協会40周年の節目にサブタイトルを復活 JAPANTEX 2019

日本インテリアファブリックス協会(NIF)は、第38回「JAPANTEX2019」を11月13日から15日までの3日間、7月オープンの東京ビッグサイト南1・2ホールで開催する。
日本能率協会が主催する「Japan Home &Building Show」との合同開催は今回で8回目。例年通り「建築+インテリアWEEK」を総称とする。

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NIFの花田正孝実行委員長は今回の開催にあたり内容を一部見直し、以前使用していたサブタイトル「インテリアトレンドショー」を復活させると発表。
NIFが今年40周年を迎えることから、“空間を装うインテリアファブリックス&デザイン”をテーマに盛り上がりを創出する。

前回は東7ホールを使用していたが、今回は東展示棟が使用不可のため、会場面積は1万㎡と微減。主催企画では16回目となる「インテリアデザインコンペ2019」を行い、優秀作品は会場にて展示・表彰する。コンペの締切は申込が7月1日で、作品応募が8月2
0日。

JAPANTEX 2019」公式サイト

 

見本市展示会通信」801号より(2019年5月1日発行)購読案内 通常号