やまとごころは12月5日に六本木アカデミーヒルズ、10日に大阪市中央公会堂の2会場で、「インバウンドフォーラム」を開催。「アジアメガ観光交流圏~日本の観光立国実現に向けて、今なすべきこととは?~」をテーマに、ドン・キホーテのインバウンドプロジェクトリーダーの中村好明氏が講演を行なう。
同氏は11月に、同社のインバウンドの取組みや日本の観光立国へ向けての提言など、インバウンド関係者へむけた「ドン・キホーテ流 観光立国への挑戦」を上梓。
講演では2012年のインバウンドの状況を振り返るとともに、諸問題を乗り越え、インバウンドにおいて、どのような次の一歩を踏み出していくべきか?をテーマに語る。
中村氏のほか、東日本開催では森ビルのヴィーナスフォート運営室館長である石川哲史 氏が「森ビルの考えるインバウンド考察」をテーマに、また西日本開催では近畿運輸局 企画観光部国際観光課の井尻憲司氏が講演を行なう。
参加申込みや詳細についての問合せは、同フォーラムのウェブサイトを確認すること。






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