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2010日本ホビーショー、新設ゾーンと体験コーナーが充実(4/9)

 (社)日本ホビー協会(TEL:03-3851-6628)は5月6日から8日までの3日間、東京ビッグサイトで「第34回2010日本ホビーショー」を開催する。

会期中は100ジャンルを超えるホビーが集合し、約350の企業・個人が出展、来場者数は12万人(昨年実績10万4012人)を目標としている。

34回目を迎える今回の同展は、「HOBBY+もっと広がる、もっと深まる。」をテーマに、手芸やクラフト、スクラップブッキングといった定番ホビーはもちろん、ニットデコパソコンホビーなどのゾーンも新設。さらに、各ワークショップなどの体験コーナーを充実させ、世代や性別を問わず誰もが参加できるように工夫する。

また、今回は熱いブームを巻き起こしているデコをコンセプトにしたテーマイベント「デコーる・ワンダーランド」を展開。20人の作家による作品展示や講習会を開催し、最新の素材、用具や技法を集めたモールを隣接するなど、デコに彩られたワンダーランド空間を創る。

JAPANTEX2010、小人数制の説明会で出展促進(3/24)

 (社)日本インテリアファブリックス協会は、インテリアトレンドショー「第29回JAPANTEX2010」を11月17日から19日までの3日間、東京ビッグサイト西1・2ホールで開催することを決定し、出展者募集を開始した。

今回の同展のテーマは「Good day,Good style」。サブテーマは「飾育」-つながる、はぐぐむ、まなぶ。

「飾育」とは、日頃からインテリアを考える習慣を養い、より豊かな住生活を実現するための知識や技術や知識を身につけ、明るく健全な住生活を実践できる人々の輪を広げていく活動。同展は「飾育」を通じて、出展者と来場者、また業界全体がつながること、インテリア業界を活性化させることなどを目指している。

出展募集品目は、カーテンやブラインドなどのウインドウトリートメント、カーペットや絨毯などのフロアカバリング、壁紙や和紙などのウォールカバリング、クッションやタペストリーなどのホームファッション、縫製機械、施工機械、工具など。

出展申込締切は6月30日だが、5月31日までに申し込むと早割が適用される。早割の料金は、フリータイプブース(6小間以上)は1小間9平方メートルで26万4000円、パッケージタイプブースは(5小間以下)1小間35万9000円となっている。

なお、同協会ではできるだけ多くの企業・団体にJAPANTEXを知ってもらい出展の促進を図るために、同協会の会議室で数回の小人数制の出展検討説明会を開催する。4月1日以降の開催日は、4月8日(14:00~15:00)、4月22日(同)、5月13日(同)。申込みは希望日時・社名・人数を記入のうえ事前

にFAX(03-3433-7860)で。そのほか、上記の日程のつかない場合には、個別に出張説明することも可能としている。

なお、今回の出展者数は250社、入場料は1000円で2万5000人の来場者数を見込んでいる。

問合せは同協会(TEL:03-3433-4521)まで。

TECHNO-FRONTIER2010、ビッグサイトで7月開催へ(3/29)

 (社)日本能率協会は7月21日から23日までの4日間、電子・機構部品の最先端が集結するアジア最大級の専門技術展・シンポジウムである「TECHNO-FRONTIER2010」(テクノフロンティア)を開催することを発表した。今回は、会場を昨年の幕張メッセから東京ビッグサイトへ移し、会期も昨年の4月開催から7月へと変更した。

 テクノフロンティアは1981年の開催以来、年々規模を拡大し、今回は初の東京ビッグサイト開催となる。

 今回のテクノフロンティアを構成する専門展示会は「第28回モータ技術展」「第19回モーション・エンジニアリング展」「第3回メカトロニクス制御技術展」「集中展示車載機器向け小型・精密モータゾーン」「集中展示リニア・ダイレクトドライブゾーン」「第25回電源システム展」「第2回バッテリー技術展」「第23回EMC・ノイズ対策技術展」「集中展示エネルギー・ハーベスティングゾーン」「集中展示電気自動車インフラ設備・開発技術ゾーン」「第19回ボード・コンピュータ展」「第12回熱対策技術展」「第5回R&D生産・設計支援システム展」「第4回電子・機構部品 洗浄技術展」。総展示規模は500社・1000小間を予定(前回は463社・979小間)。

 そのほか、「第3回開発・技術総合大会」が会期中に開催される。同大会は、産業界共通の課題である研究・開発マネジメント力の向上を目指して、世界と日本を代表する企業のキーパーソンが先進的な取組みの現状や実践成果を、10セッションにわたり講演する。

 その他、詳細についての問合せは事務局(TEL:03-3434-1410)まで。

日デ連、熊本で「ディスプレイ地域フォーラム2010」開催(3/25)

 (社)日本ディスプレイ業団体連合会(日デ連/浜田晋会長)は3月12日、熊本市のくまもと県民交流会館パレアで「ディスプレイ地域フォーラム2010熊本を元気にする『街』の資産発掘」を開催した。

 日デ連が一昨年から取り組んでいる地域活性化事業の一環で、フォーラムの開催は今回で3回目。地元の熊本ディスプレイ協会(渕田俊郎理事長)が中心となって企画した。当日はディスプレイ業関係者のほか、地元有力企業の経営者や行政関係者など約300人が参加。最初に北山孝雄氏(北山創造研究所代表)による「世の中は180°代わった」と題した基調講演があり、続いて「地域を元気にする方法」と題したパネルディスカッションが行われた。これには安藤竜二氏(サムライ日本プロジェクト総合プロデューサー)がはじめにプレゼンしたあと、再び登壇した北山氏がコーディネータとなり、県地域振興部長、地元企業の社長、浜田会長をパネラーに迎え、地域活性化につながる観光振興や新しい街づくりのアイデアなどについて議論した。

 渕田理事長は「熊本の観光振興がテーマであったが、どこの地域にも応用できる充実した内容だった。国を挙げてMICEビジネスを発展させようとしているなか、ディスプレイに何ができるかという可能性も見えてきたのではないか」と、感想を述べた。

電設工業展2010、事前登録方法を変更(3/23)

  (社)日本電設工業協会(TEL:03-5413-2163)が主催する「電設工業展2010」が5月26日から5月28日までの3日間、インテックス大阪で開催される。同展は1957年の第1回開催以来、今回で58回目を迎える。3月4日現在、出展者数は167社(うち新規21社、海外企業8社)。

 同展では今回から、入場事前登録方法を大きく変更。5月16日までに入場登録(事前登録はWEBサイトより)をすませた場合、「ハガキタイプの来場者バッジ」を送付する。そのハガキがそのまま来場者バッジとなるので、来場してからの登録手続は、バーコードチェックを受けるだけで入館できる。

 また、電設工業展では抽選スタンプラリーを実施している。これは会場内にある5つのスタンプポイントでスタンプを押し、押したスタンプの数によって液晶テレビなど豪華製品があたる抽選ができるもの。発送される来場者バッジの裏面は、スタンプラリーの台紙になっているが、5月16日までに事前登録した人の特典として、5つのうち2つのスタンプが押された台紙が発送される。

 事前登録に関する問合せは(株)ネオネット(TEL:03-6430-3193)まで。

東京ゲームショウ2010、中期ビジョン掲げ出展募集開始(3/19)

 (社)コンピュータエンタテインメント協会(CESA)は、日経BP社と共催のもと「東京ゲームショウ2010」を開催することを発表。会期は9月16日から19日までの4日間、会場は幕張メッセの展示ホール1~8を使用する。なお、会期の前半2日間はビジネスデイとして、後半2日間は一般公開日として開催する。

 1996年8月の初開催から数え、今回で20回目を迎える同展。

 同産業の発展とともに進化してきた東京ゲームショウは今回、今後のさらなる進化とより重要な役割を担う世界最大のコンピュータエンターテインメンメントショウを目指し、「アジアNo.1の情報網羅性」と「世界最大規模のイベント」という中期ビジョンを掲げた。BtoB、BtoC双方の機能を強化し、アジア圏から世界へ向けて最新のゲーム情報を発信するための企画、また同時にアジア圏からの来場者をさらに促進するための新企画を実施する。

 ビジネスデイ期間中の新企画としては、アジア市場に熱心なゲーム産業の主要企業のキーマンを集めて講演やパネルディスカッションを行なう「アジア・ゲーム・ビジネス・サミット」、ジェトロや欧米のビジネスコーディネーターなどの協力により出展企業が国外でゲームビジネスを円滑に進めるためのサポートを行なう「国際ビジネス相談コーナー」など。

 出展プランで新設するのは、これまでアーケードゲームの展示台数の上限をなくした「ファミリーコーナー」。PCオンラインゲームのライセンス販売や各種提携などを主眼に置いたプレゼンテーションと商談ができる「PCオンラインゲーム(商談)コーナー」。自作ゲームPC製品とPCゲームソフトを紹介する「ゲームPCコーナー」など。

 概要の発表とともに同展では出展者の募集を開始している。出展者数は180社・1500小間を予定(前回実績180社・1357小間)、来場者数は18万人(前回実績18万5030人)を見込んでいる。

 出展に関する問合せは日経BP社の事務局(TEL:03-6811-8082)まで。

「CEATEC JAPAN2010」出展者募集を開始(3/10)

  (社)日本能率協会および(社)化学工業会は9月15日から17日までの3日間、東京ビッグサイトで「Eco-MAnufacture2010(第7回製造業環境・エネルギー対策展)」(ECOMA)を開催することを発表、出展者の募集を開始した。
出展対象は、環境・エネルギーグリーンITや省エネ診断などの(1)環境経営支援、グリーン調達システムなどの(2)環境適合設計、エコのファクトリー・オフィスなどの(3)低炭素エンジニアリング、(4)製造・生産工場また事業所の環境対策製品・技術・サービスなど。
出展料金は会員1小間33万6000円、会員外1小間36万7500円。出展申込の締切は5月30日となっている。
また、今回は2009年の来場者アンケート結果にもとづき、特別ゾーンとして“「環境」に関連する審査機関・コンサルティングファームゾーン”を新設。地球温暖化対策などを推進する行政・自治体、カーボンフットプリント検証機関などの審査機関などを出展対象にして、小間とセミナーがセットのゾーンを設ける。
同展の出展予定規模は200社・300小間、入場者数は1万6000人を見込んでいる。
出展、その他の詳細についての問合せは事務局(TEL:03-3434-1410)へ。

VACCUM2010、9月に東京ビッグサイトで開催(3/15)

 日本真空工業会および日本真空協会は9月1日から3日までの3日間、東京ビッグサイトで東4ホールで「VACCUM2010-真空展」を開催することを発表し、出展者募集を開始した。

 今年で32回目を迎える同展は、技術開発・製品製造、販売など真空に関わる、企業、研究者が多数来場し、ビジネスに直結する商談展として開催される。

 出展対象は真空ポンプ、真空装置、計測器、部品・材料、要素機器、表面加工など。

 出展料金は、1小間(9平方メートル)日本真空工業会会員31万5000円、会員外37万8000円。また、過去3年未出展企業限定のトライアルブースとして1小間(9平方メートル)21万円(1社2小間まで)、パネル展示タイプ1小間(0・5平方メートル。出展条件あり)15万7500円。出展申込締切は5月14日となっている。

 展示のほかに併催行事として、真空入門講座、真空フォーラム、真空シンポジウム、出展製品・技術発表会、薄膜ゼミナール、学生ツアーなども行なう予定となっている。

 ちなみに、前回2009年9月開催の実績は118社・220小間の出展、来場者数は1万3781人だった。

 出展その他に関する問合せは、(株)シー・エヌ・ティ内の展示会事務局(TEL:03-5297-8855)まで。

「環境コンサル」ゾーンを新設…ECOMA2010、9月に開催(3/12)

 (社)日本能率協会および(社)化学工業会は9月15日から17日までの3日間、東京ビッグサイトで「Eco-MAnufacture2010(第7回製造業環境・エネルギー対策展)」(ECOMA)を開催することを発表、出展者の募集を開始した。
出展対象は、環境・エネルギーグリーンITや省エネ診断などの(1)環境経営支援、グリーン調達システムなどの(2)環境適合設計、エコのファクトリー・オフィスなどの(3)低炭素エンジニアリング、(4)製造・生産工場また事業所の環境対策製品・技術・サービスなど。
出展料金は会員1小間33万6000円、会員外1小間36万7500円。出展申込の締切は5月30日となっている。
また、今回は2009年の来場者アンケート結果にもとづき、特別ゾーンとして“「環境」に関連する審査機関・コンサルティングファームゾーン”を新設。地球温暖化対策などを推進する行政・自治体、カーボンフットプリント検証機関などの審査機関などを出展対象にして、小間とセミナーがセットのゾーンを設ける。
同展の出展予定規模は200社・300小間、入場者数は1万6000人を見込んでいる。
出展、その他の詳細についての問合せは事務局(TEL:03-3434-1410)へ。

BioFach JapnオーガニックEXPO、規模拡大し開催(3/17)

 「第10回BioFach JapnオーガニックEXPO」(ビオファジャパン)が9月21日から23日までの3日間、東京ビッグサイトで開催される。主催はニュルンベルクメッセ。

 同展は世界最大のオーガニック専門展示会「BioFachニュルンベルク」を母体にした展示会。BioFachニュルンベルクはドイツで1990年にはじまり、環境意識や食の安全に対する関心の高まりとともに、世界最大の有機専門見本市「BioFachワールド・オーガニックフェア」へと成長。この「ビオファ」の世界展開が10年前に日本ではじまり、いまや米国、ブラジル、中国、インドへと広がっている。

 2001年にはじまったビオファジャパンでは、食品は有機認証済であること、非食品はビオファ独自の基準をクリアしていることという明確な出展基準を設けた。展示内容は回を重ねるごとに有機農産物・畜産物などの食品から直接肌に触れる衣類・化粧品、アロマ・ケア用品、ペット用品までと充実してきている。

 会期の最初2日間をバイヤーをターゲットにしたビジネスディとして、最終日は一般消費者にも広く入場してもらうパブリックディとした。

 なお、展示規模は300社(前回242社)、来場者数は3万人を見込んでいる。 

 出展および詳細についての問合せはエービーシーエンタープライズ(株)内の事務局(TEL:03-5369-6788)まで。