ホーム ニュース 大人も子どもも笑って楽しめる「ファミリー狂言会」7/26開催、熊本復興支援も

大人も子どもも笑って楽しめる「ファミリー狂言会」7/26開催、熊本復興支援も

萬狂言は2026年7月26日、東京・国立能楽堂で「ファミリー狂言会・夏」を開催する。熊本県の営業部長兼しあわせ部長「くまモン」も出演する。

同公演は、狂言になじみの薄い若者や子ども、初めて狂言を鑑賞する大人、外国人観光客でも楽しめるよう、解説付きで分かりやすく構成されているのが特徴。狂言の入門編として観覧しやすい特別料金が設定されている。

会場ロビーでは、熊本地震の発生から10年が経過することを踏まえ、ライティングオブジェ制作委員会(代表・仁木洋子氏)の協力のもと、くまモングッズや熊本県の物産品を販売。売上利益は熊本復興支援として寄附される。

名称 ファミリー狂言会・夏
会期 2026年7月26日(日)11:00〜12:30
会場 国立能楽堂(東京都渋谷区)
主催 株式会社萬狂言
出演者 野村万之丞、くまモン、野村拳之介、野村眞之介、小笠原弘晃、野村万禄、小笠原由祠、能村晶人
企画協力 仁木洋子(ライティングオブジェ制作委員会)
入場料 正面席3,500円、脇正面・中正面席2,500円(5歳〜高校生・60歳以上は半額)

 

狂言は約600年前、室町時代に能とともに成立した日本特有の伝統芸能。能とあわせて「能楽」と呼ばれ、ユネスコの世界無形文化遺産に登録されている。能の多くが荘重・悲壮な内容で象徴的な舞歌劇であるのに対し、狂言はセリフとしぐさを中心とした写実的・喜劇的な対話劇で、誰にとっても親しみやすい内容となっている。

主演を務める野村万之丞氏は、人間国宝・野村萬氏を祖父に持つ和泉流の能楽師。解説付き公演や小中高生向けの狂言鑑賞教室に積極的に取り組んでおり、初心者にも狂言の魅力を伝える活動を続けている。