サッカーJ3のSC相模原は6月30日に「スタジアム整備計画」をJリーグ宛てに提出した。
提出した「スタジアム整備計画」によると設置場所は神奈川県海老名市内、規模はJリーグスタジアム基準(J1基準)1.5万人以上の席数を満たす多目的スタジアムとなっている。
代表取締役社長 西谷 義久氏は、「海老名市におけるスポーツ・文化の発展やシティブランドの向上に貢献していきたい」とコメントしている。
サッカーJ3のSC相模原は6月30日に「スタジアム整備計画」をJリーグ宛てに提出した。
提出した「スタジアム整備計画」によると設置場所は神奈川県海老名市内、規模はJリーグスタジアム基準(J1基準)1.5万人以上の席数を満たす多目的スタジアムとなっている。
代表取締役社長 西谷 義久氏は、「海老名市におけるスポーツ・文化の発展やシティブランドの向上に貢献していきたい」とコメントしている。
東京ビッグサイト西展示棟で7月2日から4日、「CONTENT TOKYO コンテンツ東京」が開催された。
構成展のうち、「イマーシブテクノロジーEXPO」は初開催だった。
「イマーシブテクノロジーEXPO」は、「イマーシブテクノロジーを活用して、顧客のリアル体験を向上させたい」と考える企業のマーケティング・ブランディング担当者、エンタメ・観光、商業施設・店舗関係者向けの展示会。
超高精細ディスプレイ・ホログラム・香り演出体験テクノロジー・3D音響・空間オーディオ・デジタル味覚・電気味覚・触覚フィードバックハプティクス・没入型プロジェクションマッピング・インタラクティブ映像・イマーシブコンテンツなど、リアル体験に特化した五感を刺激する最新のイマーシブテクノロジーが出展した。
■構成展
第17回 ライセンシングジャパン
第16回 クリエイターEXPO
第15回 映像・CG制作展
第13回 広告クリエイティブ・マーケティングEXPO
第13回 コミュニケーションデザインEXPO
第1回 イマーシブテクノロジーEXPO
LINEヤフー株式会社のグループ会社であるPayPay保険サービス株式会社と住友生命保険相互会社の子会社であるアイアル少額短期保険株式会社が提供する「熱中症お見舞い金」の加入件数が、今年度(2025年)の提供再開からわずか2カ月余りで5.7万件を突破したことが明らかになった。これは昨年度同時期の約2倍のペースで、同サービスとしては過去最速の成長だ。
同保険は、キャッシュレス決済サービス「PayPay」内のミニアプリ「PayPayほけん」は、熱中症による治療・入院に備える毎年期間限定で提供されている保険商品。
保険期間は、月額型は1カ月から6カ月の範囲で選択、期間選択型では1日から7日の範囲で選択できる。
6月は全国でも30度を超える真夏日が多かったこともあり、保険金の請求件数についても6月19日から25日までの7日間は、前年比で約2.8倍と大幅に増加しているという。
東京ビッグサイトでは、大規模改修工事により、以下のとおり施設の部分休館を予定している。
数年に渡って首都圏のイベントの開催に大きな影響を与えそうだ。
<休館期間(予定)>
西展示棟:2025年1月から2025年6月末まで
東展示棟(1~3ホール):2025年7月から2026年3月末まで
東展示棟(4~6ホール):2026年4月から2026年12月末まで
全館(南館を含む):2027年1月から2027年2月中旬まで 2028年1月から2028年2月中旬まで
▽千葉県
07/09(水)~07/11(金)
幕張メッセ
第37回 ものづくり ワールド [東京]
・機械要素技術展
・工場設備・備品展
・設計・製造ソリューション展
・次世代 3Dプリンタ展
・ものづくりODM/EMS展
・計測・検査・センサ展
・製造業DX展
・ヘルスケア・医療機器 開発展
・製造業サイバーセキュリティ展
・スマートメンテナンス展
▽東京都
07/09(水)~07/11(金)
東京ビッグサイト
JFEX SUMMER (第6回 国際 食品・飲料商談Week)
・加工食品EXPO
・ワイン・酒EXPO
・プレミアム食品EXPO
・生鮮食品EXPO
・次のフードトレンドEXPO
・インバウンド向け食品EXPO
07/09(水)~07/11(金)
東京ビッグサイト
第10回“日本の食品”輸出EXPO
07/09(水)~07/11(金)
東京ビッグサイト
第1回 国際 食品物流EXPO
07/09(水)~07/11(金)
東京ビッグサイト
インターフェックスWeek東京
・第27回インターフェックス ジャパン
・第19回インファーマ ジャパン
・第9回バイオ医薬EXPO
・第7回ファーマラボEXPO 東京
・第1回 ファーマDX EXPO 東京
・第7回再生医療EXPO[東京]
▽大阪府
07/10(木)~07/11(金)
インテックス大阪
フランチャイズ・ショー大阪 2025
リテールテック大阪 2025
JAPAN SHOP大阪 2025
SECURITY SHOW大阪 2025
建築・建材展大阪 2025
ヒューリック株式会社は、スポーツ・エンターテインメント事業への新たな取り組みとして、千葉県立幕張海浜公園にて新たなアリーナ施設の開発を検討することを発表した。完成後は、Bリーグ所属のプロバスケットボールチーム「アルティーリ千葉」の本拠地として利用される予定だ。
計画によると、建設予定地はJR海浜幕張駅から徒歩3分の好立地。
敷地面積約5万㎡にわたり、地上6階建て、高さ約40mの鉄骨造を予定しており、2万人収容可能な国内最大級のアリーナを目指す。完成は2030年を予定しており、バスケットボールの試合に加え、音楽ライブやエンターテインメントイベントなど多目的に活用できるマルチユース型施設として整備される。
同社は施設を自ら建設したうえで、完成後に千葉市へ寄附する「負担付寄附」という官民連携の整備手法を検討しており、アリーナを核として周辺地域の賑わいをさらに高める等、地域のまちづくりに貢献していくという。
同社は、次の”10 年後のヒューリック”に向けた取り組みの一環として、新規領域であるスポーツ・エンターテインメント事業への参入を進めており、本事業においては「アリーナ施設」の開発に加え、アリーナ運営やサービス提供を通じた事業利益の創出も目指していく。
所在地 (住居表示) 千葉県千葉市美浜区ひび野1丁目 110
交 通 JR 京葉線 海浜幕張駅 徒歩 3 分
東関東自動車道 海浜千葉 IC 車 約 3 分
敷地面積 約 50,000 ㎡
建築面積 約 20,000 ㎡
延床面積 約 50,000 ㎡
階数 地上 6 階
建物高さ 地上約 40m
構造 鉄骨造、一部鉄骨鉄筋コンクリート造
アリーナ規模 客席2万席規模
サブアリーナ仕様 バスケットコート1面
自動車工業会(自工会)は6月24日、報道関係者向けに「Japan Mobility Show 2025(ジャパンモビリティショー2025)」の企画概要説明会を実施し、開催テーマや主催者プログラムの概要を発表した。
2025年の会期は10月30日から11月9日までの11日間で、東京ビッグサイトを中心に開催される。
今年の開催コンセプトは、「ワクワクする未来を、探しに行こう!」。子どもから大人まで、モビリティに触れる全ての人が未来への期待を共有し、ともに新しい社会を考える場となることを目指す。
キャッチコピーには「いくっしょ、モビショー!」が掲げられ、来場を呼びかける。
各部門によるブース出展では、国内や海外の自動車メーカーはもちろん、様々な産業から多くのメーカーが集い、ワクワクするプレゼンテーションが行われる予定だ。
今回のショーには130社の出展が予定され、国内外のモビリティメーカーが一堂に会する場となる。
主催者プログラムは「FUTURE(未来)」「CULTURE(文化)」「CREATION(共創)」の3つのキーワードを軸に展開される。
前回ショーで好評だったTokyo Future Tourの第2弾。
今回は「Tokyo Future Tour 2035(トーキョーフューチャーツアー2035
))」と銘を打ち、近すぎず遠すぎない10年後の近未来の技術やそれによってもたらされる生活の変化を体感できる。
本プログラムでは様々な産業から100以上の企業・団体が集まり、2035年の未来の東京が出現する。
これまでも、人々の生活に深く根ざし、ワクワクをもたらす存在であり続けてきたクルマ・バイクを中心に、様々なモビリティとそれらが持つストーリーに焦点を当てた、モビリティ好きの人が本気で楽しめるモビショーならではのプログラム。
時代を遡り、過去から現在の文化や世相と共に、その象徴として輝いていた乗り物が登場するカルチャー展示では、当時を知る人には懐かしく、初めて知った人でも好奇心がくすぐられ、胸が高鳴るような体験を提供。
また、屋外エリアでは、次世代燃料ごとのパフォーマンスを感じられるショーラン、レーシングカーやヒストリックカー、SUVなどで行う大迫力のデモラン&同乗体験を通じて、日常にある乗り物が生み出す非日常的なワクワクを体験できる。
さらに、貴重なスーパーカーやカスタムカー、キャンピングカーをはじめ、モビリティ好きの輪が広がるコミュニティゾーン、子ども連れでも楽しめる、はたらく乗り物の展示や大人気のトミカブース、全国各地からの特産品が集まる軽トラ市など、来場者がワクワクするような様々な企画を用意している。
モビリティ産業の拡張を目指し、スタートアップ企業と事業会社のビジネス共創による新しいワクワクを生み出す場として、ブース出展とピッチコンテスト&アワードを実施。
ブース出展には、多くのスタートアップ企業が参加を予定しており、業種・業界に限らない連携など、多くの共創を強力にサポートする。
ピッチコンテスト&アワードは、事業ステージごとの2部門制となり、それぞれの事業ステージごとのニーズに合わせたベネフィットを準備している。
トークステージ「未来モビリティ会議」では、「未来はみんなでつくるもの」を合言葉に、自工会正副会長による「これからのモビリティ社会のあり方」について語らう特別セッションのほか、多様な切り口でビジネス共創の気付きを得られるビジネスセッションや、一般来場者も楽しみやすいテーマのトークセッションを予定している。
前回開催でも好評だった職業・社会体験施設「キッザニア」とのコラボレーションコンテンツである「Out of KidZania in Japan Mobility Show」を今回も実施。小学生以下を対象に、モビリティ産業に関わる多様な仕事を体験できるコンテンツだ。
また、会場の各所に「フードエリア」としてバリエーション豊かなキッチンカーが集結。楽しい食体験のほか会場回遊時の休憩場所としても利用できる。
プレスデー
オフィシャルデー
特別招待日/障がい者手帳をお持ちの方の特別見学日
一般公開日
幕張メッセで6月27日から29日、TOKYO OUTDOOR SHOW 2025/TOKYO DOG SHOW 2025が開催された。
東京アウトドアショー2025(TOKYO OUTDOOR SHOW 2025)はアウトドア、モビリティ、エコロジーなどの最新情報を、知って、買えて、体験できる総合イベント。
東京ドッグショー2025(TOKYO DOG SHOW 2025)は初開催。
「人と犬の温かく豊かな生活を応援」をテーマに、最新のアイテムからフード・美容・サービス・施設・保険等の紹介から、移動を快適にするモビリティーの提案まで、多様な情報を提供する展示会だ。
TOKYO DOG SHOW 2025併催に伴い、どちらの展示会も犬の同伴が可能となった。
6月18日から20日、東京ビッグサイトで「Smart Sensing」「SEMISOL 半導体後工程技術&ソリューション展」が開催された。
「Smart Sensing」は従来のセンサに加えて、最先端でユニークなセンサ技術を扱う企業が一堂に会する場として、業界の発展をサポートし、新たなビジネスマッチングの場を提供することを目指す展示会。
これまで電子機器トータルソリューション展との同時開催を行ってきたが、今回は「Smart Sensing展」単独での開催となった。
「SEMISOL 半導体後工程技術&ソリューション展」は、半導体産業の進化を支える「後工程の高付加価値化」に着目し、より高機能で高信頼性な半導体デバイス実現に貢献するため立ち上げられた展示会。
最新の後工程技術がもたらす産業へのインパクトや、AI、5G、IoT、車載向けの新規アプリケーション領域への展開をテーマに取り上げ、さまざまなソリューションや材料、装置の展示を通じて次世代の半導体市場を支えるビジネスマッチングの場を提供した。
来場者数は5,270名だった。