ブルームのリアルパン&フルーツ「スクイーズ」(第100回東京インターナショナル・ギフト・ショー秋2025)

玩具・雑貨の企画開発と販売を行うブルームは9月3日から5日までの3日間、東京ビッグサイトで開催された「第100回東京インターナショナル・ギフト・ショー秋2025」(主催:ビジネスガイド社)にリアルパン&フルーツの「スクイーズ」を出展した。

スクイーズとは柔らかく、香りのする癒し系雑貨。ゆっくり握るとすぐさま元の形状に戻っていく独特の感触や、パンやフルーツなど本物そっくりの甘い香りがすることから、若い女性を中心に人気が出ている。

同社はiBLOOM(アイブルーム)のブランドでスクイーズを展開しており、ブースでは食パンやフランスパン、菓子パン、桃のスクイーズを展示した。マシュマロのような柔らかさと触感にこだわっており、焼き立てパンのようなモチモチとした手触りと甘い香りは、まるで本物のようで思わずお腹の虫が鳴きそうになる。

東京の原宿・竹下通り近くにiBLOOM公式スクイーズ専門店「MOOOSH SQUISHY(モッシュ スクイーシー)」を構えるほか、これまで大阪・梅田などにポップアップショップを展開してきた。公式ショップには世界中から大勢のファンが訪れるという。