全米民生技術協会(CTA、Consumer Technology Association)が主催する世界最大のテクノロジー展示会「CES 2022」が、米ラスベガスで2022年1月5日から8日にかけて開催される。
CESは2021年、新型コロナウイルスの影響により史上初となる完全オンライン開催となったため、リアルでの開催は2年ぶり。日本からは日本貿易振興機構(JETRO) がスタートアップ52社による日本パビリオンを構えるほか、旭化成グループやトヨタ紡織、空飛ぶ車を開発するSkyDriveなどが出展を予定している。
一方で、新型コロナウイルスの変異型であるオミクロン株の流行を受けて、リアルへの参加を中止する動きが相次いでいる。米国ではAmazonやMeta(旧Facebook)、Microsoft、Google、Intel、Twitter、General Motors(GM)などが、中国ではパソコン大手のLenovoが出展をキャンセル。オンライン出展へ切り替えるなどの方針を明らかにした。
これに対しCTAは12月22日、「42の出展キャンセルがあったが全体の7%未満であり、60の新たな出展者を追加した」と声明。2200社以上が出展するとして、感染対策を講じた上で予定通りリアル開催する意向を示した。



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ピーオーピーは、2022年に開催する見本市展示会のスケジュール・開催概要を収録した「2022見本市展示会総合ハンドブック」を12月20日に発刊した。
ジールアソシエイツは愛知国際会議展示場とオンラインイベントツール「zone.-unbelievable-(ゾーンアンビリーバブル)」に関して、販売代理店契約を締結した。契約により愛知国際会議展示場を通じて、Aichi Sky Expo(愛知県国際展示場)において催事を開催する主催者に対し、オンラインでの実施を併用したハイブリッド形式の開催支援を行う。
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