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3月12日、大阪で「食博覧会」の説明会(2/20)

食博覧会実行委員会が3月12日、スイスホテル南海大阪で「’13食博覧会・大阪」出展説明会を開催する。

同展は実行委員会と(社)大阪外食産業協会との共催で4年ごとに開催されている食関連の展示会。「宴」を基本テーマに食関連産業の振興と食の流通促進を図り、食の国際交流による食文化の向上を目指す。1985年の初開催から過去7回でのべ400万人以上が来場している。

今回は「食でつなごう 日本と世界」をテーマに、来年4月26日から5月6日までインテックス大阪で開催される。

説明会の参加申込みや問合せは事務局(Tel:06-7668-0377)まで。(2/20)

 

 

 

出展説明会の情報は「Web版展示会とMICE」でチェック

 

「マリンダイビングフェア2012」から写真集などをプレゼント(2/20)

スクーバダイビング・海と旅の情報見本市「マリンダイビングフェア2012」が、4月6日から8日までの3日間、池袋サンシャイン文化会館2F(Dホール)、3F(Cホール)で開催される。

約200社が出展し、世界各地のマリンリゾートや南の島をはじめ、沖縄や日本各地のダイビングエリア、水中写真や器材、グルメなど海やリゾートの情報を提供する。

今年は、「マリンダイビングフェア」開催20回目を記念して、特別企画を用意。“みんなで作るマリンダイビング読者モニター大集合!”と称し、来場者のなかから読者モニターを募集、海外・国内のダイビングツアーに参加しそのようすを誌面でレポートするという内容になっている。受付で配布されるアンケートへの記入者のなかから抽選でモニター当選者は決定される。

そのほか見所として、1.海を体感できる『海あそび』コーナーの設置、2.各メーカーの最新デジカメ体験、3.世界中の最新ビーチリゾート情報の提供、4.地球の海フォトコンテスト2012全入賞作品1000点の発表など、多彩な内容で展開する。

入場は無料(同時開催の『地球の海フォトコンテスト2012』会場のみ有料)となっている。

その他、詳細については、公式HPwww.marine-web.com/mdf/または、実行委員会(TEL03-3222-0314)まで問合せること。

なお、今回読者プレゼントとして、写真集『イルカと海の旅』(2名分)と、「地球の海フォトコンテスト2012」入賞作品展示会のペア招待券(10組20名分)を用意しています。

応募期間は3月15日(木)まで、応募方法は郵便番号、住所、氏名、年齢、職業、電話番号の必要事項をご記入の上、「『マリンダイビングフェア』プレゼント係」までFAX(03-5687-6845)もしくは、メール smilemice@eventbiz.netまでお送りください。なお、当選者の発表は、発送をもってかえさせていただきます。

【読者プレゼント】

写真集『イルカと海の旅』(2名分)
美しい写真で、愛らしいイルカの表情を捉えた新しい形の“写真絵本”。

定価1,995円
B5変型判・ソフトカバー

 

「地球の海フォトコンテスト2012」のペア招待券(10組20名分)

お得なプレゼント満載の「Web版展示会とMICE」

 

 

 

 

 

大型MICE、五輪誘致へ会員の結束図る(2/16)

(公財)東京観光財団は2月16日、ホテル グランパシフィックLE DAIBAで「平成23年度会員情報交換会」を開催した。

開会のあいさつで理事長の上条清文氏は、2020年オリンピックの東京誘致や4月16日から開催されるWTTC(世界旅行ツーリズム協会)グローバルサミットの成功をめざし、賛助会員の協力を訴えた。

また、来賓の東京都産業労働局観光部の川崎卓企画課長は、東京スカイツリーの開業などを活用した東京観光のプレゼンス向上や、10月9日から開催されるIMF世銀総会などMICEへの取組みについても触れた。

講演会では(株)航空新聞社の石原義郎編集長が「激変する航空業界と観光産業への影響」と題して、LCC(ローコストキャリア)の最新動向と見通し、インバウンド観光におよぼすや課題について解説した。

講演会終了後には懇親会が開催され賛助会員など多数が出席し、最新情報の交換や観光産業復興にむけて協力を呼びかけるなど、業界関係者間の親睦を深めた。(2/16)

1. 東京観光財団の上条清文理事長

2. 東京都産業労働局観光部の川崎卓企画課長

3.  航空新聞社の石原義郎編集長

 

国際会議やイベントの誘致情報は「Web版展示会とMICE」でチェック

nano tech展が開幕、22か国から510社・団体が出展(2/15)

最先端のものづくりに欠かせないナノテクノロジーの製品・技術が一堂に会する「nano tech 2012」が開幕した。2月15日から17日までの3日間、東京ビッグサイトで開催。「第11回国際ナノテクノロジー総合展・技術会議」のほか「InterAqua2012第3回国際水ソリューション総合展」、「ASTEC2012第7回先端表面技術展・会議」、「SURTECH2012表面技術要素展」、「Convertech Japan / 新機能性材料展2012」「プリンタブルエレクトロニクス2012」、「環境電池展2012」などが同時開催となる。

今回は“Life&Green Nanotechnology 10-9 Innovation”をテーマに510企業・団体802小間の規模で展開。そのうち海外22か国から177企業・団体、207小間が参加となり、世界中の最新技術・情報発信の場となる。5万人の来場が見込まれている。(2/15)

 

 

MICEの情報は「Web版展示会とMICE」で

9月成都、11月上海で日本食・関連機器の展示会(2/14)

(社)日本能率協会(JMA)は、9月20日から25日に中国の成都、11月22日から24日上海の日程で、「Food& Drink from Japan 2012(日本食品飲料展)」を開催する。出展対象は日本の食品・飲料メーカー、中間流通業、厨房機器、フランチャイズチェーン、その他関連機器・サービス企業など。来場については中国の有力小売・卸・外食・輸入業界のバイヤーを多数誘致。日本企業と中国市場のビジネスマッチングを支援する。

 

同展は昨年11月に上海で初開催。その際には日本企業55社が出展し、来場した約1万人の中国人バイヤーと活発な商談が行なわれ好評を博した。今年は内陸部の中心である成都でも開催し2都市での展開となる。

出展料は開催ごとに1小間33万6,000+申し込み手続き費用2万1,000円。2展とも申込みの場合は割引きもある。出展申込み期限は、成都展が6月29日(40社予定)、上海展は8月31日(80社予定)となっている。

詳細については事務局(Tel:03-3434-1988 / Email: foodfromjapan@jma.or.jp)まで問い合わせること。

 

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香港・マカオ観光局がノウハウ語る「MICE実践セミナー」(2/14)

人の移動、交流による地域振興などを手がける(株)REGIONは2月24日、アリス・アクアガーデン品川で「第1回インバウンドMICE実践セミナー」を開催する。

協賛は(社)日本観光振興協会、後援は日本政府観光局(JNTO)、(一社)日本コングレス・コンベンション・ビューロー(JCCB)、(財)国際観光サービスセンター(ITCJ)、(社)国際観光旅館連盟。

同セミナーではMICE先進エリアとして知られる香港とマカオの観光局の担当者が、最新事情や具体的な事例、受け入れのノウハウなどを講演する。海外の先進事例を実践的に学び、日本のMICE市場について考える機会を提供し、インバウンド誘致やMICEに関心のある、各自治体、観光協会、宿泊施設、旅行会社などの訪日外国人旅行者受入れの促進につなげる。

受講料は5,000円、募集人数は100人となっている。

○プログラム
==基調講演== 地方都市にMICEで光を
「アジアにおける観光戦略と日本のMICE」
観光ジャーナリスト・東京成徳短期大学 城西国際大学 観光学講師 千葉 千枝子氏

成長を続ける香港MICE市場 ~企業旅行誘致の戦略とは?
香港政府観光局 古谷 剛氏

年間2,500万人の旅行者を誘致する 小さな巨人—マカオのMICE戦略とは?
マカオ観光局 府川 尚弘氏

==特別講演==
MICEの推進について
観光庁・MICE推進担当参事官 高見牧人氏

==パネルディスカッション==
海外のMICE戦略で、日本がなにを学ぶ?
千葉 千枝子氏、古谷 剛氏、府川 尚弘氏
司会進行:江口 哲夫氏

申し込みや詳細に関する問合せは(株)REGION(Tel:03-3639-1280 / Email:seminar@region-net.jp)まで。(2/14)

海外の展示会関連情報も「Web版展示会とMICE」で

 

シンガポール政観がアジア日本食ビジネスのセミナー(2/14)

シンガポール政府観光局は2月28日から、東京、名古屋、福岡、大阪の4都市で「シンガポールビジネスセミナー」を開催する。

同セミナーは11月1日から3日の3日間、サンテック・シンガポール国際会議展示場で開催される日本食の総合見本市「Oishii Japan 2012」の出展者および、出展を検討している企業を対象に同展の案内やシンガポールのビジネス環境、経済産業省のクールジャパン戦略推進事業、アジアにおける日本食ビジネスの可能性についての講義を行なう。

○日程/会場/定員
東京   :2月28日/東京コンファレンスセンター品川/定員80人
名古屋 :2月29日/ヒルトン名古屋/定員40人
福岡  :3月1日/ANAクラウンプラザホテル福岡/定員40人
大阪  :3月2日/ホテルグランヴィア大阪/定員60人
講演時間は全日程とも10:30~12:30

○講師:
大石 洋介氏(シンガポール政府観光局) 
川原 拓郎氏(経済産業省 商務情報政策局 生活文化創造産業課 クール・ジャパン海外戦略室)※東京のみ
北川 浩伸氏(ジェトロ海外調査部グローバル・マーケティング課)※大阪のみ
池田 教氏 (中小企業基盤整備機構 国際化支援センター 国際企画課) ※東京のみ
西田 滋直氏(TSOMP International Pte Ltd)
関 泰二氏 ((株)おいしいJAPAN)

参加費は無料。定員になり次第締切る。

参加申込み書はhttp://www.atpress.ne.jp/releases/25363/A_5.pdf

詳細については事務局(Tel:03-3276-6510/ウェブサイト)まで問い合わせること。(2/14)

ミーティング・プランナーが集うMICEサロン開催(2/14)

 

 

※定員に達したため、当件の申込を締切りました。(事務局よりご連絡)

 

外資系企業のミーティング・プランナーの組織ESITのメンバーをはじめ、MICEの主催者やサプライヤーのネットワーキングの場「MICE Salon」が2月27日19:00からスペインクラブ銀座で開催される。後援はMPIジャパン。

同サロンは「未来のMICEを創る夕べ~もっと横のつながりを作ろう」をテーマに開催。ミーティング・プランナー、ホテル、旅行会社、PCO、メディアなど約80人が参加する。(2/14)

会場となるスペインクラブ銀座

MICEの情報は「Web版展示会とMICE」で

ハイムテキスタイルに2.4%増の2634社が出展(2/14)

メサゴ・メッセフランクフルト(株)は1月11日から14日の4日間、ドイツ・フランクフルト国際見本市会場で開催されたテキスタイルの国際見本市「ハイムテキスタイル」の開催結果速報を発表した。

今回の開催には61か国・地域から2,634社・団体が出展、昨年より2.4%増となった。

不安定な欧州経済情勢のなかでドイツは国内需要が好調。なかでもテキスタイル需要は着実な伸びを示している。市場調査会社によると2010年のホームテキスタイル購入額は1世帯あたり平均224ユーロ、2012年には8%以上増加し242ユーロになると予測され、エンターテインメント関連電気製品を上回る見込みだ。

そのような状況のなかで活発な商談や販促活動が行なわれ、81%の出展者が出展成果について満足したと同社のアンケートに回答している。

しかし、来場者数は債務危機の影響で欧州各国の来場者減少が響き、全体で7%減の6万7,451人となった。一方で、ロシア、中東、トルコ、東アジアからの来場者数はふえており、ドイツ国外からの来場者が全体の64.2%と、国際性の高い見本市となっている。なお、日本からは894人が来場している。(2/14)

写真提供/撮影:Messe Frankfurt Exhibition GmbH / Jean-Luc Valentin

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光・レーザーの国際会議「OPIC2012」の概要を発表(2/14)

OPI協議会は、4月25日から27日の3日間、パシフィコ横浜・会議センターで開催する「OPIC2012(OPTICS & PHOTONICS International Congress 2012)」の概要を発表した。

OPIC2012は、世界各国の光・レーザー技術を基盤とした学術および産業の最先端を結集した国際会議として、今年、第1回目のスタートとなる。1994年からレーザー学会主催で毎年開催してきた展示会「レーザーEXPO」等を含む日本最大級の光関連総合展示会「OPTICS & PHOTONICS International Exhibition」と同時開催し、学術発表と技術展示を併設して相乗効果を図るもの。

OPIC2012組織委員長の中井貞雄氏(レーザー学会会長、大阪大学名誉教授)は、開催に先立ち、「世界的に見た時、中国やアジア諸国の台頭が著しく、かつ欧米における国策としての光・レーザー技術の推進により、日本の光・レーザー技術の相対的な地盤沈下が指摘されている。それを食い止めるとともに、大震災を経験し世界中が日本に注目しているなか、日本復興の証しとしてもわが国が中心となる光・レーザー関連の国際会議を開催する意義は極めて大きい。欧米からの招聘型国際会議ではなく、日本が主体となり諸外国に呼び掛け国際会議をスタートさせることは『技術立国日本』の再生に直結する」と、日本で開催する意義を語った。

初日は、米国・ドイツ・中国で取り組まれている光・レーザー技術の今がわかる基調講演、展示会見学、シンポジウム&パネル討論のプログラムと、全般的に知ることができる内容となっており、2日目以降は6つの専門会議で展開される。

論文発表、招待講演などは約300件(うち海外からの講演者は約100人)となっており、1000人以上の参加者を見込んでいる。

すでに、2013年の開催も決定しており、事務局では、日本初の定点観測ができる会議だとしている。

その他、詳細については事務局(TEL03-5228-3541)まで。

 

■6つの専門会議

◇先進レーザーと光源技術 (ALPS’12) 主催:レーザー学会
  Conference Chair:緑川克美 (理化学研究所)

◇レーザーディスプレイ (LDC’12) 主催:応用物理学会/日本光学会 
Conference Chair:黒田和男 (東京大学)

◇レーザー医療(CLSM 2012)主催:日本レーザー医学会
Conference Chair:菊地 眞 (防衛医科大学校)

◇高エネルギー密度科学の応用(HEDS 2012)主催:レーザー学会
Conference Chair:兒玉了祐 (大阪大学)

◇レーザー核融合エネルギー (CLIFE’12) 主催:大阪大学レーザーエネルギー学研究センター
Conference Chair:疇地 宏(大阪大学)

◇CFRP等複合材料のレーザー加工(LPCC2012)
共催:レーザー学会、高温学会/レーザ加工学会、中部レーザ応用技術研究会
Conference Chair:沓名 宗春(光産業創成大学院大学)