ホーム ブログ ページ 398

新たに5名のMICEアンバサダーを委嘱 ~観光庁~

観光庁とJNTOはこのほど、MICEアンバサダーを新たに5人に委嘱。9月2日品川プリンスホテルで第2回MICE誘致促進委員会に先駆けて、「MICEアンバサダー委嘱式」を行なった。

MICEアンバサダープログラムは、国際会議誘致促進のため学術分野や産業界で国内外に強い発信力とネットワークを有する人物に「日本の顔」として広報活動や誘致活動への寄与を依頼することで、MICEの潜在的需要を掘り起こし、日本のMICE誘致競争力を強化することを目的に、昨年より実施されている。

今回は昨年12月に委嘱された8人に加えて、下記の5人がMICEアンバサダーに就任した。

淺間 一
東京大学大学院工学系研究科精密工学専攻教授工学博士

 

 

栗原 祐司
東京国立博物館総務部長

 

 

陳 隆明
兵庫県立リハビリテーション中央病院参事
兼ロボットリハビリテーションセンター長
リハビリテーション科部長福祉のまちづくり研究所長

 

原科 幸彦
千葉商科大学政策情報学部学部長・教授工学博士
東京工業大学名誉教授

 

福山 秀直
京都大学大学院医学研究科教授医学博士
(敬称略)

 

委嘱式に続いて行なわれた「第2回MICE誘致促進委員会」には13人になったMICEアンバサダー全員が出席したほか、観光庁・JNTO関係者、グローバルMICE都市関係者、MICE国際競争力強化委員かい委員などが参加した。

冒頭に観光庁の久保成人長官が「大型MICE誘致成功が続いたが、それ以上の成果をあげるために、アンバサダーのみなさまには、日本の顔としてMICEの普及啓蒙と誘致促進へご協力をお願いしたい。会議に参加しているグローバルMICE都市の関係者を含めてオールジャパンでの取り組みでより多くの会議の誘致につなげてほしい」と挨拶した。

またJNTOの松山良一理事は「MICE分野での課題の把握とMICE認知向上にむけて、アンバサダーのみなさんのご協力をお願いしたい。またJNTOの支援活動についても学協会への周知にも期待する」と述べた

昨年12月に委嘱された8人のアンバサダーの現状報告や成果発表につづき、新任5人が現在の誘致目標の会議やそれにむけた活動を説明した。

また観光庁国際会議推進担当の高橋良明参事官(高は、はしごだか)が「MICEにおける政府の取組み」についてプレゼンテーションを実施。アンバサダーに期待する役割や日本MICEの現状を説明した。

昨年12月にアンバサダーに就任した山谷泰賀氏と木村正氏が、現在手掛けている会議誘致の活動内容の詳細を発表し、関係者のさらなる協力を求めるとともに、誘致活動に対する情報ノウハウの共有につとめた。

EVENT MARKETING SUMMIT Vol.1 (その1)

(株)スペースマーケットとログミー(株)、イベントレジスト(株)は8月29日、東京都中央区銀座のイベントスペース「ChairS」で「EVENT MARKETING SUMMIT Vol.1」を開催。企業のマーケターや企業イベント運営者など約70人が出席した。

同サミットは、企業マーケティングのなかで年々重要性を増しているイベントについて、その有効性や位置づけを考え、また効果向上のためのコミュニティやソーシャルネットワークとの連携などについて発見する場として設けられたもの。

今回は(株)スケダチ代表取締役社長の高広伯彦氏、アマゾンデータサービスジャパン(株)マーケティング本部長の小島(おじま)英揮氏の2つの講演と、アジャイルメディア・ネットワーク(株)取締役CMOの徳力基彦氏を加えたパネルディスカッションで構成された。

博報堂や電通、Googleでの勤務を経て(株)マーケティングエンジンを設立し、米国のマーケティングオートメーション「Hub Spot(ハブ・スポット)」のパートナーとして、米国外で初のプラチナ・パートナー・エージェントに認定された高広氏は、「デジタルはB2Bのマーケティングをどのように変えるのか」と題して講演。

営業の課題として、(1)見込み客リストの質、(2)マーケティングと営業部門の断絶、(3)見込客の情報行動の変化への対応を挙げた。

87%が営業とマーケティングの関係性に問題がある、という米国の調査結果を明らかにし、お互いに協力する”SMARKETING”を提案し、それにより売上が20%向上したという事例も紹介した。

営業とマーケティングが協力するしくみづくりのポイントとして、共通言語と同じ目標をもつことを挙げて、会社の売上目標、1件あたりの取引額など営業部署の関心がある”お金”の話と、売上達成に必要な案件数、見込み客の管理、必要な見込み客数などマーケティングが扱う“数字”の話を両社が共有し、売上目標達成に必要な見込客数というように一連の流れでマーケティングと営業が理解しあうことの重要性を示した。

また、見込み客の情報行動の変化については、57%のビジネスマンが最初の商談前に相手の企業概要やサービス内容をウェブ等で調べるているという調査結果をもとに、売り手が見込み顧客へ情報を提供するアウトバウンド型の営業から、ソリューションを自分で見つけるようになったSelf-educating Buyersがサプライヤーにコンタクトをとるインバウンド型へと購買手順が変わってきたことを説明。検索されるための情報提供、とくにクライアントが必要な問題解決に必要な情報を検索することが多いにも関わらず、企業が売りたい製品の情報のみをあげているギャップが課題となっていると指摘した。

また、顧客の悩みを解決したり、検索されやすくするために、企業自体が情報を発信するブランドジャーナリズムの必要性をあげ、オウンドメディアからクロスメディア展開を含めたコンテンツ・パブリッシャーになる必要性をあげた。

またイベントのフォローアップについて、見込度が高い顧客はイベント後にウェブで検索することが多いことから、イベントで発表したプレゼンや商品資料などの動画コンテンツを含めてウェブサイトに保存しておく、コンテンツの再利用の重要性を説明した。

仮想サーバのレンタルサービスなどウェブ開発者向けにサービスを提供しているアマゾンウェブサービス(AWS)をコミュニティを活用して、拡販した小島氏が「デジタル時代だからこそのコミュニティマーケティングのススメ。」と題して、その実践事例を紹介した。

コミュニティのメリットとして、勝手に見込み客をつくってくれる、趣味が合うヒトの口コミで伝播するため訴求力が高い、ブランドロイヤリティが向上する、炎上を抑えやすい、人的費用や時間的コスト以外の直接的経費が少ない、採用にも効果を発揮する、といった点を挙げた。

コミュニティと企業の関係はお金が発生せず決裁権がないが、外部エバンジェリストのように伝播力があることという。

コミュニティが機能するのは、同好の士が集まり対等に話し合うため、上から言われるよりも相手をリスぺクトしながら学べる点だという

コミュニティは自身で情報をつくって交換して保存する機能をもつ。そこからデジタルと結びつくようで拡散して大きな影響力を持つにいたる。

小島氏はコミュニティは農業のように育てるという観点が必要だという。

また、コミュニティを上手に育成するために 適切なリーダーを育てること、フォロワーを生まれる場をつくるという2点をあげた。

リーダーの資質については技術的な高さや尊敬されていることが必要だが、それ以上に人の話を引き出すファシリテーターの素養が必要だいう。またリーダーではなく最初のフォロワーがムーブメントを作り出すという事例をTEDカンファレンスのスピーチをもとにその重要性を説明した。

またコミュニティを育成するには集まるリアルの場を継続すること、つまり世話を続けることが重要とし、またヒーローの誕生が必要だが内輪ウケになりすぎて参入障壁を上げないという、相反する条件を両立させるために、初心者のみの会、女子会、テーマごとなどさまざまな集まりをつくることが必要とした。

「コミュニティに売るのではなく、コミュニティを通して売るという考えが成功のカギ」と小島氏は締めくくった。

パネルディスカッションでは、高広氏と小島氏に加え、アジャイルメディア・ネットワーク(株)の徳力氏が登壇。実行委員会からイベントレジストCEOのヒラヤマ氏がモデレーターを務めた。

徳力氏は、BtoBのビジネスにおいては展示会出展から売上が上がるまで時間が長く、1年のコンバージョンで成果を見るのは難しい、とイベントの効果測定の難しさをあげたほか、大型イベントは認知度を上げるためのものと考え、育成はクローズの勉強会などで役割ごとに形式を分けることを提言した。主催者が勉強するという立場で参加者と新しい知識をシェアするという考え方が望ましく、テーマを絞った深いセミナーが、ウェビナーとして伝播力をも可能性をあげた。

小島氏は営業とマーケティングの時間軸の違いがあるので、そのギャップを埋めるため、MAやSFAを活用することを提言。

高広氏はイベントが山ではなく通過点、必ずしもクロージングする必要がないのでは F2Fのつながりとデジタルの効率化の融合を推奨。アンケート以外に見込み顧客の意識を確かめるのに、デジタルボディランゲージが効果的と述べた。

パネルディスカッション後に行なわれた、実行委員会3社のショートプレゼンテーションと懇親会のようすは、来週レポートする。

 

首都大学がMICE講座受講者の募集開始


東京都産業労働局と首都大学は11月14日(金)から12月9日(火)のうち8日間、オープンユニバーシティ講座「観光とMICEの見方・考え方」を開講する。会場は首都大学東京飯田橋キャンパス(12月5日のみ東京国際フォーラムで実施)、 講義は1コマ90分の8コマ実施、定員は20人、受講料は1万2,000円、会員外は別途入会金3000円が必要、となっている。

東京都では平成24年度より首都大学東京と連携し、MICE誘致実務者のみならず、大学生から社会人までの幅広い層を対象にオープンユニバーシティ講座を実施。MICE業界の最前線で活躍する講師陣が、MICEに関する知識や実践的な事例を伝えるとともに、首都大学東京等の講師陣が、観光の基本的な見方や考え方や観光におけるコミュニケーションの重要性について、分かりやすく解説する。

今期の講師陣とスケジュールは以下の通り。

 

日時 講義項目 講師 (敬称略)
11月14日(金) 「観光の見方・考え方」 菊地俊夫
19時00分~20時30分  観光の基本的な従来の視点を踏まえながら、MICEや着地型観光などの新しい観光の捉え方を説明する。 首都大学東京 都市環境学部 教授
11月18日(火) 「観光まちづくりの考え方と実践」 川原晋
19時00分~20時30分  着地型観光を進めるために配慮すべき、観光対象地の市民や企業が取り組む観光まちづくりの意識や実践を解説する。 首都大学東京 都市環境学部 准教授
11月21日(金) 「コンベンション都市戦略とMICE」 東秀紀
19時00分~20時30分  観光やMICEにおけるシティーセールスの役割や効果について、コンベンション都市といわれていた時代から歴史的に説明する。 首都大学東京 都市環境学部 教授
11月25日(火) 「観光と政策」 本保芳明
19時00分~20時30分  安倍政権の発足後、観光立国に向けた動きが加速化されており、これまでの国の取組みと今後の展望について解説する。 首都大学東京 都市環境学部 教授
11月28日(金) 「新たな観光戦略としてのMICE」 奥山隆哉
19時00分~20時30分  MICEの市場規模、MICEビジネスの実際とその効果、MICEデスティネーションとしての東京。 敬愛大学経済学部講師
一般社団法人日本旅行業協会 元事務局長
12月2日(火) 「香港に学ぶMICEプロモーション」 古谷剛
19時00分~20時30分  アジアをリードするMICE先進都市香港の戦略と取組を分析。 香港政府観光局 アシスタントマネージャー MICE
12月5日(金) 「MICE 事例研究1」 前原俊幸
19時00分~20時30分  東京で開催されたコンベンション(C)や展示会(E)の具体的な事例を研究。 株式会社東京国際フォーラム 営業部セールスグループ デピュティ・ジェネラル・マネージャー
12月9日(火) 「MICE 事例研究2」 浅井新介
19時00分~20時30分  実際に開催された企業ミーティング(M)やインセンティブ(I)を例に戦略的誘致手法を分析。 MPI Japan Chapter名誉会長 一般財団法人日本ホテル教育センター MICE塾塾長

募集を開始は9月4日から。申込みや詳細については、首都大学東京オープンユニバーシティのホームページ(http://blog.second-academy.com/syutodai/renkei/)を参照するか、電話(042-677-2362)で問い合わせること。

 

オービィなど人気施設が貸切可能に ~横浜MICE説明会~

(公財)横浜観光コンベンション・ビューローは8月26日、パーティー会場として利用できるユニークベニューをご紹介する「横浜MICE説明会」を開催。学・協会やPCO、旅行会社などから約40人が参加した。

第一部は2班に分かれ、Orbi Yokohama(オービィ横浜)、三菱みなとみらい技術館、グランドオリエンタルみなとみらい、伊勢山ヒルズを視察を行なった。

オービィ横浜は、エンターテインメントのセガと自然の神秘を映像で伝えるBBC EARTHの2社による大自然超体感ミュージアム。幅40メートルの大型スクリーンや立体音響と風や霧、振動、匂いを再現する特殊効果装置を備えたシアター23.4の貸切りやカフェでのパーティーなどが提案された。

三菱みなとみらい技術館は、航空、宇宙、海洋、交通・輸送、環境・エネルギー、技術探検など6 つのゾーンで実物や大型模型などで最先端の技術を紹介。営業時間終了後の館内貸切およびパーティー会場として利用できる。

グランドオリエンタルみなとみらいは、昨年11 月に開業したOPEN した結婚式場だが、企業や団体の周年行事、各種パーティーにも利用でき、最大で立食150 名収容可能。みなとみらいの海を一望する最高のロケーションで、神奈川県産の新鮮野菜やこだわりの食材を使ったさまざまな料理が提供される。

伊勢山ヒルズは、横浜の街を見晴らす丘にある歴史薫る迎賓館。ウェディングだけでなくMICEにも注力している。

視察後は伊勢山ヒルズで、横浜MICEに関する説明会と、ホテルや観光施設など横浜市内のMICE関連事業者11社との商談会も実施。事前アポイント制導入の成果もあり、招待客との間で多くの商談が行なわれ、貴重なビジネス・マッチングの機会となっていた。

田中旅日記バンコク・チェンマイ編その2  都市機能と新名所のバンコク

バンコクは海外からのアクセスの良さ、洗練されたリゾート、機能的な施設など都市型MICEとしてインフラが整備されていますが、TCEBはリピート客や個性を求める要望に応えるため、新たなベニューの提案を行なっています。

その代表的なエリアが、川沿いに1500件以上の店舗と約40軒のレストランが連なる「アジアティーク・ザ・リバーフロント」です。チャオプラヤー川沿いの遊歩道や川面を赤く染めるサンセットがカップルや観光客に人気で、連日多くの人で賑わう。MICE向けにはタイの伝統的パペットショーが楽しめるタイレストラン「ジョー・ルイス」や、ショーを見ながらムエタイの歴史がわかる「ムエタイ・ライブ」が人気です。

宿泊したザ・サイアムはバンコクでも屈指の高級アーバンリゾートホテル。アール・デコ調とタイの伝統様式が融合したデザインと、敷地内のあちこちに置かれたアンティークが演出する優雅な空間が好評で、ラグジュアリー層を中心に常に予約で埋まっているそうです。

来週はチェンマイ編をお届けします。そして、ちゃんと書きます…。

 

田中旅日記 バンコク・チェンマイ編1 ちょっとまじめにタイMICE事情

 

 

大阪MICEディスティネーション・ショーケース 出展者レポート

大阪観光局は8月21日、JPタワー ホール&カンファレンスで「大阪MICEディスティネーション・ショーケース」を開催した。

先週号掲載の記事はこちら
http://www.eventbiz.net/?p=35026

今週は出展ブースのようすをレポートする。

1.あみだ池大黒堂

浅草が雷おこしなら、大阪は粟おこし&岩おこし。1805年創業の老舗和菓子屋さん。伝統にあぐらをかくことなく、チャレンジングな製品開発で、「ちょこぱふとなっつ棒」やさまざまな色と味わいの「メランジェショコラ」。「フルーツスティック」などを世に送り出している。

MICE向けには、オリジナル絵柄のクッキーや、オリジナルパッケージなど、思い出に残る贈り物を提供する。

 

 

2. J-Team

DMCの草分け的存在で、外国人の目線で日本の良さを提供するJ-Teamが出展。京都に拠点を構える同社の関西オフィスは、コンベンション関係者には顔なじみのお二人(写真左:國枝隆司氏、右:ジェームズ・ケント氏)が。人脈と小回りの利く対応で、新たな京都を提案する。まずはご相談を。

 

 

 

 

3.大阪ダックツアー

観光バスが、淀川にバシャーン。マスコミでも取り上げられ大人気の水陸両用バス。貸し切りも可能で、日本語のガイドもつきます。水都大阪を堪能するならコレ。

 

 

 

 

3.ユニバーサル・スタジオ・ジャパン

ハリーポッターの新アトラクションで話題沸騰中のUSJは、グループ向けのパーティ・プランも充実。おすすめは営業時間内2時間利用と時間外の貸切りがついたプラン。アトラクションは乗り放題、キャラクターも歓迎してくれる(オプション)パーク全体では7000人以上収容可能。人数に応じて、さまざまな会場を選べる。団体限定プログラム「ピンクパンサーを追跡せよ」は人気のチームビルディング。

 

 

4.コーチファームジャパン

企業研修プログラムの提供で培ったノウハウを活かしたさまざまなチームビルディングを提供する。昨年の大阪MICEショーケースでは「大阪街歩きチームビルディングラリー」を実施。謎解きをしながら街を歩くことで、ガイドブックには載っていないディープな大阪を満喫できる。

 

 

 

 

5.サクラインターナショナル

大阪から世界に羽ばたくディスプレイ企業。展示会出展やイベント運営をサポート。その名のとおり、外国人スタッフも多数在籍し、日本企業の海外出展、海外企業の日本出展もサポート。サイボスなど大規模国際イベントの実績や、二階建てシステムディスプレイなど新商品も紹介した。

 

 

 

 

6.JTB西日本

西日本MICEセンターの、イベントのさまざまな業務に対応するソリューションを提案。社員旅行、全社会議、国際学会、講演会などあらゆるイベントの、参加受付、移動宿泊、参加者対応、問合せ、発送業務、多言語対応など、情報の集約・整理と必要に応じた対応が持ち味。ブースでは事例を交えたサービス説明を行なった。

 

 

7. 日本旅行西日本MICE営業部

MICE案件の企画運営を実施。多くの経験と専門的ノウハウで海外からの訪日客をケアする「西日本国際旅行支店」と併設することで、国際会議、国際交流事業、日本国内への視察ツアーなど、ワンストップで対応する。

 

 

8.大阪国際会議場

水の都大阪の中心部、中之島に立地するコンベンションセンター。2004年の開業以来、人・モノ・文化・情報が行き交う総合交流施設として、数多くの国際会議、学会、説明会、各種式典の会場となっている。マスコットのキューブ君が密かな人気に。

 

 

 

 

9.インテックス大阪

 7万㎡の展示面積をもつ西日本最大級の展示会場。6ホール、10ゾーンで構成された展示会場は、移動や搬入もスムーズに。近年はMICE誘致も強化している。

 

 

 

 

 

10.マイドームおおさか

総面積6000m2の都市型展示場。1~3階の展示場はカーペット敷きで、ホテルのような高級感をもち、展示会以外にもセミナーや試験場、パーティなどの用途に用いられる。8階には8タイプの会議室もあり、多様なニーズに対応する。

 

 

 

 

11.大阪南港ATCホール

ワンフロアで7000m2の多目的ホール。展示会だけでなく、会議、研修、大会、パーティ、ライブ、さまざまなタイプの催事が開催できる。分割可能なホールと大小10室の会議室との連動で、あらゆる規模にでも対応するのが強み。

 

 

 

12.ナレッジキャピタル コングレコンベンションセンター

JR大阪駅北口に直結した交通至便のコンベンションセンター。高級感のある内装と、豊富な国際会議運営ノウハウをもつコングレのオペレーションが武器。今回はコンベンション以外の施設も管理するナレッジキャピタルと共同出展した。

[JAPAN DIY HOMECENTER SHOW 2014] ペット用網戸 – セイキ販売株式会社

セイキ販売株式会社はJAPAN DIY HOMECENTER SHOW 2014にて、ペット用網戸を出展。
丈夫なネットと開閉ロックでペットの脱走を防ぐ網戸を紹介。

[JAPAN DIY HOMECENTER SHOW 2014] 柔らかい水流を噴射するシャワーヘッド「amane 天音」 – 株式会社オムコ東日本

株式会社オムコ東日本はJAPAN DIY HOMECENTER SHOW 2014にて、柔らかい水流を噴射するシャワーヘッド「amane 天音」を出展。
極細ホールのプレートからやさしい肌触りながらも通常の約2.5倍の水流を噴射するシャワーヘッドを紹介。

[JAPAN DIY HOMECENTER SHOW 2014] どんなロボットも作れるブロック「ロボティストシリーズ」 – 株式会社アーテック

株式会社アーテックはJAPAN DIY HOMECENTER SHOW 2014にて、どんなロボットも作れるブロック「ロボティストシリーズ」を出展。
アーテックブロックで組み立てたロボットを、無料プログラミングソフトでかんたんに動かすことが出来る組み立てブロックを紹介。

[JAPAN DIY HOMECENTER SHOW 2014] ルーペ付ポータブルスタンドライト「viacurio」 – スリー・アールシステム株式会社

スリー・アールシステム株式会社はJAPAN DIY HOMECENTER SHOW 2014にて、ルーペ付ポータブルスタンドライト「viacurio」を出展。
白色LEDライトで手元を照らすことが出来、折り畳み式で持ち運び可能な自立するルーペを紹介。