ホーム ニュース 会場・施設 ロッテHDと野村不動産、新大阪にライブハウス「BEAT PARK OSAKA」 2028年3月開業

ロッテHDと野村不動産、新大阪にライブハウス「BEAT PARK OSAKA」 2028年3月開業

ロッテホールディングスと野村不動産は、新大阪駅近くでライブハウス「BEAT PARK OSAKA」を2028年3月に開業する。両社は施設運営を担う合弁会社「BEAT PARK OSAKA」を設立。ライブ需要の拡大を背景に、中規模会場の供給と新大阪エリアのにぎわい創出を狙う。

施設は新大阪駅から徒歩3分の大阪市東淀川区に建設する。地上4階建てで、収容人数はスタンディング時約1590人、着席時約660人。2027年11月の竣工、2028年3月の開業を予定する。将来的には稼働率約80%、年間30万人以上の来場を見込む。

ライブ用途に加え、企業の入社式や株主総会、記者発表会、学生の成果発表会などにも対応するマルチユース型施設とする。ステージ背面には大型LEDビジョンを設置し、音響設備も常設する。ホワイエには飲食や交流を楽しめる空間を設け、ライブの前後も滞在できる施設を目指す。

ロッテグループが持つエンターテインメントやファンマーケティングの知見と、野村不動産の開発・運営ノウハウを組み合わせる。韓国ロッテグループの広告会社「テホン企画」とも連携し、K-POPアーティストのショーケースやファンミーティングなど海外コンテンツの誘致を進める。

運営会社は貸館事業を軸に展開し、施設で蓄積した運営ノウハウを活用した複数拠点への展開も視野に入れる。ロッテホールディングス、野村不動産ともにライブ・エンターテインメント事業を新たな成長領域と位置付ける。