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≪募集情報≫2017年東京モーターショー ~東京ビッグサイトで10日間開催~

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2015年モーターショー

日本自動車工業会は、「第45回東京モーターショー2017」を2017年10月27日から11月5日までの10日間、東京ビッグサイトで開催する。

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2015年モーターショー

これは、乗用車・商用車・二輪車・カロッツェリア・車体・部品機械器具関連製品・自動車関連サービスなど、自動車に関するあらゆる分野が一同に会する総合ショー。
前回好評だった人数限定の“プレビューデー”の実施など多種多彩な企画を考えており、さらに魅力的なショーを目指す。
現在、出展者を募集しており、募集締切日は2017年1月13日を予定。
詳細はWEBサイトまで。


展示会:第45回東京モーターショー2017
会期:2017年10月27日(金)~11月5日(日)
場所:東京ビッグサイト


出展者募集締切日:2017年1月13日(金)

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2015年モーターショー
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2015年モーターショー

産官学の環境関連の製品や技術が集結 ~びわ湖環境ビジネスメッセ2016

out_102 (びわ湖メッセ2015会場風景2)滋賀県内の産官学で構成するびわ湖環境ビジネスメッセ実行委員会は、10月19日から21日までの3日間、長浜バイオ大学ドームで「びわ湖環境ビジネスメッセ2016」を開催する。

環境関連製品・技術・サービス等が一堂に集結する同展は、BtoBに特化した展示会として1998年から開催して
おり、19回目となる今年は24都府県から287社(企業・団体)が出展、3万5000人の来場を見込む。

今回は「日本で躍動する最先端エネルギー技術」をテーマに、自動運転や水素、ワイヤレス給電など、最先端エネルギー関連の製品や技術に特化した企画展示ゾーンを設置する。また、次世代環境技術の動向や海外ビジネスの展開などをテーマに全16本のセミナーを行なうほか、環境ビジネスに直結する出展者プレゼンテーション、会場周辺の工場見学を行なうエコビジネストリップなどの各種イベントも併催する。

P1040506(びわ湖メッセ2015会場風景1)現在、公式HP(http://www.biwako-messe.com/)で来場事前登録やセミナー申込などを行なっている。

そのほか詳細はびわ湖環境ビジネスメッセ実行委員会事務局(◆077-528-3793)まで。

「第739号 見本市展示会通信」(創立40周年記念特集)発刊しました

見本市展示会通信

展示会やMICEなどに関する最新ニュースを伝えるタブロイド判の業界紙

「第739号 見本市展示会通信」(創立40周年記念特集)を発行しました。

【主な記事】
座談会:展示会産業の歩みと展望
(公社)日本包装技術協会、(株)ボックス・ワン、(株)ビジネスガイド社
特集:40年を節目に展示会産業を考える
  【第一部】データから考える日本の展示会、産業分野毎の動向や事情
  【第二部】展示会産業の歩み、サクラインターナショナル(株)・(株)カマタニ・(株)博展・バルコ(株)による過去と現在の比較
  【第三部】展示会・イベント会場の歴史、サンシャインシティ・夢メッセみやぎ・幕張メッセ・パシフィコ横浜・インテックス大阪・ポートメッセなごや・マリンメッセ福岡・岡山県総合展示場・ツインメッセ静岡・EBiS303・西日本総合展示場
  【第四部】日本の展示会・見本市産業7不思議、海外の展示会産業
東京のMICE拠点地域化に向けた展示会場の役割、(株)東京ビッグサイト
ニュース、業種別の展示会開催データほか

発行について:第739号 2016年(平成28年)10月1日

☞「見本市展示会通信」の詳細はこちら

民泊EXPOプレミアム ~東京と大阪で開催~

main「民泊EXPOプレミアム2016」が10月18日・19日に東京ビッグサイトで、11月1日に大阪産業創造館で開催される。
これは、国内外の民泊に関するプロフェッショナルが一同に会する展示会。民泊を始めたい人、検討している人、効率的に運用したい事業者などを対象に実施される。初開催は東京で2016年6月に行なわれた。
出展者は、民泊代行サービスを運営する「Faminect」や、スマートキーボックスなどで話題の「mister suite」、国内初の民泊予約サイト「STAY JAPAN」、アジア最大級の予約サイト「agoda」など。
会場では、民泊の利用状況やスタートアップ、規制緩和の方向性などをテーマにセミナーなどを実施予定。
そのほか、詳細はWEBサイトまで。

☞初開催の記事はこちら
http://www.eventbiz.net/?p=46178

「民泊EXPOプレミアム2016」
日時:2016年10月18日(火)・19日(水) 11時~17時30分
会場:東京ビッグサイト
参加費:無料


日時:2016年11月1日(火) 10時30分~17時30分予定
会場:大阪産業創造館 マーケットプラザ・イベントホール
参加費:事前1,000円(当日2,000円)

※詳細ページはこちら
https://tomaruyo.com/expo201611

【展示会・イベントで大活躍!】VRでつくる新たな集客プロモーションのカタチ~Flic360~

●【EventBiz特集】「IT」×「集客」のツール・サービス紹介コーナー

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「Flic360」

VRでつくる新たな集客プロモーションのカタチ

Flic360_logo

2016 年は VR元年と言われ、勢いのある VR 市場。現在では、展示会やイベントに VRデバイスを投入し、人を集める光景も珍しくないものとなった。その話題性から圧倒的な訴求力を持つVRだが、視聴に最適な環境を一から整えるとなるとどうも手が伸びづらい。
「Flic360」は、360°動画の VR 体験を、企画から納品までワンストップで提供する。加えて、イベント展示に最適なVRコンテンツの脚本、必要機材のレンタルなども可能なため、VR導入の障壁はぐっと下がるだろう。

【問合せ先】
LIFE STYLE
TEL:03-4405-7434

☞展示会・イベントで大活躍!「集客」の最新 I T ツール集

☞Eventbiz(イベント ビズ)って?

≪募集情報≫渋谷ヒカリエでスタートアップの祭典 ~TechCrunch Tokyo 2016~

「TechCrunch Tokyo 2016」が11月17日・18日の2日間、渋谷ヒカリエ(東京・渋谷)で開催される。
これは、最先端スタートアップや業界を刷新する可能性を秘めた技術を紹介するスタートアップのイベント。今年で6年目となる。
rectangle_white会場では、最先端のVR体験や、海外起業家とのセッション、プロダクトのデモンストレーションを審査して優秀なスタートアップを決定するスタートアップバトル、ピッチ・コンテストなどが行なわれる。
今回はスタートアップブースを強化しており、現在創業3年以内の企業がプロダクトを披露できる“スタートアップデモブース”の出展を募集している。
ブース出展料は、1日のみ出展できる“1日券”が2万円、“2日通し券”が3万5000円となっている。
そのほか、詳細はWEBサイトまで。

 イベント名:TechCrunch Tokyo 2016
イベント開催日:11月17日(木)、18日(金)
会場:渋谷ヒカリエ(東京都渋谷区渋谷2−21−1)
主催:AOLオンライン・ジャパン株式会社

【事業紹介】記念紙・特集号の作成

記念紙・特集号について

ピーオーピーでは、展示会をはじめとするMICE業界を盛り上げるため、展示会や会場、関連企業なを取り上げた記念紙・特集号作成も行っています。式典での配布実績も多数ございます。

<一部事例>
ギフトショー80回記念
東京インターナショナルギフト・ショー80回開催 ビジネスガイド社 会社創立45周年
パシフィコ25周年
パシフィコ横浜25周年
幕張メッセ25周年
幕張メッセ開業25周年
マリンメッセ20周年
マリンメッセ福岡開業20周年
JVRA35周年
JVRA35周年

 

【写真でみるイベント】新江ノ島水族館で彩る夜のアート
~シムディレクト/タケナカ~

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[イベント概要]

新江ノ島水族館で7月16日から12月25日まで開催の「ナイトワンダーアクアリウム2016 ~月光に漂う水族館~」。水族館×デジタルテクノロジーで、来場者はカラフルでファンタジックな世界を体験できる。本コンテンツは期間を分け3パートで構成され、季節とともに内容が変化していく。イベント実施時間は17:00~20:00で、水族館の一般入場券のみ(大人:2100円)で楽しむことができる。

▶パート1 7月16日(土)~9月12日(月)
メイン水槽青
メインの大水槽
▶パート2 9月13日(火)~10月31日(月)

※今回記事

▶パート3 11月1日(火)~12月25日(日)

 

[見どころ]

メイン水槽カラフル
[相模湾大水槽]

メインの大水槽では、視覚いっぱいに広がるプロジェクションマッピングの映像や全身を包み込むサウンドで、まるで海の中にいるような心地になる。

ここでは17:00~20:00の間、約4分間の幻想的な映像が随時上映されており、ファンタスティックな世界観が味わえる。

 

 

 

シムディレクト/タケナカ 長崎英樹氏

 

同イベントの演出・映像を手がけたシムディレクト/タケナカの長崎英樹氏は、「パート1では“私たちは魚になる”をテーマに皆さんに魚の気分になってもらえるよう水槽を拡大するイメージでしたが、パート2ではプロジェクションマッピングの面白さを強調し、ダイナミックかつカラフルな映像で演出しています。正直、かなり面白いです」と語った。

 

 

キューブ左

キューブ手

また、パート2の新たなコンテンツとして、キューブ型LEDディスプレイを設置。これは一辺50㎝の立方体LEDに映像を出力でき、さらに複数組み合わせることで様々な演出が可能になる。

今回は45個の映像キューブを使用し、コンテンツもオリジナルで制作した。内容は、人が近付くと魚が集まり、手をかざすと逃げていくインタラクティブコンテンツで、多くの来場者を楽しませていた。見るアングルによって異なる映像が表示され、魅せ方が工夫されているのもポイントだ。

キューブ

 

ほかにも3Dホログラムや参加型映像アトラクションなど、10以上のコンテンツが用意されており、館内すべてが音と光で演出されている。同イベントでは、プロジェクションマッピングでは表現が難しいとされる水の動きに挑戦しており、実際に表現力の高さ・豊かさが伺えた演出と感じた。

そのほか詳細は、WEBサイトまで。

[エントランス階段] パート2から登場したウミガメ
相模湾
[相模湾ゾーン/出会いの海]
相模湾3
[相模湾ゾーン/出会いの海]

イベント:ナイトワンダーアクアリウム2016 ~月光に漂う水族館~
会期:2016年7月16日(土)~12月25日(日)
※10月15日(土)は「ふじさわ江の島花火大会」開催のため休館
時間:17:00~20:00
料金:一般入場料のみ(大人2,100円、高校生1,500円、小・中学生1,000円、幼児600円)
新江ノ島水族館サイト:http://www.enosui.com/nwa/

しんかい2000
[深海Ⅱ~しんかい2000~]


主催・企画:新江ノ島水族館
演出・映像:(株)シムディレクト/(株)タケナカ 長崎英樹
照明:Tokyo Lighting Design LLC 矢野大輔
企画協力:(有)ジラフ 張替裕子

?タケナカの会社情報はコチラ

4つのエリアから成るIoTビジネスの展示会 ~CEATEC JAPAN2016~

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昨年の様子

CEATEC JAPAN実施協議会(情報通信ネットワーク協議会、電子情報技術協会、コンピュータソフトウェア協会)は10月4日から7日までの4日間、幕張メッセで「CEATEC JAPAN2016」を開催する。
今回のテーマは“つながる社会、共創する未来”。接続機能や処理能力を兼ね備えた“IoT”により集まったネットワーク化されたモノの多様なデータ・情報を、データ分析して現実世界にフィードバックさせるサイバーフィジカルシステム(CPS)。この流れが急速に進展する中、新たな価値創造を通じて、従来の産業構造とビジネスモデルが大きく変革していく社会の道標となるべくこのテーマが打ち立てられた。
今回注目を集めるのが、一新された展示エリア。「社会」、「街」、「家」、「CPS/IoTを支えるテクノロジ・ソフトウェア」の4つからなり、先端技術を有する企業による“社会をつなげる技術”を実感することができる。ビジネスイノベーションのきっかけづくりとして期待が高まる。

[CEATEC] IoTタウン リーフレット_01

また、主催者特別企画として「IoTタウン」も新設。“暮らし”“街”“社会”の3つのシーンで構成されており、IoTによって変化する未来を体験できる展示や、新たなビジネスモデルに繋がるロボット・ショッピング・仮想店舗・スポーツ・ウェアラブルの紹介など、各分野におけるIoTの利用シーンによる新たな“街のカタチ”を提案する。さらに、会場内のオープンステージでは出展者の展示内容や取組みに関するプレゼンテーションが実施される。
そのほか、オリンピック・パラリンピックなど経済界協議会と連携した最先端技術の展示や、政府、在日各国大使館、他産業界らと連携した各種コンファレンスや企画を展開するなど、多種多彩な企画を用意している。
詳細はWEBページまで。

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昨年の様子


展示会:CEATEC JAPAN 2016
会期:2016年10月4日(火)~ 7日(金)
時間:午前10時~午後5時
会場:幕張メッセ(千葉市美浜区中瀬2-1)
入場:全来場者登録入場制
・当日登録:入場料一般1,000 円・学生500 円
(学生20 名以上の団体および小学生以下は入場無料)
・Web 事前登録者・招待券持参による当日登録者:入場無料
主催:CEATEC JAPAN 実施協議会
一般社団法人 情報通信ネットワーク産業協会(CIAJ)
一般社団法人 電子情報技術産業協会(JEITA)
一般社団法人 コンピュータソフトウェア協会(CSAJ)

【出展者に聞く!】会話チャンスを創りだし、来場者ニーズを捉える~前田建設工業~

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前田建設工業は6月29日から7月1日まで東京ビッグサイトで開催された「第29回インターフェックスジャパン」に出展した。同社は原薬製造施設の設計や施工を手がける。

ブースでは、施設計画最適化ICT技術を紹介。これは工場などの施設計画を立てる際、IE(インダストリアルエンジニアリング)の業務効率化の手法を取り入れた計画を立て、シミュレーションから効果検証までを一貫して行なうというもの。顧客のニーズや課題に対応した“利益を生む”工場計画を立てることができる。

また、操業を止めることなく行える施設リニューアル技術も紹介した。通常、工場の内部レイアウト変更をともなう工事は操業を停止する場合が多いが、この技術を用いることで工事期間中でも工場を稼働しながらの施工が可能だ。

今回の出展では、新たな試みとして展示の見せ方にこだわり、出展効果のアップをはかった。展示会で主流ともいえる展示パネルをなくし、大画面タッチパネルモニターを複数台設置した。動きのある映像と出展者による解説で、来場者がより理解しやすく、会話の弾むブースづくりを目指した。アテンドしやすい環境をつくることで、来場者の滞在時間増加もねらいの一つだ。商談テーブルにもタッチパネル画面が組み込まれ、スマートに商談を行なうようすも伺えた。同社建築事業本部の杉野康之・グループ長は「展示会を名刺収集の場に留まらせず、その先の商談まで強く意識した。今後も“質の高い展示”で来場者をお迎えしたい」と次回出展にも積極的な姿勢をみせた。

商談のようす


展示会データ
展示会:第29回インターフェックスジャパン
会期:2016年6月29日~7月1日
会場:東京ビッグサイト