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沢山のオリジナルアート作品が集合 ~デザインフェスタ vol.43~

vol43_image「デザインフェスタ vol.43」が5月14日(土)・15日(日)の2日間、東京ビッグサイトで開催される。
このイベントは、“表現している全ての人の為に開かれた場所を作る”をコンセプトに、クリエイターの登竜門として、年齢・ジャンル・国籍を問わず、誰でも参加する事ができるカルチャーの祭典。今回は12,000人以上のアーティストが集まり、数十万点のオリジナル作品が出展される。1944年から開始され、今回で43回目。来場者は6万人以上。
会場では、アート作品が並ぶほか、アーティストとの交流、日常を彩る雑貨やライブパフォーマンス、世界各国のグルメなど、多種多彩な企画が用意されている。
その他、詳細は公式サイトまで。

イベント:デザインフェスタ vol.43
会期:2016年5月14日(土)・15日(日)
時間:午前11時~午後7時
会場:東京ビッグサイト
入場料:前売り券 800円/1日、1500円/両日/当日券1000円/1日、1800円/両日
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【出展者に聞く!】ドローンにより橋梁・トンネルの点検を効率化
NEC

日本電気(NEC)は4月20日から22日まで幕張メッセで行なわれた「第2回国際ドローン展」に初出展した。
ブースでは“ドローンによるインフラ維持管理のスマート化”と称し、研究開発中のシステムとインフラ点検用ドローンを展示。このシステムは橋梁・トンネルなどの高所にある点検対象構造物の変状箇所を特定し、データを蓄積・解析するためのもの。
現在、すべての橋梁やトンネルは5年に一度、近接目視で点検を行なう必要が国土交通省の法令により定められている。この作業について同社の楓慎一氏は「人間による目視点検には限界がある。また、足場を組んだり、ゴンドラを設置したりと、手間暇もかかってしまう」と語り、ドローンの導入により負担を軽減し、効率化を図りたいという意気込みを見せた。
【写真E】【出展者に聞く】NEC
現場ではドローンはロボット操作員が誘導し、点検員が収集するセンサ情報を確認し結果を記録する。データケーブルでつながっているため、ドローンを見失う危険性もなく、作業員の安全性向上や業務効率の改善に貢献する。
研究は自立制御システム研究所・産業技術総合研究所・首都高速道路技術センターと共同で行なっており、ドローンの機体は自立制御システム研究所が担当している。開発は今年度で終え、2017年と2018年には現場で実験的に運用、2019年の実用化を目指す。
楓氏は「3月の『Japan Drone』に引続き、来場者から大きな反響をいただいた。展示会は実際に行なっているさまざまな取組みを見て、知っていただける良い機会なので、今後も活用していきたい」と語る。

<展示会データ>
展示会:第2回国際ドローン展
会期:4月20日~22日
会場:幕張メッセ

「見本市展示会通信」第729号 2016年5月1日発刊 より抜粋

フードビジネスの通販・宅配に特化した展示商談会 
~今年は7月開催~

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第6回「通販食品展示商談会」が7月12日・13日の2日間、東京国際フォーラムで開催される。
これは、通販食品や宅配向け食品産業に特化した展示商談会。産地や食材にこだわった全国各地の商品を、通販・宅配ルートを通じて販路の拡大を図るため毎年実施している。
今年は、お歳暮や中国で11月11日に祝う “光棍節”などを視野に入れ、開催時期を7月に早めた。
通販業界の市場規模拡大とともに開催規模も年々増加しており、昨年度は出展者178社、来場者は約4700人。
詳しくは、WEBサイトまで。

 

展示会:第6回「通販食品展示商談会」
~通販・宅配食品業界に特化した日本で唯一の展示商談会~
会期:2016年7月12日(火)・13日(水)
時間:12日午前10時30分~午後5:00、13日午前10時30分~午後4:00
会場:東京国際フォーラム
入場:当日登録制※ 一般の方は、入場不可。

工業技術が大田区PiOに集結 ~主催は日刊工業新聞社~

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日刊工業新聞社は5月12日・13日の2日間、大田区産業プラザPioで「試作市場2016」「微細・精密加工技術展」を開催する。
75社・団体が出展する今回は、「試作市場」では少量・特殊加工などの試作分野に強みをもつ企業が、また「微細・精密加工技術展」は微細加工と精密加工に強みをもつ企業が集まる。両展の来場者はスピーディな対応力と高度な技術力を求めていることから、会場内では活発な商談が繰り広げられる。
また、初日はタカラトミー技術開発部試作開発課の松岡洋和氏が“最新試作技術の応用、S-Project・短納期DDM活用事例、企業連携RM事例実演紹介”をテーマに特別講演するほか、会期中は出展者プレゼンテーションで製品やサービスの説明を聴講できる。
その他、詳細はWEBサイトまで。

「見本市展示会通信」第729号 2016年5月1日発刊 より抜粋

富山市内におけるコンベンション支援 ~5つの補助制度~

富山市は、コンベンション支援制度を実施している。

これは、富山市内におけるコンベンション・スポーツ大会・企業コンベンションの開催事業、シャトルバス運行事業、合宿誘致事業の5つについて助成を行なう制度。

補助制度としては、コンベンション開催事業は上限500万円、スポーツ大会は上限200万円など。

補助金額、補助金交付の要件や補助金の申請方法については、下記WEBサイトまで。

富山市観光ガイド
http://www8.city.toyama.toyama.jp/kanko/

とやま合宿ナビ
http://www8.city.toyama.toyama.jp/tg-navi/

≪募集情報≫サインやディスプレイのプロが集う展示会

東京屋外広告美術協同組合は、5月31日(火)まで「第58回サイン&ディスプレイショウ」の出展者の募集を行なっている。
本展は看板・広告

【写真3】サイン&ディスプレイショウ2016
昨年の様子

などのサインやディスプレイの製作・施工のプロが集う展示会で、資材や加工機器などの商品・技術が一堂に集まる。

開催は東京ビッグサイト西2ホールで9月1日(木)から3日(土)まで。出展料金は1小間(3m×3m)税抜32万円。※但し組合員、賛助会員については税抜29万円。

昨年は商品PRや販促ツールを目的とした各種メーカーや、代理店のほか関連業界など、3日間で29,466人が来場した。
その他詳細はWEBサイトまで。

「見本市展示会通信」第729号 2016年5月1日発刊 より抜粋

春を祝うドイツのフェスティバル ~横浜赤レンガ倉庫~

head_logo「Yokohama Fruhlings Fest 2016(ヨコハマフリューリングスフェスト)」が4月29日から5月8日まで、横浜赤レンガ倉庫で開催される。

Fruhling(フリューリング)とはドイツ語で“春”の意味で、ドイツ各地で春の訪れをお祝いする春祭りを再現したフェスティバル。今回で4回目となる。

会場では、ドイツビールや料理、神奈川のクラフトビール、メリーゴーランドやバブルボールなどのアトラクション、子供向けのワークショップなどを実施。

大型テントのステージでは、ウィーン出身の4人組“Gaukis Bavaria(ガウキーズババリア)”によるドイツ楽団の生演奏が行なわれ、ドイツ文化に親しみながら楽しむことができる。

詳しくは、WEBサイトまで。

 

イベント:Yokohama Fruhlings Fest 2016(ヨコハマフリューリングスフェスト)
会期:4月29日(金・祝)~5月8日(日)
料金:入場無料(飲食代・アトラクション代は別途)
場所:横浜赤レンガ倉庫イベント広場、赤レンガパーク

芝生広場の町田シバヒロで食フェス 
~芸能界グルメ王美食祭~

「芸能界グルメ王美食祭」が4月28日から5月8日まで、町田シバヒロで開催される。

このイベントは、芸能界のグルメ王と呼ばれる勝俣州和氏と渡部建氏の一押しグルメを一度に味わえる食のフェスティバル。
出展する店舗は、えびそば一幻(札幌)、蔭山樓(自由が丘)、一味玲玲(新橋)、十番右京(麻布十番)など全16店舗が集い、ラーメンやどんぶり、おつまみ系まで豊富なバリエーションが揃う。その他、おみやげ店舗として、お取り寄せ商品も一堂に会する。

詳しくは、WEBサイトまで。
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イベント:芸能界グルメ王美食祭
会期:2016年4月28日(木)~5月8日(日)
時間:午前11時~午後9時
入場:無料(食券制)
会場:町田シバヒロ

自転車シーズン到来 ~北青山で「自転車博覧会」~

「自転車博覧会2016モールトン展」が5月3日から5月31日まで、伊藤忠青山アートスクエアで開催される。
このイベントは、自転車月間である5月に合わせ2013年から実施している。4回目となる今年は“素晴らしき小径車の世界”をテーマに開催。
会場では、20世紀後半の自転車開発をサスペンションの進化などで大きく飛躍させ、大英帝国勲章の授与を受けた故アレックス・モールトン氏の、デビュー当時のビンテージモデルから最新モデルまで、本国(英国)も認める貴重なコレクション22台を時代ごとに紹介している。
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その他、青山商店会連合会が“青山自転車に優しい街”宣言の一環で、サイクルショップやカフェとの連動企画、ギャラリートーク、小径車試乗会など、多種多彩な企画が用意されている。
詳細はWEBサイトまで。

 

展示会:自転車博覧会2016モールトン展〜素晴らしき小径車の世界
会期:2016年5月3日(火・祝)~5月31日(火)会期中無休
時間:午前11時~午後7時
入場料:無料
会場:伊藤忠青山アートスクエア
主催:青山商店会連合会、特定非営利活動法人アップタウン青山コンシェルジェ
監修:青木高弘(モールトン・オーナーズ・クラブ・ジャパン会長)

食のグローバル化で海外来場者も増加傾向 ~FOOMA JAPAN 2016~

日本食品機械工業会は6月7日から10日までの4日間、東京ビッグサイトでアジア最大級の食の技術総合トレードショー「FOOMA JAPAN 2016」を開催する。
39回目を迎える今回のテーマは“おいしい技術をアップデート”。これには食の基盤である安全・安心技術をはじめ生産性向上や高効率化・高品質化・高機能化のための最先端テクノロジーなど、常に最前線の製品・技術・サービスをアップデートしてほしいという思いが込められている。出展者数は683社。総展示面積2万8492㎡の規模で展開する。
食のグローバル化が進み、海外からの来場者も増加傾向にある同展。年々関心を高めている「グローバルスペース」では世界14カ国から19機関・団体が出展し、食材や市場動向、投資環境といった企業が海外に進出するための情報を発信する。
エリア内では大使館をはじめ各機関によるセミナーが行なわれ、終了後は直接の面談も可能となっている。
実行委員長の櫻澤誠日本食品機械工業会理事は「経済や市場の状況がつかみにくい昨今だが、多くの製品や技術を見て、情報収集や技術交流を行なうことでビジネスチャンスをものにしてほしい」と語る。
その他、詳細はWEBサイトまで。

展示会:FOOMA JAPAN 2016
会期:2016年6月7日(火)~10日(金)
時間:午前10時~午後5時
会場:東京ビッグサイト

「見本市展示会通信」第728号 2016年4月15日発刊 より一部抜粋