ALAD社(英国)は日本で初開催となる、スポーツ施設に携わる世界のプロフェッショナルが集う展示会とコンファレンス「Stadia and Arena Asia Pacific 2016」を9月26日から28日までの3日間、横浜アリーナで開催する。
1997年にイギリスで誕生した「Stadia and Arena」は、スポーツ会場運営のノウハウやテクノロジーが集結するほか、文化などの交流の場として高い評価を受け、毎年開催されている。2019年開催予定のラグビーワールドカップ、2020年東京オリンピック、2021年ワールドマスターズゲーム、そして2026年アジア競技大会の候補地として愛知県が名乗りを上げるなど、日本におけるスポーツ施設需要の高まりや、スポーツ競技界からのニーズにより日本での開催が実現した。
「コンテンツマーケティングワールド(Content Marketing World)」が9月6日から9日の4日間、米国オハイオ州・クリーブランドのHuntington Convention Center of Clevelandで開催される。
これは、コンテンツマーケティング分野の最新テクノロジーやノウハウを学び、ネットワーキングを構築するためのイベント。毎年開催しており、昨年(2015年)は世界約50ヵ国から3,500人のマーケターが集結した。
会期中は、世界のマーケターを中心に80セッションの講演、ネットワーキングイベントなどが実施される。
その他、詳細はWEBサイトまで。
展示会:コンテンツマーケティングワールド(Content Marketing World)
会期:2016年9月6日-9日
会場:米国オハイオ州・クリーブランド Huntington Convention Center of Cleveland
プロジェクト「ごみゼロナビゲーション」を行なうNPO iPledge は、設立が2014年と新しい団体だ。だが、このプロジェクト自体の歴史は長く、およそ20年にわたる。1994年、まだ〝フェス″という呼称になじみのない頃、羽仁カンタ現代表やメンバーはいち来場者としてレゲエ音楽イベントに参加していた。平和・平等を謳うレゲエだが、会場ではごみの散乱など、来場者のマナーのなさが目立ち、実情はそのイメージとはかけ離れたものだった。その後、この状況に疑問を抱き、イベントの運営事務局に問い合わせたことがきっかけとなり、国際青年環境NGO A SEED JAPAN のもとプロジェクト「ごみゼロナビゲーション」が始動することとなった。