「ギフト・ショーWEEK」~開幕 3755社が出展し、30万人のバイヤーが集まるトータル10日間~

2月1日から10日までの10日間、「ギフト・ショーWEEK」が東京ビッグサイトではじまった。
今回は従来比1・5倍となる12万㎡の会場に出展者数3755社が一堂に集結。来場者数は約30万人が見込まれており、新たなマーケット創出と商談による大きな経済効果が見込まれ、その期待は大きい。

ギフト・ショーWEEKは2月1日から「第83回東京インターナショナル・ギフト・ショー春2017 LIFE×DESIGN」を皮切りに、順次、同時開催展を展開。
開会式で登壇した主催者のビジネスガイド社・芳賀信享社長は、「圧倒的な品ぞろえと商品力。ぜひ10日にわたるギフト・ショーWEEKを十分に活用してください」と挨拶した。

SONY DSC
開会式のようす

今後の同時開催展のスケジュールは「第1回東京インターナショナルプレミアムビューティー・ヘルスショー」が6日から9日。8日から10日までは「第83回東京インターナショナル・ギフト・ショー春2017」、「第21回グルメ&ダイニングスタイルショー春2017」、「第55回東京インターナショナルプレミアム・インセンティブショー春2017」と続く。

ギフト・ショー

“日本最大から世界最大へ“をスローガンに掲げた今回、モノづくりやアニメ・キャラクター、食、暮らし、デザイン、ファッション、ビューティー、ホームファニシングなどのキーワードを軸に、優れたデザインの新商品が一堂に集まる。ビジネスチャンスを期待する声は大きい。