東京ビッグサイトで「下水道展ʼ22東京」が開催

8月2日(火)~8月5日(金)に東京ビッグサイト(東展示棟1・2・3ホール、会議棟)にて「下水道展ʼ22東京」が開催された。

出展規模は315社・団体/1,040小間。

下水道展は、下水道事業の管理者である地方公共団体等を対象に、全国の下水道関連企業(団体)の技術開発の成果に基づき、下水道に関する幅広い分野の最新技術・機器等を展示・紹介するとともに、一般の人々に下水道について理解と関心を持ってもらうを目的として毎年開催されている。

会場は、設計・測量ゾーン、建設(土木・建築)ゾーン、管路資器材ゾーン、下水処理(機械・電気)ゾーン、維持管理ゾーンなどに分けられ、来場客が活発に情報収集や商談に臨んでいた。

昨年に引き続きオンライン上の展示会「下水道展ʼ22オンライン」(7/26-8/19)も同時に展開され、ハイブリッド型の開催となった。