国際会議場に閉鎖型ワークブースを設置 幕張メッセ

幕張メッセ国際会議場は施設利用者へのサービス向上や、「働き方改革」や「テレワーク」など新たなワークスタイル推進に貢献するため、ブイキューブのフルクローズ型ワークブース「テレキューブ」を6月17日から運用開始した。

テレキューブは外部の音を遮断し、内部からの音も漏れない防音型のスマートボックス。内部にはテーブル、イス、コンセントが設置されており、セキュリティが保たれた空間で資料作成や電話・ウェブ会議などが可能。

ウェブページから利用登録を行い、スマホやパソコンから予約した後、認証用QRコードを読み取らせることで利用できる。設置期間は2020年5月までで、利用料金は15分250円。1階ラウンジに3台、2階エレベーターホールに2台設置されている。