食材・機器・容器3分野で関西の食品産業を活性化 FABEX関西2019

日本食糧新聞社は関西・西日本の惣菜デリカ・弁当・中食・外食業界のメニュー提案や商品開発に関する業務用食品の総合見本市「第7回FABEX関西2019」を10月16日から18日までの3日間、インテックス大阪で開催するにあたり、出展者募集を開始した。

FABEX関西は4つの展示会で構成されており、「ファベックス関西」は中食・外食・給食業界の業務用見本市で、近年需要視されている人手不足やインバウンド対応商材を募集。惣菜・弁当に加え、介護食品などにも焦点を当てる。

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「関西デザート・スイーツ&ベーカリー展」は和洋菓子・ベーカリー開発の専門展。協同組合全日本洋菓子工業会、全国和菓子協会、リテイルベーカリー協同組合との協力体制で業界の活性化を目指す。
「カフェ&ドリンクショー関西」はカフェ業界専門展示会。全国のコーヒー関連商材が日替わりで出展できる「関西コーヒーストリート」を実施する。「地域食品ブランドフェア」では小売・ギフト向けから業務用にいたるまで、日本各地の地域食品を対象とする。
なお、出展申し込み締切りは6月28日まで。

「第7回FABEX関西2019」公式サイト

 

見本市展示会通信」798号より抜粋(2019年3月15日発行)

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