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東京富士大学で社会人も学べる「オリンピック学」公開授業はじまる

東京富士大学経営学部イベントプロデュース学科は、社会人も学べる「イベント特講:オリンピック学」を9月30日から開講する。

「イベント特講:オリンピック学」の授業カリキュラムは、全15回。スポーツ プロデューサーで元NHKスポーツ報道センター長の杉山茂氏が総合監修した内容で、『オリンピック学の意義』(9/30・第1回)からはじまり、『ロンドンオリンピックの概要』(10/21・第4回)やインバウンドの実態と受け入れ態勢を学べる『スポーツツーリズム』(11/18・第8回)、『オリンピックの未来を語る』(12/2・10回)、『パラリンピックとバリアフリー』(12/16・第12回)ほか、政治・経済などさまざまな視点からオリンピックについて知ることのできる機会となっている。

9月30日から来年2015年1月27日まで、冬休みを除く毎週火曜日の2限(10:50-12:20)で公開授業として展開され、社会人でも受講無料で参加できる。

申込みは、参加希望講座名、日時、氏名、所属(高校生はその旨を明記)、連絡先(メール、電話等)を記入のうえ、メール(event@fuji.ac.jp)またはFAX(03-5386-3456)すること。

その他、問合せは、東京富士大学イベント社会工学研究所(TEL070-5469-7549)で平日9:00から17:00まで受け付けている。

【授業カリキュラム(全15回)】 総合監修: 杉山 茂氏(スポーツ プロデューサー/元NHKスポーツ報道センター長)

※注:講師の都合によりカリキュラムは前後することがある

【開講日】 9月30日から来年2015年1月27日まで(上記指定日)、毎週火曜日の2限(10:50-12:20)
【会  場】 東京富士大学・本館1階 メディアホール(東京都新宿区下落合1-7-7)
【受講料】 無料 事前予約受付中

[国際物流総合展 2014] フォークリフト用「ドライブレコーダー」 – 株式会社ツールマート

株式会社ツールマートは国際物流総合展 2014にて、フォークリフト用「ドライブレコーダー」を出展。
フォークリフト作業中の状況を2台のカメラとGセンサーで記録するドライブレコーダーを紹介。

[国際物流総合展 2014] 新しい腰補助ウェア「マッスルスーツ」 – ユーピーアール株式会社

ユーピーアール株式会社は国際物流総合展 2014にて、新しい腰補助ウェア「マッスルスーツ」を出展。
コンプレッサーで人工筋肉を動かし、重量物の運搬等での腰への負担を軽減する作業補助ウェアを紹介。

[国際物流総合展 2014] 通行区分対策車両ゲート「ロードバリア」 – 日本カバ株式会社

日本カバ株式会社は国際物流総合展 2014にて、通行区分対策車両ゲート「ロードバリア」を出展。
スムーズな動作でバーが上がるとコンパクトに折りたたまれる、規格幅が3メートルから6メートルの車両セキュリティゲートを紹介。

[国際物流総合展 2014] 電動アーム付きリフト機「SAアーム リフト」 – 三愛化成商事株式会社

三愛化成商事株式会社は国際物流総合展 2014にて、電動アーム付きリフト機「SAアーム リフト」を出展。
医療・軍事・食品など用途に合わせてカスタマイズで製作され、重量物でも簡単操作で運搬できるアルミ合金製のリフト機を紹介。

[国際物流総合展 2014] 2軸一体型ACサーボドライバ「ABH3シリーズ」 – 株式会社ワコー技研

株式会社ワコー技研は国際物流総合展 2014にて、2軸一体型ACサーボドライバ「ABH3シリーズ」を出展。
AGVの前進・後進走行指令や左右旋回指令、各モータ軸の速度指令などの制御が行えるサーボドライバを紹介。

生き残るMICE施設の方程式 ~MPI 9月度セミナー~

ミーティングプランナーが集まるMPIジャパンは9月17日、六本木アカデミーヒルズで9月度セミナーを開催する。今回は、 「生き残るMICE施設の方程式~勝ち残りのヒント」をテーマに、(株)ホットスケープ代表取締役社長の前野伸幸氏が登壇。数多くの企業会議・イベントを運営してきた経験から、これからの施設に必要なものを説明する。2020年の東京オリンピックに向けて新しいMICE施設整備の計画が進むなか、ユーザーフレンドリーで、効果的にMICEを開催できる施設に求められるものを解き明かしていく。

講義内容には、

① 必要不可欠なインフラの整備。
② 顧客を理解する。
③ バランスの良い施設とは?
④ 理想の運営とは?その在り方を考える。

などが含まれる。

セミナーの詳細や申込みはMPIのウェブサイト(http://www.mpijapan.com/2014sepseminar.html)から。

(講師プロファイル)
株式会社ホットスケープ 代表取締役
表彰式・社員総会・人事採用イベント・展示会・コンベンションなど幅広い領域で実績を重ねる。
開業当初よりクライアント(主催者)との直接取引がモットー。企画立案から制作・運営実務までをワンストップで受託している。社内で独自に運営スタッフを採用・教育を実施し、質の高い運営能力に定評があります。イベントでの経験やノウハウを活かし、MICE施設・商業施設の運営・管理も行なう。虎ノ門ヒルズフォーラム(森ビル)の設備・機材・運営のコンサルタントを担当、同施設の運営・管理業務も受託。
施設提供側と施設利用者側を繋ぐ役割を担い、より良いMICE環境創りに貢献したいと考えています。

◆開催概要
開催日時:2014年9月17日(水) 18:30~22:15 受付開始 18:15
開催場所:六本木アカデミーヒルズ
スケジュール
18:15 開場
18:30 – 18:45 MPI Update
18:45 – 19:45 講演
19:45 – 20:00 Q&A

モノを売る・人を集めるアイデア集結 ~販促・集客メディアフォーラム~

(株)宣伝会議は9月3日と4日の両日、東京国際フォーラムで「宣伝会議 販促・集客メディアフォーラム2014」を開催した。

同展は消費者の購買行動や心理を捉え、成果をあげるために必要な販促戦略と具体的な施策立案のヒントなど、「モノを売る」「人を集める」ために有効な手法やツール、アイデアを集めた専門展示会。

今回は“オムニチャネル時代の生活者と企業の関係”をテーマに、急速に普及したデジタルデバイスによって大きく様変わりした情報環境に適合するための、ネットとリアルの融合など、さまざまな課題に取り組む販促手法の最新事例を紹介。メーカー・流通など注目企業のキーパーソンによる講演などを実施した。

◆出展者紹介

(株)昭栄美術
ライブ&イベント展でも好評だった、テンション・ファブリック・ライトを中心にピーアール。販促会議の誌面でも「製販一体の組織、商品開発力で多彩なディスプレイを実現する”というタイトルで取り上げられていました。

 

(株)タナックス
店舗の棚づくりの会社だからタナックスなのかと思いきや、創業者が田中さんということなんだそうです。
ビーコンを利用したお客さんのいる場所に合わせて適切な情報をとばすシステムや、NFCの店頭デジタルプロモーションをアピールしていました。

 

(株)フロンティア
企業イベントを中心に販売促進のための総合プロモーションの企画・提案をされています。東京ガールズコレクションやお台場新大陸、東京マラソンEXPOなどを手掛けています。ギネス記録のイベントも手がけているので、記録が出そうな人はご連絡を。

 


トビー・テクノロジー(株)

人の視線の動きを測定し、消費者の興味など測定するアイ・トラッキングを活用したマーケティングを提供。かわいい女の子ばかり見ていると、すぐにバレてしまいます(?)。店舗やイベントのフォローアップ、効果検証に力を発揮しそう。

 

 

 

 


(株)フジテックス
こちらは視線を計測するのではなく、予測するサービス。
店舗の写真や雑誌広告の原稿のデザインから、どこに読者が注目するを予測するシステム。もとは軍事用に開発されたもので、精度はなんと80~90%。広告原稿のできばえを感覚だけでなく、数値で評価できてしまうという代物です。広告関係者としては少しドキっとしますね。

観光資源と特産品を積極アピール ~OKINAWA離島コンテンツフェア~


沖縄県と沖縄観光コンベンションビューローは9月9日、東京国際フォーラムの展示ホールで「OKINAWA離島コンテンツフェアin東京2014」を開催。沖縄離島の関係業者や特産品を取扱う企業など約70社が出展し、全国から観光産業関係者など1108人が来場。昨年度より商談数も増え、飛び込みでの新規商談も多く、出展者は期待以上の状況に満足していたようだ。

会場では商談会のほかに、八重山ミンサー織りの体験や久米島三線教室など離島体験コーナーが設置され、来場したバイヤーに観光・MICEプログラムの一端を紹介した。

またセミナー会場では、IDEE SHOPの全店統括バイヤーを経て、カリスマバイヤーとして活躍する(株)株式会社メソッド代表取締役の山田遊氏が「沖縄離島商品の魅力とマーケティング」と題して、沖縄の観光商材の販売戦略を提案。

また、国内大手の旅行会社の担当者が「旅行者が求めるコンテンツとは?」をテーマにパネルディスカッションを行なうなど、単に観光商材をアピールするだけなく、観光産業の知的交流や最新トレンド発信の場としても機能していた。

 

 

ガラス棟が雑貨の街に ~Living Wonderland ~

リビングワンダーランド協議会と全国家庭用品卸商業協同組合は9月3日と4日の2日間、東京国際フォーラムで「Living Wonderland 2014」を開催。雑貨全般、家庭用品、プラスチック製品、キッチン用品、バス用品、ファブリック用品、箸、紙製品、レジャー用品、アイデア商品、洗濯用品、たわしなどを扱う114社が出展した。

今回10回目を迎える同展の基本コンセプトは「ZK TOWN ~つながりが生まれる? 恋するZaKka~」。緑あふれる憩いの広場や賑やかなマルシェのイメージで、会場全体を「ZK TOWN」という1つの街に見立てた意匠をほどこし、雑貨に恋する人々の出会いが生まれる空間を目指した。

展示のほかにも10周年記念企画として、「10年の軌跡」、「産学連携企画」、「POPの学校」などが実施された。