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第1回PB開発、今秋ビッグサイトで初開催(5/13)

 社団法人日本能率協会(富坂良雄会長)は11月18日から20日までの3日間、東京ビッグサイトで、プライベートブランド(PB)の開発とOEMに焦点を絞ったトレードショー「第1回PB開発展」を開催することを発表し、現在出展者募集を進めている。
あわせて、同展はアジアからの出展促進を目指し、国内出展者ゾーンとして「PB・OEMジャパン」、海外出展者ゾーンとして「アジアフード」と「アジアコモディティ」の合計3ゾーンでの展示構成を計画している。
出展対象は、食品・飲料、日用品、ヘルス&ビューティケア品のPB供給やOEMを提案できるメーカーおよびPB開発に関連するハード・ソフトを紹介できる企業。出展料金は1小間(9?u)37万8000円(主催者会員は34万6500円)。出展の申込締切は9月4日まで。なお、展示予定規模は100社200小間。来場対象は、小売、卸、メーカーの商品開発、商品企画、購買分野を想定、入場者数は1万人を予定している。
問合せは事務局(TEL:03-3434-1988)まで。

SCMソリューションフェア開催(4/20)

()日本ロジスティクスシステム協会は5月21日・22日の2日間、東京ビッグサイト西3ホールで「SCMソリューションフェア2009」を開催する。

 部門間、企業間および国際間の枠を超えた調達から生産、物流、販売、決済までの情報共有、計画系と実行系の情報が連動する最適システムづくり、SCMの実オペレーションを担うロジスティクスの効率化など、SCMを取り巻く一連のビジネスプロセスを革新するソリューションが提案される。

 その他、詳細については事務局(◆03-5484-4021)まで。

http://www.logistics.or.jp/scm-fair/index.html

PIEから分離し「CP+」初開催を発表(4/23)

 一般社団法人カメラ映像機器工業会(CIPA)は、2010年3月に総合的な新フォトイベント「CP+」(Camera Photo imaging show)の開催することを発表した。同展はフォトイメージングを広く網羅し、写真・映像分野のインプットからアウトプットに至る広範なフィールドを対象とし、カメラ・映像機器産業の先進的な取組みで新たな需要を喚起すべく、国内外に情報を発信していく。

 初回の展示規模は、出展者数150企業・800小間。また、来場者はビジネスビジターに一般来場者を加え、5万人の来場登録者数を目標にしている。

 今後は、出展募集など含め詳細については7月に概要説明会を行なうとしている。その他、同展の詳細についての問合せはCIPAイベントPJ担当(◆03-5276-3800)へ

第2回居酒屋産業展、400社以上の出展(4/24)

8月18日から20日までの3日間、パシフィコ横浜で開催される「第2回居酒屋産業展」および初開催の「第1回飲食店開業支援展」の第一次出展申込が3月末日に締切られ、申込状況が発表された。

 同展実行委員会(佐々木剛事務局長)によると、400社以上(昨年366社)の出展者が決定。さらに4月1日から第二次出展申込募集を開始しており、最終的には500社以上の出展を見込む。

 昨年に引き続き開催する「第2回居酒屋産業展」は外食産業に売り込みたい生産者と、安心・安全の農畜産物を求める外食産業を結ぶパビリオンとして展開する。

また、今年は「第1回飲食店開業支援展」が初開催となる。

 その他、詳細についてはトレードショーオーガナイザーズ(株)内の事務局(◆03-3360-1821)まで

新たに28社が「横浜型地域貢献企業」に認定(4/14)

財団法人横浜企業経営支援財団と横浜市は4月3日、平成20年度第2回目の「横浜型地域貢献企業」認定証交付式を横浜シンポジア(産業貿易センタービル9階)で開催した。
「横浜型地域貢献企業」は、地域貢献活動・地域に目を向けたCSR活動を行なう企業などを応援する制度で、コンプライアンスから雇用、環境、情報セキュリティまでの10項目の地域貢献活動の取組状況と地域基準を満たしているかを基準に評価し認定するもの。公的な機関によるCSRの認定制度は全国初で、平成19年度に開始され、今回で通算3回目となる。
今回は(株)横浜国際平和会議場(パシフィコ横浜)やプリンス電機(株)など、新たに28社が認定され、横浜市の中田宏市長より認定証が交付された。

仕事机など初公開、手塚治虫の生誕80周年を記念した特別展開催(4/15)

「生誕80周年特別記念展 手塚治虫展~未来へのメッセージ~」が4月18日から6月21日まで、江戸東京博物館(東京・両国)で開催される。
主催は(財)東京都歴史文化財団、東京都江戸東京博物館、読売新聞社、NHK、NHKプロモーション。企画協力は手塚治虫プロダクション。
手塚治虫の人間像と作品世界を組み合わせて紹介する今回の展示では、自宅の仕事机や自身の医師免許などを初公開するほか、作品世界を体感できる立体展示も取り入れ、内容は質・量ともに過去最大のものとなる。
「人間・手塚治虫ゾーン」では、手塚治虫が昆虫を追った少年時代から、闘病の日々までを、思い出の写真や愛用品などの展示でたどる。
「テーマゾーン」では、「鉄腕アトム」「ブラック・ジャック」「火の鳥」の3作品を中心に展開し、手塚治虫が生涯をかけて取り組んだテーマにスポットをあてる。
観覧料は当日券が1300円、前売り券は1100円。
その他、関する問い合わせはNHKプロモーション内の手塚治虫展(Tel:03―5790―6424)まで。

■生誕80周年記念「手塚治虫展」 

 

2009電設工業展、07年の東京開催に次ぐ規模で展開(4/17)

社団法人日本電設工業協会が主催する「2009電設工業展」の実施概要が、このほど発表された。会期は5月27日から29日までの3日間、東京ビッグサイトの西1・2ホールおよびアトリウムを使用し開催する。
第57回目を迎える今回の同展のテーマは“電設技術でエコライフ!地球にやさしく豊かな未来”。出展規模は193社(うち新規35社、海外企業12社)・520小間となった。この出展者数は昨年の大阪開催の出展者数と同数で、過去最多だった2007年東京開催時の227社に次ぐもの。主催者によると、出展製品の傾向は省エネ、小型化、風力発電装置、LED照明など環境・エコを意識したものが年々ふえている。
入場は無料(登録制)で、今回の入場者数は、昨年の大阪開催の8万5958人を上回り、かつ2007年の東京開催(9万8826人)並みを見込んでいる。また、5月26日から5月29日までの会期で「2009NEW環境展」が東1~6ホールで開催されることから、相乗効果も期待できる。詳細については事務局(Tel:03-5413-2163)まで。

イベント用ユニフォームの総合カタログ発行(4/16)

レンタルユニフォームの株式会社カマタニは、「平成21年度短期レンタルユニフォーム総合カタログ」を発行する。 質感やデザインスタイルを活かすこれまでにないインパクトのある素材を使用した商品など、新たなラインアップも登場。コーディネート事例も紹介されており、目的、対象、場所に合ったユニフォームを選ぶことができる。 また、カタログの発行に合わせWEBもリニューアルされており、カタログの3~4倍のコーディネート例を掲出している。カタログの一般発送は4月6日から。詳細はレンタルユニフォーム課(Tel:079-252-1129)または東京営業所(Tel:03-5207-6811)まで。なお、サンプルについての問合せは東京営業所へ。

総務課長に足立氏、営業課長に今村氏就任

西日本総合展示場を運営する(財)西日本産業貿易コンベンション協会は、4月1日付けで人事異動を発表。総務部総務課長に足立守行氏、営業推進本部営業課長に今村修二氏が就任した。

4月1日付人事異動を発表

(株)東京ビッグサイトは、4月1日付けで以下の人事を発表した。(課長以上、敬称略)
▽総務部経営企画課長=櫻井雅彦
▽営業部営業統轄課長=成田康夫▽同駐車場管理担当課長=堀謙二▽同営業統轄課会議室担当課長=山路晃弘▽同営業第一課長=山路晃弘(兼任)
▽ビル事業部事業統轄課長=田口和弘▽同パークビル課長=田口和弘(兼任)▽同TFTビル課長=宇根伯宣
▽施設安全部統轄参事施設安全部長=小林敏雄▽同安全管理課長=佐藤龍人▽同施設課長=土屋彰夫▽同参事役大規模修繕担当課長=先山隆久