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今週の展示会スケジュール(9/25~9/30)

9/18~9/24 開催の展示会

■東京

9月26日(水)~28日(金)
東京ビッグサイト
IFF MAGIC JAPAN 2018 Autumn
https://www.iff-magic.com/index.html

9月26日(水)~28日(金)
東京ビッグサイト
INTER MEASURE 2018 (第28回計量計測展)
http://intermeasure.org/

9月26日(水)~28日(金)
東京ビッグサイト
衛星測位・位置情報展(SATEX)2018
http://www.satex.jp/

9月26日(水)~28日(金)
東京ビッグサイト
EVEX(EV・PHV普及活用技術展)2018
http://www.evex.jp/

9月26日(水)~28日(金)
東京ビッグサイト
N+(エヌプラス)2018
http://www.n-plus.biz/top.html

9月26日(水)~28日(金)
東京ビッグサイト
フードディストリビューション(FD)2018
http://www.f-sys.info/fd/

9月26日(水)~28日(金)
東京ビッグサイト
フードファクトリー(FF)2018
http://www.f-sys.info/f-fac/

9月26日(水)~28日(金)
東京ビッグサイト
フードセーフティジャパン(FSJ)2018
http://www.f-sys.info/fsj/

9月26日(水)~28日(金)
東京ビッグサイト
フードシステムソリューション(F-SYS) 2018
http://www.f-sys.info/f-sys/

9月26日(水)~28日(金)
東京ビッグサイト
アグリ・ビジネス・ジャパン(ABJ)2018
http://www.agri-business.jp/index.html

9月26日(水)~28日(金)
東京ビッグサイト
SOUZAI JAPAN 2018
http://www.f-sys.info/souzai/

9月26日(水)~28日(金)
東京ビッグサイト
第9回総合検査機器展
http://www.jima-show.jp/index.html

9月26日(水)~28日(金)
東京ビッグサイト
地盤技術フォーラム
・土壌・地下水浄化技術展
・地盤改良技術展
・基礎工技術展
http://www.sgrte.jp/

9月26日(水)~28日(金)
東京ビッグサイト
センサエキスポジャパン 2018
http://www.sensorexpojapan.com/

■長野

9月25日(火)~27日(木)
茅野市民館ほか6会場
フラワートライアルジャパン2018秋
http://www.green-joho.jp/trial/

■大阪

9月26日(水)~28日(金)
インテックス大阪
[関西]スマートエネルギーWeek 2018
・第6回[関西]太陽電池展([関西] PV EXPO 2018)
・第6回[関西]太陽光発電システム施工展
・第5回[関西]二次電池展(バッテリー大阪)
・第5回[関西]スマートグリッドEXPO
・第3回[関西]水素・燃料電池展([関西] FC EXPO 2018)
・第3回[関西]バイオマス発電展
・第2回[関西]火力発電EXPO
・第2回[関西]風力発電展([関西] WIND EXPO 2018)
http://www.wsew.jp/

9月26日(水)~28日(金)
インテックス大阪
[関西]住宅・ビル・施設Week
・第2回[関西]建材・住設 EXPO
・第2回[関西]スマートビルディングEXPO
・第1回[関西]AI・スマート住宅 EXPO
・第1回[関西]施設リノベーション EXPO
http://www.urban-innovation.jp/

アジア競技大会eスポーツ競技日本代表選手が凱旋報告

9月20日、幕張メッセで開催中の「東京ゲームショウ2018(TGS2018)」内の「e-Sports X」ステージで今年8月にインドネシア・ジャカルタで開催された「第18回アジア競技大会」のeスポーツ競技に日本代表として参加し金メダルを勝ち取った杉村直紀選手・相原翼選手チーム(種目:ウイニングイレブン)と、惜しくもメダルには届かなかったが健闘した赤坂哲郎選手(種目:ハースストーン)の3人が登壇し凱旋・報告会を行った。

左から岡村会長、杉村選手、相原選手、赤坂選手

開会にあたり、日本eスポーツ連合(JeSU)の岡村秀樹会長が挨拶。「選手たちはアジアの五輪と言われ、18カ国・地域から135名の選手が出るアジア競技大会で熱戦を繰り広げた」と称賛の言葉を述べるとともに「eスポーツは22年に中国・広州で開かれるアジア競技大会では正式競技に採用される可能性が高い。今回日本人の代表選手を送り、国産ゲームであるウイニングイレブンにおいては日本人選手が金メダルを獲得するという非常にシンボリックな出来事となった」と喜びの表情を浮かべ、今後の国内eスポーツ選手の躍進に期待を寄せた。

杉村選手・相原選手の両名は決勝戦での手ごたえについて聞かれると「アジア地域のトップ選手が集まっており、タフな試合が続いていた。1試合目を落としてしまって気持ち的に難しいところだったが、相原選手と共に取り返せてよかった」(杉村選手)、「杉村選手が負けるとは思っていなかった。驚いたがうまく気持ちを切り替えることができ、2~3戦目には良いコンディションで臨めた」(相原選手)とコメント。

赤坂選手は敗退について「メンバーはいつもと同じだったが、会場の雰囲気がいつもより大きかった」と悔しさを滲ませる。今後の展望については「今まで通りにハースストーンの公式大会で成績を残すだけ。来月にシンガポールで大会があるので、好成績を取る」と向上心を見せた。杉村選手・相原選手も「出場大会ではすべて優勝を目指す」「いろんな大会で安定した成績を出せるようにする」と強気の発言で日本代表としての気概を示した。

東京ゲームショウ2018開幕~41カ国・地域から668社・団体が出展

9月20日、幕張メッセで「東京ゲームショウ2018(TGS2018)」(主催・コンピュータエンターテインメント協会、共催:日経BP社)が幕を開けた。

開会式の様子

今回、41カ国・地域から668社・団体が出展。国内338社、海外330社と国内出展社数が初めて300社を超えた(昨年:国内292社/海外317社)。出展タイトル数は1,568タイトルとなった。

今年のTGSのテーマはeスポーツ。今年2月にはeスポーツの国内統一団体である日本eスポーツ連合(JeSU)が発足し、8月にインドネシアのジャカルタで開催されたアジア競技大会には日本オリンピック委員会(JOC)を通してeスポーツ日本代表選手を派遣し、見事金メダルを手に入れるなど話題を集めた。

会期初日の20日には基調講演として岡村秀樹氏(JeSU会長)、荒木重則氏(カプコン 常務執行役員 eSports統括本部長)、森田直樹氏(コナミデジタルエンタテインメント「ウイニングイレブン」シリーズ 制作部長)、ケネス・フォック氏(Asian Electronic Sports Federation(AESF)会長)、岩上和道氏(日本サッカー協会 副会長)の5名がeスポーツの課題や展望を語り合う。また、ホール11の「e-Sports X」ステージではアジア競技大会に出場した3選手の凱旋報告会や日本-オランダeスポーツ国際親善マッチも行われる。

開会式に登場したコンピュータエンターテインメント協会の早川英樹会長は「今年は『e-Sports X』ステージをJeSUと共同で開催する。日本のeスポーツ選手が活躍する国際的な場にしたい」「東京ゲームショウは世界におけるビジネスの場であるとともに、エンターテインメントの魅力を実感できる場でもあってほしい」と発言。

早川英樹氏

 

日経BP社の新実傑社長は「今年のTGSは2つの新記録がある。668社の出展社は国内・国外ともに過去最多であり、41カ国という出展国・地域も昨年から5カ国・地域増で過去最多だ」「1年間のTGSではeスポーツの取り組みがメディアを通じて発信され、起爆剤となった。今年もB to B向けのeスポーツ関連セッションが数多く用意されている」と語った。

新実傑氏

TGS2018は9月20日から23日までの4日間、幕張メッセで開催。20日と21日はビジネスデイ、22日と23日は一般公開日となる。4日間の来場者数は約25万人を見込む。

コンクール最優秀賞に学ぶデザインの広げ方

サイン&ディスプレイショウ2018で行われた第53回関東地区連広告美術コンクールの最高賞(国土交通大臣賞)を受賞した作品「東・京。散・歩。」を見てきました。

受賞したのは、(株)マエダの志賀正章氏。
今回は実際に志賀氏が勤めている川口市の営業本部・工場に伺い、コメントを頂いてきました。

屋外広告業の技能の錬磨、向上をめざして開催されている関東地区連広告美術コンクールの今回のテーマは、「TOKYO ー世界に誇れる東京ー」。毎年、公共的テーマが設定され150点近くの作品が出品されています。


着物姿の女性が差す傘には、江戸切り子、雷門、スカイツリーなど東京のさまざまな魅力が散りばめられています。

作品左下の文章には
「(中略)歴史を重ね様々な道のりを経て、 古きもの・新しきものが織りなす都市が形成され、経済・文化・技術に於いて世界から厚い「信望」を得るに至る。歩いてみよう、世界に誇れる東京を。感じて魅よう、その道のりを。」
とあり、

志賀氏は東京のさまざまな魅力を知ってもらいたいとの思いから、作品を作るに当たって昭和館(千代田区)や新宿歴史博物館(新宿区)などを訪問、実際に東京の街並みを歩いて作品の構想を練ったそうです。

「伝えたいこと、テーマを発展させるように考えることがデザインに繋がっていく」とお話し頂きました。

「Aichi Sky Expo(アイチ スカイ エキスポ)」~愛知国際展示場の愛称・ロゴマークが決定

2019年9月に、開業する愛知国際展示場の愛称・ロゴマークが18日に発表された。今年5月に公募した2,581点の作品の中から「Aichi Sky ○○」と「Aichi Expo」を組み合わせ、「Aichi Sky Expo(アイチ スカイ エキスポ)」に決定。

中部国際空港に直結していることから、海外との交流拠点になってほしいとして英語表記を採用し、将来に向かって羽ばたくイメージから「sky」を取り入れ、「Aichi Sky Expo(アイチ スカイ エキスポ)」となった。

ロゴに関しては、愛称をもとに名古屋市在住のデザイナー小川明生氏が作成し、和テイストのタッチで展示場の外装デザインや、海、空、空港島の風を表現。文字左上にある3要素は、それぞれ「Aichi Sky Expo」の頭文字をイメージした。

(詳細はこちら

ソフマップにJeSU公認PC「GALLERIA GAMEMASTER」が体験できるeスポーツゾーン登場

ソフマップは、日本eスポーツ連合(JeSU)から初めて公認を受けたesportsに最適なPC“GALLERIA GAMEMASTER”を、2018年9月14日より販売開始した。また、本PCの体験ができる専用ブース“GALLERIA eスポーツゾーン”を、販売開始にあわせソフマップAKIBA2号店 パソコン総合館にオープンした。

GALLERIA eスポーツゾーン

オープンに先駆けて行われたメディア向けのイベントにはソフマップの渡辺武志社長、サードウェーブの榎本一郎副社長、日本eスポーツ連合の平方彰専務理事が登場。

左から平方氏、渡辺氏、榎本氏

渡辺氏は「昨年10月に社長に就任して以来、eスポーツをやらないとと考えてきた。ゲーミングPCコーナーは好調に推移しており、サードウェーブの尾崎社長に会って『(ソフマップで)GALLERIAを売れないかと』話したところ、担当者として榎本氏を紹介していただいた。ソフマップAKIBA2号店の2階にはeスポーツスタジオもあり、eスポーツの聖地にしたい」と話す。

榎本氏は今年の2月にサードウェーブに着任して以来「いかにマネタイズするか、eスポーツのエコシステムを作るかを考え続けてきた」と語り、渡辺氏に対しては「eスポーツに対して熱い思いを持っている。GALLERIA GAMEMASTERを外に出してもちゃんとした売り場を作れると思い、自社のみの販売路線を変更すると決めた」と言う。

平方氏は初のJeSU公認PCに対し「スペックやシールの形など委員会で相談して決めた。eスポーツ文化を広げることが大事で、PCの選び方が分からない人のためプロ用やエントリーモデルなど、スペックに合わせた表示・ステッカーを考慮した」と発言した。

固い握手を交わす渡辺氏(左)と榎本氏(右)

◆「JeSU公認PC」の概要

JeSU主催のeスポーツ大会での使用が初めて認められた「JeSU公認 PC」は、サードウェーブが展開するゲーミング PCブランドGALLERIAシリーズの新たなラインナップ。このたび販売を開始するモデルは、114,800円(税抜)から用意されており、ノートタイプからタワータイプまで全5機種とスペックに応じて幅広く取り揃えており、ソフマップのオリジナルモデルとなっている。

◆「GALLERIA eスポーツゾーン」概要

ソフマップ2号店にオープンする「GALLERIA eスポーツゾーン」は、サードウェーブ直営店以外で初めて展開される「JeSU公認PC」専用ブース。ここでは新発売の5機種が全て展示してあり、そのスペックを実際に人気ゲームタイトルをプレイしながら体感することができる。

◆「JeSU公認PC」 ノートタイプスペック例

・価格:149,800円(税抜)
・OS:Windows 10 Home 64ビット
・ディスプレイ:15.6 インチ フル HD 液晶
・CPU:インテル Core i5-8300H プロセッサー
・グラフィックス:Geforce GTX1050Ti
・メモリ:8GB
・ストレージ:SSD250GB
・重量:2.0Kg(バッテリー含む)
・本体寸法:幅360mm×奥245mm×高27mm(突起含まず)

新チケッティングサービスを発表~パナソニック×ぴあ

パナソニック株式会社、ぴあ株式会社は、スポーツなどのチケッティングソリューション提供の発表を含む、スタジアムサービス共同開発への取り組みを開始した。

今回、新たにマルチデバイス対応のチケッティングソリューション「スタジアムサービスプラットフォーム」を発表。
全てのチケットをスマホQRコードやウェアラブルチケットなどへと電子化し、入退場時のゲート認証のほか、来場者のアクティビティ・購買情報など、スタジアム内のさまざまな端末機器の情報を連携させることで、来場者が施設を快適に利用できる環境を整える。運営面でも効率化・省人化を図りたいとしている。

パナソニックの井戸正弘氏は「今までは映像音響機器や照明などの物販型事業を主体にしてきたが、今後は競技場内の盛り上げなどサービス型事業、コンテンツ事業、運営事業も視野に入れ拡大を図る。スタジアムアリーナにおける来場者・運営者・総務の課題を解決し、スタジアムにおけるすべての来場者の体験価値向上の実現を目指すもの」と、今回の取り組みの趣旨について話した。

取組みの第一弾として、11月24日、パナソニックスタジアム吹田で行われるサッカー・明治安田生命J1リーグ、ガンバ大阪対V・ファーレン長崎戦で、新たなスタジアムサービスの実証実験を行う。大日本印刷、三井住友カードと共同で、3万人規模のホーム側全ての来場者が電子化されたチケットで入場することで実現できるスタジアムサービスプラットフォームの検証を実施する。

 

購読案内 通常号

入場登録受付を開始~SEMICON JAPAN 2018

SEMIは12月12日から14日に東京ビッグサイトで開催する、エレクトロニクス製造サプライチェーンの国際展示会「SEMICON Japan 2018」の入場登録受付を9月3日に開始した。

昨年開催のようす

初日のオープニングキーノートは「ニューリーダーが語る未来」と題し、リオ五輪閉会式や紅白歌合戦のドローン演出を技術サポートしたライゾマティクス取締役の石橋素氏、ディープラーニングの研究開発のスタートアップ企業にしてトヨタ自動車、NVIDIA、インテル、マイクロソフトなどと協業を進めるPreferred Networks代表取締役社長の西川徹氏の両名が登壇。開会式もパフォーマンスをライゾマティクスが演出し、スマート社会を支える出展者の技術展にふさわしいテクノロジーアートを繰り広げる。

昨年開催のようす

2014年から同時開催をしてきた特別展「WORLD OF IOT」は、「スマートアプリケーションゾーン」として展示に融合。半導体の新たな需要をけん引するスマートカーやスマート工場などのアプリケーションと関連技術のプレイヤーが出展し、デバイス製造技術との交流によるエレクトロニクス業界全体の成長促進を目指す。

そのほか、詳細はWEBサイトまで。(http://semiconjapan.org/jp/)

 

購読案内 通常号

今週の展示会スケジュール(9/18~9/24)

9/18~9/24 開催の展示会

■東京

9月20日(木)~23日(日)
東京ビッグサイト
ツーリズムEXPOジャパン2018
http://www.t-expo.jp/

■千葉

9月20日(木)~23日(日)
幕張メッセ
東京ゲームショウ2018
https://expo.nikkeibp.co.jp/tgs/2018/

■大阪

9月20日(木)・21日(金)
OMM
第60回大阪インターナショナル・ギフト・ショー秋 2018
https://www.giftshow.co.jp/osakagiftshow/60oigs/

9月20日(木)・21日(金)
インテックス大阪
フードストア ソリューションズフェア2018
https://www.fs-solutions.jp/

■福岡

9月20日(木)~24日(月)
西日本総合展示場
第40回西日本陶磁器フェスタ
http://www.toujiki.jp/

「第786号 見本市展示会通信」発刊しました

見本市展示会通信

展示会やMICEなどに関する最新ニュースを伝えるタブロイド判の業界紙
「第786号 見本市展示会通信」を発行しました。

【主な記事】
一面のニュース:エッジテクノロジー総合展 2展をまとめリニューアル、<経営力>バルコジャパン・代表取締役社長 加藤浩典氏
<展示会Report>スポーツビジネスジャパン2018 eスポーツはリアルスポーツを超えるのか?
業種別開催データ(10月~2019年3月)
地域マーケティング論 第8回 日本コンベンションサービス㈱ 大和田雅人氏
駆け抜けた日々③後編 ㈱ボックス・ワン 代表取締役 豊田悦夫氏
事務所・一般ニュースほか

発行について:第785号 2018年(平成30年)9月15日

☞「見本市展示会通信」の詳細はこちら