グループ協力体制で内覧会開催 第5回寺子屋パック

キヌガワ・パックグループは4月21日と22日の2日間、内覧会「第5回寺子屋パック」を東京都立産業貿易センター浜松町館で開催する。キヌガワ・パックグループ社共同での主催は初で、来場者800人を目指す。初出展の11社を含め、フィルムやプリンター、AI、ラミネーター、パネルのカットマシンなどを取り扱う企業が、過去最大となる約50社が出展する。 キヌガワとパックの主催者ブースでは両者の商材であるイルミネーションとファブリックを組み合わせ、単体では実現できない多彩な空間演出を提案する。特に「難燃オーガンジー」を使った展示が見どころで、イルミネーションとオーガンジーが作り出す華やかさを来場者に体感してもらう狙いだ。 企画コーナー「MATERIALS JAM LIGHT×FABRIC」では、世界のクリスマス関連アイテムが集まるドイツの見本市「クリスマスワールド2026」に同社スタッフが実際に足を運んで掴んだトレンドを紹介するとともに、新商品も多数展示する。 また20年以上イルミネーションの販売に力を注いできたグループによる製品群「ILLUMINATION STYLE(イルミネーションスタイル)」の展示では、パートナーシップを結ぶベルギーのグローボールコンセプト社の商品のほか、現在のトレンドを紹介する。 新製品としては「ストリングカーテン」の新色であるグレー、天然素材でできたインテリアグリーン「ノルディックモス」、屋内外に設置できる「ビスタフォリア」も映像が投影できるファブリックも展示予定だ。 恒例のセミナープログラムに注力し、前回から本数を増加し会期中に計8本開催する。新入社員から入社5年目の若い世代を主なターゲットとし、素材や施工の基礎知識を学べるものをはじめ、AIの活用術も取り上げる。イベントを担当する花巻慶多氏は「セミナーのプログラムを考える際に、まず若い世代が基礎をじっくり学べる時間を作るねらいがありました。世代の教育と研修に役立ててもらえたら嬉しい」と話す。 また花巻氏はイベント初の共同開催について「キヌガワ・パックグループで協力することによって実現できる空間演出、オリジナリティを体感してほしい。ぜひ来場し、実物に触れながら製品の特徴や最新トレンドを持ち帰っていただければ幸い」と意気込みを述べた。 来場の申し込みはチラシ内の専用二次元コード、またはリンクから。 https://docs.google.com/forms/d/e/1FAIpQLScdSHAQsDCwQR8Jmdbi2yYIgueqdtdAVI5eW1pYD_CtE_fuzg/viewform

【レポート】「第60回スーパーマーケット・トレードショー2026」幕張メッセで開幕

全国スーパーマーケット協会が主催する食品流通業界の商談展示会「第60回スーパーマーケット・トレードショー(SMTS)2026」が2月18日、千葉・幕張メッセで幕を開けた。開催規模は出展者数2151社・団体、3671小間(1月21日時点)。同時開催は同協会が主催する「デリカテッセン・トレードショー」および、食品産業センターが主催する「こだわり食品フェア」の2展。 横山清会長(アークス代表取締役会長・CEO)は開会式で、高市首相が公約に掲げる食品の消費税ゼロに言及し、「実際にやるのは我々だ。皆さんと力を合わせて万全でやっていく」と語った。また、SMTSが既に満小間である現状についても触れ、「来年からは年2回の開催となる」と述べた。 同協会は2027年2月17日~19日に「SMTS 2027」を、7月28日~30日に新規展「SMTSフレッシュソリューション2027」を幕張メッセで開催する。SMTSフレッシュソリューションは生鮮4品(農産、畜産、水産、総菜)および、その売場に関わる設備・サービスに特化した展示会で、デリカテッセン・トレードショーはSMTSフレッシュソリューションの総菜ゾーンとしてスピンアウトする。 横山会長は「第60回記念SMTSスピークス」と題した講演も行った。講演では昨今の情勢を受け、「新インフレ」「新参入」「新納得価格」という3つの「新」に焦点を当て、第2次流通革新の在り様について論を展開した。 会場では60回を記念した特別展示「SMTS 60回の歴史と未来展」も実施。1964年に「セルフ・サービスフェア」として誕生してから今日に至るまでの歴史を展示した。

【レポート】過去最大規模となった「HVAC&R JAPAN 2026」

日本冷凍空調工業会は1月27日から30日までの4日間、東京ビッグサイトで「第44回冷凍・空調・暖房展 HVAC&R JAPAN 2026」を開催した。出展者数224社・団体923小間を数え、過去最大規模となり、前回から使用ホールも1ホール増えた。 レイテックは業界屈指の省エネ性能を誇るプラグインショーケース「REI – THE STANDARD(レイザ・スタンダード)」シリーズを展示。最新型インバーターコンプレッサーを搭載しており、最適な運転をコントロールする。 新晃工業はサステナブル志向の環境配慮型空調機「Green AHU」のコンセプトモデルを展示。2021年度新入社員が考えたもので、CO₂処理ユニットを搭載。国産間伐材を活用しており、見た目からもグリーンな製品であることが感じられる。 日本熱源システムはビルや工場空調、データセンターの冷却に最適な「ターボ冷凍機 スーパーブルー」を展示。磁気軸受け採用で摩擦ゼロ、オイルレス構造により高効率運転が可能なターボ冷凍機となっており、心臓部にはDanfoss社製のTurbocorを搭載している。

【特集】「CES 2026」注目出展企業の最新情報

世界最大級のテクノロジー展「CES 2026」(主催:全米民生技術協会=CTA)が2026年1月6日(火)から9日(金)まで(米国時間)の4日間、米・ラスベガスで開催される。本特集では日本企業を中心に、注目の出展企業の最新情報をまとめた。 (五十音順、随時更新。最終更新:2026年1月6日) iPresence (LVCC, North Hall — 8677) Semi-Realなリモートコミュニケーションを実現するプラットフォームサービス「Teleport-Cloud」を展示する。単なるビデオ通話とは一線を画し、遠隔地からでも、あたかもその場にいるかのような臨場感と、円滑な双方向コミュニケーションが可能。物理的な距離や時間の制約を克服し、リモートワーク、遠隔地での営業・研修、イベント参加、工場・現場の遠隔管理など、多岐にわたる分野で革新的な体験を提供する。 旭化成エレクトロニクス(AKM) (Venetian Expo, Halls A-D — 54829) エイジテック分野ではカメラ不要の転倒検知ソリューションを展示。ミリ波レーダーモジュール「AK5816AIM」を用いた転倒検知ソリューションは、人の位置や姿勢を高精度に検出し、浴室内での転倒を10秒以内に検知することが可能。 ペットテック分野では2つのソリューションを展示。1つ目は動物病院向けのバイタルモニタリングのコンセプト提案。ケージに取り付けたミリ波レーダーが、術後の犬や猫の呼吸や心拍をリアルタイムで監視。呼吸に異常をきたすなど、バイタルサインに懸念が生じた場合には、獣医師に即座に通知できるため、動物の命を守るモニタリング体制を大幅に強化することができる。2つ目はスマートペットカラーで、内蔵の温度センサーで体表面温度とペット周辺の環境温度をバッテリーフリーで測定。発熱や高温環境を検知し、Bluetooth経由で飼い主に通知することで、ペットの健康管理や異常の早期発見に貢献する。 アルプスアルパイン (LVCC, West Hall — 3826) 新ビジョン“人の感性に寄り添うテクノロジーで未来 をつくる”を具現化した製品を展示。同社が目指す、人と空間がシームレスにつながる世界を実現する「空間価値インテグレーター」としての姿を提示する。 ブースではDigital Cabin Solutionテクノロジーを中心に、「五感センシング技術(カメラ、マイク、触覚デバイスなど)」、「HMI技術による空間演出(音・光・振動・香り)」、「ソフトウェアとデータソリューション」を統合することで空間そのものを進化させる 「空間価値インテグレーター」 のコンセプトを提案。コンセプトを体感できるデモンストレーション動画と、技術を応用した具体的な展示アイテム を紹介する。 アンリツ (LVCC, West Hall —...

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