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愛称は「Gメッセ群馬」に~群馬県コンベンション施設~

DSC_0287群馬県は1月11日、群馬県コンベンション施設建設予定地(高崎市岩押町地内高崎競馬場跡地)で2020年春にオープン予定の展示会場施設の起工式を行った。同施設は、1万㎡の展示場のほか、大小さまざまな会議室、2万㎡を超える屋外展示場を有する地上4階建ての施設。

冒頭の挨拶で大澤正明群馬県知事は50年、100年先の群馬のために人・モノ・情報の集積地として本センターの建設を決定したと話し「開業の暁には交流人口増加による新たな経済需要の喚起、企業のビジネスチャンスの拡大、新産業の創出、若者や女性が活躍できる魅力ある雇用の創出につなげ、本県の持続的な発展を実現していきたい」と意気込みを述べた。

Gメッセ_大澤知事また起工式の後では愛称が「Gメッセ群馬」となったことを発表。愛称は昨年公募しており、応募件数は2631件に上った。GLOBAL、GRAND、GATEなどの頭文字をとり、シンプルで定着しやすいことや、
群馬のコンベンションセンターの性格を端的に表していること、ロゴ等への展開が容易であることが選定の理由となった。

 

※「見本市展示会通信」771号より抜粋(2018年2月1日発行)

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MICE認知度向上に向けシンポジウムを実施
~東京都/東京観光財団【MICEニュース】

東京都と東京観光財団はMICEの誘致に注力しており、幅広い人々にMICE開催の効果や誘致のための取組みを知ってもらうことを目的に、1月18日に東京ガーデンテラス紀尾井町で「東京都MICEシンポジウム2018」を開催した。MICE関連事業者をはじめ都内の一般、学生など268名が参加した。

田村明比古長官
田村明比古長官

基調講演では観光庁の田村明比古長官が「国のMICE競争力強化に向けた今後の取組」をテーマに、観光を取り巻く現状とMICEの意義・現状、政府の具体的施策について紹介。

「本格的な人口減少時代を迎えた日本は、一定の経済成長を維持するために交流人口を拡大することが重要であり、最も有効なのが観光である。近隣のアジア諸国をはじめとした世界各国で経済成長の結果、中産階級が育ってきており、海外旅行の需要も伸びている。こういった需要を取り込むことが政策として必要となってくる」と述べ、なかでもMICEは開催地域を中心に高い経済波及効果を生み出し、ビジネス機会の創出にもつながることなどから、官民連携して誘致に取り組んでいくとした。

 

※「見本市展示会通信」771号より抜粋(2018年2月1日発行)

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全国から119の銘柄が大集合
~地サイダー・地ラムネ祭り2018

全国清涼飲料連合会は、2月14日から16日に幕張メッセで開催される「第13回こだわり食品フェア2018」に「地サイダー・地ラムネ祭り2018」として出展を行う。

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各地で活躍する地サイダー・地ラムネ関連の中小企業会員の応援を目的に、全国から集まった119銘柄(地サイダー79銘柄、地ラムネ40銘柄)を展示。なお、ブースでは試飲も楽しむことが出来る。

全国の中小企業が各地で生産・販売している地サイダー・地ラムネは、地域おこしの立役者として注目を浴び、2006年の59アイテムから、2018年現在では、566アイテムと約10倍に拡大している。

また、こだわり食品フェアでは、上記のブース以外にもさまざまな地域食品、農水畜産品、農産加工品、パン、菓子、飲料など、さまざまな食品が出展予定。「FOOD TABLE in JAPAN 2018」の名称のもと、スーパーマーケット・トレードショー 2018をはじめとした4展示会の合同開催となる。

「FOOD TABLE in JAPAN 2018」WEBサイトへはこちらから。
→(http://www.foodtable.jp/jp/index.html

 

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「第771号 見本市展示会通信」発刊しました

見本市展示会通信

展示会やMICEなどに関する最新ニュースを伝えるタブロイド判の業界紙
「第771号 見本市展示会通信」を発行しました。

【主な記事】
一面のニュース:2週にわたりビッグサイトで 第85回東京インターナショナル・ギフト・ショー春2018、愛称は「Gメッセ群馬」に 群馬県コンベンション施設
〈特集第5回ライブ・エンターテイメントEXPO、第5回イベント総合EXPO、第1回地方創生EXPO、第1回スポーツビジネス産業展…(2~9面)
業種別開催データ(2018年3月~8月)<消費財関連>…(10面)
新年会ダイジェスト…(11・12面)
〈MICEプラス〉MICE認知度向上に向け シンポジウムを実施…(13面)
日本各地ビューロー便り「町田市」…(13面)

発行について:第771号 2018年(平成30年)2月1日

☞「見本市展示会通信」の詳細はこちら

国内最大級のヘルスケアビジネストレードショー明日から
~健康博覧会2018【展示会開催情報】

昨年のようす
昨年のようす

UBMジャパンは1月31日から2月2日の3日間「健康博覧会2018」を東京ビッグサイトで開催する。同展は“健康食品・サプリメント展”“健康機器展”“ビューティ&アンチエイジング展”“フィットネス&スポーツ展”“オーガニック&ナチュラル・プロダクツ展”の5展と、アトリウムの“次世代健康サービスフォーラム”、“FOOD PRODUCE JAPAN 機能性食品・ドリンク[原料・OEM]展”で構成され、600社で展開。約3万6000人の来場を見込む。

“次世代健康サービスフォーラム”では、健康経営サポートや体のチェック、脳の健康などにフォーカスし、次世代の健康サービスを多数紹介する。

昨年のようす

会期中は4つの会場内のステージで連日、セミナー・シンポジウムを実施する。
“機能性表示食品制度についての注意事項”や“【健康経営推進】女性が輝ける職場づくりとは”などのプログラムを予定。

そのほか、詳細はWEBサイトまで。→(http://www.this.ne.jp/

 

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ゲームセンターの最新トレンドが集結
~ジャパン アミューズメント エキスポ2018
【展示会開催情報】

昨年のようす(ゲーム大会)

ジャパン アミューズメント エキスポ協議会は、2月9日から11日の3日間、アミューズメント・エンターテインメント産業の総合展「ジャパン アミューズメント エキスポ2018(JAEPO2018)」を幕張メッセで開催する。

同展は出展者42 社で展開し、発売前の最新アーケードゲームやクレーンゲームの景品、関連製品など約 1,000 アイテムの展示を行う。
また、一般公開日の 10・11 日は、ドワンゴとGz ブレインが主催する国内最大級のユーザー参加型ゲームイベント「闘会議 2018」との合同開催となり、共通入場券で両イベントを楽しむことができる。

昨年のようす

会場内には、音と振動で演出されるガンシューティングゲームや、リアルなロボット搭乗体験が可能な対戦ゲーム、香りや温度、風圧などを体感できるVRマシンなど、スマートフォンゲームや家庭用ゲームとは違い、“リアル(現実)の遊び場”であるゲームセンター、アーケードゲームだからこそ可能な「体験・体感」が楽しめる最新ゲームが多数登場。

昨年のようす

さらに、キャラクターを操作して遊ぶ新スタイルの音楽ゲーム、新世代ダンスゲームなど、プレイヤーだけでなく、観客も一緒に盛り上がれる最新音楽ゲームも出展予定。10 日には、人気音楽ゲーム 4 機種の頂点を決定する主催イベント“第4回天下一音ゲ祭 全国頂上決戦”も実施する。

そのほか、詳細はWEBサイトまで。
→(http://www.jaepo.jp/top.html

 

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三協フロンテアが柏レイソルとネーミングライツ・ユニフォームスポンサー契約

ユニットハウスの製造・販売・レンタルを主力事業として展開する三協フロンテア(本社:千葉県柏市、代表取締役社長:長妻 貴嗣氏)は、日立柏レイソル(本社:千葉県柏市、代表取締役社長:瀧川 龍一郎氏)の運営するJリーグクラブ「柏レイソル」と、スタジアムネーミングライツおよび、ユニフォームスポンサー契約を締結した。2018年シーズンよりスタジアム名称を「三協フロンテア柏スタジアム」とし、ユニフォームの鎖骨部分に「三協フロンテア」のロゴマークを掲出する。

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スタジアム看板イメージ
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ユニフォームデザイン

 

■主な契約内容
契約期間:2018年2月1日から2021年1月31日
スタジアム名称:三協フロンテア柏スタジアム
スタジアム略称:三協F柏

■柏レイソル 概要
クラブ名:柏レイソル
創 部:1940年
法人名:株式会社日立柏レイソル
所在地:千葉県柏市日立台1-2-50
代表取締役社長:瀧川 龍一郎

■三協フロンテア株式会社 概要
社 名:三協フロンテア株式会社
所在地:千葉県柏市新十余二5番地
代表取締役社長:長妻 貴嗣
設 立:1969年12月5日
主な事業内容:ユニットハウス、トランクルーム、立体式駐車装置、植物工場の製造・販売・レンタル
従業員数:約1,250名

■三協フロンテア株式会社 企業紹介
三協フロンテア株式会社は、建設現場の環境改善を旗印に1969年、柏市で創業以来、業界の先駆者としてユニットハウスの製造・販売・レンタルを主力事業として展開。従来の建築物はスクラップ&ビルドが繰り返される中、建設廃材をほとんどださない「モバイルスペース」を提供することで、資源循環型社会の実現を目指している。その用途は、建設現場事務所をはじめ、一般企業のオフィスや店舗、イベント施設、災害時の応急仮設住宅など多岐にわたる。国内の展示場は183店舗、トランクルームは全国直営体制で372店舗を展開し、近年は海外にもネットワークを拡げ「柏から世界」を目指す企業として柏レイソルのクラブスローガンと同調している。

■株式会社日立柏レイソル 瀧川 龍一郎 代表取締役社長コメント
「この度は、ホームタウンの柏で半世紀近くの歴史を有する三協フロンテア様と、スタジアムネーミングライツ及びユニフォームスポンサー契約を締結できましたことを、非常に嬉しく思います。これを機に、三協フロンテア様と力を合わせて、お互いが発展できるよう、更にはより柏を盛り上げていけるよう精進して参ります。」

■三協フロンテア株式会社 長妻 貴嗣 代表取締役社長コメント
「この度、スタジアムネーミングライツ及び、ユニフォームスポンサーとして契約することとなり、サポーターの皆さまとともに柏レイソルを応援させていただくことになりました。柏で創業以来、建物は動かないという常識を覆す「モバイルスペース」にこだわり続け、現在は国内に500以上の拠点を構え、海外へも活動の場を広げるまでに成長して参りました。これもひとえに、柏市をはじめ近隣地域の皆さま方の温かいご支援の賜物と、心より厚く御礼申し上げます。そのご厚意にお応えすべく、微力ではございますが、スポンサーという形で少しでも恩返しさせていただく所存です。今後もより一層社会に信頼され、社会に貢献できる企業を目指し、社員ともども鋭意努力して参ります。」

介護やヘルスケア分野のサービスが一堂に
~Care Show Japan【初日レポート】

UBMジャパンは今日から東京ビッグサイトで「Care Show Japan2018」を開催している。

同展は「メディケアフーズ展」「高齢者生活支援サービス展」「保険外サービス展」「統合医療展」の4展で構成され、会場内には高機能食品やヘルスケア機器、介護施設用の食事のブースなどが並ぶ。

1度受付を済ませると、4展全ての入場が可能だが、セミナー会場は複数に分かれているので注意したい。分野ごとに分かれ、さまざまな最新情報や事例を連日講演する。

セミナー会場Fで開催の出展社セミナーのようす

また、特別コラボレーション企画“保険外サービス展×関東ヘルスケア・ラボ・コンソーシアム”では特設ブースを設け、自治体や企業による課題解決に向けた取組みを紹介している。

セミナー会場も併設しており、明日25日(木)は第四部から第六部を予定。東京中野区による“地域包括ケアシステムにおける移送サービスの課題”や、KDDIによる“ICTと連携した在宅検査と自治体導入事例―スマホdeドック―”等のプログラムを実施する。

そのほか詳細はWEBサイトまで。
→(https://www.care-show.com/index.php

さらに同展は次回2019年から東京ビッグサイト西館を全て使用し、「Care Show Japan」と健康産業ビジネストレードショー「健康博覧会」を「Japan Healthcare Week」としておよそ2倍の規模で展開する。

なお、2018年健康博覧会は1月31日(水)から開催予定。
→(http://www.this.ne.jp/

 

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世界最大規模のキルトの祭典が開催
~東京国際キルトフェスティバル

東京国際キルトフェスティバル実行委員会は1月25日~31日の7日間「第17回東京国際キルトフェスティバル―布と針と糸の祭典―」を開催する。
同フェアはキルトの魅力を伝える世界最大規模のキルトの祭典となっている。

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今回の特別企画のテーマは “四大作家がつづる若草物語”で、日本を代表するキルト作家4人が、若草物語に登場する4姉妹をキルトで演出する。
また、“絵本きると「エリック・カールの世界」”では、はらぺこあおむしなどの作品で知られる、絵本作家エリック・カールの世界を20人の若手キルト作家が額絵キルトで表現し、展示を行う。
ほかにも“日本キルト大賞”では、国内外から応募された作品の中から、入賞・入選作品約300展を紹介する。

そのほか、詳細はWEBサイトまで。
→(https://www.tokyo-dome.co.jp/quilt/

 

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2018見本市展示会総合ハンドブック発売中!

ピーオーピーは、2018年に開催される見本市展示会のスケジュール・開催概要などの情報を収録した「2018見本市展示会総合ハンドブック」を12月15日に発行。

表紙 jpg国内外の展示会主催者・運営者などに対して行なったアンケートをもとに、最新情報を掲載。内容は、国内の見本市展示会(原則として企業のプライベートショーや即売会は除く)の「スケジュール」を月別・都市別・業種別に索引できる一覧で掲載しているほか、最新の「開催概要」、前回の「開催実績」(会期、会場、来場者数)など詳細についても紹介、また海外の見本市展示会の国別開催スケジュール、国内の主な施設の概要および利用料などを網羅している。

掲載した展示会は、国内情報は生産財19業種と消費財24業種の43業種で分類。読者対象は、来場者や出展企業で、2018年の展示会出展計画や来場計画の立案に役立つ構成となっている。

ディスプレイ施工、人材サービス、資器材メーカーなど展示会開催支援企業の会社概要もカテゴリー別に収録。

体裁などの詳細についてはこちらから。→(http://www.eventbiz.net/?p=55835