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「イベントJAPAN2017」に出展いたします

1月開催の「イベントJAPAN2017」に出展いたします。
ブースでは、スポーツ・食イベント・ブースデザイン・音楽イベントなど、イベントビジネスに焦点を当てた季刊誌「EventBiz」をイベント特別価格で提供するほか、展示会における国内外のスケジュールや会場施設などの情報をまとめた総合要覧「2017見本市展示会総合ハンドブック」をご購入いただいた方にはプレゼントを差し上げます。

皆さまのご来訪を、ブースにてお待ちしております。

展示会名:イベントJAPAN2017
会期:2017年1月31日(火)~2月1日(水)
時間:午前10時~午後6時(2月1日のみ午後5時)
会場:東京ビッグサイト 西展示棟西1ホール
ピーオーピー ブースNO.:63

西日本最大級の海事展、3つのテーマが決定~バリシップ2017~

 UBMジャパンは、日本最大の海事都市今治で国際海事展「バリシップ2017」を5月25日から27日までの3日間、今治で開催する。2年に一度の開催で、5回目となる今回のテーマを「海事IT」「環境保全(大気・海洋)」「海洋開発」の3つに決定した。

 世界の海事関連企業・団体が一堂に集結し、16カ国・地域から330社以上が出展予定で、過去最大規模となる見込み。

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イメージ写真

 同展は西日本最大級の海事展として国内外に認知されており、日本の最新技術やサービスが展示されるほか、オランダ、韓国、中国のナショナルパビリオンも設置予定。従来型のビジネストレードショーに「市民参加型」「次世代の海事産業を支える人材育成」のコンセプトを融合し、地域活性の一翼も担っている。

 会場はテクスポート今治、旧今治コンピュータカレッジ、フジグラン今治。入場料は来場事前登録で無料。現在WEBページより来場事前登録を行っており、登録を完了すると2月中旬に決定するすべてのセミナーの情報をいち早く入手することができる。

詳細はWEBサイトまで

【人を惹きつける映像演出:事例紹介③】11台の高輝度DLPプロジェクターを使用~バルコ~

11台の高輝度DLPプロジェクターを使用

~バルコ~

フランスの南東部に位置する都市リヨンで、1998年から毎年行われているライティングフェスティバル。高輝度DLPプロジェクターHDF-W26を11台使用して、印象的なプロジェクションマッピングを行った。

【写真】

●イベント:Works of art,light&music/フランス・リヨン
●使用機材:Barco HDF-W26×11台、WUXGA解像度、輝度26,000ルーメン3chip DLPプロジェクター

☞特集:【人を惹きつける映像演出】目次

第47回 名古屋テーブルトップショー ~全ての出展社を一会場に~

名古屋テーブルトップショー運営協議会は2017年1月18日(水)・19日(木)の2日間、ポートメッセなごやで「第47回 名古屋テーブルトップショー」を実施する。

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食器イメージ

同ショーはテーブルウェア業界の最大級の見本市で、全国の有力産地の陶磁器関連の商社のほか、ガラス、漆器、金属製品などの食器から、インテリアやアクセサリなどの関連商材の新商品・新企画を紹介予定。

これまで名古屋市内の数か所で開催してきた同展は今年、会場を移転し全ての出展社を一会場に集めて展開する。

約180の出展者が陶磁器、漆器、ガラス食器、鉄器・銅器、カトラリー、調理器具、布雑貨、その他の関連雑貨、テーブルウェア、キッチンウェア、インテリア、エクステリアなど多彩な商材を出品する。多彩な分野の業者と時間のロスなしで、商談が可能な場となっている。

主な来場者層は、食器関連の専門店、雑貨店、インテリアショップ、セレクトショップ、百貨店、通信販売小売店、ネットショップ、貿易関連商社、その他の関連業者など。

WEBサイトはこちら

「おかやまテクノロジー展2017」~今年はさらに規模を拡大して展開~

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岡山県、岡山県産業振興財団は1月18日(水)と19日(木)の2日間、コンベックス岡山で『おかやまテクノロジー展2017』~精鋭企業と出会う加工技術展示商談会~を行う。同展は、機械系ものづくり企業の展示商談会。2回目となる今年は規模を拡大して展開し、県内の精鋭企業の最先端レベルの製品・技術を展示、それぞれの特徴を紹介する。

優れた加工技術を有する県内企業の出展を通し、”ものづくり県おかやま”を広くアピールするとともに、県内外の発注企業とのマッチング機会を創出し、出展企業の事業拡大、業績向上、製造技術の高度化、さらに地域の活性化と発展を図っていく方針。

会期中は基調講演も予定されており、「町工場発! iPod背面を鏡面研磨した、誇るべき日本の技術」「炭素繊維強化プラスチック(CFRP)製 船舶用プロペラの研究開発」と2つのテーマで実施する。

前回は、143社・機関が出展し、2日間で延べ5,537人の来場があり、大きなにぎわいを見せた。出展者からは「予想以上の来場者数で企業のPRの場としては非常に有効な機会となった。今後のアフターフォローで具体的な商談へ結び付けていきたい」などの声があがっている。

岡山県は県内総生産のうち製造業の占める割合が全国平均を大きく上回り、「ものづくり先進県」としての地位を確立している。そのため、優れた技術や製品を持つ企業が数多く分布している。

「第746号 見本市展示会通信」発刊しました

見本市展示会通信

展示会やMICEなどに関する最新ニュースを伝えるタブロイド判の業界紙
「第746号 見本市展示会通信」を発行しました。

【主な記事】

・一面のニュース:2017年 展示会開催動向 昨年比59件増の709件に~IT・情報処理・オフィス機器展が増加~、<JAPAN注目展>インタビュー・~ミートフードEXPO 焼肉ビジネスフェア/居酒屋Japan

・過去最多の世界40カ国から780社の出展決まる 国際化粧品店/化粧品開発展

・<寄稿>韓国のMICE最新動向 Jeju MICE Expo 2016に参加して 一般社団法人日本コンベンション協会

・<Close UP! Exihibition>前年を大きく上回る規模・来場者数で閉幕 SEMICOM Japan 2016

・<開催直前レポート>10回展のテーマは“TO THE NEXT STAGE” イベントJAPAN2017

・主要見本市展示会 業種別開催データ ほか

 

発行について:第746号 2017年(平成29年)1月15日

「見本市展示会通信」の詳細はこちら

「日経メッセ 街づくり・店づくり総合展」 ~インバウンドビジネス総合展を初開催~

日本経済新聞社は「日経メッセ 街づくり・店づくり総合展」を2月1日(水)~3日(金)の3日間、東京ビックサイトで開催する。

2月会期には注目されるインバウンドビジネス(訪日客)の展示会「インバウンドビジネス総合展」を初開催する。同時開催展は今回で33回目となる国内・業界最大級のイベント「フランチャイズ・ショー」。

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「フランチャイズ・ショー」2016年開催のようす

同展では、50社の企業展示による翻訳や多言語対応、ICT技術の活用、映像・コンテンツ・アプリ開発、訪日客誘致のための海外発信・WEBマーケティング、文化・観光施設の設計デザイン・インフラ・各種サービス、ハラール対応、インバウンド向け商品などを紹介する。

ほかにも、地域の魅力創出・発信の事例紹介やショッピングツーリズムの最前線など、業界を牽引するキーマンによる会場内セミナーを多数開催予定。

インバウン向け施策を積極的に自治体や観光地・商業施設・店舗、メーカーやインバウンド関連ビジネス事業者など、同時開催展とあわせて、期間中に3万人の来場者を見込んでいる。

≪募集情報≫医療・健康関連分野を新設!~第30回先端技術見本市『テクノトランスファー in かわさき 2017』 ~

神奈川産業振興センター、神奈川県、川崎市は「テクノトランスファー in かわさき 2017」を7月12日から14日までの3日間、かながわサイエンスパークで開催するが、その出展者募集を開始した。

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2016年開催のようす

この展示会は、川崎市内外の企業の先端的な工業製品やソフトウェアなど、多岐にわたる新技術・新製品の展示・実演を通じて企業製品のPR・販路の拡大・商取引の促進を図るとともに、地域産業の育成・振興を目的としている。

今回は”新たな技術で創る未来”をテーマに、産業機器・ICT関連分野、医療・健康関連分野、産学連携、企業間ネットワークと4つの分野を設定し、産学連携のもと、ものづくりと医療を融合し、世界的な製品開発拠点として注目を集めている川崎ならではの見本市として展開する。

現在、出展者を募集中で、
申込み締切日は平成29年4月7日(金)まで。

前回、116社・団体が出展し、小間数は124小間、7,980人が来場した同展は、新技術・新製品発表の場として定着しており、毎年優れた技術や製品、情報サービスが集まる。特に第30回目という節目になる今回、新たに「医療・健康関連部門」を設けた、同展の動きに注目したい。

☞そのほか、そのほか、詳細はWEBサイトまで。

 

展示会:第30回先端技術見本市 テクノトランスファー in かわさき 2017
会期:7月12日(水)から14日(金)
会場:かながわサイエンスパーク〔KSP〕 イノベーションセンター西棟

申込み締切日4月7日(金)

【人を惹きつける映像演出:事例紹介②】48台のプロジェクターで1つの映像を投影~シーマ~

48台のプロジェクターで1つの映像を投影

~シーマ~

8×6の48面のマイクロタイルを使用して、約4m×2mの迫力のある大画面で、ビューイングラウンジを構成。48台のプロジェクターを1面の映像として扱うため、1台1台の色を調整して全体の色を合わせていくことに注力した。

従来のものは、パネルやポスターでの静止画だが、マイクロタイルを使用することで動画を扱うことができ、また、動画を使用しての解説、ロゴの動画訴求やライブ放映も可能になったため、パフォーマンスの幅が広がった。

【写真1】

【写真2】

●イベント:TED×Kyoto 2016/京都外国語大学森田記念堂
●使用機材:CHRISTIE Micro Tiles

☞ 特集:【人を惹きつける映像演出】目次

ライフスタイルの多様化によりキャンピングカー市場拡大に期待~ジャパンキャンピングカーショー2017~

ライフスタイルが多様化するなか、思いついたときに気軽に、また大荷物でもペットを連れても気軽に旅に出られる車での自由旅行は、旅の可能性を拡げる。若者の車離れが進む一方、車中泊を楽しむ人が増えており、カスタマイズやキャンピングカーに注目が集まっている。

日本RV協会の「キャンピングカー白書2016」によると、日本のキャンピングカー総保有台数は現在9万5100台であり、日本RV協会会員事業者による2015年度の国産キャンピングカーの新車の総出荷台数は軽自動車キャンピングカーを含め4968台と、前年比12%増となった。売上金額は過去最高の357億1,922万円で、日本のキャンピングカー市場は拡大傾向にあると言える。

一方、欧米では、2012年の保有台数は米国が960万台、欧州連合が540万台と、生活のなかで当たり前に捉えられているキャンピングカーが、日本ではまだまだ非日常であることが窺える。

堀正人氏

2月2日から5日までの4日間、幕張メッセでは実車紹介を中心に、部品や用品、レジャー、キャンプ用品等を展示紹介するアジア最大級の「ジャパンキャンピングカーショー」が開催される。「クルマに、もっと物語を。」をテーマに、“車×旅”“車×遊び”を軸としたライフスタイルに合わせた「くるま旅」を発見することのできる展示会で、キャンピングカーや車中泊ならではの「ローカル発見」や「体験型」の新しい旅を提案する。

実行委員会は、出展者が展示会の方向性を共有し、有効な商談に結びつけることができるよう、出展者説明会を初めて開催。事務局の堀正人氏(トレードショーオーガナイザーズ・代表取締役社長)は「出展前の準備とアフターフォローをすることで、出展会を有効に活用してほしい」と述べた。

出展者説明会のようす
出展者説明会のようす

昨年は約150社が出展し、約6万人が来場したジャパンキャンピングカーショー。今年は新たにペット旅の提案や譲渡会を行うペットゾーンや防災車両ゾーンなどの企画を展開し、さらなる来場者誘致に注力していく。

詳細は公式HPまで。