ホーム ブログ ページ 100

東京ビッグサイトで「レジャー&サービス産業展2022」が開催

10月25日から26日、「レジャー&サービス産業展2022」が東京ビッグサイト南1・2ホールで開催された。

同時開催は「レジャー事業創造&不動産開発セミナー」「レジャー産業業種別 無料公開プレゼンテーション講座」「レジャーホテルフェア」「レジャーホテルマネジメントセミナー」。

主催は綜合ユニコム株式会社。

「アフターコロナの[業態進化]〜ニューノーマル時代の生活・遊び・ビジネスはどう進化するのか」をテーマに、2023年以降のレジャー&サービス産業の再構築と新たなビジネスモデルの創出を目指して開催。

既存事業の革新、他分野との連携・融合による新業態開発や業態転換をはじめ、不動産価値向上に資する有効活用策などの最新情報を、展示会と全55講座のセミナーを通して発信した。

今週の展示会スケジュール(10/31~11/6)

10/31~11/6 開催の展示会

▽千葉

11月1日(火)~2日(水)
幕張メッセ
地方自治情報化推進フェア

▽東京

11月5日(土)~6日(日)
東京国際フォーラム
AMWC Japan
https://amwc-japan.com/

▽福岡

11月1日(火)~2日(水)
マリンメッセ福岡
CareTEX福岡’22
第5回[福岡]介護用品展/[福岡]介護施設産業展/[福岡]介護施設ソリューション展
http://fukuoka.caretex.jp/

【東京・立川市でMICEを】高品質ホテルと豊かな自然 都心から30分で空と緑の開放感あふれる空間へ



東京・立川MICEの特徴は? 23区にはない魅力

 
立川市は、都心から西、30分のエリアに位置する。

市街地は大型商業施設やオフィスビル・飲食店など賑わいを見せる一方、奥多摩へのゲートシティでもあり、広大な国営昭和記念公園、玉川上水や根川緑道など豊かな自然環境も楽しめる、西東京の中核都市だ。

2021年に立川観光コンベンション協会が設立され、現在、立川市では官民を挙げてMICEの環境作りに取り組んでいる。

立川MICEの強みは、都心から30分の好アクセスと、都内23区にはない豊かな自然、高品質なホテル、そして海外からのゲストも楽しめる数々の風光明媚なスポットだ。

会場、宿泊、チームビルディング、エクスカーションなど、MICE環境も充実しており、特に1,000名規模での開催に向いている。

同協会では、都心の密から離れ、空と緑の開放感にあふれた、思い出に残るMICEを提供している。

高品質なホテルとコンベンション施設
パレスホテル立川

JR立川駅から徒歩5分。伝統のサービスとディナー&ビュッフェを提供する、パレスホテルブランドを受け継いだ格式高い姉妹館。客室数は全238室。

会場:大宴会場ローズルーム
[スクール形式]最大650名(中小会場を使用すれば+300名程度可能)
[シアター形式]最大1500名

 

ホテル日航立川 東京

JR立川駅南口から徒歩7分。館内最大の広さを誇る「アトランティック」、大航海時代の邸宅をモチーフにした大宴会場「マグノリア」をはじめ様々な会場を用意。シックで落ち着いた雰囲気の客室は全室シモンズ社製のマットレスを使用している。

会場:アトランティック
[スクール形式]最大246名

 

SORANO HOTEL

全室52㎡以上の広々とした客室、最上階には60mのインフィニティプールとROOFTOP BARのユニークべニューが。

Well-being をホテルコンセプトとするハイエンドライフスタイル型ホテル。

豊かな自然のなかで「青空MICE」や「チームビルディング」を!
国営昭和記念公園

米軍立川基地の跡地を活用した、180haの広大な敷地を持つ都内最大級の国営公園。1年を通して四季を感じる花や自然を楽しめる。

5つのエリアごとに日本庭園やBBQ エリアも備え、海外からの来園者にも喜ばれる、東京ドーム39個分の青空パークだ。

池泉回遊式の日本庭園には、観楓亭と呼ばれる数寄屋作り建築の茶室があり、そこで抹茶や菓子を試飲・試食を体験できる。

運動施設や様々なレストラン・売店にサイクリングコース・ボートと、1日中楽しめる大型公園となっている。

Withコロナにおいて三密を気にしない、四季折々の自然を感じながらの青空の下でのセミナー開催や、チームビルディングの開催にも最適。

立川観光コンベンション協会では、開放感あふれる空間でオープンマインドなディスカッションが行える「青空MICE」の開催もサポートしている。

GREEN SPRINGS(グリーンスプリングス)

JR立川駅から徒歩8分、昭和記念公園に隣接し空と大地と人がつながるウェルビーイングタウンをコンセプトに、ショップ・レストランやSORANO HOTEL、MICEで使用可能な多機能ホール(TACHIKAWA STAGE GARDEN)が揃った複合施設。

中央には多摩・奥多摩エリアの植樹と、水の流れる広場が設置され、歩いているだけでも心地よい空間となっている。

会場:TACHIKAWA STAGE GARDEN(立川ステージガーデン)
[シアター形式]最大2,448名
[スクール形式]1階平土間(660㎡)使用。レイアウトにより収容人数は変動します。

 

アリーナ立川立飛・ドーム立川立飛

バスケットボールが盛んな立川市の土地柄を踏まえ、B.LEAGUE B2のホームアリーナに充足する約3000名の収容能力を持つ。スポーツだけでなく、その他イベントでも実績多数。

会場:アリーナ立川立飛
定員3275名
会場:ドーム立川立飛
定員1200名

 

奥多摩エリア

立川は奥多摩エリアへのゲートシティでもあり、立川観光コンベンション協会では、様々なエクスカーションプログラムを用意している。

東京とは思えない大自然が目の前に広がる魅力的なスポットで、海外ゲストへの日本の伝統・文化体験の提供、また企業のインセンティブイベントなどを実施できる。

▲ベテランガイドによる、渓流でのラフティング。川のゴミ拾いを兼ねたチームビルディングは、SDGsへの取り組みとしてもPRできる。

▲清涼で豊かな水が流れる、奥多摩の地酒として親しまれてきた「澤乃井」。酒蔵である小澤酒造では見学、きき酒を体験できる。海外からのゲストにもJAPANを体験してもらえるスポットだ。

武蔵御嶽神社(むさしみたけじんじゃ)は紀元前91年の創建とされ、日本狼の神・山の神霊を祀る聖地・国府の祭祀・関東平野の農業を守る神山・日本武尊を祀る武神の山など幾多の顔を持つ。

立川オリジナルパックでは、正式参拝や境内の案内のほか、御岳山の自然散策ガイドと一緒に、御岳ならではのスピリチュアルセラピーな体験ができる。

立飛ビーチ

海のない立川に広がる日本最大のフェイクビーチ。駅から徒歩2分と高アクセス。

バーベキューサイト・ビーチサイトと分かれており、6,400㎡の広大な敷地内には、ソファにハンモック、ヤシの実が揺れ、木彫りの置物や看板なども置かれた南国のリゾート地タヒチに来たかのような演出がいたるところに施されている。

砂浜は常に管理・清掃がされていて本物の砂浜よりも安心・安全、怪我することなく裸足で遊ぶことが可能。

本来はバーベキュー施設だが、立川オリジナルパックでは、ケータリングの手配やファイヤーダンス、本場アメリカでのバーベキュー世界大会にも出場したBBQ演出家によるパフォーマンスも楽しめる。

助成金(※来年度に向けて協議・申請中)

・MICE開催支援
主催者が負担する総経費の1/10に相当する額を補助(ただし、200万円を限度)

・プログラム開催経費支援
主催者が負担する総経費の1/10に相当する額を補助(ただし、50万円を限度)

・ハイブリット開催経費支援
オンライン参加者一人当たり500円を補助(ただし、10万円を限度)

・感染症拡大予防経費支援
10万円を限度とした実費

・会場等視察経費支援
1申請団体当たり3万円×2名を限度

※上記の助成金額については、来年度の執行を目指し現在、立川市にて協議・申請中です。

お問い合わせ

立川MICE特設HP:
https://mice.tokyo-tachikawa.org/

お問合せフォーム:
https://mice.tokyo-tachikawa.org/contact/

一般社団法人 立川観光コンベンション協会
〒190-0012
東京都立川市曙町2-8-28 TAMA MIRAI SQUARE4階
TEL. 042-512-5270  FAX. 042-512-5275

【大阪・関西万博】100以上の国・地域が参加「国際企画会議」が開催

公益社団法人2025年日本国際博覧会協会は、10月25日、26日の2日間にわたり、2025年日本国際博覧会(大阪・関西万博)として初めて日本で開催する国際会議「International Planning Meeting(国際企画会議)」(以下IPM)を開催する。

本国際会議は、大阪・関西万博に参加を招請した国・地域や国際機関に対して、各種情報の提供を行うことを目的に開催するもの。

会議には各国の博覧会責任者が出席し、会場となる夢洲(ゆめしま)を視察するほか、パビリオンの建設、展示の制作、運営の準備の進め方やバーチャル万博の計画などについて説明される。

自らパビリオンを建設する国に対しては、建設工事を円滑に進められるよう、国ごとに個別のミーティングを行い、大阪・関西地域への理解を深めてもらうための現地視察も予定している。

今回のIPMをきっかけに出展に向けた準備が一段と加速するよう、各国に理解を深めてもらい、2023年4月以降に始まるパビリオン建設に向けて準備を進めていく。

今週の展示会スケジュール(10/24~10/30)

10/24~10/30 開催の展示会

▽千葉

Japan IT Week[秋]
10月26日(水)~28日(金)
幕張メッセ
Japan IT Week[秋]
・第4回組込み/エッジ コンピューティング展[秋]
・第13回クラウド業務改革EXPO[秋]
・第12回情報セキュリティEXPO[秋]
・第11回データセンター&ストレージEXPO[秋]
・第8回IoT&5Gソリューション展[秋]
・第6回AI・業務自動化展[秋]
・第4回ソフトウェア&アプリ開発展[秋]
・第11回セールス自動化・CRM EXPO[秋]
・第3回システム運用自動化 展[秋]
・第10回次世代 EC&店舗 EXPO[秋]
・第12回Web&デジタル マーケティングEXPO[秋]
https://www.japan-it-autumn.jp/ja-jp.html

NexTech Week[秋]
10月26日(水)~28日(金)
幕張メッセ
第3回AI・人工知能EXPO[秋]
第3回ブロックチェーンEXPO[秋]
第3回量子コンピューティングEXPO[秋]
第1回デジタル人材育成支援EXPO[秋]
https://www.nextech-week.jp/autumn/ja-jp.html

10月26日(水)~28日(金)
幕張メッセ
第2回XR総合展[秋]
https://www.xr-fair.jp/autumn/ja-jp.html

▽東京

HOSPEX Japan
10月26日(水)~28日(金)
東京ビッグサイト
病院設備機器展
病院・福祉給食展
医療・福祉機器開発テクノロジー展
災害医療・災害対策展
メディカル建築デザイン展
感染制御・感染対策展
地域医療推進展
介護・福祉設備機器展
健診・ヘルスケア展
https://www.jma.or.jp/hospex/

10月26日(水)~28日(金)
東京ビッグサイト
Japan Home & Building Show
第44回ジャパンホームショー
第17回ふるさと建材・家具見本市
第7回トイレ・バス・キッチン空間・設備フェア
第6回団地・マンションリノベーション総合展
第8回店舗・商業空間デザイン展
第8回トイレ産業展
第5回イノベーションオフィス総合展
第1回解体・リノベーション総合展
https://www.jma.or.jp/homeshow/tokyo/index.html

10月26日(水)~28日(金)
東京ビッグサイト
アグロ・イノベーション
農産物加工・流通展
スマート農業展
農作業負担軽減展
野菜・果物展
農業資材展
https://jma-agro.com/

草刈り・除草ワールド2022
https://jma-agro.com/wsw2022_outline/

鳥獣対策・ジビエ利活用展2022
https://jma-agro.com/gm/

ビルメンヒューマンフェア&クリーンEXPO 2022(ビルメンフェア)
https://www.jma.or.jp/BMCL/

第7回アジア・ファニシング・フェア2022
http://www.aff-forum.com/ja/exhibition/description.html

フローラル・イノベーション2022
https://jma-agro.com/fi/

▽神奈川

10月26日(水)~28日(金)
パシフィコ横浜
第10回国際宝飾展[秋](秋のIJT)
https://www.ijt.jp/autumn/ja-jp.html

▽愛知

10月26日(水)~28日(金)
ポートメッセなごや
[名古屋]オートモーティブ ワールド
第5回[名古屋]カーエレクトロニクス技術展(カーエレ名古屋)
第5回[名古屋]EV・HV・FCV 技術展(EV JAPAN名古屋)
第5回[名古屋]クルマの軽量化 技術展
第5回[名古屋]自動車部品&加工EXPO(カーメカ名古屋)
第5回[名古屋]自動運転EXPO
https://www.automotiveworld.jp/nagoya/ja-jp.html

第2回 [名古屋]スマート物流 EXPO
https://www.smart-logistic.jp/nagoya/ja-jp.html

FACTORY INNOVATION Week NAGOYA 2022
・第5回[名古屋]スマート工場EXPO-IoT/AI/FAによる製造革新展-
・第5回[名古屋]ロボデックス-ロボット[開発]・[活用]展-
・第1回 [名古屋]グリーンファクトリー EXPO
https://www.fiweek.jp/nagoya/ja-jp.html

第5回[名古屋]ネプコンジャパン-エレクトロニクス開発・実装展-
https://www.nepconjapan.jp/nagoya/ja-jp.html

▽大阪

10月24日(月)~26日(水)
インテックス大阪
ビューティーワールド ジャパン 大阪
https://beautyworld-japan-osaka.jp.messefrankfurt.com/osaka/ja.html

10月26日(水)~28日(金)
グランキューブ大阪
計測展2022 OSAKA
https://jemima.osaka/

【レポート】幕張メッセとオンラインで「CEATEC 2022」が開催

10月18日から21日、ITやエレクトロニクスの総合展示会「CEATEC 2022」が幕張メッセで開催された。

今年の大きなテーマは「共創」。経済発展と社会課題の解決を両立する「Society 5.0」の実現を目指し、あらゆる産業・業種の人と技術・情報が集い、「共創」によって未来を描くことを開催趣旨としている。

3年ぶりのリアル開催を含むハイブリッド開催となる今回、国内外から562社・団体が出展した(オンラインのみ21社・団体。2021年は314社、2019年は787社)。

そのうち新規出展者は266社・団体と全体の47%。スタートアップ・大学研究機関からは81社・団体が出展し、海外からも27カ国・地域から146社が出展。

会場にはDX、IOT、5G、AI、リモートワーク、サステナビリティ、カーボンニュートラル、メタバースなど、最新の技術によって進歩した社会や生活を提案する展示が集結していた。

リモートワーク用のワーキングエリアも用意されており、来場者は活発に情報収集や商談に取り組んでいた。

オンライン会場の開催期間は10月1日~31日まで。幕張メッセ会場に出展の企業・団体に加え、オンラインのみで参加する企業・団体がオンラインブースを設置・展開している。

リアルの会場とオンライン会場を繋ぐ「デジタルマップ」により、会期中、継続的に各社の出展情報を確認することが可能だ。

例年、国際会議場で行っていたカンファレンスとセミナーは、今回はすべてオンラインでの開催となっている。

 

幕張メッセ会場は展示場4~8までの5ホールを使用。6エリアが展開された。

パートナーズパーク
150を超える出展企業・団体が自社のリソースを持ち寄りSociety 5.0の実現につながる共創を提案。中央には「METAVERSE EXPO JAPAN 2022 in CEATEC」のエリアが設けられ、各企業がメタバースを利用した体験・サービスを紹介した

トータルソリューションエリア
日本を代表する家電メーカーなどが出展

キーテクノロジーエリア
日本を代表する電子部品メーカーやキーデバイスメーカーが集結

スマート×インダストリーエリア
特定の分野や産業、マーケットを革新的に変革するソリューションや製品、専門性のある展示を展開するエリア

グローバルエリア
アメリカ、インド、英国、カナダ、台湾、デンマーク、フランス、ポーランド、UAEの9カ国がグローバルパビリオンを設置。各国の注目企業がオンライン会場と幕張メッセ会場でのコンファレンスを通じて最新情報を発信

スタートアップ&ユニバーシティエリア
80を超える、国内外のスタートアップや大学の研究機関が会場に集結。エリアに設置するピッチステージでは、参加するスタートアップや大学研究機関によるピッチとPlug and Play Japanによる特別プログラムを開催

 

 

見本市展示会総合ハンドブック2025

「2025年、どの展示会に出展すればいい?」

展示会選びの悩みを解決!御社に合う展示会を見つけよう

 国内900件・海外2000件の展示会を収録!

 

直接購入する

アマゾンから購入する

 
 

「見本市展示会総合ハンドブック2025」 

1年間の展示会スケジュールをまるごと収録。目的にあった索引役立つ情報から、御社に合う展示会を見つけます。

内容が気になる方は見本↓でチェック

例えば……

ここが使える!7つの特徴

1.業種ごとの展示会が一目でわかる「業種別開催スケジュール」

2.新製品発表の予定にあわせた出展に役立つ「月別開催スケジュール」

3.エリアマーケティング計画に役立つ「都市別開催スケジュール」

4.効果予測に使える過去の実績がわかる「開催概要」

5.海外進出の検証に使える「海外展示会スケジュール」

6.マーケティングイベントに使える会場を収録

7.出展やイベント開催を助ける、イベント専門企業300社を掲載

Q.どんな本なのか簡単に説明すると……(クリックで開く)
A.「2025年の展示会の最新情報を掲載した本」です!

国内の見本市展示会(原則として企業のプライベートショーや即売会は除く)の「スケジュール」を月別・都市別・業種別に索引できる一覧で掲載しているほか、最新の「開催概要」、前回の「開催実績」(会期、会場、来場者数)など詳細についても紹介。また海外の見本市展示会の国別開催スケジュール、国内の主な施設の概要および利用料なども網羅。圧倒的な情報量で、出展企業や来場者にとって、2025年の展示会出展計画や来場計画の立案に役立つ構成となっています。

索引は月別・都市別・業種別・50音順を用意。販促時期に合わせて出展したいなら「月別開催スケジュール」から、マーケティングエリアを絞っているなら「都市別開催スケジュール」から、ターゲット市場に合わせた出展なら「42業種別スケジュール」から……と豊富な索引を使うことで850件の展示会から目的に合せた展示会を迷わず探すことが出来ます。

そのうち850件の国内展示会は42のカテゴリーに分類し詳細情報を収録。およそ200ページに渡り、展示会について会期、会場、主催者、主要出展物、出展料金、予定出展者数のほか、効果予測や盛り上がりの指標となる、前回の出展者数や来場者数、出展小間数を掲載しています。

さらに経済発展が著しい東アジアを含む、海外の主要42カ国・地域で開催される見本市展示会のスケジュールを一覧で1900件以上掲載。日本における照会先もあわせて確認できます。

内覧会やセミナー、プライベートショー。展示会で名刺を集め、ターゲット層への人脈が拡げたあとは、独自でマーケティングイベントにチャレンジする企業もあるでしょう。そうした出展後の展開を考慮し、全国のイベント会場約100施設を収録。有効展示面積、天井高、床荷重、利用料金など掲載しています。

また出展やマーケティングイベントを助ける、イベントの専門企業も収録。ブース装飾やレンタル用品手配、運送、施工、人材サービス、資器材メーカーなどカテゴリー別に展示会サポート企業の概要を収録しています。

★★★

売上UP、ブランド浸透、新規顧客の発掘、競合調査、市場動向調査など、展示会はマーケティング担当者にとって必須の情報源。そして最適な展示会を探すことができる「見本市展示会総合ハンドブック」はマーケティング担当者必携の一冊ですSNSやオウンドメディア、コマーシャルや誌面広告など……PR方法がありふれた時代、もっとも直観的なビジネスマーケティング「展示会」を有効に使いましょう!

内容が気になる方は見本↓でチェック

■体裁:A4判
■本文:約400頁
■定価:9,900円(税込)+送料
■発行:2024年12月20日

 

セミナー「展示会は何故成果に繋がらないのか?」11月にAP品川で開催

SUPER PENGUINとシャベリーズ、モード・マーケティングの3社は共催で、11月22日にAP品川(東京・港区)でリアルセミナー「展示会は何故成果に繋がらないのか?」を開催する。展示会出展者や主催者、自治体、ブース施工企業などが対象。参加費は2,000円。

ブースデザインを手掛けるSUPER PENGUINの竹村尚久氏と展示会場で接客員育成トレーニングなどを行うシャベリーズの丸山久美子氏、展示会マーケティング支援事業を営むモード・マーケティングの森田光一氏が、それぞれの視点から「展示会の成果」をテーマにショートプレゼンを実施後、来場者参加型のパネルディスカッションを行う。

3年ぶり幕張開催となる「CEATEC 2022」の出展規模は562社・団体

電子情報技術産業協会(JEITA)は10月18日から21日までの4日間、千葉・幕張メッセで未来社会Society 5.0の実現を目指す展示会「CEATEC 2022」を開催する。

会場のレポート記事は こちら

会期前日の10月17日には報道陣向けにメディアコンベンションが開催された。エグゼクティブプロデューサーの鹿野清氏が登壇し、開催規模を発表。3年ぶりのリアル開催を含むハイブリッド形式となる今回、国内外から562社・団体が出展する(オンラインのみ21社・団体。2021年は314社、2019年は787社)。そのうち新規出展者は266社・団体と全体の47%。スタートアップ・大学研究機関からは81社・団体が出展し、海外からは27カ国・地域から146社が出展する。

会場は展示場4~8までの5ホールを使用。今回の目玉であるパートナーズパークは5~6ホールに設置され、150を超える出展企業・団体が自社のリソースを持ち寄りSociety 5.0の実現につながる共創を提案する。7~8ホールはトータルソリューションエリアとなっており、日本を代表する家電メーカーなどが出展する。4~5ホールのキーテクノロジーエリアには日本を代表する電子部品メーカーやキーデバイスメーカーが集結。同じく4~5ホールのスマート×インダストリーエリアはモビリティを含めた専門性のある展示が特徴だ。

同日には展示製品・サービス・技術を対象とした「CEATEC AWARD」の総務大臣賞、経済産業大臣賞、デジタル大臣賞、部門賞も決定した。総務大臣賞はNECの「ローカル5G小型一体型基地局」が、経済産業大臣賞はシャープの「屋内光発電デバイス『LC-LH』」が、デジタル大臣賞はアルムの工作機械を動かす加工プログラムを完全自動生成する世界初のAIソフトウェア「ARUMCODE1」がそれぞれ受賞した。表彰式は17日の夜に虎ノ門ヒルズフォーラムで開催されるオープニングセレモニーにて行われる。

鹿野清エグゼクティブプロデューサーは「2019年は会場に1日あたり4時間以上滞在した来場者は全体の44%だったが、今年はもっと長く滞在してほしい。共創には多くの時間が必要で、来場者と出展者が会話をすることで生まれる。そのために会場内に6カ所のワーキングスペースを設置した。来場者には展示を見ながら仕事をし、1日幕張にいてほしい」と話す。

今週の展示会スケジュール(10/17~10/23)

10/17~10/23 開催の展示会

▽北海道

10月19日(水)~20日(木)
アクセスサッポロ
NEXT150北海道プロジェクト
北海道 都市開発・建設総合展2022
観光・ホテル・外食産業展 HOKKAIDO 2022
災害リスク対策推進展 2022
http://www.jma.or.jp/hafp/nxt150hkd/index.html

▽千葉

10月18日(火)~21日(金)
幕張メッセ
CEATEC 2022
https://www.ceatec.com/ja/

▽東京

10月18日(火)~20日 (木)
東京ビッグサイト
FaW TOKYO(ファッションワールド 東京)[秋]
第13回ジャパン ファッション EXPO [秋]
第8回国際 ファッションOEM EXPO[秋]
第8回海外生地・素材EXPO[秋]
第2回国際 サステナブル ファッションEXPO[秋]
第13回海外ブランドEXPO [秋]
第1回ファッションDX EXPO [秋]
https://www.fashion-tokyo.jp/autumn/ja-jp.html

10月18日(火)~20日(木)
東京ビッグサイト
第35回国際 メガネ展
https://www.ioft.jp/ja-jp.html

10月19日(水)~21日(金)
東京ビッグサイト
高精度・難加工技術展2022
表面改質展2022
https://biz.nikkan.co.jp/eve/hds/

10月19日(水)~21日(金)
東京ビッグサイト
VACUUM真空展2022(真空展)
https://biz.nikkan.co.jp/eve/vacuum/

10月19日(水)~21日(金)
東京ビッグサイト
SAMPE Japan 先端材料技術展2022
https://biz.nikkan.co.jp/eve/sampe/

10月19日(水)~21日(金)
東京ビッグサイト
Japan Robot Week 2022
https://biz.nikkan.co.jp/eve/s-robot/

10月19日(水)~21日(金)
東京ビッグサイト
スマートファクトリーJapan 2022(スマファク)
https://biz.nikkan.co.jp/eve/smart-factory/

10月19日(水)~21日(金)
東京ビッグサイト
2022洗浄総合展
https://biz.nikkan.co.jp/eve/senjyo/

10月19日(水)~21日(金)
東京都立産業貿易センター浜松町館
第54回管工機材・設備総合展
https://tokan.or.jp/seminar-event/001375.html

10月20日(木)~22日(土)
東京ビッグサイト
第1回Femtech Tokyo
https://www.femtech-week.jp/hub/ja-jp.html

▽新潟

10月20日(木)~21日(金)
燕三条地場産業振興センター
燕三条ものづくりメッセ2022
https://tsm.tsjiba.or.jp/

▽広島

10月20日(木)~21日(金)
広島県立広島産業会館
ひろしまIT総合展2022
https://www.hia.or.jp/expo/

▽福岡

10月19日(水)~21日(金)
マリンメッセ福岡
緑十字展2022-働く人の安心づくりフェア-in 福岡
https://www.nep-sec.jp/gce2022/