡らされたビーコンに反応し、ヒートマップや、訪問レポートなどを自動生成してくれた。

実施協議会の鹿野清エグゼクティブプロデューサーは本アプリを「実証実験」と位置付けながらも、その有効活用に期待感を示した。

 

 

※「見本市展示会通信」764号より抜粋(2017年10月15日発行)

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初日レポート
~Inter BEE 2017【展示会レポート】

本日から幕張メッセで「国際放送機器展(Inter BEE)」が開催中。主催は一般社団法人 電子情報技術産業協会。

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同展はプロオーディオや映像など、放送に関する最新情報・トレンドが一堂に会する。今回は過去最多となる1,139社・団体が1,983小間を出展。初日から多くの来場者で賑わい、盛況となった。

会場内を“プロオーディオ部門”、“映像表現/プロライティング部門”、“映像制作/放送関連機材部門”、“ICT/クロスメディア部門”の4部門に分けて展開。

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また、業界の動向に合わせたさまざまなエリア、コーナーを設置している。
2018年12月の4K・8Kの実用放送開始に向け、会場入り口の特設ゾーンのほか、4K・8Kの撮影・編集など関連技術が会場内に並んだ。

ヘッドホン視聴体験展示

さらに、昨年好評を博したマイクロフォンとヘッドホンの体験コーナーを今年も実施している。新しく高品質な製品を会場で直接比較することができる。

明日16日(木)には「2020年の放送と機器連携サービスを考える」と題したフォーラムや、人工知能(AI)とメディアや放送局の関わりなどについて基調講演・特別講演を予定。

また17日(金)にはトップクリエイターによるセッションや今後の活躍期待されている「5G」についてのセッションを予定している。

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昨年のVR元年や4K・8K放送を間近に控えるなど、より大きな変革期を迎えている放送業界。ぜひその「今」を直接会場で確かめて欲しい。

「第766号 見本市展示会通信」発刊しました

見本市展示会通信

展示会やMICEなどに関する最新ニュースを伝えるタブロイド判の業界紙
「第766号 見本市展示会通信」を発行しました。

【主な記事】
一面のニュース:持続可能な社会の実現に向け展開 エコプロ2017~環境とエネルギーの未来展 ほか
特集 静岡MICEの魅力 ツインメッセ静岡 × グランシップ…(2~3面)
〈MICEプラス〉MICE誘致・開催の競争力強化に向け対策本部を設置 ほか…(8面)
 第11回 日本コンベンションサービス(株) まちづくり事業推進部 大和田雅人氏…(7面)
・〈Final Report〉燕三条ものづくりメッセ2017、ESSJほか…(7面)
〈海外ニュース〉ハノーバーメッセとセマット 来年4月、初の同時開催へ ほか…(8面)

発行について:第766号 2017年(平成29年)11月15日

☞「見本市展示会通信」の詳細はこちら

612社が出展し過去最大規模に
~2017国際ロボット展【展示会開催情報】

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隔年開催の「2017国際ロボット展」が11月29日から12月2日までの4日間、東京ビッグサイトで行われる。主催は日本ロボット工業会と日刊工業新聞社。

22回目の今回は、産業用の大型展示からサービス用まで最新技術を駆使したロボットが一堂に集まり、612社、2775小間(前回446社・1882小間)が出展。前回を大幅に上回る過去最大規模での展開となる。

橋本康彦・運営委員長は「政府施策など含めて2020年をターゲットに、ロボット産業は大きな盛り上がりを見せている。同展もロボットにおける世界最大規模の展示会となり、世界に向けて情報発信したい」と話す。

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展示で特に注目されるのは、都産技研の2020年に向けた多言語に対応する自律移動案内ロボットや、NEDOブースの最新ロボット・AI技術、ドローンの実演など12点の展示だ。

そのほか、詳細はWEBサイトまで。
→(http://biz.nikkan.co.jp/eve/irex/

 

※「見本市展示会通信」765号より抜粋(2017年11月1日発行)

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会期と会場を変更し前年3割増80社出展
~和食産業展2017秋【展示会開催情報】

日本能率協会は、11月20日から22日まで東京ビッグサイトで、和食に関連する食品・飲料、調理機器、食器などを集めた展示会、「第4回 和食産業展2017秋」を開催する。

同展は、歴史と伝統のある和食文化の継承と発展、および海外への和食文化の普及を通し、日本の食品・飲料をはじめとする関連産業のさらなる振興を図るもの。
これまで毎年3月に幕張メッセで開催していたが、今回から11月24日の「和食の日」にちなんで会期を11月に、会場も東京ビッグサイトに移す。

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第4回目となる今回は、昨年を3割上回る80社が、農産品、水産・畜産品、調味料、厨房機器、調理器具、食器などを紹介。

また、20社が米と米加工品を出展し、料理ごとにあった米やブランド米の提案を行うほか、訪日客へ向けてハラール認証を取得した緑茶や、ユダヤ教の食事規定であるコーシャ認証を取得している焼酎・日本酒など、その国の食文化に対応した製品、和食に合うワインなどが出展予定。

そのほか、詳細はWEBサイトまで。(http://www.jma.or.jp/washoku/

 

※「見本市展示会通信」765号より抜粋(2017年11月1日発行)

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中小企業と来場者のマッチングを促進
~産業交流展2017【展示会開催情報】

以前開催のようす
前回開催のようす

20回目を迎える「産業交流展2017」が11月15日から17日までの3日間、東京ビッグサイト西1・3・4ホールで開催される。主催は産業交流展2017実行委員会。
テーマに〝明日をひらく、クロスするちから〞を掲げて展開する今回、優れた技術や製品、サービス、ノウハウを持った先進的中小企業が出展する。
出展分野は情報、環境、医療・福祉、機械・金属の主に4分野で構成。

前回開催のようす
前回開催のようす

特別企画では、新たな試みとしてテーマゾーンを設置し、X―Tech、働き方改革、地方創生の3テーマに沿って注目度の高い事業を展開する企業が集約する。
他の企画ゾーンは東京ビジネスフロンティア、全国ゾーン、スポーツ産業見本市、次世代ロボットゾーン、国際ゾーン、首都圏テクノネットワークゾーンなど。

そのほか、詳細はWEBサイト(https://www.sangyo-koryuten.tokyo/)まで。

 

※「見本市展示会通信」765号より抜粋(2017年11月1日発行)

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