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会期を6月に移して2万人来場の目標掲げる
~OTOTEN

日本オーディオ協会は6月16日と17日の両日、東京国際フォーラムでオーディオビジュアルの総合展「OTOTEN AUDIO・VISUAL FESTIVAL2018」を開催する 。

【図1】

会場を東京国際フォーラムに移してから2回目となる今回、キャッチコピーを〝音にこだわるあなたを変える2日間〞として新市場の創造を狙う。
会期を5月から6月に変更したことに加えて入場者数の向上、リピーター増加、若年層への訴求、女性来場者のさらなる獲得といった4つの成功指標を設け、隣接する家電量販店ビックカメラとも協同。

校條亮治会長
校條亮治会長

スタンプラリーや、NHKが今年12月から放送を開始する8Kの「スーパーハイビジョン」視聴体験などバラエティに富んだ企画を実施する。
校條亮治会長は「投網をかけて人を集めるのが難しい時代だ。より多くの人に受け入れられるよう、コンセプトワークには時間をかけた」と語り、昨年1万3000人だった来場者数を2万人に上げたい強い意思を示す。

そのほか、詳細はWEBサイトまで。(http://www.oto10.jp/

 

※「見本市展示会通信」775号より(2018年4月1日発行)

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ツーリズム産業の優れた取組みを募集
~ジャパン・ツーリズム・アワード

JNTO(日本政府観光局)、日本観光協会、JATA(日本旅行業協会)主催の「ツーリズムEXPOジャパン」は第4回「ジャパン・ツーリズム・アワード」の募集を3月1日から開始している。

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同アワードはツーリズムの発展・拡大に貢献し、ツーリズムEXPOジャパンとの相乗効果に寄与したものや、国内外の団体・組織・企業の持続可能で優れた取組みを表彰するもの。受賞した取組みの周知を助長し、世間のツーリズムへの理解を深めると同時に、モデルと
してさらなるツーリズムの発展に寄与することを目的としている。

表彰対象は国内・訪日、海外といった2つの領域から、ビジネス・地域・メディアの3部門で募集を行う。今回は従来の大賞・優秀賞・入賞に加え、新たに〝DMO推進特別賞〞〝ICT活用特別賞〞〝UNWTO倫理特別賞〞を設定。

なお、応募締め切りは5月31日まで。
そのほか、詳細はツーリズムEXPOジャパン2018公式ホームページ(http://www.t-expo.jp/)まで。

 

※「見本市展示会通信」774号より抜粋(2018年3月15日発行)

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「第775号 見本市展示会通信」発刊しました

見本市展示会通信

展示会やMICEなどに関する最新ニュースを伝えるタブロイド判の業界紙
「第775号 見本市展示会通信」を発行しました。

【主な記事】
一面のニュース:12年ぶりの日本開催へ ANEX2018、JAPAN注目展 Sea Japan 2018
〈MICEプラス〉八王子MICEのひろがり(前編)・・・・・(2面)
業種別開催データ(2018年5月~ 10月)<消費財関連>・・・(3~5面)
〈海外ニュース〉 CEBIT 2018 ほか・・・(6面)
事務所ほか・・・・・(6面)

発行について:第775号 2018年(平成30年)4月1日

☞「見本市展示会通信」の詳細はこちら

【Final Report】盛況裏に閉幕
~ジャパン・ドローン2018(Japan Drone 2018)

日本UAS産業振興協議会(JUIDA)は、3月22日から24日の3日間、幕張メッセドローン産業の国際展示会・国際コンファレンス「ジャパン・ドローン2018」を開催した。

160社・団体(うち海外7カ国・地域から17社・団体)が出展し、3日間で1万1440人を記録した。また、展示を行ったドローンの機体の総数は109機となった。

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また、併催イベント「Best of Japan Derone 2018」アワード、「Drone Movie Contest 2018」、「ドローンビジネスチャレンジ2018」の結果は以下の通り。

■「Best of Japan Derone 2018」アワード

・ドローン機体部門
MATRICE 200シリーズ:DJI JAPAN株式会社

・ドローン関連テクノロジー部門
「4D Gravity(TM)」:株式会社エアロネクスト

・応用サービス部門
AIアナウンサードローン:クオリティソフト株式会社

・ドローン産業支援部門
大分県ドローン協議会:大分県ドローン協議

・ベストベンチャー部門
株式会社エアロネクスト:株式会社エアロネクスト

・オーディエンスアワード
AIアナウンサードローン:クオリティソフト株式会社

■「Drone Movie Contest 2018」(ドローンによる空撮映像コンテスト)

・グランプリ&ドローンエモーション賞
「NORTHERNMOST – travel around hokkaido, Japan」:伊藤 広大

・ヘキサメディア賞
「PELELIU ISLAND」:市川 範之

・ブルーイノベーション賞
「SHIKISAI – Four Seasons of TOHOKU」:佐々木 賢一

・Dronetimes賞
「福建土桜」:oshitsugu Takeuchi (hamamatsuo)

■「ドローンビジネスチャレンジ2018」

・最優秀賞:該当なし
・優秀賞:「ドローン禁止情報の自動収集・共有サービス」 石村 圭史
:「三宅島 × ドローン」 木村 美砂

なお、次回「ジャパン・ドローン2019(Japan Drone2019)」は、2019 年3月14日から16日(土)まで幕張メッセにて開催予定。

ジャパン・ドローン2018公式WEBサイトはこちら。
http://www.japan-drone.com/

ドームがバラ100万輪のガーデン空間へ
~第20回 国際バラとガーデニングショウ

国際バラとガーデニングショウ実行委員会は5月18日から23日の6日間、「第20回 国際バラとガーデニングショウ」をメットライフドームで開催する。

「ウェルカムガーデン」第19回 国際バラとガーデニングショウ 会場より

今回で20周年を迎える同ショウは、世界中から選りすぐりのバラ1000品種100万輪、園芸企業やスペシャリストが一堂に会し、バラやガーデニングのトレンドを発信する。

入り口付近のウェルカムガーデンを過去最大規模で展示。巨大なグリーンシャワーが臨めるほか、展望ブリッジではバラや緑が彩る会場全体を見渡せる。

また「Japanese Roses Style」のエリアでは、世界でも人気の日本生まれのバラと海外のバラなどを合わせるテクニックを紹介する。さらに、今イチオシのバラを集めたフォトジェニックなフラワーベッド(バラの花壇)や、匠の技で実現したバラ盆栽の作品を展示するなど、さまざまなアプローチで楽しみ方を披露。

ほかにも、20周年記念企画のアニバーサリーガーデンは、人気ガーデンデザイナーの吉谷桂子氏とマーク・チャップマン氏が、ステージプログラムを展開するローズテラスは、ランドマークガーデンとして庭園デザイナー石原和幸氏が手掛け、会場内を彩る。

そのほか詳細はWEBサイトまで。→(https://www.bara21.jp/

 

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東京ドームシティに新アトラクションが登場
~お化け屋敷「怨霊座敷」が4月20日にオープン!

東京ドームシティアトラクションズは、4月20日(金)に新アトラクションとしてお化け屋敷「怨霊座敷」をラクーアゾーンにオープンする。お化け屋敷プロデューサー・五味弘文氏とチームラボが、エンターテイメント性を追求した新たなお化け屋敷を演出。

「怨霊座敷」は靴を脱いで入るお化け屋敷となっている。とある夫婦間に起きた惨劇によって怨念がその場に残り、床下からプレイヤーを狙ってくるというストーリー。靴を脱いで無防備になった足元が、恐怖心を一層高める。

詳細はWEBサイトまで。→
https://at-raku.com/attractions/laqua/onryouzashiki/

■お化け屋敷「怨霊座敷」

オープン日:4月20日(金)

営業時間:10:00~21:00

場所:東京ドームシティ アトラクションズ ラクーアゾーン

料金:820円 ※ワンデーパスポート・ナイト割引パスポート・ライド5・乗り物1回券での入場可

統計データサイトをオープン
~JNTO(日本政府観光局)

JNTOは訪日外客数や都道府県別訪問率、旅行消費額など訪日外国人に関するデータをまとめた統計データサイトを3月27日に公開した。
最新の訪日外客数のほか、「どこの国・地域からの来訪か」「費目別の1人当たりの旅行消費額」「人気の都道府県」なども掲載。

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また国・地域を選択して、各データのグラフや表の作成やダウンロードができ、メディア利用や調査・研究などに幅広い活用が可能となっている。

さらに日本だけでなく、各国・地域別の外国人訪問者数や日本人訪問者巣の推移など、世界のインバウンド動向が分かるデータも収録。海外と比較し日本のインバウンドの現状を把できる。

サイトへのリンクはこちら。→(https://statistics.jnto.go.jp/

 

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イベント&MICEサポート企業ガイド

「次の販促イベント、キミ担当者ね」
「今度の出展、いつもと違う感じにしたいから
面白い提案まってるよ」

上司、クライアントのムチャぶり…いや、期待に応えたい!でもどうしたらいいの?
とイベント企画でお悩みのアナタへ

💡イベントの悩みはイベントのプロに解決してもらいましょう。
イベント&MICEサポート企業ガイド

資料請求のお申込はこちら
本文イメージ(画像クリックで拡大)

■体裁:A4判
■本文:約100頁
■発行部数:12,000部
■発行:毎年3月31日(年1回)
■定価:¥0(フリーペーパー誌)

Q.イベント&MICEサポート企業ガイドってなに?

A.あらゆる”イベント”で困ったときに助けてくれるイベント会社を1冊にまとめたフリーペーパーですまさにイベントを成功させるためのソリューションバイブル”全国のイベント施設へ配布しています。また設立日や従業員数、事業所在地や事業内容にイベント実績など、イベントに携わる企業が一冊に凝縮して掲載されているため、出展者はもちろんのこと、イベント業界のリクルート情報収集にも活用できます。

特長その1

頼れるイベント専門会社を業種別に分類

イベントの依頼といっても対応する業務はさまざま。そこで「この業務について専門家の力を借りたい!」というときにパッと探せるように各企業を業種別に分類しています。

■プロデュース/運営
■ディスプレイ
■システム装飾
■ディスプレイ用資材
■映像音響
■レンタル
■人材/警備・清掃
■輸送・配送
■サービス・ツール
■設備
■会場
■オンライン・IT
など

特長その2

お問い合わせ後に「対応できない」と言われないように

サポート分野・エリアを掲載

☆依頼したい企業が企画中のイベントに対応していなかった、と企業探しの時間を無駄にしない様に”サポートするイベント分野”をわかりやすく表記。さらに力こぶマークで得意なイベント分野を把握できます。

☆せっかくイベント企業を選んでも「弊社が対応するイベントは北海道だけなんです。沖縄のイベントはちょっと……」となんて事態にはしたくないですよね。そこでサポートするエリアも紹介。事業所マーク付きなので実際に合って打ち合わせするかどうかも検討できます。さらに海外イベントもサポートできるかどうかがわかる海外支援マークも掲載。

特長その3

ここで安心!これまでのイベント実績を掲載

 各企業がこれまで携わったイベントの実績を確認できるから安心です。また「こんなイベントしたいな」というモデルケースがある企画者も多いはず。参考にしたいイベント実績を持つ会社に依頼することができます。

発送のお申込はこちら
FAXでお申込みを希望される方は、お申込み用紙をダウンロードしてください。

 

そのほか、イベント・コンベンション会場施設一覧、イベント業界関連資料も掲載。

ピーオーピーが培ったネットワークを、あらゆる人に役立ててもらえるような本にしています。


発送について

新たに会場での設置や出展者説明会、セミナーなど、多数でご利用になりたい場合はぜひ sapogai@eventbiz.net または出版企画室(TEL:03-5687-6841)までご連絡ください。

デジタルコンテンツEXPOと同時開催
~Inter BEE 2018

電子情報技術産業協会は、11月14日から16日までの3日間、幕張メッセで音と映像と通信のプロフェッショナル展「Inter BEE 2018」(国際放送機器展)を開催する。全館利用を目指し、出展募集がはじまった。

昨年のようす
昨年のようす

今回は超スマート社会「Society 5.0」の実現に向け、メディア&エンターテインメント分野の新たなユーザ体験を提示する場として「コンテンツ」を中核に位置づける。「つくる(制作)」「おくる(伝送)」「うける(体験)」の要素を網羅した「メディア総合イベント」への発展を目指し、取り組みを強化。

昨年のようす
昨年のようす

また、今年12月1日に開始される「新4K8K衛星放送」の周知・広報をはじめ、放送・通信事業者やコンテンツ制作者に向けた映像・音響に関する新技術の提案をさらに進めるほか、2020年にサービス開始を目指す「第5世代移動通信システム(5G)」のユースケースとして期待されるメディア&エンターテインメント分野での活用の可能性を訴求する。

そのほか、詳細はWEBサイトまで。(http://www.inter-bee.com/ja/

 

※「見本市展示会通信」774号より抜粋(2018年3月15日発行)

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足立区の優れた企業が集結
~第7回足立区産業展示会 あだちメッセ

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足立区が「第7回足立区産業展示会 あだちメッセ」を北千住駅西口マルイ11階で、今日と23日の2日間にわたり開催中。共催は東京商工会議所足立支部、足立区しんきん協議会、運営事務局はサクラインターナショナル。

同展は足立区の優れた中小企業・団体などが一堂に会し、新製品や高度な先端技術、サービスなど、区内外の産業関係者にアピールし、新規販路を開拓することを目的とした展示商談会で、今回は58社で展開。

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また、初の試みとして、23日に「あだちメッセ商談会」を実施予定。「足立区大商談会 in あだちメッセ」と異なるポイントは区外の企業と商談会ができる点だ。
ものづくり系マッチングサービス「Linkers(リンカーズ)」と連携し、そのネットワークを通じて、全国の参加企業と足立区を中心とした中小企業・団体などが新規販路開拓、解決策を探すための提案型商談会となっており、当日はLinkersの登録ブースや現在募集中の案件紹介も行う。
前回、区内企業のみの商談会が好評だったため、区外企業との商談会も実施する運びとなったという。バイクマフラーのトップシェアを誇る榛葉鉄工所などを筆頭に、全国各地から有力企業が集結しており、積極的な商談が期待される。

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そのほか、詳細はWEBサイトまで。(http://www.adachi-messe.jp/index.html

 

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