3月9日(土)・10日(日)、16日(土)・17日(日)の夜間は、万博記念公園のシンボルとして長く親しまれる太陽の塔へ、プロジェクションマッピングを投影する。最新作品である「Brilliance of Life」は、いのちの輝きをコンセプトに、塔に生み出された命が過去から現在、未来へと旅をするストーリーとなっている。クリエイティブ・ディレクションはSWAG・關野圭一郎(せきのけいいちろう)氏が担当。關野氏は「今回は、これまでの作品とは一風変わったものを目指した。手書きのアニメーションとAIを使った映像とを織り交ぜ、生命の進化や都市の発展など、人類の進歩になぞらえながら旅が進行していくようすを描いた」と話す。
今回のツアーコンセプト「POP OUT(=飛び出す)」には、元々インターネット上で楽曲を公開していたYOASOBIが、そのデジタルの枠を超えてリアルなライブ体験へと飛び出し、ファンとの距離をさらに縮めたいという思いが込められている。これを実現するべく、Immersive LED Systemは、観客がYOASOBIの音楽世界に飛び込むような新しい形の没入型エンターテインメント体験を目指した。
ステージ空間では、幅14.4m、高さ4.8mの3.75mmピッチImmersive LED Systemを観客エリアの視野に合わせて緩やかなラウンド形状で設置。3Dメガネは、大人用(通常タイプ)、子ども用、常用メガネに装着可能なクリップ式の3種類を提供した。
さらに、ヒビノは4月1日からImmersive LED Systemの本格運用を開始することを発表。コンサートから企業イベント、さらにはテーマパークのアトラクションまで、幅広い用途に対応する。
自動車整備工場向けのソフトウェア開発や販売を手掛けるディーアイシージャパンは、2月28日から3月1日に開催された「SMART ENERGY WEEK[春]」(主催:RX Japan)に出展し、「グリーン電力証書」の発行サービスのPRを行った。
同社では事業「GreenBiz」として、環境保全や脱炭素活動、SDGsへの貢献を周知したい事業者にグリーン電力証書の購入やグリーン電力発電システムの提案を行っている。
グリーン電力証書とは、グリーン電力の「CO₂を排出しない」という特別な価値を、見える形にしたもの。
主なターゲットは自動車整備工場や車両販売店だが、自動車業界以外の飲食店やイベント分野での活用も視野に入れ周知を図っていく。すでに大規模マラソン大会や企業イベントでは、グリーン電力証書を購入している主催者もいるという。なお、「SMART ENERGY WEEK[春]」でもグリーン電力証書を使い、会場で使用するエネルギーが環境に優しい電力であることを明示した。
ディーアイシージャパン・執行役員の松縄眞氏は、排ガス、廃油、廃車と自動車業界そのものが環境に悪いイメージがあることに触れ、加えて自動車整備業そのものが他業種と比べて環境への取組みが遅れている点を指摘する。「業界全体の環境に対する活動を推し進めていくためにも開始したサービス。自動車業が環境を汚染してしまうイメージを払拭するためにも、地域で環境に対して取り組み続ける必要がある」と話し、「第一歩目としてまずは自社がグリーン電力証書を使って環境保全に貢献にしつつ、環境を意識したビジネスの流れを確立していきたい」と展望を述べた。