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東京ビッグサイトで「東京インターナショナル・ギフト・ショー秋2022」が開催

9月7日~9日、東京ビッグサイトで、日本最大級のパーソナルギフトと生活雑貨の国際見本市「東京インターナショナル・ギフト・ショー秋2022」と、暮らし方から住まいをデザインするリノベーションとデザイン・ものづくりの見本市「東京インターナショナル・ギフト・ショー秋2022 第12回LIFE×DESIGN」が開催された。

テーマは「オムニチャネルで、日本経済の再生を」。

同時開催は「第32回グルメ&ダイニングスタイルショー秋2022」「TOKYO International Gift Show LIVING & DESIGN2022」。

4展合わせた総出展社数は1986社(海外12の国と地域から305社含む)となった。

会場では、日々の生活やビジネスに役立つステーショナリー・ファンシー雑貨・デジタルガジェット、今話題のプロパティを持ったライセンサー、家具・インテリア・建材・リノベーションパーツ、インテリアや雑貨の使用シーンを展示した「ライフスタイル」の提案、世界のインテリアをけん引する一流企業、食からはじめるサステナブルライフの提案、地域が生み出す料飲文化・日本のクラフトリカー、ワンランク上のホームパーティーに相応しいフードアイテムなど、幅広い商品・サービスが出展・展示され、活発に商談や情報収集が行われていた。

【DMM.com】出展社アンケートからみるオンライン展示会の役割 <NEXT 水産ビジネス.オンライン展示会>

合同会社DMM.comが展開するDMMオンライン展示会は、2022年8月3日(水)から5日(金)にかけて「NEXT 水産ビジネス.オンライン展示会」を開催した。

「NEXT 水産ビジネス.オンライン展示会」は、持続的な水産業の成長を目指すために次世代の水産ビジネスを支える製品・技術の集まったオンライン展示会。

出展数は100社超、来場登録者数は1500名超だった。

同社によると、過去に農業のDXに焦点を当てた「農業ビジネスEXPO ONLINE」を開催しているが、出展社から「オンライン戦略等が進んでいない為、今後の戦略の一つとして選択肢を作れた」などの声があるように、一次産業の分野においてもオンライン展示会への需要が高まってきているという。

出展社アンケートからみるオンライン展示会の役割

 
同社は出展企業(100社超)から集約したアンケート結果と考察を公表している。以下はその概要。

○DMMオンライン展示会に期待していたこと

期待していたことは、「企業/商品のPR」「リードの獲得」が40%を超えた。

○DMMオンライン展示会に出展して得た満足度と効果について

50%を超える企業が、出展したことに満足しているという結果となった。

特に、予め期待していた「企業/商品のPR」は70%を超え、「リード数」においても約50%の満足度を感じているという回答となった。

○今後DMMオンライン展示会への出展意欲、今後期待することについて

今後も継続した出展の意向が高い結果となった。

また、オフライン展示会の代替として「商談の獲得」へ期待するのではなく、オンラインならではの強みを生かした「リード獲得」や「認知獲得」など、未来のビジネスの可能性を拡げることを期待している傾向がみられた。

今回の発表の中でDMMオンライン展示会は、「オンライン展示会というサービスはオフライン(リアルな場)の展示会と求められる役割が異なっており、オフライン展示会の代替としての「オンライン展示会サービス」ではなく、オンラインならではの強みを生かした「コミュニケーションプラットフォーム」として、未来のビジネスの可能性を拡げる場所を、今後も提供していく」と述べている。

【M&A】広済堂グループ 葬祭業界の展示会「エンディング産業展」事業を譲受

広済堂グループの東京博善株式会社(代表取締役会長兼社長:根岸千尋)は、TSO International株式会社(代表取締役:佐々木剛、以下「TSO社」)が主催する、葬祭業界における国内最大級の展示会である「エンディング産業展」事業を譲受すると発表した。

広済堂グループは2021年1月に「廣済堂シニア・エンディングプラットフォーム構想」を掲げ、シニアとその家族にとって豊かなシニア・エンディングライフを過ごすことができるサービスやソリューションを提供してきた。また火葬事業におけるリーディングカンパニーとして自社の成長、葬祭業界全体のプレゼンス向上のために事業活動をしてきた。

今回の譲受はその構想に沿ったものとなる。

「エンディング産業展」は、次世代の終活産業を創り出す製品・技術・サービスを持つ企業・団体を一堂に集め、終活産業関係者や終活者とリアルなコミュニケーションが取れる、日本最大級の葬祭業界専門展示会。

今後は本展示会を東京博善が主催し、TSO社は共催・運営サポートという体制で「エンディング産業展」事業を展開していく。

【Jリーグ】声出し応援再開へ向けた運営検証の結果を報告

Jリーグは、段階的に声出し応援を再開する取り組みの一環として、6月11日(土)から8月14日(日)までの期間の公式試合28試合を対象に、新型コロナウイルス対策における政府の基本的対処方針に沿った感染対策を反映したガイドラインに基づき「声出し応援エリア」を設置、国立研究開発法人 産業技術総合研究所(以下、産総研)等の調査機関と連携し運営検証を行った。

↓関連記事:「声出し応援」の段階的導入のための運営検証をJリーグ公式試合で実施中

「声出し応援」の段階的導入のための運営検証をJリーグ公式試合で実施中

検証の結果、「感染対策を適切に行うことで、声出し応援エリアと声出し応援をしないエリアの併存運営が可能である」との見解とともに新型コロナウイルス対策の専門家チームへ最終報告を行い同様の見解が得られた。

8月15日以降は希望する全てのクラブがガイドラインに沿った専用の応援席(エリア)を設けることで、Jリーグの一部の試合から段階的に声出し応援を再開している。

今後は、より多くの人数の来場を実現と併行して声出し応援エリアの拡充を目指し、本検証結果やアンケート調査の結果を関係各所と共有のうえ、段階的な制限の見直しを含む早期の正常化に向けた働きかけを継続していく。

以下は9月5日に発表された、公式試合における声出し応援運営検証の報告内容。

 

公式試合における声出し応援運営検証の報告(速報版)

検証結果に対するJリーグの見解
・従来からある感染症対応ガイドラインに加え、声出し応援エリアに特化したガイドラインを新たに設けることで、感染拡大を抑えた声出し応援席の設置・運営は可能である
・声出し応援席と声出し禁止席の併存運営も十分に可能である

主な運営検証の結果と特記事項
・調査機関による現場計測からもガイドラインが概ね守られている状況を確認
-【マスク着用状況】声出し応援席でも94.8%以上と高い着用率
-【換気状況】二酸化炭素濃度は声出し応援席エリアで平均450-550ppm(最大で758ppm)程度と十分に換気されていた
-【エリア外での声出し】音声量の解析の結果、声出し応援エリア以外から声出し応援している状況はないと評価
(調査の詳細:産総研
https://www.aist.go.jp/aist_j/new_research/2022/nr20220905/nr20220905.html)

・現地調査に基づき概ね問題なくガイドラインが運営された
-ガイドライン違反報告が数件あったがいずれも違反者の特定やスタッフの指導によりその場で改善され次試合以降の再発は生じず(密になる応援、エリア外でのマスクなしでの発声等)

・陽性報告に関する特記
-7月上旬、感染収束期から急激な拡大期に移行する間に行われた首都圏の2試合で、声出し応援席の利用者から5件以上の陽性報告があり、追加調査を実施した(クラスター認定はされていない)。聞き取りの結果、声出し応援ガイドライン遵守に違反する行為は無く、試合日以外で出社、外食、買い物等、他者との接点がある行動があった。
-専門家チーム(注1)より試合日外での行動や座席間隔が離れていること等から観戦者の陽性報告は「声出し応援が感染を拡大したと断定することは難しい」との見解が示された。
-上記2試合の他6試合で1件以上の陽性報告を受けた(注2)が、いずれも3件以下であり座席間隔が2m以上離れていることや行動履歴等からスタジアムから拡大した状況は見られていない

専門家チームの所見
・検証報告を受け、専門家チームより声出し応援ガイドラインが有効であること、また適切な試合運営によりスタジアムで声出し応援エリアとその他のエリアの併存運営は十分可能であるとの助言があった

検証後の対応
・検証結果や専門家チームの所見を参考に8月15日以降、全公式試合を対象に希望するクラブが声出し応援席の設置を可能とした
・声出し応援ガイドラインの運用を当面継続。観客に引き続き観戦ルールの遵守協力を求めていく
・今後、より多くの人数の来場を実現と併行して声出し応援エリアの拡充を目指し、本検証結果やアンケート調査の結果を関係各所と共有のうえ、段階的な制限の見直しを含む早期の正常化に向けた働きかけを継続していく

埼玉県、「彩の国ビジネスアリーナ」新設のスポーツ産業コーナー出展企業を募集開始

埼玉県は2023年2月8日と9日の両日、さいたまスーパーアリーナで開催する産業交流展「彩の国ビジネスアリーナ2023」に新設する「スポーツ産業コーナー」への出展企業を募集する。「彩の国ビジネスアリーナ2023」はハイブリッド形式で開催され、オンライン展示期間は2月1日から15日までとなっている。

埼玉県はこれまで、県内のスポーツチームと中小企業等の交流の場を構築するなど、スポーツ関連産業の成長産業化を図る支援を行ってきた。受注拡大・販路開拓を目的に掲げ、県内のスポーツ関連企業・団体等を対象にブース出展料(リアル、オンライン両方)を県が負担するほか、スポーツビジネスの専門家が出展についてサポートを行う。

募集は約45社・団体を想定しており、申込資格はスポーツ関連産業に携わっている、または参入を検討している企業・団体・個人事業主で、次の全ての要件を満たすもの。①埼玉県内に本社又は事業所がある、②各種法令を遵守している、③出展に係るアンケート調査等に協力する、④「スポーツビジネスネットワーク埼玉」の会員である(出展決定後の入会でも可)。

申込期間は9月5日から9月30日まで。

【PR】展示会等のイベント産業高度化推進事業費補助金2次公募を開始します

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令和4年度 展示会等のイベント産業高度化推進事業費補助金
~中小企業等向け補助事業~

2022年9月6日(火)より2次公募を開始しました

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中小企業等が主催する海外需要獲得を目的とした展示会等のイベントについて、先進的なサービス・技術等を用いた新たなビジネスモデルの構築に向けた取組を行う事業の開催に要する費用の一部を支援いたします。

これにより、地域の中小企業等による商談、マーケティングの場を確保するとともに、地域経済の活性化と展示会等のイベント産業全体の高度化に繋がると考えます。

皆様のご応募をお待ちしております。

上記事業についての2次公募説明会を下記日程で開催いたします。

■令和4年度 展示会等のイベント産業高度化推進事業費補助金 2次公募説明会

日  時:2022年9月14日(水)11:00~11:30 (予定)

開催形態:オンライン(ZOOM)

申込締切:2022年9月13日(火)12:00まで

※参加をご希望の方は公式Webサイトhttps://hojyo-exhibition.jp/をご確認ください。

【事業概要】

名  称:令和4年度 展示会等のイベント産業高度化推進事業費補助金

公募期間:2022年9月6日(火)~9月30日(金)

U   R   L: https://hojyo-exhibition.jp/

詳しくは上記URLをご確認のうえ、ご不明点等ありましたら、下記へお問い合わせください。

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<展示会等のイベント産業高度化推進事業に関するお問い合わせ先>━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
展示会等のイベント産業高度化推進事業 事務局

受付時間:10時00分~12時00分/13時00分~17時00分

月曜日~金曜日(祝日を除く)

E‐mail: info@hojyo-exhibition.jp

※本事業は経済産業省から補助金の交付を受けた株式会社コングレが事務局となり事業を推進しております。

ライフスタイル展示会「フェス・リエゾン」9月25日から表参道で開催

ブランドプロデュースやコンサルティングのオムニモスークはライフスタイル展示会「フェス・リエゾン(Fes Liaison)」を9月25日から27日までの3日間、東京・表参道ライトボックススタジオ青山で開催する。

展示会では来場者のライフスタイルを向上させるような身体に優しく環境に配慮されたファッションや美容グッズ、毎日の食事に取り入れたいヘルシーフードといったブランドを厳選。誰もがこれからも永く使い続けたいと思えるそんなブランドが集まる。目指すのは幸せだと気づく新しい価値観の創出ならびに、その価値観が当たり前となった文化を創ること。そのため、心を開放し磨く者同士が集う場所を提供する。

イベントとして9月25日には日本ヨーガ瞑想協会認定講師NOB氏による野州麻炭initiatorとのコラボレーションヨガを、9月27日には松澤めぐみ氏と日本初上陸の「NOSHINKU」がコラボレーションした「呼吸と共に連動するリラックスフローヨガ」を予定している。

参加ブランドはKoganeiro、PRエッセンス、JOE’S TEA / H!P CHOCOLATE、花薫hanakaho、COCOFUL、 ミラトアミ、Curian Cherie、松本養蜂総本場、Fine Graphene、ゼロケミカルオーガニック、美しいびわ湖、 HIMEMIKO、Natural Vege Food リニーオ、NOSHINKU、Replug、miso meal japan、たをやめ、Dr.エバーハルト、足楽、SoulSoils、TAEKO、Manabuwell.m、リリーズキッチン / アルモネイチャー、たねのしずく研究所、OJIZO. COFFEE、initiator、REVORN、メディカルCBD、SHIROTSUKI、merrili、N h e s.、エーピーヘルシェイム、TBCL、Chandeleur、PaPa Dry fruit、liflance、ナノソルCC、LaLaCo 、THETAPLUS、waffle haramaki、seasukii。

4年ぶり東京開催の「ツーリズムEXPOジャパン」が9月22日に開幕

日本観光振興協会、日本旅行業協会(JATA)、日本政府観光局(JNTO)は9月22日から25日までの4日間、国内最大級の旅行関連見本市「ツーリズムEXPOジャパン2022」を東京ビッグサイトで開催する。

ツーリズムEXPOジャパンは今回で8回目、2018年以来4年ぶりの東京開催となる。「新しい時代へのチャレンジ~ReStart」をテーマに世界70カ国以上の国と地域、全国47都道府県から出展があり、コロナ禍により大きな打撃を受けた観光業界の復活を後押しすべく旅行需要回復、観光産業の復活・再生、経済への貢献を目指す。

コロナ禍以降、新しい時代の観光資源の開拓や取り組みが行われ、旅の楽しみ方の多様性やSDGsといったサステナビリティに配慮した新たな旅が誕生した。各ブースでは、地域の特徴や特産を活かしたイベントが実施され、来場者に旅の魅力を発信していく。

初出展の北海道・旭川市を中心とした大雪(たいせつ)エリアでは冬キャンプをコンセプトにVRセットを用意。キャンプ用チェアに座りながら大雪エリアのバーチャル体験が可能となっている。海外からはサウジアラビア政府観光局が初出展。クロマキー撮影のフォトブースを用意し、好みのサウジアラビアの風景を背景に写真撮影を行える。

G7広島サミット 広島市が整備・改修事業などの詳細を公表

広島市は9月2日、来年5月のG7広島サミットについて、補正予算案を発表した。

G7は日本、アメリカ、カナダ、フランス、イギリス、ドイツ、イタリア及びEUで構成される7か国財務大臣・中央銀行総裁会議。

今回の補正予算案のうち、G7広島サミット関連には28億6,988万8千円が計上されている。

内訳は以下の通り。

・平和記念資料館の発信力の強化(G7参加国の主要言語に対応するようホームページを多言語化)
・広島国際会議場の改修(トイレを洋式化)
・観光サインの更新
・街路樹及び公園樹のせん定
・平和記念公園の環境整備
・広島へリポート整備事業負担金
・道路環境整備(安全・景観対策として、想定される移動ルートの道路環境整備を行う)
・下水道環境整備(安全対策として、想定される移動ルートに係る下水道の環境整備を行う)

詳細は広島市HP。

今週の展示会スケジュール(9/5~9/11)

9/5~9/11 開催の展示会

▽千葉

9月7日(水)~9日(金)
幕張メッセ
JASIS 2022(分析展/科学機器展)
https://www.jasis.jp/

▽東京

9月7日(水)~8日(木)
東京都立産業貿易センター台東館
クリスマスおもちゃ見本市2022
http://www.gangu-kumiai.com/toyfair/

9月7日(水)~9日(金)
東京ビッグサイト
第94回東京インターナショナル・ギフト・ショー秋2022
https://www.giftshow.co.jp/tigs/94tigs/

LIVING&DESIGN 2022
東京インターナショナル・ギフト・ショー秋2022 第12回LIFE×DESIGN
https://www.giftshow.co.jp/tigs/life12/

第32回グルメ&ダイニングスタイルショー秋2022(GDS秋)
https://www.gourmetdiningstyleshow.com/32gds/

LIVING & DESIGN
https://www.living-and-design.com/

▽大阪

9月7日(水)~8日(木)
インテックス大阪
フードストアソリューションズフェア2022
https://www.foodstore-s.jp/

9月7日(水)~9日(金)
インテックス大阪
FABEX関西2022
第10回ファベックス関西2022
第10回関西デザート・スイーツ&ベーカリー展2022
第6回地域食品ブランドフェア
第5回カフェ&ドリンクショー関西
第2回大阪グローバルフードショー
https://kansai.fabex.jp/

9月9日(金)~10日(土)
マイドームおおさか
2022 OSAKA手づくりフェア
https://osaka-tedukuri.net/