東京ビッグサイトは10月11日から13日にかけて主催する「危機管理産業展2017」(RISCON TOKYO)および「テロ対策特殊装備展’17」(SEECAT)の出展募集を開始した。
RISCON TOKYOは「防災・減災」、「セキュリティ」、「事業リスク対策」を横断的にとらえた国内最大級の危機管理トレードショー。災害、犯罪、事業活動におけるあらゆるリスクに対応する資機材・システムを網羅する。

集中展示エリアでは、災害対策ロボット・ドローンや2020TOKYOセキュリティ、AIセキュリティなど最新のトピックスに焦点を当てる。主催者企画展示では災害対策で活用が見込まれる先進的なロボット、ドローン等の実演を行う「災害対策ロボット実演コーナー」と防災産業の開発・普及に積極的な全国の自治体や工業技術センター、機関などの取組みを紹介するパネル展示「応援!防災産業振興コーナー」を設けるほか、AIを活用した防犯の事例紹介をする「AIセキュリティワークショップ」では人工知能の基礎から、防犯分野での有用性などのセッションを展開する。
特別併催企画「サイバーセキュリティワールド2017」では自治体・企業の事業を根幹から揺るがすリスク、「サイバー攻撃」への最新対策ソリューションを提案。
SEECATは国内で唯一テロ対策に特化した専門展。ハイスペックなセキュリティ資機材・システムから、爆発物・NBCR(核・生物・化学、放射能)テロ対策資機材、最新鋭の無人ロボット・ドローンから生体認証、画像解析に至る最新テクノロジーまで、テロ対策に特化した企業が一堂に集う。
特設展示ゾーンでは従来の爆発物対策、無人ロボット・ドローン、画像・映像解析、生体認証システムゾーンに加え、NBCRテロ対策ゾーンを新設。併催行事のアドバンストセミナーではテロ対策の専門家や有識者を招き、各種テロ対策や海外事例などのプログラムを展開する。
基礎小間(3m× 3m)の出展料はRISCON TOKYOが38万8000円、SEE CATとサイバーセキュリティワールドが47万5200円(いずれも税込)。申込締切はいずれも5月31日。
その他、詳細はWEBサイトまで。
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展示会名:「危機管理産業展2017」(RISCON TOKYO)、「テロ対策特殊装備展’17」(SEECAT)
会期:2017年10月11日(水)~13日(金)
開催時間:10:00~17:00
会場:東京ビッグサイト 西ホール、会議棟
入場料:2,000円(税込・消費税8%)
※招待券持参者・WEBによる事前登録者は無料


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