BAMBOO MEDIAは10月29日・30日の2日間、インテリアマテリアルの展示会「BAMBOO EXPO 14」をオンラインとEBiS303で開催した。リアル会場の開催は10月30日のみ。商空間のための家具や木材・タイルなどを取り扱う企業が、およそ40社が集結した。
ウィンドベルはデジタルサイネージ「WiCanvas」を展示。ほかのサイネージにはない薄さが特徴となっており、商業施設などに向け、映像による新しい空間演出を提案した。
野原ホールディングスは壁紙ブランド「WhO」を紹介。繊細な色の表現が可能なオーダーメード性の壁紙のほか、手書きのようなパターンをキャンバス地にプリントしたパネルなども展開している。
日の出工芸は組子長のパネル「RANMA」とLEDサインや、曲面の造形が可能な建材ユニットなどの展示を行った。北海道釧路市に本社と工場を構え、独自の切削加工によって複雑な形状のパネルやサインの制作が強みだという。
オンラインでは出展者の新製品や企業情報を掲載したほか、「会場内のコミュニケーションスポット」をライブ配信。また、世界の商空間デザインのトレンドや創造性をテーマにトークセッションや出展者によるプレゼンテーションを実施した。
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